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Fターム[5K033DB02]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 伝送路の分岐回路 (860) | スターカプラ (494)

Fターム[5K033DB02]に分類される特許

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【課題】OLTとONUの組み合わせによらず、ONUが具備しているオプション機能をOLTがディスカバー可能な通信制御方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信制御方法は、OLTが、ONUに対して、具備しているオプション機能の問い合わせ情報を含んだ第1のMPCPメッセージを送信する問い合わせメッセージ送信ステップと、第1のMPCPメッセージを受信したONUが、オプション機能を具備している場合、その旨を示す応答情報を含んだ第2のMPCPメッセージを返送する応答メッセージ送信ステップと、OLTが、第2のMPCPメッセージに含まれる応答情報に基づいて、その送信元ONUが具備しているオプション機能を特定するオプション機能特定ステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】無線LANを含むPONシステムに関し、光回線終端装置と無線子機とを統一的に運用管理する。
【解決手段】保守運用管理装置OMSを接続した光加入者収容装置OLTに、スプリッタSPを介して複数の光回線終端装置ONUを接続し、その中の少なくとも1個の光回線終端装置ONUに無線親機APと複数の無線子機STAとを含む無線LANを接続したPONシステムであって、無線親機APは、無線通信要求の無線子機STAを仮想無線子機VOSとし、この仮想無線子機VOSと無線通信する論理的な仮想無線親機VOAを構成して、この仮想無線親機VOAと仮想無線子機VOSとの組を仮想光回線終端装置VONUとして登録するテーブルを備え、保守運用管理装置OMSは、光回線終端装置ONUと仮想光回線終端装置VONUとに対して運用管理手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】WDM−PONシステムのコストと複雑さとを減少させる。
【解決手段】光学的なシステムと方法とは、光ファイバに結合され、光ファイバを通してダウンストリームデータと共に集中化光波搬送信号を受信する無光源光ネットワークユニットを有している。光ネットワークユニットは、受信した元の搬送信号を第1経路と第2経路とに分割するように構成されているカプラを有している。第1の経路は、搬送信号のフェージング効果を減少させるように構成されている光学フィルタを有している。第2経路は、アップストリームデータと共に集中化光波搬送信号を再変調してアップストリーム送信用のアップストリームデータ信号を作るように構成されている変調器を有している。 (もっと読む)


【課題】ルータに障害が発生した場合でも、特定の装置の網側との通信を確保することができる技術を提供する。また、ONUおよびルータ間の通信データのスループット低下を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】優先制御部135は、加入者宅側の装置8とデータを入出力する複数の入出力ポート部11のそれぞれに付与されている優先レベルに従い、より高い優先レベルが付与されている入出力ポート部11に入力されたデータを優先して出力キュー部132に蓄積させる。また、帯域制御部133は、帯域設定情報により特定されるスループット(頻度)で、出力キュー部132に蓄積されたデータを古いものから順に取り出して、光接続ポート部12から光加入者線4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、送信元及び受信側だけでなく、それらを繋げるネットワークで輻輳が生じること無く、データ転送が行える技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、終端装置が接続され、終端装置とネットワークに接続されたネットワーク機器との間でデータの転送を行うためのフロー制御装置であって、終端装置との間でデータの転送を行う転送部と、ネットワークとの間でデータの転送を行う網インタフェース部と、転送部と網インタフェース部との間で転送されるデータのデータ量に基づいて、当該フロー制御装置において輻輳の状態にあるか否かの監視を行う監視部と、監視部の監視結果に基づいてデータのデータ量を調節するために、データの送信元である終端装置又はネットワーク機器に対して転送するデータのデータ量を制限する旨の通知を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信待機終了時刻格納用のレジスタを削減してハードウエア量の削減を図る。
【解決手段】ONUとの間で制御信号を送受信してONUに対してLLIDを提供することにより複数のONUとの間で個別に論理リンクを形成可能な制御フレーム処理部16と、データ転送の帯域を割り当てる帯域割当処理部17とを備える。制御フレーム処理部16は、ONUと個々に論理リンクを形成可能な論理リンクインスタンスを複数有する論理リンク制御部164と、複数の論理リンクインスタンスに共通に利用される共用レジスタ165と、共用レジスタ165の利用順序を調停する登録削除制御部166とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1+1冗長化構成時でも自動ONT発見手順による帯域損失が発生する。
【解決手段】 二重化構成の一方を現用系(0系)、他方を予備系(1系)と呼ぶことにする。OLT内に、0系の時1系の次回の自動ONT発見手順の開始時刻を決定し、これを1系に通知する自動ONT発見機能を備える。また、OLT内に二重化構成を組む相手の回線情報と、自身の次回の自動ONT発見手順開始時刻を保持する、管理情報表を備える。さらにOLT内に、系切替タイミングを計算する系切替機能を備える。OLT内のONTからのデータ受信機能にデータのシーケンス番号検出機能とキュー長検出機能を備える。また、ONTのデータ送信機能にシーケンス番号付与機能とデータ廃棄機能を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長切替えを迅速に行なうことが可能な局側装置を提供すること。
【解決手段】OSU1〜N(12−1〜12−N)は、複数のPON回線3−1〜3−Nのそれぞれに接続される。制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nに接続される複数の宅側装置の登録処理および帯域割当処理を行なう。また、制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nと複数のOSU1〜N(12−1〜12−N)との間の通信経路を変更することによって、複数の宅側装置の登録状態を維持したままOSUの切替えを行なう。したがって、冗長切替えを迅速に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 PONを適用した光通信ネットワークシステムにおいて、下り信号の帯域を拡張する。
【解決手段】 本発明は、親局通信装置に、1又は複数の子局通信装置が接続され、PONを構成している光通信ネットワークシステムに関する。そして、親局通信装置は、第1の波長の光信号を用いて、下り信号を送出し、各子局通信装置から送出された、第2の波長の光信号を用いた上り信号を受信する手段と、第1及び第2の波長以外の波長の光信号を用いて下り信号を送出する増設下り信号送信部を1又は複数有する手段とを有することを特徴とする。また、子局通信装置は、第1の波長の光信号を用いて下り信号を受信し、第2の波長の光信号を用いて上り信号の送信をする手段と、上記第1及び第2の波長以外の波長の光信号を用いた下り信号を受信する増設下り信号受信部を1又は複数有する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同期ノードを切り離した場合でも通信クラスタ内の通信同期を確保できるようにして、通信障害が発生した場合に故障発生箇所の特定を適切に行えるようにする。
【解決手段】通信クラスタ内の各ノードA〜Dをアクティブスターカプラ10から順次切り離して通信障害の要因となっている故障発生箇所を特定する際、同期ノードであるノードBやノードCがアクティブスターカプラ10から切り離されたときに、アクティブスターカプラ10が、ノードBやノードCの代理として同期フレームをバス上に送出する。 (もっと読む)


【課題】保護されている光加入者終端装置のトラフィックデータを、メイン光ファイバからバックアップ光ファイバへハンドオーバする間のパケット損失を最小限にする。
【解決手段】保護機能が強化されたパッシブ光ネットワークは、光加入者線端局装置に第1の光ファイバのみを通して接続される保護されていない光加入者線終端装置から成る第1の組と、光加入者線端局に第1の光ファイバ及び第2の光ファイバの両方を通して接続される保護されている光加入者線終端装置から成る第2の組とを備える。光加入者線端局装置の第1の動的伝送資源割当てユニット及び第2の動的伝送資源割当てユニットが第1の光ファイバを通した第1のTDMAアップリンクアクセス及び第2の光ファイバを通した第2のTDMAアップリンクアクセスのための伝送資源を割り当て、共有リンクにより別個に計算した値を交換し、保護されている光加入者線終端装置の伝送資源を調整する。 (もっと読む)


【課題】伝搬遅延時間の測定を行うと共に、局と加入者間の光伝送状態の良否を判別して保守性の向上を図る。
【解決手段】遅延測定指示光パケット送信部11は、局と加入者間の光信号の伝搬遅延時間を測定するための遅延測定指示光パケットを送信する。受光部12は、各加入者から返信された遅延測定応答光パケットを受光して電気信号に変換する。アンプ部13は、電気信号を増幅する。パケット検出部14は、アンプ部13からの出力信号から遅延測定応答光パケットの受信を検知し、パケット検出信号を出力する。レベル保持部15は、パケット検出信号をトリガにして、電気信号のレベルを保持する。状態判別部16は、遅延測定応答光パケットの受信タイミングによる伝搬遅延時間の認識および電気信号のレベルから局と加入者間の光伝送状態の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】冗長型PONの伝送路遅延時間測定を短時間で行う。
【解決手段】チェッカー203は、信号発生器202がレンジング信号Srを生成したときの時刻をタイマー201から読み出して記憶する。レンジング信号Srは、光スプリッタ130を介してONU120−1に受信され、そのまま返送される。光スプリッタ130は、レンジング信号SrをPONインタフェース111,112の両方に送信する。PONインタフェース111は、光/電気変換器111bで受信したレンジング信号Srをチェッカー203に送る。PONインタフェース112は、光/電気変換器112bで受信したレンジング信号Srをチェッカー203に送る。チェッカー203は、これらレンジング信号の受信時刻を、タイマー201から個別に読み出す。現用系/予備系の伝送路遅延時間を同時に測定できるので、測定時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】1つのONU起動時においても、他のサービス中のONUに対する影響が大きくなってしまっていた。このため、通信帯域を有効活用することができていなかった。
【解決手段】OLTは、ONUまでの距離情報を、そのONU(ONUi)を特定する特定情報に関連付けて格納する第1の距離情報格納手段を備え、この第1の距離情報格納手段に格納された距離情報を用いて、起動制御手段がそのONUiの起動制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】バーストデータオーバヘッドの短縮化を図り、一層、伝送帯域を向上させること。
【解決手段】OLT3と複数のONU1−1〜1−nとが受動光ネットワークを形成して接続され、OLT3と複数のONU1−1〜1−nとの間で双方向通信を行う通信システムにおいて、OLT3が、ONU1−1〜1−nからOLTに送信されるバーストデータのバーストデータオーバヘッド内のAGCとCDRからなる同期再生用データのデータ長を可変設定するSync timeモニタ部16を備える。 (もっと読む)


本発明は、光ネットワークシステム、特に、ギガビット受動光ネットワーク(GPON:Gigabit−capable Passive Optical Network)等の、受動光ネットワーク(PON:Passive Optical Network)に対する迅速な保護を行うための方法、デバイス、およびシステムに関するものである。本方法においては、第1の光ネットワークデバイスと第1の光回線終端デバイスとの間の通信障害が検出される。第1の光回線終端デバイスから第2の光回線終端デバイスへの機能の切り替えが開始され、そして、制御信号が第2の光回線終端デバイスから第1の光ネットワークデバイスに送信され、第1の光ネットワークデバイスは初期状態に移行することが防止される。さらに、本方法は、第1の光ネットワークデバイスに対するタイミング設定を決定して設定するステップを備える。
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【課題】
ONUをグループ単位で救済する。
【解決手段】
光伝送路14上に、2×8光カプラ18〜18を配置する。光カプラ18〜18の上位ポートの一方からセンター局10に冗長用光ファイバ24〜24を敷設する。パワー計34〜34は、冗長用光ファイバ24〜24からの上り光のパワーを計測する。制御装置38は、パワー計34〜34の計測結果及び現用OLT30Wからの通知に従い、ポート切替え装置36を制御する。ポート切替え装置36は、通常時は、現用OLT30Wを幹線光ファイバ20に接続する。ポート切替え装置36は、光伝送路14のアクセス区間の障害に対し、そのアクセス区間と並列な冗長用光ファイバ24〜24を予備OLT30Pに接続する。 (もっと読む)


【課題】パワースプリッタを介して通信を行うスター型ネットワークを、監視フレームのための別個の光部品を設けることなく構成するための光加入者側の光送受信装置(ONU)および光端局側の光送受信装置(OSU)を提供すること。
【解決手段】ONU600は、波長合分波器(WDMフィルタカプラ等)601と、波長合分波器601の出力端子の1つに接続された波長可変光フィルタ(TF)602と、波長可変光送受信器(波長可変DWDM−SFP等)603と、制御回路604と、メモリ605と、多重回路(レイヤ2スイッチ等)606とを備える。波長可変光送受信器603が、監視フレームのモニタ及び送出を行う。 (もっと読む)


【課題】 下り伝送方向は放送的なマルチキャストと1対1接続型のユニキャストが可能であり、上り伝送方向は1対1のユニキャストのみが可能な、PON型のネットワークを用いて、MACブリッジを構成する。
【解決手段】 局装置OLT1に、フレーム転送処理手段を配備して、本フレーム転送処理手段では、PON区間の転送形式を認識してMACフレームを転送するために参照するフレーム転送テーブルを備え、MACブリッジと等価なMACフレーム転送を可能とする。これにより、各加入者や局内より入力するMACフレームは、局装置OLT1において転送経路が決定され、マルチキャスト/ブロードキャストMACフレームに対しては、必要な方路に対してMACフレームを必要数コピーして転送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 1Gbps及び10Gbpsのデータ系列を光波長(λ1及びλ4)の下り光信号として光多重して送信する局回線終端装置OLT♯100と、光波長(λ1及びλ4)の下り光信号の何れかを選択して受信すると共に、光波長λ2の上り光信号を局回線終端装置OLT♯100へ送信するポイントtoマルチポイントシステムに於いて、故障発生時に回線復旧に要する時間を短縮化する。
【解決手段】 現用部17は、光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号の受信処理を行い、1G/10G信号発生部24は、上り信号と同一の光波長λ2の1G、及び10Gのデータ系列を加算した擬似上り信号を生成し、光スイッチ部16は、システムの故障箇所検出処理に於いて、複数の光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号に替えて擬似上り信号を現用部17へ供給する (もっと読む)


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