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【課題】無線データ通信システムにおいて物理レイヤARQを拡張するための方法および装置。
【解決手段】 種々のプロトコルレイヤを越えての効率的なデータの通信のためのシステム、種々の方法および装置が開示されている。制御およびトランシーバシステム(1400)が、データレート制御値を決定するため、そしてデータの物理レイヤパケット(510)の送信に対して許容されたタイムスロットの最大数を伝送するため配置されている。伝送に関する正常な終了が検出される後、復号しきい値(401、402)は肯定応答メッセージを復号するように調整され、調整されたしきい値(401、402)を用いて応答チャネル(340)に関する復号が繰り返される。少なくともさらに1度、データの物理レイヤパケットを再送信することは応答チャネルに関する復号の繰り返しが否定応答メッセージを生成するか否かに基づいた後に実行される。 (もっと読む)


【課題】イーサネットフレームの転送レートを低下させることなくデータを転送することができる伝送システムを提供する。
【解決手段】送信側インタフェースと受信側インタフェースとが、伝送回線で接続され、送信側インタフェースは、出力バッファ31〜34からのイーサネットフレームに付加されたシーケンス番号をイーサネットフレームに付加されるプリアンブル領域、イーサネットフレームの直後のアイドル領域、またはイーサネットフレームの直前のアイドル領域に挿入するシーケンス番号挿入手段41〜44を備え、受信側インタフェースは、イーサネットフレームからシーケンス番号を抽出するシーケンス番号抽出手段71〜74と、シーケンス番号抽出手段71〜74からのイーサネットフレームをシーケンス番号の順に並べ替えて、データストリームとして出力する出力制御手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線データ通信システムにおいて物理レイヤARQを拡張するための方法および装置。
【解決手段】 種々のプロトコルレイヤを越えての効率的なデータの通信のためのシステム、種々の方法および装置が開示されている。制御およびトランシーバシステム(1400)が、データレート制御値を決定するため、そしてデータの物理レイヤパケット(510)の送信に対して許容されたタイムスロットの最大数を伝送するため配置されている。伝送に関する正常な終了が検出される後、復号しきい値(401、402)は肯定応答メッセージを復号するように調整され、調整されたしきい値(401、402)を用いて応答チャネル(340)に関する復号が繰り返される。少なくともさらに1度、データの物理レイヤパケットを再送信することは応答チャネルに関する復号の繰り返しが否定応答メッセージを生成するか否かに基づいた後に実行される。 (もっと読む)


確認応答(ACK)及び/又は他の制御情報を設定可能なタイムラインを用いて送るための技術が説明される。受信側は限られた処理資源を有することがあっても良く、異なるデータ量を処理するためには異なる時間量を必要としても良い。該受信側は、もしより少ない(若しくは、より多い)受信処理時間が要求される場合、ACK情報をより早く(若しくは、より遅く)送ることが出来る。1つの設計では、該受信側はデータの伝送をあるグラントに従って受信し、該受信された伝送を復号して該データを復元し、そして復号結果に基づいてACK情報を決定することが出来る。該受信側は該ACK情報を送るためのフレームを該グラントに基づいて決定することが出来る。該決定されるフレームは該ACK情報を送るために利用可能な複数のフレームの内の1つであることが出来る。例えば、種々異なるグラント・サイズが種々異なるフレームと関連付けられることが出来る。該受信側はデータの該伝送に対するACK情報を該決定されたフレームで送ることが出来る。
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ブロードキャストシステムにおける制御情報を含むフレームを送受信する装置及び方法を提供する。ブロードキャストサービスのためのフレームは、インバンドシグナリング方式を用いて構成され、次のフレームでの制御情報の位置情報及び次のフレームでの制御情報が変更されるか否かを示す指示情報を含む。新たなフレーム構成は、ブロードキャストサービスをサポートする受信器の電力消費を最小にする。 (もっと読む)


通信エンティティは、第1のトランシーバ・エンティティと第2のトランシーバ・エンティティとの間の伝送制御プロトコル(TCP)通信をサポートするための高レーテンシ通信リンクの一端に配置される。通信エンティティは、受信セグメントを検査するよう構成されたプロキシ・ロジックを備え、受信セグメントがデータを含んでいないということの識別に応じて、プロキシ・ロジックは、複数の同期化セグメント及び検査された受信セグメントに基づいて少なくとも1つの肯定応答メッセージを局所に生成するようにプロキシ・ロジックを介して第1のトランシーバ・エンティティと第2のトランシーバ・エンティティとの間を複数の同期化セグメントが通過することをトランスペアレントに可能にする。

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【課題】1つ以上のエンジン/車両データ・リンク通信プロトコルを1つ以上のコンピュータ通信プロトコルのいずれにでも変換する通信ブリッジを提供する。
【解決手段】第1プロトコルによる通信に対し構成された通信ネットワークと、第1プロトコルによる通信に対し構成されたリモート・システムとの間の通信ブリッジは、通信ネットワークに結合する第1インターフェースと、リモート・システムに結合する第2インターフェースと、命令サイクル当たり多数の動作を処理するディジタル信号プロセッサ(DSP)とを含む。DSPは、第1インターフェースを介して通信ネットワークから情報を受信し、この情報を第2プロトコルに変換し、第2インターフェースを介してリモート・システムに送信する。更に、DSPは第2インターフェースを介して情報を受信し、この情報を第1プロトコルに変換し、第1インターフェースを介して通信ネットワークに送信する。 (もっと読む)


第1のノードにおける、第2のノードに状態報告を要求するための方法および装置。第1のノードも第2のノードも無線通信ネットワーク内に含まれる。状態報告は、第1のノードから送信され第2のノードで受信されたデータに関する肯定および/または否定の確認応答を備える。第1のノードは、送信プロトコルデータユニットPDU数を数えるように構成された第1のカウンタと、送信データバイト数を数えるように構成された第2のカウンタとを備える。方法および装置は、第1および第2のカウンタのゼロへの初期設定と、第2のノードで受信されるデータの送信と、第1および第2のカウンタの値の第1の閾限界値および第2の閾限界値との比較と、いずれかの閾限界値に到達するかもしくはそれを上回る場合に第2のノードへの状態報告の要求とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の機器と接続する信号線のトラフィックに依らず、他の機器からの制御信号をもとに一定の動作をする。
【解決手段】カムコーダ22は、コマンド待受期間CtをCECラインCLのトラフィックに基づいて調整するようにしたことにより、CECラインCLのトラフィックが増加することによりUser Control Pressedの送信に遅延が生じるような場合には、その分延長したコマンド待受期間Ct内でUser Control Pressed及びUser Control Releasedを待ち受け、この延長したコマンド待受期間Ct内にこれらを受信したか否かでReleased処理を実行するかどうか判断することができ、かくして、CECラインCLのトラフィックに依らず、他の機器からのCECコマンドをもとに一定の動作をすることができる。 (もっと読む)


【課題】通信データに含まれるスクリプトの文法を適切にチェックする技術を提供する。
【解決手段】ネットワークから受信した信号をデータ列に変換する受信部と、標準的な文法に準拠したスクリプトと、そのスクリプトに対応する非標準的なスクリプトとを対応づけて格納するデータベースと、取得したパケットのペーロードに格納されているスクリプトをデータベースから検索する検索回路と、取得したパケットのペーロードに格納されているスクリプトが非標準的なスクリプトであった場合、データベースを参照して、そのスクリプトに対応する標準的な文法に準拠したスクリプトに変換してパケットを出力する処理実行回路と、を備える通信制御装置10において、PHY処理部5aは、宛先のアドレスが自装置のアドレスであるか否かを確認する処理を省略して、取得した通信データを検索回路へ供給する。 (もっと読む)


【課題】通信装置と互換性のない特性を有する通信を別の装置へ動的に迂回させる仕組みを提供すること。
【解決手段】監視装置が、第1の通信装置との通信セッションでパケットのヘッダを監視し、第1の装置と互換性のない媒体のパケットを検出すると、第1の装置と関連付けられ、この媒体と互換性のある第2の装置へ、これらのパケットが迂回されるようにする。通信セッションのセットアップの間、監視する装置は、第1の装置のハンドシェイクに取って代わり、またはこれを補い、それによって第1および第2の装置の組み合わせによってサポートされる媒体を識別する単一ハンドシェイクをネットワークに提供する。 (もっと読む)


第1終端端末から第2終端端末にマルチメディア・ストリームを送信する方法について記載する。第1終端端末および第2終端端末は、マルチメディア・ストリームを第1終端端末から第2終端端末に送信することを可能にするために、少なくとも1つのゲートウェイに接続されている。本方法は、第1終端端末が、当該第1終端端末とゲートウェイとの間に第1マルチメディア・セッションを設定するように、ゲートウェイを招待し、第1マルチメディア・セッションを第1プロトコルによって制御するステップと、ゲートウェイが、この招待に応答して、第2終端端末にこの保留中の招待を通知するステップと、第2終端端末が、この通知に応答して、第2終端端末とゲートウェイとの間に第2マルチメディア・セッションを設定し、第2マルチメディア・セッションを第2プロトコルによって制御するステップと、ゲートウェイが、招待に応答して、第1マルチメディア・セッションを設定するステップと、第1終端端末から第2終端端末にマルチメディア・ストリームを送信するステップとを備えている。第1プロトコルはSIPとすることができ、第2プロトコルはRTSPとすることができる。 (もっと読む)


【課題】データPDU(プロトコルデータユニット)のリオーダー機能にエラーが発生しないように最大受信状態変数を正確に更新できるようにする。
【解決手段】無線通信システムの受信端に用いられる最大受信状態変数の設定方法は、データPDU(プロトコルデータユニット)のセグメントを受信する段階と、前記データPDUのシーケンス番号に基づいて前記最大受信状態変数を更新する段階とを含む。前記データPDUのシーケンス番号は最大受信状態変数より大きいかそれに等しい。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロトコル・スタックの物理(PHY)およびメディア・アクセス制御(MAC)レイヤを内蔵するスマート・トランシーバー・デバイスにおいて、ワイヤレス・プロトコルを実現することができる。種々の実施形態では、シリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)に基づく設計を用いることができる。開示するのは、スマート・トランシーバー・デバイスの制御を行い、このスマート・トランシーバー・デバイスに対する双方向のデーター転送に備えるために用いることができるプロトコルである。即ち、プロトコル、コマンド、および応答のフォーマットの一例を開示する。更に別の実施形態では、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)を開示する。このAPIは、システムおよびスマート・トランシーバー・デバイスへのデーターならびにシステムおよびスマート・トランシーバー・デバイスからのデーターを確定し、維持し、伝達するために用いることができる、ハードウェア独立サービスを提供することができる。即ち、一例であって限定ではない1組のサービス、関数コール、コンフィギュレーション設定方法、イベント、およびパラメータを開示する。 (もっと読む)


【課題】到達確認情報(NACK/ACK)その他の伝送を保証するための情報を含む制御パケットを、他のパケットよりも優先して送信する機能の強化された通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、データパケットの再送機能を制御するレイヤから送信される所定の制御パケットに、それが他のパケットよりも優先して下位のレイヤから送信されるべきことを示す優先度情報を含ませる。 (もっと読む)


本発明は、許可されていない移動無線端末(B)と移動無線ネットワーク(D)のベースステーション(C)との間の無線リンクを確立するための方法に関する。本発明によれば、移動無線ネットワーク(D)へのアクセスとしてベースステーション(C)を用いるために、移動無線端末(B)に許可が与えられるが、前記移動無線端末(B)は、少なくとも一時的に、特に手動で許可されることが可能で、ベースステーション(C)は、対応する解放通知を移動無線端末(B)に送信し、移動無線端末(B)と移動無線ネットワーク(D)のベースステーション(C)との間の無線リンクが確立される。
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【課題】無線接続システムでのハンドオーバー遂行及び通信再開方法を提供する。
【解決手段】ハンドオーバー遂行方法は、サービング基地局(serving base station)と第1通信連結を通じて通信する段階と、前記サービング基地局から少なくとも一つの候補ターゲット基地局(target base station)と関連し、少なくとも前記少なくとも一
つの候補ターゲット基地局によって処理されうるサービスの品質を含むハンドオーバー情報を受信する段階と、を含む。また、前記方法は、前記選択されたターゲット基地局とのハンドオーバーに失敗した場合、前記サービング基地局と正常の通信を再開したり、前記選択されたターゲット基地局から前記サービング基地局へ向かうハンドオーバー結果メッセージに対して前記サービング基地局から解除される段階を含む。 (もっと読む)


本明細書に開示された主題は、ネットワークエンティティとSUPL対応端末の間でセキュアユーザープレーンロケーション(SUPL)のバージョンをネゴシエーションするためのシステム及び方法に関する。特定の実施において、SUPL開始メッセージがネットワークエンティティからSUPLエンティティに送信される。該SUPL開始メッセージは、所望サービスをサポートすることができる複数のSUPLバージョンを識別する。この複数のバージョンの少なくとも一つをサポートするSUPLエンティティの能力の少なくとも一部に基づく応答をSUPLエンティティから受信する。
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【課題】既存の上位装置を利用し、安価に、且つ簡易にして無線通信コストを低減することができる無線通信モデムを提供する。
【解決手段】上位装置(4)から無手順で送信されるデータ(10)を受信し、受信したデータをプロトコル変換した後に無線通信網(6)を介してサーバ(8)に送信する無線通信モデム(2)であって、サーバから無線通信モデムに接続されたときにのみ、データをサーバ側に送信する要求時送信モードを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの処理負担を軽減させるとともに様々なプロトコルを使用することができる。
【解決手段】送信データに対して、所定のプロトコルで送信するためのプロトコル処理を行うと共に、当該送信データを前記所定のプロトコルで送信を行うTOEと、送信データに対して、ソケットからの要求に従ったプロトコル処理を行うプロトコル解析処理部と、プロトコル処理が行われた送信データを送信するネットワークデバイスと、ソケットからの送信データの送信要求が、TOEでプロトコル処理可能な所定のプロトコルを用いた送信であるか否かを判断するプロトコル判断部と、所定のプロトコルを用いた送信であると判断された場合に、送信データをTOEに対して受け渡すTOE受渡部と、所定のプロトコル以外と判断された場合に、送信データをプロトコル層に対して受け渡すプロトコル層受渡部と、を備える。 (もっと読む)


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