説明

Fターム[5K034HH06]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 伝送制御手順の処理 (1,496)

Fターム[5K034HH06]の下位に属するFターム

Fターム[5K034HH06]に分類される特許

341 - 354 / 354


論理回路(409)は、常に送信機(410)を監視し、送信機(410)がアイドル状態にあるかどうかを判定する。論理回路(409)は、データおよび他の経路情報が送信機(410)で送信されなくなるまで、かつ、RF資源が十分に使用可能になるまで、すべてのNAKを抑制する。また、論理回路(409)は、所定数のNAKが論理回路(409)によってバッファされるまで、すべてのNAKを抑制する。詳細には、論理回路(409)は、NAKの数がいつ無線フレームを十分に満たすかを判定する。一旦、所定数のNAKが集められると、論理回路(409)は、適正なNAKを発生する。
(もっと読む)


【課題】高レートデータを汎用プロトコルスタックで受信する場合、低コストのプロセッサでは性能が追従できず、高価なプロセッサが必要となる。
【解決手段】ネットワーク通信コントローラの中にデータ判別部、データ送信部、チェックサム再計算部を設ける。ネットワーク通信コントローラがデータを受信すると、データ判別部で受信すべき高レートのデータかどうか判別し、該当する場合はデータ送信部において、各種ヘッダを除去したアプリケーションデータをメモリ領域に転送する。TCPで伝送される場合には、さらに、チェックサム再計算部において、受信したデータのアプリケーションデータを予め定められたダミーデータに置換し、TCPヘッダのチェックサムを再計算する。その後、各種ヘッダのみをネットワーク通信ドライバに引き渡す。ネットワーク通信ドライバでは、受け取ったヘッダにダミーデータを付加して、OSのTCP/IPスタックへ引き渡す。 (もっと読む)


【課題】 基地局と端末の間の伝搬路の状態に応じて、受信成功通知信号の受信成功確率に応じてシンボルあたりに付加するビット数を最適にする(制御1)と、バースト信号の分割送信処理を行う(制御2)の切り替えを適切に行う無線バースト信号伝送システムを提供する。
【解決手段】 基地局および端末内のフラグメント制御要求判定回路108が、それぞれ端末および基地局から受信した受信バースト信号から、伝搬路関数の誤差の時間変化の平均値および分散値、受信バースト信号のバースト信号長を求め、これらをもとに、(制御1)から(制御2)への切り替えを要求する際の指標を求める。端末および基地局が、それぞれ基地局および端末からこの要求を受信すると、フラグメント制御回路114は、送信バースト信号のバースト信号長が所定の値を超えていれば、(制御1)から(制御2)に切り替えて、それぞれ基地局および端末に送信バースト信号を送信する。 (もっと読む)


本発明はパケットを基本とした通信システムにおけるヘッダ圧縮に関するものである。圧縮器が望まないモード変更の要求を拒絶することができる機構が提案される。圧縮器は伸張器に対してモード変更要求が無視されていることを示唆すると、これ以降、圧縮器がこれを拒絶する正当な理由があると理解するなら、伸張器は開始されたモード移行を中断できる。圧縮器は好ましくは、リンク監視によりその拒絶が成功したかどうかを判断し、拒絶成功の場合には、圧縮器は現在のモードに留まる。好適な実施例では、再定義されたモード値を用いたモード変更拒絶メッセージを介して明示的な拒絶シグナリングを実行する。本発明の拒絶シグナリングにより、圧縮器は特定のモードへの移行を不能にすることが可能になり、全てのモードのサブセットのみをもつ実施形を可能にする。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、様々の条件に応じて再生制限を行うことができるデータ通信システム及びデータ通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 通信相手となるデータ通信装置に対して通信許可したメディアを示すメディア情報より成るユーザ識別情報を、各データ通信装置毎にユーザ識別情報蓄積部12に格納するとともに、各メディアに使用する機能を示す機能情報を機能情報蓄積部13に格納する。そして、要求機能情報生成部21又は通信機能情報生成部29において、ユーザ識別情報及び機能情報を読み出すことで、通信相手となるデータ通信装置に対して使用する機能を確認する。 (もっと読む)


本発明は、優先順位が低いサービスも一定水準のサービス品質を保障できるようにした移動通信システムにおけるトランスポートフォーマット組み合わせ選択に関し、異なるQoSと異なる優先順位を有するサービスの伝送時、MAC層が各サービスの優先順位を保障すると共に、QoSも保障するトランスポートフォーマット組み合わせを選択する。本発明により、伝送時間間隔内で複数のデータユニットを伝送するための移動通信装置もまた提供される。
(もっと読む)


本発明は制御プロトコルデータの送受信に関し、送信側が受信側に制御プロトコルデータユニットの処理時間を通知するための処理時間情報を含む制御プロトコルデータユニットを送信すると、受信側が前記処理時間情報によって前記制御プロトコルデータユニットを処理する。本発明による無線通信システムの受信側で制御プロトコルデータユニットを受信するための受信機は、無線リンク制御モジュールで制御プロトコルデータユニットの処理時間情報を含む前記制御プロトコルデータユニットを受信する手段と、前記処理時間情報によって前記制御プロトコルデータユニットを処理する手段とを含み、前記処理時間情報は、受信側に前記制御プロトコルデータユニットの処理時間を指示する。
(もっと読む)


【課題】 (例えば、TCP/IPオフロードエンジン(TOE)における)伝送制御プロトコル(TCP)受信器による完了合体のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 本方法は、インバウンドTCPセグメントを処理するステップと、インバウンドTCPセグメントの処理とは独立して、受信TCP ACKおよびRDMA読み出し要求の一方または両方の完了処理を行うステップとを含む。 (もっと読む)


HS−DSCHを介して送信されるRLC制御PDUのために強いFECを達成すべく“優先度”属性を使用すると、結果として優先的処理となるので、RLC制御PDUがRLCデータPDUを追い抜きそうである。結果として、RLCプロトコル処理は重大に妨害され得る。何故なら、該処理は制御及びデータPDUの順番通りの供給に依拠しているからである。本発明の一実施例によれば、データパケットを送信することができる2つのタイプのコンテナが設けられ、第1タイプのコンテナには第2タイプのコンテナより強いエラー符号化が付与され、制御命令を含むデータパケットは、該一層強いエラー訂正を持つ第1タイプのコンテナでのみ送信される。これにより、UMTSのAM RLCプロトコルの制御PDUに対して改善された順方向エラー訂正を提供することができる。
(もっと読む)


本発明は、ターミナル装置(10)における自動再送要求処理のための冗長パラメータを提供するための方法、端末装置およびネットワーク装置に関する。少なくともひとつの冗長パラメータのシーケンスが所定シーケンスのセットから選択され、選択されたパラメータシーケンスを差し示す戦略情報を使用して端末装置に対し信号が送られる。それにより、ネットワークオペレータは、ネットワークおよびUE(10)の間でわずかなシグナリングが要求されている間に端末装置(10)により使用される冗長バージョン戦略を選択することができる。さらに、柔軟性のある戦略が提供されることが可能であり、ここでは個別の冗長バージョン戦略が接続に割り当てられることが可能である。 (もっと読む)


【課題】単一の共有ワイヤレス通信チャネルによって互いに接続されたセンサノードを含むネットワークの媒体アクセス制御プロトコルが、各ノードにおいて、ネットワークアクセスが分散して管理されるように以下のプロトコルを実行する。
【解決手段】ノードは、少なくともフレーム長に等しい時間期間に亘ってチャネルを監視する。フレーム長は、予め決められているとともにネットワークの状況に依存する。フレームはタイムスロットに分割される。特定のタイムスロットは、チャネルがそのタイムスロット中に搬送波信号を有する場合には占有とマークされ、その他の場合には空きとマークされる。ノードは、空いているタイムスロット中にだけパケットを送信する。フレーム構造は、ネットワークの構成が時間の経過に伴って変化する場合に、定期的に更新される。
(もっと読む)


データネットワークを介してデータフレームを送信する方法は、送信機が受信機状態から送信機状態に変化するのに必要な時間(T2)を含まないフレーム間隔(Inter Frame Space(IFS))時間で送信機から受信機に該データフレームを送るステップを備え、それ故、十分に送信能率を向上する。
(もっと読む)


【目的】 ITU−T勧告H.323に準拠した端末(H.323端末)が、PHSを使用してダイヤルアップ接続を行う際、接続に要する時間を短縮する。
【構成】 通信端末の接続方法における処理の流れは、次のとおりである。まず、端末間でPHS回線の接続処理を行う(S11)。相手の端末が本接続方法を理解する端末である場合には、後続のネゴシエーションで必要になる情報を、予め、呼制御メッセージを利用して先行するネゴシエーションで伝送しておく(S12,S14)。次に、ステップS14で取得した情報を利用して後続の接続処理を行う(S15)。以上により、後続するネゴシエーションを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】 設置した状態で機能変更が行える、また、空き帯域を利用して自装置のメンテナンスを行える網終端装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ISDN回線を終端し、ISDN回線とユーザ端末との間で信号の受け渡しを行う網終端装置において、ISDN回線を終端する回線手段部1と端末に対しインタフェースを行う端末側インタフェース部2とを分離し、回線手段部1及び端末側インタフェース部2が授受する信号を制御プロセッサ3を経由させるか否かを切り替える切り替え回路4と、端末の通信とは独自に自装置の通信を行い、回線がP−P回線であっても、端末設置後にBチャネルが空いている状態であれば、Iフレームの番号を修正することによって、回線を通しての本装置のメンテナンスおよびメモリ5に格納した装置の機能を記述するプログラムを書き換えを行う制御プロセッサ3とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


341 - 354 / 354