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Fターム[5K033EB03]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 障害回復 (1,036) | 対象 (516) | 端局、装置 (231)

Fターム[5K033EB03]に分類される特許

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【課題】複数の分析装置と複数の分析制御サーバとがネットワークを介して接続されたネットワーク接続型分析装置制御システムにおいて、分析装置と分析制御サーバとの接続を自動的に、負荷を集中させることなく行う。
【解決手段】分析装置がネットワークに対して接続要求をブロードキャストする。分析制御サーバは、受信した接続要求を受け容れ可能であれば、該分析装置に対して接続可能応答を行う。複数の分析制御サーバから接続可能応答が返ってきた場合には、分析装置は最も負荷が軽い分析制御サーバを選択して接続を確立する。分析装置に1分析分の分析データを蓄積しておくことにより、分析データを失うことなく、又は再分析を行う必要なく障害回復を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】センサノードを一時的に別の用途に使用し、かつ、センサノードの交換を行う。
【解決手段】センサノードに対して、センサノードが使用されているか否かを示す物理ノード使用情報と、センサノードが論理ノードとして提供されているか否かを示す論理ノード使用情報とが付与された論理ノードを設定し、センサノードの交換要求から交換元センサノードを特定し、センサノードが使用されていないことを示す物理ノード使用情報と、センサノードが論理ノードとして提供されていることを示す論理ノード使用情報が付与された論理ノードが設定されたセンサノードを選択し、選択されたセンサノードを交換先センサノードとして特定し、交換元センサノードから交換先センサノードへの交換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
現用機から予備機への切り替えの際に、高優先サービスを早期に復旧する。
【解決手段】
制御装置12は、各現用OLT10a,10b,10cの優先管理情報を、更新の都度又は定期的に予備OLT10dに転送する。現用OLT10a,10b,10cの何れかで障害が発生した場合、制御装置12は、障害が発生したOLTを指名して予備OLT10dに管理の代行を指示する。予備OLT10dは、制御装置12からの管理情報の更新の通知を受けると、制御装置12から送付される優先管理情報を、RAM54dの対応データ領域55a,55b又は55cに格納する。制御装置12から代行の指示を受けると、予備OLT10dは、通知された障害発生OLTの優先管理情報を使って、障害発生OLTの配下のONUの管理を開始する。 (もっと読む)


【課題】通信機器の情報の漏れを防止しつつ、無線通信可能な接続先を適切に探索できるようにする。
【解決手段】実通信データを無線通信可能な無線通信処理部20dと、探索データを送信し、応答データを受信することにより接続先候補を探索するアクティブスキャンを実行するアクティブスキャン処理部20bと、周囲からの報知データを受信することにより接続候補先を探索するパッシブスキャンを実行するパッシブスキャン処理部20cと、ユーザからの無線通信処理部20dの使用指示を受け付ける受付処理部11bと、使用指示を受け付けた場合には、アクティブスキャンを繰り返して実行させ、使用指示を受け付けていない場合には、パッシブスキャンを実行させるスキャン制御部20aとを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】チャネル決定を集中管理する管理装置MEを市販のパーソナル・コンピュータで実現し、チャネル決定時間がアクセス・ポイントAPの数に依存しないようにすること。
【解決手段】管理装置MEは、アクセス・ポイントAP0,1,2周辺のアクセス・ポイントAP0〜4からの電波干渉量の測定を指示し、干渉量の取得を行なう。干渉量から周辺のアクセス・ポイントAP毎の平均信号強度を計算し、平均信号強度の総和が大きな対象のアクセス・ポイントAPの優先順位を高くする。優先順位の高い対象アクセス・ポイントAPから使用チャネルの決定を行うが、この時干渉量の再測定は行なわず、優先順位決定において計算した平均信号強度を再利用する。この再利用により、チャネル決定までの大幅な時間短縮が可能となる。この効果は、アクセス・ポイントAPの数が増えるほど顕著となる。 (もっと読む)


【課題】環境に原因があるために通信が失敗したときに新たな制御端末を選択可能な無線通信システム、通信端末及び無線通信プログラムを提供する。
【解決手段】各グループに対する通信状態確認処理において応答のない端末があった場合には、リーダー端末は、今までに通信を失敗していない端末の中から新リーダーを依頼する端末を選択する(S483)。そして、選択した新リーダー依頼端末に対して、リーダーを依頼するデータを送信する(S486,S488)。送信されたデータに対して新リーダー依頼端末が新リーダー依頼受信通知を返してくれば(S490:YES)、その端末がリーダー端末となり、これまでのリーダー端末はメンバー端末に移行する(S491)。一定時間経過後も新リーダー依頼受信通知が返ってこなければ(S492:YES)、他の端末を新リーダー依頼端末に選択し、新リーダーが決まるまで処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 アドホックネットワークにおいてルーティングにより生成されるルートの通信品質を向上させると共に、ルーティングの際の無駄な処理負荷増加や無線資源利用を防止する。
【解決手段】 移動端末10は、アドホックネットワークN1を構成する機能を有し、自端末10の移動速度を計測する計測部12と、計測された移動速度が所定の基準値を超えているか否かを判断する判断部13と、移動速度が所定の基準値を超えていると判断された場合に、自端末10に対してアドホックネットワークN1のためのデータの中継を禁止する制御を行う制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 認証情報を分散させることなく、再認証が必要となった場合でも円滑に通信を行うことができるコントローラを提供すること。
【解決手段】 このコントローラC05は、移動端末MSが第1認証ゾーンS1から第2認証ゾーンS2に入ったことを検出する移動検出部101と、移動端末MSについて第2認証ゾーンS2における認証が完了しているか否かを判断する認証確認部102と、認証確認部102の確認の結果、移動端末MSについて第2認証ゾーンS2における認証が完了していない場合、第2認証ゾーンS2に属するアクセスポイントAP05に対して移動端末MSと認証を実質的に必要としない通信を行うように指示する指示情報を出力する通信指示部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
無線設定情報の設定を容易に行うことのできる無線通信システム、無線通信装置、無線情報設定プログラムを提供する。
【解決手段】
無線設定情報を利用して無線通信を行っている無線通信装置が、新たに設置する無線通信装置を検出し、該検出した無線通信装置にアドホックモードで無線設定情報を送信し、該無線設定情報を受信した無線通信情報が、無線設定情報に基づいて設定を行う。
例えば、インフラストラクチャモードで無線AP102との通信が可能なプリンタ101が、アドホックモードで通信を行い新たに設置するプリンタ105を検出すると、プリンタ105にアドホックモードで無線設定情報を送信し、プリンタ105は、無線設定情報に基づく設定を行ったあと、インフラストラクチャモードで無線AP102との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】故障回復時間の短縮化により、システム信頼性を向上する。
【解決手段】加入者装置30の対となる2個のPON終端部31、32と局装置10のPON終端部11とを光ファイバ101、102、光スプリッタ110を介して、接続する。局装置10は、加入者装置30のPON終端部31、32にそれぞれ異なるPON_IDを割り振り、一方を、トラヒックを流す現用側PON終端部、他方を予備側PON終端部として制御し、2個の加入者装置側PON終端部を2重化ペアとする。 (もっと読む)


【課題】隠れ端末問題を解決し、尚かつ、晒し端末問題を低減することを可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線基地局(AP1)と、無線基地局(AP1)に帰属している複数の帰属無線端末装置(STA1〜3)と、を有し、無線基地局(AP1)は、帰属無線端末装置(STA1〜3)と、該帰属無線端末装置(STA1〜3)から最も距離が離れている他の帰属無線端末装置(STA1〜3)と、の間の電波受信電力を各帰属無線端末装置(STA1〜3)毎に特定する。そして、各帰属無線端末装置(STA1〜3)毎に特定した電波受信電力を、無線送信中の無線装置が存在するか否かの判断基準となるキャリアセンスレベルとして各帰属無線端末装置(STA1〜3)に設定する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワーク上でエコーネットによる通信を行う場合であって、2つのインターフェースをブリッジ接続により同一のIPサブネットに設定して使用する場合におけるエコーネットアドレスの重複を修復する。
【解決手段】通信制御装置10は、各通信装置のハードウェアアドレスと、通信装置にパケットを送信する際に2つのインターフェースA,Bのいずれのハードウェアアドレスを付与すればよいかを示す属性と、を対応付けて記憶する属性テーブル28を備える。そして、属性テーブルに通信装置16のエントリがない場合に、主たるインターフェースAの情報を組み込んだパケットを送信し、該通信装置からアドレス重複通知パケットを受信したときに、属性テーブルに該通信装置の属性をインターフェースBとして書き込んで、以後、該通信装置に対してはインターフェースBの情報を組み込んだパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】親局と複数の子局とがシリアルにカスケード接続されたシステムの情報設定方法及び装置において、システム運用中に、子局の構成に変化があっても自動的に各子局に割当情報を設定可能にすると共に親局や子局においてタイマ機能が必要なく、更には各子局における切替制御を不必要とする。
【解決手段】上流の親局(1)からリセット信号を受信した時、又は自局(2)宛の割当情報[製造番号+端末番号]が未だ設定されていない時、下流の子局(2)からの上り方向フレームを止めると同時に自局(2)の固有情報[実装情報+製造番号]を含む上り方向フレームを親局(1)へ送出する。該固有情報に応答して親局(1)から受信した下り方向フレーム中に該割当情報を検出した時には、自局(2)において該割当情報を設定し、下流の子局(2)からの上り方向レームを疎通させる。 (もっと読む)


【課題】不正使用を効率よく防止することが可能な電子機器を実現する。
【解決手段】アソシエーション処理部32は、ホスト装置10とデバイス20との間で固有の鍵を共有するためのアソシエーション処理をUSBケーブル1を介して実行する。アソシエーション処理が一度実行されると、以降は、ホスト装置10とデバイス20との間の通信は、ホスト装置10とデバイス20との間をケーブル1を介して接続することなく、無線によって行うことができる。パスワード検証部43は、アソシエーション処理が実行される前に、ホスト装置10からUSBケーブル1を介して送信されるパスワードとデバイス20に格納されているアソシエーションパスワードとを比較し、それらパスワードが一致する場合にのみアソシエーション処理の実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの制御局として動作している際に、電源断による通信の中断を防止する。
【解決手段】 ネットワークの制御局として動作している際に、そのネットワークに参加している他の通信装置の電源状態が商用電源であることを認識すると制御局の交代を行うように制御する。認識は電源状態が商用電源の他の通信装置から制御局の交代を要求する情報を受信することによって行う。 (もっと読む)


【課題】車載機器の組み合わせにそれぞれ対応させつつ、車載機器に異常があった場合には、これを報知することができる車載機器監視装置及びこれを備えた車両用計器装置を提供すること。
【解決手段】制御回路25は、有無判定処理において、いずれかのECU11A〜11Dからインジケータ駆動信号Sa〜Sdを受信した場合には(ステップS130でYes)、当該インジケータ駆動信号Sa〜Sdを送信した車載機器10A〜10Dが有ると判定し(ステップS150)、インジケータ駆動信号Sa〜Sdを受信しなかった場合には(ステップS130でNo)、受信しなかったインジケータ駆動信号Sa〜Sdに該当する車載機器10A〜10Dは無しと判定する(ステップS160)。表示処理では、インジケータ駆動信号が周期的に受信されるときには通常表示を行い、当該信号が途絶えたときには異常表示に切換える。 (もっと読む)


【課題】車載装置としてECU等の複数の制御装置を搭載し、各制御装置を車載ネットワークで接続し、各制御装置が監視下にある電気負荷の状態を示すデータを格納した通信フレームを用いて相互に情報を送受信する場合に、制御装置の増加に伴う設計負担の増大を解消することが可能な通信方法、車載システム及び車載装置を提供する。
【解決手段】複数の車載装置は、監視下にある電気負荷の状態を示すデータを格納するフィールドが車載装置毎に予め設定され、各車載装置間で形式が共通する通信フレームにてデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ型無線ネットワークにおいて、中継する無線端末を構成する主要な部品(マイコン等)が破損、故障し、端末がデータの中継が出来なくなった場合、データを目的地まで送信することが出来ない。
【解決手段】無線端末を、データ信号を中継する無線モジュールと、データ信号を中継する中継用サブモジュールとがスイッチを介して並列接続して構成し、無線モジュールに含まれる制御手段からの制御信号により、前記スイッチが無線モジュールと中継用サブモジュールのいずれか1つを選択してデータ信号の中継を行う。 (もっと読む)


【課題】不要なハンドオーバを削減するハンドオーバ方法、その方法を実現する移動通信端末、基地局及びハンドオーバ制御プログラムを得る。
【解決手段】マルチホップネットワークにおいて、移動局が接続先の基地局を切り替えるためのハンドオーバ方法であって、基地局が送信した通信信号と、該基地局の周辺に存在する1ないし複数の隣接基地局を識別するための隣接基地局情報とを受信する受信ステップと、前記受信ステップで受信した信号及び情報に基づき、ハンドオーバ処理を制御する制御ステップと、を有し、前記制御ステップは、現在接続している基地局を判定する現接続先判定ステップと、前記隣接基地局情報を用いて、接続先の基地局を切り替えるべきか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップの判断結果に基づき、接続先の基地局を切り替える切替ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークシステムの種類に依存しないネットワークシステム二重化を実現するプログラマブルコントローラを提供すること
【解決手段】 CPUユニット12と、別系統の伝送路30,31に接続される第1通信ユニット13,第2通信ユニット14を備え、第1,第2通信ユニットは、それぞれ第1,第2伝送路30,31に接続されたノードの加入状態を収集する。CPUユニットは、メッセージ送信をするに際し、まず第1通信ユニットに依頼する。第1通信ユニットは、メッセージの送信依頼を受けると、第1伝送路に接続されるネットワークの加入状態に基づき送信先のノードに対して送信可能か否かを判断し、送信可能であればそのまま送信し、送信不可であれば、第2通信ユニットで送信すべくCPUユニットに依頼する。CPUユニットは、その依頼に基づき第2通信ユニットに送信依頼をし、第2通信ユニットは第2伝送路のノード加入状態から送信可能な場合に当該メッセージを送信する。 (もっと読む)


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