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Fターム[5K033CB11]の内容

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Fターム[5K033CB11]に分類される特許

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コンピュータ装置は、異なるLANへ独立に接続し、それぞれ独立かつ別個にプライベートIPアドレスを割り当てる複数のネットワーク接続を有するアーキテクチャ(30)を備える。受信データ・パケットに対しては、任意の1以上の様々なLANが、他の1以上のLANが使用するプライベートIPアドレスと知らないまま重複させた場合に発生するあいまいさを防ぐために、この装置は、ネットワーク・アドレスに固有の拡張ネットワークID(NID)を適用する機能を有するインタフェース・マネージャ(32)を有する。NID、ネットワーク、および、ネットワークの間の対応関係は、ハード・ディスク・ドライブ(34)等の、装置内の適切な任意の記憶手段に格納することができる。送出データ・パケットに対しては、ネットワーク接続へルーティングされ、接続されたLANのいずれかへ向けて装置を離れる前に、適用されたNIDは、インタフェース・マネージャ(32)によってパケットから取り除かれる。
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【課題】情報を表示する装置が情報を送信する装置と接続されるシステムにおいて、接続する台数を多くすることのできる情報出力装置を提供する。
【解決手段】情報出力装置は、外部の装置から受信したパルス列信号に、自装置宛の情報が含まれているか否かを判断し、判断が肯定的な場合に、受信したパルス列信号から、自装置宛の情報を抽出し、抽出した情報に基づく出力を行う。パルス列信号は、自装置を含む所定台数の情報出力装置に相当するパルスが並べられた第1パルス列部分と、何れかの情報出力装置に通知すべき情報を指標するパルスが並べられた第2パルス列部分とからなり、第1パルス列部分に含まれる個々のパルスは、個々の情報出力装置に一対一に対応し、対応する情報出力装置へ通知する情報の有無を示す。情報出力装置は、第1パルス列部分を参照して、自装置宛の情報があるか否かを判断し、肯定的な場合に、第2パルス列部分から情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークデバイスを備えた複数台の画像形成装置でデータ通信を行う際のユーザによるネットワーク識別情報の設定の手間を低減し、設定ミスを防止する。
【解決手段】本発明に係る画像形成システムによれば、画像形成装置は、データ通信に使用する画像形成装置の台数n及び各画像形成装置が有するネットワークデバイス数mに応じて、使用する各ネットワークデバイスに固有のIPアドレスを自動的に割り当てる。 (もっと読む)


ドメインネームを共有しそしてドメインに対して権限のあるネームサーバーとして機能する装置のクラスターが設けられる。クラスター内の各装置又はノードは、通常、状態情報を、クラスター内の全ての他のノードへ繰り返しアナウンスし、クラスター内の全てのノードが、クラスターの他の全てのノードの状態情報に気付くようにする。クラスター内のノードの1つがマスターノードとして指定される。マスターノードには、権限のあるネームサーバーとしてIPアドレスが指定され、従って、ドメインに対するDNS問合せを受け取る。マスターノードは、各ノードの状態情報を使用して、DNS問合せの結果としてクライアントと通信するためにクラスター内のノードの1つを選択し、ノードにおける負荷のバランスをとる。マスターノードは、選択されたノードのIPアドレスを通信する。 (もっと読む)


【課題】 高い安全性を提供するIPSec使用のネットワーク装置及び方法の提供。
【解決手段】 該装置はVLAN、MACフィルタ、IPレストリクション、及びスタティックDHCPを具え、IPSecを使用して伝送するメッセージを暗号化する前に、先にVPNで一般ネットワークとの通信を実行し、これによりIPSec使用の安全性を高め、家庭用及び一般の仮想プライベートネットワークに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数のロボット制御装置を複数のネットワークに接続する際に、ネットワークの開通作業を容易にする。
【解決手段】 複数のロボット12を個々に制御する複数のロボット制御装置14を、第1及び第2のネットワーク20、22に接続する際に、まず、複数のロボット制御装置14に対し、第1のネットワーク20の開通に要するアドレスを含む条件を、各ロボット制御装置において個別に設定して、第1のネットワークを開通する。次に、複数のロボット制御装置14のうち、第2のネットワーク22を開通するロボット制御装置14の、第1のネットワーク20上でのアドレス範囲を指定する。そして、第1のネットワーク20上の指定されたアドレス範囲にあるロボット制御装置14に対し、第2のネットワーク22の開通に要する条件を、任意の1つのロボット制御装置から第1のネットワーク20を通じて設定して、第2のネットワークを開通する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置間の通信用のデジタルネットワークが、開示される。
【解決手段】ネットワーク装置が、ネットワーク上のデータを送信するためのソースとネットワークからデータを受信するためのシンクとを有する。階層化優先度マネージャが、ソースとシンクとの間の接続を管理する。接続を設定する前に、それらは、他のマネージャと交渉して、接続を設定するための権利を獲得するために、最初にネゴシエーションアドミニストレータに問い合わせる。より上位の優先度を有する全ての他のマネージャもまた、接続を許可した場合、マネージャはソースとシンクとを接続する。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2ネットワークを構成する各スイッチにおけるVLAN毎に疎通確認を行う技術を提供する。
【解決手段】 レイヤ2ネットワークを構成するスイッチに接続して用いられるパケット応答装置に、物理インタフェースと、前記スイッチが収容するVLANの個数以上の論理インタフェースを作成する手段と、各VLANについてVLANと論理インタフェースとを1対1に対応付ける手段と、各論理インタフェースに対し、前記パケット応答装置の識別子と論理インタフェースに対応付けられたVLANの識別子とを組み込んだIPv6アドレスを生成し、付与する手段と、前記IPv6アドレスを宛先とするパケットを監視装置から受信したときに、応答パケットを前記監視装置に向けて送信する手段とを備える。 (もっと読む)


パケットスイッチは、通常、特定のデバイスのネイティブMACアドレスを外部MACアドレスと関連付けるデータ構造を保持しており、それぞれの外部MACアドレスは一般的に、事実上階層的であり、宛て先デバイスに対してローカルなスイッチ(これを介して宛て先デバイスに到達することになっている)を特定する、翻訳されたアドレスの部分を伴っている。他のネットワーク要素は、この後、この階層的なアドレスの部分に基づいてパケットが上記スイッチにルーティングされ得るので(例えば、通常は実際の宛て先デバイスを特定しているアドレスの部分を意識せずに)、とても大きく且つ完全なMACアドレスのデータベースを維持する必要なく、上記の階層的なMACアドレスによって特定される宛て先を有するパケットを、どこにルーティングするかを容易に判断することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、アクセスネットワーク(1,2)を用いて、IPサービス(15)にアクセスするときの端末の位置を突き止めることである。この目的のため、端末(10)にIPアドレスを割り当てるための方法が実行され、端末に割り当てられたIPアドレスを、端末またはユーザの識別子および端末がアクセスネットワーク(1,2)にアクセスしているアクセスポイントの識別子と関連付けてデータベース(8)が記憶し、当該アクセスポイントが位置情報と関連付けられており、端末またはユーザの識別子に関連付けられている位置情報をデータベースがサービスに転送する。
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【課題】
2つの通信装置間で通信する際、双方の通信装置が同一ネットワーク上に存在するか否かを判定し、同一ネットワーク上に存在しない場合には通信を中断する。
【解決手段】
ステップS309で、装置1側で測定したネットワーク情報(メインプログラムが記録したブロードキャスト履歴と、ネットワーク情報分析プログラムが記録したネットワーク情報テーブルの2つ)を装置2へ送信する。ステップS310で、装置2側で測定したネットワーク情報を受信する。ステップS311では、装置1側で測定したネットワーク情報と、装置2から受信したネットワーク情報を比較する。ネットワーク情報を比較して、各比較項目が一致している場合には、メインプログラムへネットワーク情報一致というステータスを返し、一致していない場合には、切断要求を装置2へ送信してネットワーク接続を切断後、メインプログラムへネットワーク情報不一致というステータスを返す。 (もっと読む)


本発明では、ソース・ノードが複数のインタフェース上でARP要求をブロードキャストし、ARP要求はリンク・ローカルIPv4アドレスがYであるノードのハードウェア・アドレスを求める。次に、ソース・ノードは、インタフェースZ1上で、リンク・ローカルIPv4アドレスがYであり、ハードウェア・アドレスがXである目標ネットワーク・ノードから、ARP応答パケットを受信する。Yが、ソース・ノードのARPキャッシュの中に存在しない場合、IPアドレスYが、インタフェースZ1上のハードウェア・アドレスXにあることを指定するエントリがARPキャッシュに追加される。ソース・ノードのARPキャッシュの中にYが既に存在し、異なるインタフェースZ2に関連付けられている場合、ソース・ノードは、Z1とZ2から勝者のインタフェースを選択する。インタフェースZ1が選択された場合、ソース・ノードはARPキャッシュを更新して、IPアドレスYがインタフェースZ1上のハードウェア・アドレスXにあることをキャッシュが指定する。最後に、ソース・ノードは、敗者のインタフェース上で競合解決パケットを送信して、敗者のノードが、敗者のノードのために別のリンク・ローカルIPv4アドレスを選択するようにさせる。
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【課題】本発明は、単一のLANセグメント上の互いに異なるサブネットに属するホストらが、ルーティングなしに互いに連動出来ると同時に、インターネットに円滑に接続出来るIP通信装置及びこれを用いた通信方法を提供する。
【解決手段】本発明は、エッジルータ、及び複数のLIPホストと複数のGIPホストからなる複数のクライアントホストで構成され、前記エッジルータに連結している単一のエッジLANセグメントからなる複数のサブネットエッジ網において、i)前記単一のエッジLANセグメント内に設置され、ii)IP通信のために、前記クライアントホストが要求するDHCPメッセージに応答して、元DHCPサーバから提供される承認メッセージ内のサブネットマスクを含むIPコンフィギュレーション情報を変調して、前記GIPホストとLIPホストが互いに同じサブネットを持つと勘違いするように誘導するDHCPプロキシサーバを含む。 (もっと読む)


本発明は、印刷機または複写機を制御するための方法および装置に関する。少なくとも1つの第1の制御ユニット(44)と第2の制御ユニット(46)との間で少なくとも1つのデータ線路(64)を介してデータが伝送される。第1と第2の制御ユニット(44,46)にはそれぞれ識別子(1,2;1,2,2)が割り当てられている。第2の制御ユニット(46)のメモリ領域にはデータオブジェクト(V3)の少なくとも1つの値が記憶されている。データオブジェクト(V3)には第3の識別子(1,2,2,1)が割り当てられており、第1,第2および第3の識別子はそれぞれネットワークアドレスである。
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【課題】操作信号の出力点数を共有メモリの容量に比べて制限されないようにする。
【解決手段】複数の計算機が共有メモリ方式のネットワークに接続されているデータ伝送システムにおいて、ネットワークに、操作信号出力計算機と、制御機器を接続した計算機とが、各々共有メモリを備えた伝送インターフェースを介して接続され、各共有メモリに、書き込み毎に更新されるカウンタ(インクリメントカウンタ)と、操作対象となる少なくとも1台の制御機器を特定する機器情報(機器ID)と、当該制御機器の操作内容を示す操作情報(操作ID)とが、操作信号出力計算機の出力データとして、書き込まれるように割り当てられている。 (もっと読む)


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