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Fターム[5K033BA07]の内容

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Fターム[5K033BA07]に分類される特許

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【課題】 省電力状態において通信状態により自動復帰するゲートウェイ装置において、マルチキャストデータの送受信を行っても省電力状態を継続可能とする。
【解決手段】 省電力状態において、L2SW102がマルチキャストデータの受信要求を受信すると、CPU106は、マルチキャストデータをCPU106を経由せずにサーバからTVへ送信するようにL2SW102の設定を行い、受信要求をL2SW102を介してサーバへ転送する。L2SW102は、サーバからマルチキャストデータを受信すると、マルチキャストデータをCPU106を経由せずにTVへ送信することにより省電力状態を維持して前記マルチキャストデータを配信する。 (もっと読む)


本発明によってルーティングデバイスが提供される。このルーティングデバイスおよび少なくとも1つの第2のルーティングデバイスは、すべてアグリゲーションデバイスと接続され、ルーティングデバイスはプライマリデバイスであって、アグリゲーションデバイスを介してリアルタイムでマルチキャストサービスのユーザ情報を少なくとも1つの第2のルーティングデバイスに同期するための、ユーザ情報同期バックアップモジュールを備える。また、本発明によって別のルーティングデバイスが提供される。ユーザ側マルチキャストサービスプライマリおよびスタンバイ保護システムならびに方法が、本発明によって提供される。プライマリおよびスタンバイルーティングデバイスは、本発明によってユーザ側で設定され、ユーザ情報はリアルタイムでスタンバイルーティングデバイスに同期され、したがって、本発明は、プライマリルーティングデバイスとスタンバイルーティングデバイスとの間の切り換え後に、ユーザの識別および認証が影響を及ぼされないことを保証することができ、ユーザフローおよびチャネルの正当性が確保され、さらにオペレータの経済的利益が保証される。また本発明は、切換え速度を上げること、サービスの連続性を確保すること、およびユーザのサービス体感をより良くすることができる。
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配信用の第1の数のビデオ・ストリームを複数のチャネル上に割り付けるIPビデオ配信システムおよび方法は、複数の結合グループを提供する。各結合グループは、チャネルのうちの少なくとも1つを結合し、配信用の第2の数のビデオ・ストリームを前記結合グループ上に割り付ける。一態様では、本方法は、前記チャネル上に結合されていない状態で、第1ビデオ・ストリームを配信する。結合グループによって、第1ビデオ・ストリームによって使用されない帯域幅が利用される。一態様では、本方法は、高速データ用の第1または第2ビデオ・ストリームによって使用されない帯域幅が利用される。本方法は、前記チャネルのすべての利用可能な帯域幅に亘って第1および第2ビデオ・ストリームを拡散すべく瞬間負荷分散を行い、チャネルにビデオ・ストリームを適合させるための追加の統計多重化レートを形成することなしに、可変ビット・レートを使用してそれらのビデオ・ストリームを配信する。
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【課題】コンテンツ配信サーバとクライアント機器との間で通信異常が発生した際の通信の復旧が容易になるネットワーク装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク装置1は、サーバ6からテレビ受像機3へのコンテンツのストリーミング配信に関し、通信異常の検出時に通信に関与している複数の要素の中から通信異常の原因となっている要素を特定する原因特定手段と、原因特定手段での特定結果を表示部に表示させる結果通信手段とを備えている。原因特定手段は、インターネット2よりもテレビ受像機3側の宅内情報通信網で輻輳が検出された場合には、テレビ受像機3を除く宅内機器の中で通信量が最大の宅内機器に通信異常の原因があると判断する。 (もっと読む)


【課題】Ethernet(登録商標)フレームの優先制御を行う。
【解決手段】送信側優先制御装置は、1Byte(8bit)の優先制御情報のうち1bitを優先制御の有効/無効を定義するための優先制御イネーブルビットとし、フレームの先頭に優先制御情報を付加し、フレームを送信する。受信側優先制御装置は、フレームを受信し、フレームの先頭に優先制御情報が付加されているか確認し、フレームの先頭に優先制御情報が付加されている場合、優先制御イネーブルビットが有効と定義されているか確認し、優先制御イネーブルビットが有効と定義されている場合、フレームの優先制御を行う。 (もっと読む)


【課題】WDMによるPON方式において、ユーザがインターネット通信に利用する帯域を圧迫せずに、IP放送を受信可能とする。
【解決手段】OLT1より各ONU2が共通に受信する第1の波長8と、OLT1と各ONU2が個別に通信を行うための複数の第2の波長9、10を提供する。下り方向の信号通信に関し、各OLT1は第1の波長8を送信する送信器と、各ONU2個別との通信に利用する各第2の波長9を送信する複数の送信器を備える。各ONU2では、第1の波長8を受信する受信器と、自ONU2で利用する第2の波長9を受信する受信器を備える。OLT1は、IP放送のデータは第1の波長で送信し、各ONU個別のデータは、ONUに応じた第2の波長で送信する。 (もっと読む)


【課題】FTTH通信システムにおける光伝送路を構成する光ファイバの本数を削減して、通信システムの導入を容易にすること。
【解決手段】このCATVシステム1Aは、クラスタセルS内に設置されてヘッドエンド2に光伝送路4を介して接続されており、ヘッドエンド2から送信された放送用データを含む光信号を分岐する光カプラ14と、光カプラ14によって分岐された光信号を増幅して再分岐する増幅部15、及び、ヘッドエンド2に光伝送路4を介して接続されており、ヘッドエンド2に対して送受信する双方向通信用データを含む光信号と加入者設備3に対して送受信する光信号とを相互に変換する変換部16を有するミニセルS内のノード装置13と、ノード装置13と複数の加入者設備3間に接続され、ノード装置13と加入者設備3との間で送受信される光信号を分岐/合成する光カプラ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】イーサネット受動形光加入者網におけるマルチキャスト及び仮想LANサービスを効率的に提供する。
【解決手段】本発明の方法は、光加入者ユニット及びグループの数によってグループID及び論理的リンクIDのビット数を設定する設定段階と、前記光加入者ユニットに前記設定されたビット数を有する論理的リンクIDを割当て、前記光加入者ユニットを多数のグループに分割してから前記設定されたビット数を有するグループIDを割当てる割当段階と、前記フレームが入力されると前記フレームに設定されたモード値、グループID及び論理的リンクIDを参照して、ユニキャスト、ブロードキャスト及びマルチキャストのうち一つの方式で前記フレームを前記光加入者ユニットに伝送する伝送 段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
接続先毎に異なる帯域制御条件を自動的に取得して帯域制御を行うことのできる帯域制御装置を提供すること。
【解決手段】
サービス帯域の異なる複数の接続先を接続する中継装置と外部ネットワークとの間に接続される帯域制御装置1であって、帯域制御装置1の外部にある特定の装置に記憶されている、前記接続先毎の識別情報とサービス帯域情報とを含む管理情報を収集し、該管理情報に基いて帯域制御条件を設定する管理情報収集部7と、前記帯域制御条件に基いて、前記複数の接続先毎に使用できる帯域を制御するトラフィック制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人宅内などにある電子装置に対してインターネットを介して携帯電話等からアクセスするためのシステムであって、既存のシステム設備を利用することで、低コストでNAT越えの問題を解決する。
【解決手段】プライベートネットワーク内の電子装置にアクセスするために、電子装置はプライベートネットワークアドレスを有するケーブルモデムを介して外部からのアクセスを受付け、プライベートネットワーク内で管理されているケーブルモデムのネットワークアドレスとMACアドレスとの対応テーブルを管理するプライベートネットワーク内に配置されたセンターモデム装置と、センターモデム装置にアクセス可能な、電子装置ユーザIDとケーブルモデムのMACアドレス対応テーブルを管理するアクセスサーバ装置とを有する電子装置網外アクセスシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】
映像機器がユーザのニーズに答えて機能を多彩にして行くことに相反して、初期導入時または機器構成の変更などに伴う機能設定の変更操作が煩雑となり、結果として設定の不具合によりユーザが所望した動作と異なる動作を機器が行う可能性がある。
【解決手段】
宅内にネットワークに接続された既存の機器があるとき、新しい映像機器をネットワークに追加すると、新設した映像機器が前記既設の多種類の機器に設定済みの各種設定情報をネットワークを介して取り寄せ、参照することを可能にし、それらの設定の中から新設映像機器に必要となる同様の種類の設定情報を抽出し、ユーザからの簡単な指示によって新設映像機器の設定に反映させ、これによりユーザの煩雑な手間を要さず新設機器の設定を実行できるようにする. (もっと読む)


【課題】ケーブルモデムや、ケーブルモデムを内蔵するセットトップボックスにおいて、パケットキャプチャ機能を用いて指定パケットを抽出する際の処理負荷の軽減、及びスループットの向上を図る。
【解決手段】ケーブルモデム部30は、SNMPパケットが含まれる自装置宛(宛先MACアドレスがケーブルモデム部30の固有アドレス)の受信パケットのみをスヌープ処理部134による処理の対象としてSNMPパケットを抽出する。SNMPプロシキ処理部136は、抽出したSNMPパケットがケーブルモデム部30に接続された接続機器等の情報を要求するものである場合には、これを接続機器等に転送し、その応答を管理装置に返送することで代理応答し、当該ケーブルモデム部30の情報を要求するものである場合には、SNMPエージェント機能を実現するCM処理部132に処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】管理装置側に対して、管理情報の指定に手間を掛けさせることなく、所望の管理情報を確実に取得させることを可能とするケーブルモデムと、これに関連する技術とを提供する。
【解決手段】CM部210の制御部は、管理装置10からGetNextRequestを受信すると、SNMPメッセージにて指定されているOIDがproxy対象のOIDの始点及び終点の1つ前のOIDの範囲として予め設定された設定範囲に含まれるか否かを判定し、設定範囲に含まれる場合には、このOIDに次ぐ次位のOIDに対応づけられた管理情報をSTB部220から取得し、取得した管理情報を管理装置10へ送信する(S120,S125,S135,S140)。 (もっと読む)


本発明は、同軸ケーブルにおいてCATVアクセスネットワークを介するデータ通信のための媒体アクセス制御方法であって、スーパーフレームの下りタイムスロットにおいて中央装置からネットワーク端末に下りデータフレームを送信するステップと、同じキャリア周波数でスーパーフレームの上りタイムスロットにおいてネットワーク端末から中央装置に上りデータフレームを受信するステップとを有し、前記スーパーフレームは、データフレームを送信するように意図された少なくとも1つの下りタイムスロットと、上りデータフレームを送信する前記ネットワーク端末に前記中央装置によりそれぞれ割り当てられる1つ又はそれ以上のタイムスロットと、を有する複数のタイムスロットに分割され、各々の一の上りタイムスロットは1つのネットワーク端末に割り当て可能である、媒体アクセス制御方法に関する。有利であることに、データは、保証されたQoSを有する、このアクセス制御方法を用いることにより、同軸ケーブルにおいてCATVアクセスネットワークを介して送信される。

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本発明は、PLC光通信網ユニット、PLC幹線分岐増幅器、PLC分配増幅器、およびPLCカップリング装置を備える光同軸混合網を用いた電力線通信システムで用いられる通信装備に関する。本発明の通信装備のうちのPLC光通信網ユニットによれば、光ファイバを介して所定の光信号送信装置から受信する光信号を所定のPLCプロトコルに対応するPLCイーサネット信号に変換して同軸ケーブルを介して1つ以上の需要家に送信することで、各需要家でケーブルモデムおよびPLCモデムによるイーサネット信号のPLCプロトコル変換を必要とせず、PLCイーサネット信号をそのまま用いて各需要家および通信端末機間のPLC通信を可能にする効果を得ることができる。
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【課題】ネットワークのトラフィックおよび管理サーバの処理負荷を軽減した認証を行える接続管理システムを提供する。
【解決手段】接続管理システムは、PCに接続されるクライアントモデムと、複数のクライアントモデムを収容するマスタモデムと、クライアントモデムの情報を管理する管理装置とを備える。マスタモデムは、接続を拒否すべきクライアントモデムを記憶する接続拒否モデムDBを備え、接続要求を送信したクライアントモデムのネットワークへの接続を拒否すべきか否かを判定し、接続を拒否すべきクライアントモデムに該当しないと判定された場合に、マスタモデムは、管理装置にクライアントモデムの接続可否を問い合わせ、その結果に応じて、クライアントモデムをネットワークに接続する。マスタモデムは、接続可否の情報に基づいて、接続拒否モデムDBの情報を更新する更新部を備える。 (もっと読む)


【課題】アドレスの誤設定に起因するシステムダウンの防止を図る。
【解決手段】加入者端末の論理アドレスと物理アドレスとを対応づけて格納して、ルーティング時に参照されるテーブルを含み、回線網と接続して、送信元加入者端末から送信先加入者端末へのパケットルーティングを行うルータ部4を有し、ルータ部4は、送信元加入者端末から送信されたパケットを受信した場合、パケットに記されている送信元加入者端末の論理アドレスと物理アドレスがテーブルに登録されているか否かを判断し、登録されていなければパケットを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク層以上での暗号化処理を行うことなく、任意の2つの送受信装置の間で送受信されるデータのセキュリティを高めることのできる技術を提供する。
【解決手段】 送信装置10Bの利用する秘匿データ送信方法は、受信装置20Bに、秘匿データを受信するためのスクランブル信号の送信指示を含む信号を送信する指示送信ステップS122と、スクランブル信号を受信したか否かを判別するスクランブル信号受信判別ステップS123と、スクランブル信号を受信した後に、秘匿データの送信を開始するデータ送信開始ステップS124と、送信すべき秘匿データが存在するか否かを判別するデータ有無判別ステップS125と、送信すべき秘匿データが無いか、または、スクランブル信号が受信されなくなった場合に、秘匿データの送信を停止するデータ送信停止ステップS126とを有する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、イーサネット(登録商標)受動光ネットワーク(EPON)において、ダウンストリームデータとビデオ送信との間のラマンクロストークを軽減するためのシステムを提供し、EPONは、光ライン端末(OLT)および1つ以上の光ネットワークユニット(ONU)を含む。動作時、システムは、実質的に1490nmである第1の波長で、データストリームをOLTからONUに送信する。システムはまた、実質的に1550nmである第2の波長で、ビデオ信号ストリームをOLTからONUに送信する。システムは、データストリームに関するビットシーケンスを修正し、データストリームに関するパワースペクトル分布(PSD)を変更し、それによって、顕著なラマンクロストークがデータとビデオ信号のストリームとの間に発生し得る周波数におけるパワースペクトル成分を減少させる。
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本発明の一実施形態におけるテレビジョンセットトップボックスを用いたコンテンツサーバ(104)は、受信機(116、120)を有するパケット識別子(PID)によって特定されるパケット内にコンテンツを表すデータを含むトランスポートストリームを受信する。PIDフィルタ(124)は、特定のPIDを有するパケットを選択する。IPアドレスマッパ(150)は、特定のPIDを有するパケットをインターネットプロトコル(IP)アドレスにマッピングする。マッパは、変換テーブル(204)へのインデクスとしてPIDを用いて、変換テーブル(204)からIPアドレスを検索する。パケットコンバータは、特定のPIDによって特定されるパケットをIPアドレスを有するIPパケットに変換する。無線超広帯域ルータ等のネットワークルータ(160)は、受信側のIPアドレスに基づいて、IPパケットをルーティングする。
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