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Fターム[5K033DB02]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 伝送路の分岐回路 (860) | スターカプラ (494)

Fターム[5K033DB02]に分類される特許

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【課題】省電力化を図るとともに、スループットの向上を図る。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置201と光信号を送信または受信するための複数の電気回路74,75,83〜85に対応して設けられ、対応の電気回路に電力を供給するための複数の電源64〜66,68,88〜90と、宅側装置202が省電力動作を行なうべき省電力期間の通知を局側装置201から受けるための省電力要求受信部29と、対応の電源の電力供給の開始および停止に対する各電気回路の応答時間、および省電力期間に基づいて、各電源の電力供給の開始および停止のシーケンスを計画するための電源制御部29とを備える。各電源64〜66,68,88〜90は、電源制御部29によって計画されたシーケンスに基づいて対応の電気回路への電力供給を行なう。 (もっと読む)


【課題】局側装置における電力供給を適切に制御することにより、消費電力を低減することが可能な局側装置、宅側装置および通信システムを提供する。
【解決手段】1または複数の宅側装置と光信号を送受信するための局側装置であって、各宅側装置の状態を示す状態情報を取得するための状態情報取得部36,22と、状態情報取得部36,22によって取得された状態情報が、局側装置と通信可能な宅側装置が存在しない無通信状態であることを示す場合には、状態情報取得部36,22以外の局側装置における対象回路への電力供給を停止する制御を行なうための電力制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】光加入者終端装置と光加入者ネットワーク装置で複数束ねて敷設される光ネットワークの障害箇所を特定する。
【解決手段】状態収集部54は、事業者局側に設置される光加入者終端装置14から、利用者側末端に設置される光加入者ネットワーク装置の状態情報を収集する。伝送機器情報格納部56は、光芯線、カプラ、テープ、多芯光ケーブル、クロージャ、光加入者終端装置、光ネットワーク機器に関する情報を格納する。障害検知部58は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態から、光ネットワーク障害の検知を行う。障害箇所特定部60は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態と、伝送機器情報格納部の情報から、光ネットワーク障害の原因箇所を経由する光芯線の特定と多芯光ケーブル上の障害箇所を特定し、光パルス試験機で障害を調査する光芯線の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡単にONUの異常検出を行う。
【解決手段】OLTが、各ONUに排他的な送出タイミングを割り当てるスケジューリング手段と、スケジューリング手段により割り当てられた送出タイミングに沿ってデータ送信を行わせるための制御信号を各ONUに送信する制御信号送信手段と、伝送路を介して受信される光信号を監視する監視手段と、を備える。スケジューリング手段は、接続された全てのONUが光信号の送出を停止する無通信状態を含むようにスケジューリングし、監視手段は、無通信状態における受信状態を含めて監視する。 (もっと読む)


【課題】通信速度に関して、複数種のサービスを利用可能にした通信システムを提供する。
【解決手段】複数種のデータに対応する複数の識別子を予め記憶し、ネットワークを介して受信する複数種のデータのそれぞれに、データの種類に対応する識別子を付与した後、複数種のデータを多重化し、多重化したデータを光信号に変換して光回線を介して出力する光回線基地局装置と、複数種のデータのうち、少なくとも1種類のデータの識別子を予め記憶し、光回線を介して光回線基地局装置から受信する光信号を電気信号に変換した後、電気信号による複数種のデータのそれぞれに含まれる識別子を読み出し、予め記憶した識別子に一致する識別子を含むデータを抽出して出力する光回線端末装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のLLIDに対応するONUにおいて、Register Requestフレームの衝突を回避し通信路確立までの時間を短縮し、ONUの共通回路部分の機能障害を回避する。
【解決手段】本発明は、ユーザ側終端装置のアクセス制御装置であり、局側終端装置からアクセス制御に係る制御フレームを受信する制御フレーム受信手段と、制御フレーム受信手段により通信路探索フレームを受信すると、当該ユーザ側終端装置につき1つのランダム遅延値を生成するランダム遅延生成手段と、ランダム遅延値に、通信路確立要求フレームの送信に必要なフレーム送信時間を順次付加していき、各通信路確立要求フレームの送信タイミングを求め、識別情報毎の各フレーム送信タイミングで各通信路確立要求フレームを局装置に送信する制御フレーム送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】OLTと複数のONUとを含むPONシステムに関し、システム全体のデータ伝送効率の向上を図る。
【解決手段】ONUは、送信バッファ部2と、OLTからの帯域割当要求の有無の問い合わせ情報に従って、送信バッファ部2に蓄積された送信データ量を基に、OLTに帯域割当要求の送信を制御するバッファ監視部7と、このバッファ監視部7からの指示に従って、OLTへの送信制御シーケンスを実行させるシーケンス処理部4とを備え、OLTは、ONUに対する帯域割当要求の有無を問い合わせる帯域割当制御部と、ONUからの帯域割当要求を受信処理する帯域要求受付部と、帯域割当要求の有無の問い合わせに対して、帯域割当要求情報を含むか否かを判別し、含む場合に帯域割当情報を送信し、含まない場合に、当該ONUの送信バッファ部の送信データ無しと判定して制御処理を行う制御監視部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークに参加する加入者端末もしくは終端装置の接続について、必要に応じて、加入者端末もしくは終端装置同士を専用回線で結ぶことができる光アクセスシステムを実現する。
【解決手段】複数の収容局が接続されたネットワークで、収容局は、複数の光回線終端装置と光路選択手段から成り、ともに加入者側の光端末あるいは光回線終端装置が、シングルスター型光路で接続され、収容局の該光回線終端装置と上記光端末あるいは光回線終端装置とは、光路選択手段を介して接続される光ネットワークで、加入者側の光端末や光回線終端装置Aが、収容局Xの光回線終端装置Bと接続する場合は、収容局の光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続し、また、他の収容局Yの光回線終端装置Cと接続する場合は、収容局Xの光路選択手段、上記ネットワーク、上記収容局Yの光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続する。 (もっと読む)


【課題】PON方式で親局通信装置と複数の子局通信装置を接続した光通信ネットワークシステムにおいて、信号衝突の頻度を低減する。
【解決手段】本発明は、PON方式で親局通信装置と複数の子局通信装置を接続した光通信ネットワークシステムに関する。親局通信装置は、それぞれの子局通信装置が次回当該親局通信装置へ送信する応答信号の到達タイミングを決定し、その到達タイミングに応答信号を到達させるための送出タイミングに係る値を計算して、計算結果を子局通信装置に通知することを特徴とする。子局通信装置は、親局通信装置から通知される送出タイミングに係る値を保持し、送出タイミングに係る値を保持している場合には、親局通信装置から検出信号を受信した際に、保持している送出タイミングに係る値に基づく時間待機した後に応答信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】OLTと複数のONUとを含むPONシステムに関し、ディスカバリ機能によるサービス低下を回避可能とする。
【解決手段】OLT1と、このOLT1に光ファイバ伝送路と光カプラ2とを介して接続された複数のONU3とを含む構成のPONシステムであって、OLT1は、制御処理部5と、MAC対応テーブル7と、MACアドレス学習テーブル8とを含む構成を有し、制御処理部5は、リンクアップしたONUのMACアドレスをMACアドレス学習テーブル8に登録し、このMACアドレス学習テーブル8に登録されたMACアドレスを基に、ONU3に対して順次レジスタ・フレームを送信した後に、ブロードキャスト的なディスカバリ・ゲート・フレームを送信する制御手段を備え、ONUは、レジスタ・フレーム受信により登録要求のゲート・フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの多様な使用帯域に対応した動的なパスの帯域制御を実現し、柔軟で効率的な光通信システムのパス制御方法を得る。
【解決手段】上位レイヤ装置を構成するRN32〜34が、RN32〜34に収容されるONU32−1〜34−Nの割当て帯域を計算するステップと、RN32〜34に収容される複数のONU32−1〜34−Nの割当て帯域を集計すると共に、ADM22〜24内のクライアントIF部の必要帯域を決定し、この必要帯域を集中局側のOLT1へ通知するステップと、OLT1が、RN32〜34の必要帯域から、複数のADM21〜24に要求すべきパスの帯域を決定し、ADM21〜24へ要求するステップと、複数のADM22〜24が、要求されたパスの帯域に従って、それぞれのパスの分岐挿入容量を設定し、パスを形成するステップと、を含む光通信システムのパス制御方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上り信号のデータ量が示された申告値の解釈の判別のための煩雑な処理及び処理完了までの無効な帯域割当及び不必要な上り信号のデータ量が示された申告値を判別するシーケンスを備えることなしに、解釈違いに伴う、無効な帯域割当をなくすことを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る光通信システム及び光通信方法は、OLT200からONU100へ行う上り信号光の許可において、ONU100の上り信号のデータ量が示された申告値の解釈をONUのMACアドレスと関連付けした対応表をOLT200側に持たせ、ONU100の申告する上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とOLT200側での上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とを一致させることで、解釈の間違いのない上り信号光の帯域の許可を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OLTから各ONUまでの距離に関わらず、各ONUの間で帯域割当についての不公平を軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、OLT2と、近距離ONU3Nと、OLT2からの距離が近距離ONU3Nより遠く、割当周期P1において近距離ONU3Nに対する帯域割当で余剰帯域が発生するときに、割当周期P1において、近距離ONU3Nに対する帯域割当での余剰帯域が追加されるようにOLT2から帯域を割り当てられる中距離ONU3Mと、OLT2からの距離が中距離ONU3Mより遠く、割当周期P1において近距離ONU3Nに対する帯域割当で余剰帯域が発生するときに、割当周期P2において、近距離ONU3Nに対する帯域割当での余剰帯域が追加されるようにOLT2から帯域を割り当てられる遠距離ONU3Fと、を備えることを特徴とするPONシステム1である。 (もっと読む)


【課題】PONネットワークの機能と伝送ネットワークの機能とを有した装置を提供する。
【解決手段】受動光ネットワーク(PON)データ伝送のための装置は、伝送リンクに接続され、PONデータ伝送のための他の装置に接続して伝送ネットワークを形成するように構成された回線インタフェースモジュールと、サービスネットワークの送信するサービスデータを受信してチャネル適合モジュールに送り、かつチャネル適合モジュールの送信するサービスデータを受信してサービスネットワークに送るように構成されたサービス適合モジュールと、サービス適合モジュールからのサービスデータを伝送チャネルに適合させ、伝送チャネルを回線インタフェースモジュールに送り、かつ回線インタフェースモジュールの受信する伝送チャネルからサービスデータを抽出してサービス適合モジュールに送信するように構成されたチャネル適合モジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】OLTとONUのリンクを維持したまま、ONUの低消費電力化を実行可能なPONシステムを得ることを得ること。
【解決手段】ONU4とのリンクの状態を制御するPON制御部26を有するOLT2において、PON制御部26は、ONU4の低消費電力モードへの遷移に関する制御信号を生成し、生成された制御信号をONU4へ送信し、該制御部から送信された制御信号に基づく低消費電力モードでのONU4の動作期間が予め定められた期間に到達するまでの間、OLT2とONU4との間のリンクの状態を維持し、低消費電力モードでのONU4の動作期間が予め定められた期間に到達した場合に、リンクの状態を切断するか否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】端末が接続中でかつ電源が入っている状態においても、OLTとONU双方の消費電力を低減する。
【解決手段】局側装置(OLT)と複数の宅側装置(ONU)とを備えたPONシステムにおいて、局側装置は、宅側装置から局側装置方向のフレーム転送を制御する上りフレーム転送処理部と、局側装置から複数の宅側装置へのユーザフレーム転送の宛先を管理する転送データベース部44aと、各ユーザの転送データ量を計数する統計カウンタ部44bと、ユーザ使用状況を管理するユーザ使用状態管理部49とを備え、ユーザ使用状態管理部は上りフレーム転送処理部と転送データベース部と統計カウンタ部のいずれか、又は全ての状態監視結果によりユーザ使用状況(使用中/未使用)を判定し、使用状況により上りフレーム転送制御部の動作を切り替え、局側装置−宅側装置間のDBA制御フレーム量を調整する。 (もっと読む)


【課題】データの欠落を防ぎつつ可能な限り長いスリープタイムを選定する。
【解決手段】PONシステムにおいて、OLT及びONUそれぞれのリンク速度とキューバッファ容量を参照しスリープタイムを選択することでデータの欠落を防ぎつつONUの低消費電力動作が実現する。OLTは、宛先の前記ONU毎に下りデータを保持する第1キューバッファ部の空き容量と、上位網と通信する第1リンク速度に基づき、第1スリープタイム候補を求める。ONUは、OLTへの上りデータを保持する第2キューバッファ部の空き容量と、通信端末と通通信する第2リンク速度に基づき、第2スリープタイム候補を求める。OLT又はONUの一方が、ONUの少なくともひとつについて第1スリープタイム候補と第2スリープタイム候補を比較して、それらの小さい方を、ONUをスリープ状態にさせるための実行スリープタイムに決定する。 (もっと読む)


【課題】ONUがスリープモードに設定されたことによってタイムアウトが発生することを回避可能にする。
【解決手段】OLT101は、OLT101とONUT102との間の通信がタイムアウト期間の間停止している場合に、タイムアウトを検出する。OLT101は、さらに、OLT101とONU102との間の通信が一時的に停止されるスリープモードを検出する。OLT101は、スリープモードが検出された場合に、タイムアウトの検出を制御する。具体的には、OLT101は、スリープモードの期間の間は、タイムアウトの検出を待機して、スリープモードの終了後にタイムアウトを検出しうるように、タイムアウトの検出を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号の衝突を生じることなく、現用系と予備系を切り換えること。
【解決手段】PON型光伝送システムに使用される加入者宅側光回線終端装置であって、センタ側光回線終端装置(OLT20)と複数系統の光伝送路を介して接続され、何れかの光伝送路を現用系とし、他を予備系として通信を行う加入者宅側光回線終端装置において、現用系における異常の発生を検出する異常検出部(監視制御部12)と、異常検出部によって異常の発生が検出されると、センタ側光回線終端装置とのPONリンクを切断する処理を実行する切断処理部(監視制御部12)と、切断処理部の動作によりPONリンクが切断されたことを検出する切断検出部(監視制御部12)と、切断検出部によってPONリンクの切断が検出されると、現用系から予備系へ切り換える切換部(監視制御部12)と、を有する。 (もっと読む)


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