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Fターム[5K033DA14]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | ネットワークの構成 (13,355) | 端局が環状に接続されたもの(ループ) (109)

Fターム[5K033DA14]に分類される特許

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【課題】VLAN用のマルチプルスパニングツリープロトコルの管理が容易なネットワーク装置を提供する。
【解決手段】トポロジ構築部104とMSTPプロトコル情報作成部105とにより、通常のMSTPプロトコルのBPDUに、リージョンの同期化を有効とする同期機能表示情報と同一リージョンと看做せるかを識別するリージョン識別情報とを少なくとも含む情報にして対向装置に送受信し、対向装置からの同期機能表示情報が有効で、リージョン識別情報が同一リージョンと看做すことが可能で、かつ、対向装置よりも優先度が高い上位装置であった場合、リージョン同期情報作成部106で自装置のリージョンを特定するためのリージョン特定情報を含む情報を生成して同期メッセージとして送信し、下位装置側の対向装置は、MSTPプロトコル解析部102にて該同期メッセージのリージョン特定情報に基づき上位装置側と同一リージョンとなるように同期化を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザトラヒックが高多重されたリング区間において、C-VLAN単位のキューやキュー単位の読み出し制御機能を具備することなく、S-VLAN単位のキューのみの全ユーザでの簡易なハードウェアで、ユーザ間のトラヒック公平制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、前記Ethernet(登録商標)を用いたリング型のネットワークを、IEEE802.1adやIEEE802.1ahの階層化VLANとし、リング回線へトラヒックが流入する前段に、回線を識別する予め定められたC-VLANでトラヒック公平制御を行う手段を備え、リング区間に、回線を識別する予め定められたS-VLANでトラヒック公平制御を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 支線ポートを用いてリングを構成してもプロテクションを機能させる。
【解決手段】 (a)及び(b)の転送処理を行うプライマリモードと、(c)及び(d)の転送処理を行うセカンダリモードとのいずれかに、子局2を切り替え可能とする。
(a)第1又は第2ポートL,Rで受信した下りフレームを、受信側とは逆の第1又は第2ポートL,Rと、自局の支線ポートBから送信する。(b)下位ポートUで受信した上りフレームを、第1及び第2ポートL,Rから送信し、第1又は第2ポートL,Rで受信した上りフレームを、受信側とは逆の第1又は第2ポートL,Rから送信し、支線ポートBで受信した上りフレームを、第1及び第2ポートL,Rから送信する。
(c)支線ポートBで受信した下りフレームを、第1及び第2ポートL,Rから送信する。(d)第1、第2又は下位ポートL,R,Uで受信した上りフレームを、支線ポートBから送信する。 (もっと読む)


【課題】通信量に影響されることなく一定の安定した通信の応答性を確保できる。
【解決手段】ネットワークへのデータ送受信を行う通信手段4にてデータを送信した際に、ネットワーク2上にて通信データの衝突の有無を検出する衝突検出手段5と、衝突検出手段5により検出された通信の衝突回数が一定の回数を超えたときに、通信方式をCSMA/CD方式からトークンパッシング方式に切り替え、時刻経過を計測する時刻計時手段6によって計時された時間が一定の時間を経過した時点で再度通信方式をトークンパッシング方式からCSMA/CD方式に切り替える通信方式り替え判定手段をもってネットワーク2上の通信量が増大してきた場合でも一定の通信の応答性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】仮想回線を用いて物理回線を冗長化しつつ、ネットワークの状態を確認するための制御フレームを交換するネットワーク中継装置において、仮想回線の障害の誤検出を低減する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、物理回線を接続するための複数のポートと、前記複数のポートにそれぞれ接続された複数の物理回線を仮想的な仮想回線として扱う仮想回線制御部と、前記仮想回線を介して前記ネットワーク中継装置が接続されているネットワークの状態を確認するための状態確認フレームを、前記仮想回線に送信する状態確認フレーム制御部と、を備える。前記状態確認フレーム制御部は、前記状態確認フレームを送信したポートと、他のネットワーク中継装置から前記状態確認フレームを受信したポートが同一となる状態が連続しないように、前記状態確認フレームを送信するポートを変える。 (もっと読む)


【課題】収容効率の高いリング型ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】リング・プロテクションが実装された複数のL2スイッチ11〜14を有するリング型ネットワークにおいて、第1のL2スイッチ・第2のL2スイッチ間の第1の経路及び第2の経路を互いに物理リンクの重複がないように算出し、第1の経路に対応する第1の仮想網識別子#ア及び第2の経路に対応する第2の仮想網識別子#イを割り当てる。各L2スイッチ11〜14は、フレームから仮想網識別子を抽出し、該仮想網識識別子に対応する設定情報に基づきフレームのスイッチング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2ネットワークにおける通信障害発生時のマルチキャストフレーム中継の回復速度を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】スイッチ10は、レイヤ2ネットワークに所属する複数の通信ポート40と、マルチキャスト参加メッセージに対するスヌーピングに基づいてスヌーピング情報186を生成するスヌーピング部124と、スヌーピング情報186を記憶する転送情報記憶部160と、レイヤ2ネットワークの通信障害を検知する障害検知部132と、通信障害の検知に応じてスヌーピング情報186のマルチキャスト転送ポートに追加して他の通信ポート40を設定することによって、転送情報記憶部160に記憶されているスヌーピング情報186を更新するポート追加部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信スイッチを提供すること。
【解決手段】通信スイッチは、複数のポートと、複数のポートから送信元ポートおよび宛先ポートを仮想リンクごとに識別するように構成された処理ユニットとを備える。各仮想リンクは、1つまたは複数の送信元ノードからフレームがそこを介して受信される1つまたは複数の送信元ポートと、受信されたフレームがそこを介して1つまたは複数の宛先ノードに転送される1つまたは複数の宛先ポートとを備える。少なくとも1つの仮想リンクについて、処理ユニットは、複数のポートのうちの2つ以上を送信元ポートとして受け入れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】マスター装置とスレーブ装置を有するネットワークシステムにおいて、スレーブ装置の接続異常を検出するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の接続異常検出方法は、マスター装置と複数のスレーブ装置とから構成され、マスター装置からのデータは各スレーブ装置を経由して戻されるネットワークシステムにおける接続異常検出方法であって、各スレーブ装置は上流側ポートと下流側ポートを有し、接続異常検出方法は、ネットワークシステムのトポロジ情報を取得するステップと、対象スレーブ装置が最下流とする直列のトポロジを形成するように、各スレーブ装置のポートを遮断または開放するポート制御ステップと、ポート制御の後で検査用データを送信するステップと、検査用データの戻り状況に基づいて装置の接続異常を検出するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】サーバ等を設置することなく複数のL2スイッチ間にオーダワイヤ回線を形成して複数の端末間の通信を低コストで実現するオーダワイヤ通信システムを提供する。
【解決手段】伝送路を介してループ状に接続された各L2スイッチが、自らの接続状態に関する情報を配下にある端末に通知する接続状態通知回路を備え、該各L2スイッチに収容された各端末は、前記接続状態通知回路からの情報を基に、自らが接続するL2スイッチの接続状態を自動的に認識して1つの端末をマスタ端末に設定し、該マスタ端末で判断したL2スイッチのトポロジーを残りの端末に伝達することにより、隣り合う端末の間を順に繋いだオーダワイヤ回線を形成する。 (もっと読む)


【課題】効率的に、広域に配置されるステーションをリングネットワークに収容すること。
【解決手段】複数のリングネットワークの間でデータを中継する中継ステーションは、複数のリングネットワークのうち、第1のリングネットワークとの間でデータの送受信を行う第1の送受信回路と、複数のリングネットワークのうち、第2のリングネットワークとの間でデータの送受信を行う第2の送受信回路と、第1の送受信回路により受信されたデータの宛先が第2のリングネットワークに含まれるステーションである場合に、該データを、第2の送受信回路に入力し、第2の送受信回路により受信されたデータの宛先が第1のリングネットワークに含まれるステーションである場合に、該データを、前記第1の送受信回路に入力するスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】センタ装置及び通信設備の負荷を軽減するとともに事故処理の高速化を容易に実現できる配電系監視制御装置及び電力配電システム用監視制御システムを提供する。
【解決手段】変配電所内の変圧器に接続された配電線の途中に複数の開閉器が配置された電力配電システムを監視制御する監視制御システムであって、センタ装置と開閉器毎に設置された子局が光ケーブルで接続された構成を有している。センタ装置及び子局は、光トランシーバ1、送受信処理部2、ZB処理部3、ACK処理部4、及びアプリケーション処理部5を備えている。本実施形態の監視制御システムは、下位レイヤに光イーサネット(登録商標)の物理層及びデータリンク層を用い、上位レイヤにZigBee(登録商標)のネットワーク層及びAPS層を用いるとともに、データリンク層とネットワーク層との間にACK処理層を設けている。 (もっと読む)


【課題】経路表のサイズが増加するのを抑えつつネットワーク内の転送処理量を低く抑える通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信システムでは、たとえばパケット処理ノード11は、自身に接続されたゲートウェイ装置3a経由で通信端末4aからパケットを受信し、なおかつ受信パケットの宛先通信端末のIPアドレスが経路テーブルに登録されていない場合、監視サーバ2に対して、宛先通信端末の端末識別子を通知するとともに受信パケットの転送先とするパケット処理ノードを問い合わせ、監視サーバ2は、問い合わせ時に通知されてきた端末識別子に基づいて、転送先とするパケット処理ノードを特定し、特定したパケット処理ノードの識別情報およびIPアドレスを問い合わせ元のパケット処理ノード11へ通知する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに障害が起きたときに障害要因の特定を容易にすることを可能にする。
【解決手段】本実施形態によれば、第1通信ポート、第2通信ポート、第3通信ポート、第4通信ポートと、転送部とを備えた転送装置が提供される。第1〜第4通信ポートは、それぞれ対応する外部の通信装置とフレームの送受信を行う。転送部は、前記第1通信ポートで受信されたフレームを前記第2通信ポートに転送し、前記第2通信ポートで受信されたフレームを前記第1および第4通信ポートにそれぞれ転送し、前記第3通信ポートで受信されたフレームを前記第4通信ポートに転送し、前記第4通信ポートで受信されたフレームを前記第2および第3通信ポートにそれぞれ転送する。前記第1〜第4通信ポートは、前記転送部から転送されたフレームをそれぞれ対応する前記外部の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】光波長分割多重伝送ネットワークにおいて光伝送路当たりの波長帯域を効率的に利用する。
【解決手段】伝送装置1Aは、クライアント装置2から入力したデータを光波長パス10で伝送装置1Bに送信する。監視制御部4は、光波長パス10で通信するトラフィック量が設定された値より少ない場合に、光波長パス10の出力を停止し、管理制御装置3に停止したことを通知する。管理制御装置3は、伝送装置1Bに光波長パス10の停止を通知し、伝送装置1Bは、光波長パス10の出力を停止する。監視制御部4は、トラフィック量が設定した値を超えた場合に、管理制御装置3に再開要求を通知し、管理制御装置3は、空き光波長パス10を割り当てて、伝送装置1A、1Bに開始許可を通知する。各監視制御部4は、割り当てられた光波長パス10の通信を開始させ、光波長パス10を再開したことを管理制御装置3に通知する。 (もっと読む)


【課題】オーディオネットワークシステムの接続態様を、ユーザが簡単に確認できるようにする。
【解決手段】オーディオネットワークビュー画面の最上段61aに、基本ネットワークを構成する装置に対応する装置画像62を、その接続順に横方向に並べて、各装置画像62の間を、ネットワークの接続形態で結ぶ接続ケーブル画像66を表示する。2段目以降の各表示段には、上段に表示されたネットワーク中の接続ノードにフルブリッジで接続されたネットワークについて、ネットワークを構成する装置に対応する装置画像62を、その接続順に横方向に並べて、各装置画像62の間を、ネットワークの接続形態で結ぶ接続ケーブル画像66を表示する。パーシャルブリッジ設定で接続されたネットワークについてはパーシャルブリッジ画像67を表示段に表示する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両内のネットワークにおいて、編成が変更されても各ノード装置あるいは端末のIPアドレスを自動で割当て、管理装置側が端末機器を制御可能とするためのアドレス配布方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例にかかる方法は、制御装置と該制御装置にネットワークを介して接続される複数のノード装置を含むシステムにおけるアドレス配布方法であって、前記制御装置にて、複数のIPアドレスを生成し、該IPアドレスを前記ノード装置の1台に伝達するステップ116と、共通アドレスを宛先アドレスとして有し、前記複数のノード装置に順番に伝達されるデータフレームを用いて、前記複数のIPアドレスを前記複数のノード装置にそれぞれ配布するステップ(118〜129)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置内のバス構成を、遅延を押さえながら低コストで実現できるようにする。
【解決手段】データ転送装置は、入出力端子対を含む端子ブロック100と、端子ブロックをリング状に接続し、データを一方向に転送するバス200と、を備え、各端子ブロックは、隣接する下流側端子ブロックへ送るデータを格納するバス接続データ用先入れ先出しバッファ109と、データのあて先アドレスを格納するバス接続アドレス用先入れ先出しバッファ111と、これらのバッファへのデータ読み込みを制御する読み込み制御装置と、を備える。入力端子からのデータフレームのあて先アドレスと、隣接する上流側端子ブロックからのデータフレームのあて先アドレスと、を比較し、両者が異なっている場合に両者のデータフレームのデータ列を多重化する。下流側端子ブロックは、あて先アドレスにしたがって、多重化されたデータ列を多重分離する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二重ポートイーサネット通信装置がいずれか一方の通信ポートを介して受信するデータを、いずれか他方の通信ポートにバイパスできるようにする。
【解決手段】このようなバイパス動作をイーサネット通信装置が直接行うので、当該イーサネット通信装置の装着されている端末装置が故障などの理由から正常動作できない状況でも、通信データを相手の端末装置に伝達することができる。特に、電力系統の常時閉ループシステムで閉ループを形成する各端末装置に当該イーサネット通信装置が用いられると、閉ループをなす特定端末装置に異常が発生しても閉ループ上の通信は維持されるので、隣接する端末装置は速かにバックアップ遮断機能を行うことができる。 (もっと読む)


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