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Fターム[5K034HH07]の内容

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【課題】データ送信装置及び方法を提供すること。
【解決手段】データ送信装置は、ディスクリーダと通信部を備える。ディスクリーダは、ファイルブロックを一つ又は複数のマイクロブロックに区分し、一つ又は複数のマイクロブロックの各々のサイズに対応するデータを複数のファイルから読み出して、複数のマイクロブロックに順次に記録し、通信部は、一つ又は複数のマイクロブロックにデータが記録されると、ファイルブロックをデータ受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークにおいてマルチ受信器結合プロトコルを使用する場合、サブヘッダを使用して、宛先アドレス、肯定応答モード、変調/符号化レート、長さ等などの共通のパラメータを共有するデータ・ユニット群を識別することができる。
【解決手段】このサブヘッダのレイアウトは、その受信装置にアドレス指定された結合ペイロードの一部分、その一部分が位置特定される場所、その部分の長さ、復調の方法を各受信装置が識別することを可能にし得る。更に、移動局によって使用される種々の肯定応答モードの選択及びタイミングを制御することにより、基地局はネットワーク効率及びスループット全体を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】受信側における受信完了割込信号生成処理を軽減できる通信制御システムを提供する。
【解決手段】送信側装置から受信側装置に対し伝送路を介してメッセージを伝送するための通信制御システム100は、送信側装置から受領したメッセージを分割して、複数のデータフレームを生成する送信データ分割部111と、分割されたデータフレームのうち最終データフレームに対し、最終データフレームであることを示す最終データフレーム情報を設定する最終データフレーム情報設定部112と、分割されたデータフレームを伝送路に送出する送信部113とを有する送信処理部110と、伝送路から分割されたデータフレームを受信する受信121部と、受信部が最終データフレーム情報が設定されたデータフレームを受信したとき、受信側装置に対し割込信号を通知する割込信号生成部122とを有する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間の伝送環境に応じて最適なプリアンブル長を設定してフレームを効率よく送受信することができるデータ通信システム、プリアンプル長最適化方法、及び通信装置を提供する。
【解決手段】 第1通信装置から送信されて第2通信装置において受信されたフレーム中のプリアンブルに基づいてビット同期を検出する同期検出手段と、第2通信装置の受信フレーム中の同期検出手段によるビット同期検出位置を示す同期位置情報を生成する同期位置情報生成手段と、同期位置情報に基づいてプリアンブルの長さの最適値を算出するプリアンブル長算出手段と、その最適値に基づいた長さのプリアンブルを含むフレームの第1通信装置から第2通信装置への送信を命令する送信命令手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の転送待ちのパケットが有する、パケットの転送に使用される情報を更新する場合に、全てのパケットの情報を時間をかけることなく更新すること。
【解決手段】本発明にかかるパケット転送装置は、送信先への到着期限までの残り時間を示す残時間情報を有するパケットを、送信元から受信して、送信先に転送するパケット転送装置である。パケット転送装置は、パケットが一時的に格納される複数のパケット記憶部と、複数のパケット記憶部に格納されたパケットのうち、残時間情報が示す残り時間のより少ないパケットを優先的に転送する転送制御部とを備える。複数のパケット記憶部は、所定のタイミングで当該複数のパケット記憶部に同時に入力される指示信号に応じて、パケット記憶部に格納されたパケットが有する残時間情報が示す残り時間が少なくなるように残時間情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】
無線接続を要求し、接続に失敗した場合に、無線接続を維持できなくなった理由を検知する通信装置およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】
通信装置は、他の通信装置との間で通信を実行するための接続設定を実行し、該接続設定により該他の通信装置との接続が成功した際に用いられた接続情報を記憶する記憶部を有し、接続情報を用いて通信の相手方の通信装置である相手方装置に接続を要求し、接続の要求により相手方装置との接続ができない場合、他の通信装置を識別する第一の識別情報を取得するとともに、該相手方装置を識別する第二の識別情報を該相手方装置から取得し、第一の識別情報と第二の識別情報とを比較し、比較により、第一の識別情報と第二の識別情報が一致する場合、相手方装置が他の通信装置であることと共に接続情報が変更されたことを検知する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて、不要なアラームの発出や不要な回線の切り替えを防ぐこと。
【解決手段】送信側の光伝送装置1において、第1の処理回路3は、送信信号に対する処理を行い、受信側の光伝送装置2へ送信する信号にオーバーヘッド情報を付加する。第2の処理回路4は、送信信号に付加するオーバーヘッド情報を処理する。保持回路5は、オーバーヘッド情報を保持する。挿入回路6は、オーバーヘッド情報に、オーバーヘッド情報に関する識別子を挿入する。受信側の光伝送装置2において、検出回路7は、受信したオーバーヘッド情報に含まれている識別子を検出する。 (もっと読む)


【課題】伝送制御方法において、環境に応じて通信スループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】送信元と送信先の通信装置それぞれにおいて、複数の輻輳制御方式にそれぞれ対応する複数の輻輳制御機能を含む伝送制御プロトコルを有し、該伝送制御プロトコルを用いて互いに通信を行う伝送制御方法であって、前記送信元と送信先の通信装置で第1の輻輳制御機能から第2の輻輳制御機能に切り替えを行う際に、前記伝送制御プロトコルが保持している第1の輻輳制御機能における動作状態を表す複数のパラメタのうち少なくとも1つを前記第2の輻輳制御機能における動作状態を表すパラメタに引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】低雑音で高速伝送を可能とし、またシステム全体の省電力化を実現することが可能なデータ伝送システムおよびデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】データ伝送システムにおいて、送信機1は、送信データの流量に基づいて、仮想レーンを示す情報を含んだマーカーを仮想レーン上を伝送するデータ列に対して挿入する挿入頻度を決定するマーカー周期変更部と、この決定された挿入頻度に基づいて、マーカーを仮想レーン上を伝送するデータ列に対して挿入するマーカー挿入部とを備え、受信機2は、仮想レーン上を伝送するデータ列から、マーカーを抽出するマーカー解析部と、この抽出されたマーカーの挿入頻度に基づいて、仮想レーン上を伝送するデータ列に含まれる送信データを検出するマーカー周期変更対応部とを備える。そして、送信機1と受信機2は、使用する仮想レーンを示す情報を含んだマーカーを用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】フロー検索や経路検索の検索手段にCAMを用いるパケット転送装置において、消費電力を低減する。
【解決手段】検索手段を複数用意して、検索キーの条件に応じて消費電力を低減できる検索手段を選択する。例えば、通常はCAM400を含む検索手段とするが、DiffservのインテリアノードでTOSだけを参照してQoS判定する場合のように検索キーの条件が簡単な場合には、FFまたはRGFで構成されるdscp−QoSテーブル903を含む検索手段を使用して消費電力を低減する。CAM検索起動判定部901は、予め設定された設定情報に従い又は予め定められたヘッダ情報項目に従い、いずれの検索手段で処理するか判断する。 (もっと読む)


【課題】アグリゲーションパケットの受信処理の高速化および省電力化を図る。
【解決手段】送信側の通信装置は、アグリゲーションパケットを構成する複数のパケットの各々の属性情報が格納され所定の宛先アドレスが設定された拡張パケットを生成し、アグリゲーションパケットに結合して送信する。受信側の通信装置は、アグリゲーションパケットの中で所定の宛先アドレスが設定されたパケットを拡張パケットと判断し、拡張パケット内の属性情報に基づきアグリゲーションパケットからパケットを順次抽出して、アグリゲーションパケットに対するBlockAckパケットを生成する。 (もっと読む)


【課題】通信データの速度を切り替える際における通信データの伝送能力を向上させることが可能な通信装置、通信システムおよび通信速度切り替え方法を提供する。
【解決手段】通信装置202は、他の装置から送信される複数種類の速度の通信データを受信して処理するためのマルチレート受信処理部33と、速度切り替え情報が取得されると、マルチレート受信処理部33を、切り替え元の速度の通信データを受信可能な状態から、切り替え元の速度の通信データおよび速度切り替え情報が示す切り替え先の速度の通信データを受信可能な速度切り替え用受信状態に遷移させ、マルチレート受信処理部33が速度切り替え用受信状態へ遷移したことを示す状態遷移完了情報を出力するための受信制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケット転送によるデータ処理の遅延を防止する。
【解決手段】半導体装置1の送信部1aは、パケットを半導体装置2に送信する。送信信号送信部1bは、送信部1aのパケットの半導体装置2への送信に基づいて、パケットを送信したことを示すパケット送信信号を半導体装置2に所定回数送信する。半導体装置2の受信部2aは、パケットを受信する。送信信号検出部2bは、パケットを送信した半導体装置1から送信されるパケット送信信号を検出する。パケット受信判断部2cは、送信信号検出部2bによってパケット送信信号が検出されたとき、受信部2aにパケットが受信されているか否か判断する。送信信号マスク部2dは、パケット受信判断部2cによってパケットが受信されていると判断された場合、送信信号検出部2bがその後に送信されるパケット送信信号を検出しないようにする。 (もっと読む)


【課題】マスタ通信装置がスレーブ通信装置の一時故障を永久故障と誤判定することを防止する。
【解決手段】マスタ通信装置2は、スレーブ通信装置4の1つを指定し、指定したスレーブ通信装置4へ指示情報を送信し、それに応答する応答情報を受信する処理を単位通信処理として繰り返し実行する。マスタ通信装置2は、スレーブ通信装置4ごとに応答情報を受信できなかった回数をカウントするタイムアウトエラーカウンタ24を有し、送信した指示情報に対する応答情報を受信したとき、タイムアウトエラーカウンタ24をゼロクリアし、所定の時間内に応答情報を受信しなかったとき、タイムアウトエラーカウンタ24をカウントアップする。そして、マスタ通信装置2は、速やかに当該単位通信処理を終了させるとともに、タイムアウトエラーカウンタ24の計数値が所定の回数に達したときには、スレーブ通信装置4が(永久)故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】無線トランザクション内のメッセージを相関させるためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】無線トランザクション内のメッセージを相関させるための、コンピュータに実装された方法であって、メッセージの各々は、一意的なメッセージ識別子を要求し、方法は、トランザクション識別子を形成するステップであって、トランザクション識別子は、関連付けられたメッセージに対し同じである、ステップと、トランザクション識別子にメッセージインデックスを追加するステップであって、メッセージインデックスは、無線トランザクション内の多数のメッセージに対応している、ステップとを包含し、これによって、トランザクション識別子およびメッセージインデックスは、無線トランザクション内のメッセージのそれぞれに対して、一意的なメッセージ識別子を形成する、方法。 (もっと読む)


【課題】非同期型通信で通信を確立するまでの時間を短縮すること。
【解決手段】パルス幅が互いに異なる複数種のパルスの重複順列36−1〜36−32から形成されるボーレート設定データ信号31を送信装置から受信装置に送信するステップと、その送信装置から送信される信号をその受信装置が受信するためのボーレートを、重複順列36−1〜36−32に基づいて設定するステップとを備えている。このようなボーレート設定データ信号31は、ボーレートによらないで、通信を確立させるための情報にデコードされることができる。このため、本発明による非同期型通信確立方法は、ボーレートによらないでその送信装置からその受信装置に所望の通信速度に関する情報を伝達することができ、その送信装置とその受信装置との通信を確立するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを検査するための方法およびパケット受信器を提供する。
【解決手段】パケットは、ポートユニットにおいてネットワークから受信されてもよい。受信されたパケットが有効な検査署名を含まない場合には、ポートユニットは受信されたパケットを無視してもよい。受信されたパケットが有効な検査署名を含む場合には、ポートユニットは、ポートユニットが受信されたパケットのための予想される送信先であるか否かを決定してもよい。ポートユニットが、受信されたパケットのための予想される送信先でない場合には、送信先違いパケットカウンタが増加させられてもよい。ポートユニットが、受信されたパケットのための予想される送信先である場合には、受信されたパケットから検査データが抽出されてもよい。 (もっと読む)


【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】所定の周期でスリープモードからアクティブモードに移行するデバイスに対して、構成デバイス間の同期をとることなく、必要に応じて遠隔からアクティブモードの状態を継続させることができるようにする。
【解決手段】無線操作端末3から機器情報の設定対象として所望の下位デバイス(例えば、下位デバイス2−1)を指定しての起床要求S3を上位デバイス1に送信する。上位デバイス1は、起床要求S3を受信し、下位デバイス2−1の通信アドレス0002を含む起床要求応答S4を無線操作端末3へ返送する。また、上位デバイス1は、起床要求S3の受信後、下位デバイス2−1からの計測データを受信した時点で、受信状態継続要求S7を付加したACKを下位デバイス2−1へ返送する。これにより、下位デバイス2−1の受信状態が継続され、無線操作端末3からの機器情報の設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドの大きな要因にならないようにしてRLC/MACヘッダを高い信頼度で符号化/復号するシステムと方法の提供。
【解決手段】不変のヘッダ・フィールドと変化するヘッダ・フィールドとを含む第1のヘッダを、持続フロー通信セッションに関連するデータと共に無線チャンネルにより繰り返し送信し、第1のヘッダの復号に成功したとの指示を受信し、受信した指示に応じて、変化するヘッダ・フィールドは含むが少なくとも1つの不変のヘッダ・フィールドは除外する第2のヘッダを、持続フロー通信セッションに関連するデータと共に無線チャンネルにより繰り返し送信する。
【効果】少なくとも1つの不変のヘッダ・フィールドの確定値を用いて、少なくとも1つのその後に受信したヘッダを復号することにより、少なくとも1つの変化するヘッダ・フィールドを高い信頼度で復号することができる。 (もっと読む)


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