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Fターム[5K033DB02]の内容

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Fターム[5K033DB02]に分類される特許

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【課題】誤発光しているONUを特定し、同一PONシステムに存在するONUのリンクを速やかに回復させる。
【解決手段】ONU2は、OLT1からの光信号を検出する光送受信器13と、OLTとのリンク状態を検出するPON制御回路14と、OLTからの光信号が検出され、かつ、OLTとのリンクが切断されていることが検出された場合に、光信号を送信または停止させ、OLTとのリンク状態を検出することにより、自機が誤発光しているかを判定する発光停止判定回路16とを備え、OLTは、ONUとのリンク状態を検出するPON制御回路6と、誤発光しているONUが光信号の送信を停止した際に、OLT側のPON制御回路によって他のONUとのリンクの回復が検出されることにより、誤発光しているONUを特定する誤発光ONU特定部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なるタイプのONUが共存する場合のダウンリンクブロードキャストパケット/マルチキャスト制御メッセージ処理を実現するための技術を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ブロードキャストパケット/マルチキャスト制御メッセージ処理方法及び装置を開示する。当該方法は、同一のポートで異なるタイプの光ネットワークユニット(ONU)に接続される光回線端末(OLT)がダウンリンクブロードキャストパケット/マルチキャスト制御メッセージの転送を行うときに、VLANに加入したユーザが所属するONUタイプに応じて、データを異なるブロードキャスト/マルチキャストロジックチャネルにコピーすることを含む。 (もっと読む)


【課題】
2種類のデータレートの共存を可能にする。
【解決手段】
センターの光終端装置(OLT)10は、光ファイバ12,光カップラ14,光ファイバ16−1,16−2を介して光終端装置(ONU)18−1,18−2と接続する。ONU18−1は、既存のデータレートに対応し、ONU18−2は、既存のレートの2倍のレートに対応する。OLT10は、ONU18−1向けのデータを既存のデータレートでONU18−1に送信し、ONU18−2向けのデータを既存のデータレートの2倍のレートで送信する。OLT10は、プリアンブルを既存のデータレートで光伝送路(12,14,16−1,16−2)に出力する。 (もっと読む)


光アクセスノードの管理方法であって、光アクセスノードにおいて、1つ以上の管理端末ノードを確立して、上記管理端末ノードを含む内部操作・管理・メンテナンスドメインを構成し、及び、管理端末ノードの間でイーサネット操作・管理・メンテナンスメッセージを発信し、ユーザーの仮想ローカルエリアネットワークの属性に基づいて、前記操作・管理・メンテナンスメッセージにおいて、前記ユーザーの仮想ローカルエリアネットワークの属性に対応する仮想ローカルエリアネットワーク標識を携えている。本発明は、さらに光アクセスノードを提供した。本発明は、光アクセスノードの内部OLTとONUの間でイーサネットレベルの故障の診断メカニズムを提供し、且つ伝統的なイーサネットOAMフレームのフレームフォーマットが単一で、TR101 VLAN業務テンプレートに適用しない制限を乗り越えることができるとともに、本発明による方法を使用する際、業務の運行に影響はない、キャリアがTR101VLANのアーキテクチャで、 光アクセスノードのイーサネットメンテナンス需要を解決させたことを助ける。
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【課題】
障害ONUを特定する。
【解決手段】
ONU(18−1〜n)がいずれも正常に動作している状態で、CPU(24)は、下り転送装置(22)を介して、ONU(18−1〜n)に即時の応答を要求する即時応答要求コマンドを送信する。光/電気変換器(30)はONU(18−1〜n)からの光信号を電気信号に変換し、波形計測装置(38)は光/電気変換器(30)の出力電気信号の包絡線波形を正常時波形として計測する。何れかのONUの論理リンクが断になると、CPU(24)は、即時応答要求コマンドをONU(18−1〜n)に向け送信し、波形計測装置(38)は、光/電気変換器(30)の出力電気信号の包絡線波形を障害時波形として計測する。波形比較装置(40)は正常時波形と障害時波形を比較し、CPU(24)は比較結果をONU管理情報(36a)に照合して、障害ONUを特定する。 (もっと読む)


【課題】
初期投資負担を軽減し、加入者の収容効率を上げる。
【解決手段】
センター局(10)には複数のOLT(Optical Line Terminal)(12−1〜12−n)を配備可能である。各PON光伝送路(60〜60)に1以上のONU(Optical Network Unit)(62−1〜62−m,・・・,62−1〜62−m)が接続する。光中継器(30)は、各OLT(12−1〜12−n)からの光ファイバ(20−1〜20−n)をPON光伝送路(60〜60)の指定される1以上に接続するマトリクススイッチ(38,52)を具備する。接続切替え計算装置(16)が、複数のPON光伝送路を接続ONU数の多い順に、最大収容数の範囲で1つのOLTに接続するように光中継器における光ファイバとPON光伝送路との接続を計算する。監視/制御装置(14)が計算結果に従いスイッチ制御装置(42)を介してマトリクススイッチ(38,52)を制御する。 (もっと読む)


【課題】データを送信する局側装置からの情報により、使わないFEC(誤り訂正符号)デコーダを停止することとして、受信側の消費電力の低減させる。
【解決手段】局側装置OLTは、宅側装置ONUに対して、当該宅側装置ONUが動作させる誤り訂正符号デコーダD0,D1を指定する情報を当該宅側装置ONUに送信し、宅側装置ONUは、指定された誤り訂正符号デコーダD0,D1を動作させ、局側装置OLTは、宅側装置ONUに対して、当該前記宅側装置ONUが動作させているFECデコーダD0,D1に対応する時間スロットの誤り訂正符号付きフレームCW0,CW1にデータを載せて送信する。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャストフレームやマルチキャストフレームをATM−PON伝送システムの帯域を圧迫することなく転送することを実現する。
【解決手段】局側通信装置101は、加入者側通信装置1021〜102nからのATMセルからデータフレームを組み立て、その送信元アドレスと、VP、VCとの関係を学習し、内部に持つアドレス管理テーブルに登録する。局側通信装置101は、ルータ等上位装置104からのデータフレームの宛先アドレスを読み出し、ATMセル転送に使用するVP、VCを決定する際、アドレス管理テーブルを検索する。アドレス管理テーブルには、ブロードキャストフレームやマルチキャストフレームの効率的な転送のために、ポイント・マルチポイントに設定されたVP、VCを登録しておき、複数のATMセルを生成することなく、複数の加入者側通信装置に転送可能とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの断線やOLTの故障に備えて複数のOLTを配置したPONシステムにて、故障時に高速なOLTの切替えを実現する。
【解決手段】光ネットワーク用遅延調整装置7−2は、他方の光ネットワーク用遅延調整装置7−1とOLT1−1との間の故障情報を該装置7−1から取得して故障情報に基づいて下り信号のオン/オフ制御を行うとともに、当該光ネットワーク用遅延調整装置7−2とOLT1−2との間の第1の距離情報、及び他方の光ネットワーク用遅延調整装置7−1とOLT1−1との間の第2の距離情報に基づいて遅延調整量を決定する制御ブロック76と、制御ブロック76から遅延調整量を取得して上り信号に遅延を与える上り可変遅回路74と、制御ブロック76から遅延調整量を取得して下り信号に遅延を与える下り可変遅延回路75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ中の論理リンク終端宛に到達するデータを蓄積するために、OLTが備えるバッファで消費される電力を抑え、OLTの消費電力を削減する。
【解決手段】複数のONUとOLTが論理リンクを介して1対1に接続され、複数のONUが論理リンク終端のスリープ制御処理を備えたPONシステムのOLTにあって、第1のバッファと当該第1のバッファより消費電力が大きい第2のバッファを管理するバッファ管理方法において、複数のONUの論理リンク終端を宛先とするデータに対して、当該論理リンク終端がスリープ中か否かを判別し、データがスリープ中の論理リンク終端を宛先とする場合は、データを第1のバッファまたは第2のバッファのいずれかに蓄積し、データがスリープ中でない論理リンク終端を宛先とする場合は、データを第1のバッファに蓄積する。 (もっと読む)


【課題】制御回路の2つのカウンタ値を得る際に、カウンタ数を削減したカウンタ回路を実現する。
【解決手段】PONのOLTの制御回路にONUの識別子LLID毎に備えられ、MPCP送信間隔測定カウンタ値とGATE周期タイマ値を生成するカウンタ回路において、MPCP送信間隔測定カウンタ値は、Normal GATEパケットの送信完了を示す信号、およびREGISTERパケットの送信完了を表す信号の論理和で生成されるトリガの入力毎に初期値からカウントアップされる値であり、GATE周期タイマ値は、登録フラグが未登録状態を示すときは初期値を示し、登録フラグが登録状態を示すときは前記MPCP送信間隔測定カウンタ値と同じ値を示し、且つ、カウントアップは1つのカウンタにより実施されるようにした。 (もっと読む)


【課題】TDM−PON方式における下り信号の秘匿性と、光アクセスシステムの長延化、多分岐化を同時に実現する。
【解決手段】上流の光送受信装置(1000)からの光信号と下流の光送受信装置(1001)からの光信号を2つの光受信器(1301−01、1301−02)で電気信号に変換した後、判定制御回路(1301−03)が、それぞれの電気信号からユーザIDまたはサービスIDを識別し、上流の光送受信装置(1000)から伝送された光信号のうち、ユーザIDまたはサービスIDが下流の光送受信装置(1001)から伝送された光信号のユーザIDまたはサービスIDに一致した光信号のみを再生するように半導体光増幅器(1301−06)を制御する。 (もっと読む)


受動光ネットワークにおいて、ONTからOLTへのアップストリーム伝送速度は、チャネルに対する伝送方式をチャネルのアップストリーム伝送特性に合致させることにより最適化され得る。FEC符号化は、チャネル依存とすることができ、低誤り率のチャネルには最小限の保護、それ故、最小限のオーバヘッドが使用され、一方、高入力ビット誤り率を持つチャネルには所望の出力ビット誤り率を作り出すように要求されるFEC符号化レベルが使用され得る。
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受動光ネットワークにおいて、チャネルに宛てられたフレームの伝送方式をチャネルのダウンストリーム伝送特性に一致させることによって、OLTから複数のONTまでのダウンストリーム伝送レートを最適化することができる。FEC符号化は、チャネルに応じて行われることが可能であり、低誤り率のチャネルは、最小限の保護、したがって、最小限のオーバヘッドを使用することができ、高い入力ビット誤り率のチャネルは、所望の出力ビット誤り率を生み出すのに必要とされるレベルのFEC符号化を使用することができる。
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【課題】光通信ネットワークにおける光ファイバの故障及び故障箇所を検出し、故障が検出された際に通信手段を無線回線に切り替えて通信サービスを確保すること。
【解決手段】ONU装置1の故障検出部104は、電気・光/光・電気変換部102が受信した光信号の強度などから光ファイバ回線101の故障を検出する。光ファイバ回線101に故障があると検出されると、故障検出部104は、ONU装置1の表示装置へ故障通知を行い、無線モジュール部110の電源に給電し、無線モジュール部110の電源を投入する。経路切替部108は、データの通信経路を光ファイバ回線を利用した通信から無線回線を利用した通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】上りデータ信号及び下りデータ信号の通信が一定時間途絶えた場合に、送信回路及び受信回路の双方への電力の供給を停止することによって、消費電力を低減するとともに、これら送信回路及び受信回路の長寿命化を実現する。
【解決手段】局側装置へ上りデータ信号L1(S1)を送信する送信回路10、局側装置からの下りデータ信号L2(S2)を受信する受信回路20、電源装置50と接続され、電源装置からの電力を送信回路及び受信回路に供給する制御回路30、電源装置、及びタイマ60を具えている。そして、タイマは、上りデータ信号の送信、及び下りデータ信号の受信が双方ともに途絶えた時点からの時間をカウントし、カウントされた第1カウント時間が予め設定された第1時間を満了したときに、制御回路へ第1時間満了信号を送信する。また、制御回路は、第1時間満了信号を受信したとき、送信回路及び受信回路への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】周期的に設けられる、登録済みのONUとOLTとの間の通信を禁止するディスカバリウィンドウの幅を狭くし、回線効率を高める。
【解決手段】先ず、ディスカバリゲート信号を受信する(S10)。次に、ディスカバリゲート信号の受信に応答して、ディスカバリフラグがオンであるかオフであるかを判定する(S20)。次に、ディスカバリフラグがオンであるときは、ランダムディレイを挿入し(S30)、ディスカバリフラグがオフであるときは、ディスカバリフラグをオンにして(S40)、レジスタリクエスト信号を局側装置に対して送信する(S50)。次に、局側装置から受信する信号が、レジスタ信号であるかディスカバリゲート信号であるかを判定する(S60)。信号がレジスタ信号であるときは、ディスカバリフラグをオフにして登録を完了し、信号がディスカバリゲート信号であるときは、再びディスカバリフラグを判定する過程を行う。 (もっと読む)


【課題】各ONT2との通信距離や通信品質に応じてFEC符号を選択する際に、ハードウェアの規模を低減でき、FECの冗長度を考慮した帯域割り当ての応答の遅れを低減でき、また複数のONT2宛に同じ信号を送信する下りのマルチキャストデータおよびオーバヘッドの通信に適した光アクセスシステムを提供する。
【解決手段】ONT2毎に選択しうるFEC符号の候補を複数個予め決めておき、OLT1に、FEC符号の各々の冗長度と符号長をテーブルに格納する手段と、いずれかのFEC符号を使うかを選択する手段と、選択したFEC符号でエンコードまたはデコードする手段と、帯域割り当ての計算においてテーブルを参照してFEC冗長度、符号長を考慮した帯域幅を計算する手段と、選択したFEC符号を相手のONT2に通知する手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】タイプBの保護されているパッシブ光ネットワークのアクセス制御のテークオーバを準備する方法を提供する。
【解決手段】新たな光加入者線終端装置の接続、又は接続されている光加入者線終端装置の除去、又は以前に交換されたレンジング情報と比較したレンジング情報の何らかの変化後に、現在の現用系光加入者線端局装置から予備系光加入者線端局装置に向けて、現在の現用系光加入者線端局装置に対する全ての光加入者線終端装置の更新されたレンジング情報を含むシグナリングメッセージを送信するステップと、現在の現用系光加入者線端局装置に対する全ての光加入者線終端装置の更新されたレンジング情報、及び予備系光加入者線端局装置に対する所定の光加入者線終端装置のレンジング情報から、予備系光加入者線端局装置に対する全ての光加入者線終端装置の更新されたレンジング情報を求めるステップ(158)と、から成る更なる複数のステップを含む。 (もっと読む)


【課題】光アクセスネットワークシステムの通信状態を監視する通信監視装置、通信監視方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の通信監視装置10は、ONUからOLTへの上り光信号を光ファイバ伝送路上の光カプラを介して受信する光レシーバ101と、光レシーバ101で受信した受信信号から、受信信号中のMACフレーム中のプリアンブルの相違に基づいてMC方式による通信であるか、PON方式による通信であるかを自動判別する信号種別識別機能部102と、信号種別識別機能部102によって判別した信号種別に応じて、MC方式における通信状態又はPON方式における通信状態を監視する通信監視機能部105,106とを備える。 (もっと読む)


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