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Fターム[5K034HH06]の内容

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【課題】プロセッサの処理負担を軽減させるとともに様々なプロトコルを使用することができる。
【解決手段】送信データに対して、所定のプロトコルで送信するためのプロトコル処理を行うと共に、当該送信データを前記所定のプロトコルで送信を行うTOEと、送信データに対して、ソケットからの要求に従ったプロトコル処理を行うプロトコル解析処理部と、プロトコル処理が行われた送信データを送信するネットワークデバイスと、ソケットからの送信データの送信要求が、TOEでプロトコル処理可能な所定のプロトコルを用いた送信であるか否かを判断するプロトコル判断部と、所定のプロトコルを用いた送信であると判断された場合に、送信データをTOEに対して受け渡すTOE受渡部と、所定のプロトコル以外と判断された場合に、送信データをプロトコル層に対して受け渡すプロトコル層受渡部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データの転送時間を短縮することができるリモートコントロール装置を提供する。
【解決手段】リモートコントロール装置10は、データ入力部11と、シリアル番号付加部12と、入力データとシリアル番号と送信回数とを一時的に記憶するメモリ13と、送信回数の少ない順に入力データを並び替えることにより、出力順序を調停する出力順序調停部14と、データ送信部16へデータの送信タイミングを伝える多数回送信制御部15と、データ送信部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】データがある物理的エリア内のみに配布されることを保証する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】この方法は、ソースとシンクとの間の距離が距離スレッシュホールド以内である場合だけデータが配布されるようにする。このシステムのもとでは、ソースとシンクとの間の距離が直接的又は間接的に推定される。ある実施形態では、装置間を横断する信号に対する伝播遅延を推定することにより距離が推定される。この伝播遅延から装置間の物理的な距離を決定することができる。物理的距離がスレッシュホールド値に入らない場合には、ソースがデータを送信することが禁止され、又はシンクがデータを表示することが拒否される。 (もっと読む)


無線通信システム内のプロトコル・レイヤに関わる、データ・パケットの効率的な通信を、容易にするシステムと方法が説明される。システムおよび/または方法は、特定のプロトコル・レイヤへの、直接のデータのトランスポートまたは通信により、クロス・レイヤの最適化を提供することができる。一般に、MACヘッダは、そのようなデータが向けられるか、目標とされるプロトコル・レイヤを示すデータを含むことができる。MACヘッダは、そのようなデータの効率的で最適化された処理のために、MACプロトコル・レイヤより上位の、少なくとも1つのプロトコル・レイヤにおいて、一部のデータ(例えば、PDU、SDU等)がバイパスすることを許容することができる。
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モバイルデバイスに対するTCP(Transmission Control Protocol)ベースのサービス拒否(Denial of Service;DoS)攻撃の遮断方法が提供される。無線上でTCPプロトコルを利用してモバイルデバイスに絶え間なくTCPパケットを伝送し、無線ネットワークのリソース及びバッテリーに依存するモバイルデバイスのバッテリー電源を浪費するモバイルデバイスに対するサービス拒否攻撃を本発明は効果的に遮断する。TCPベースのスリーウェイハンドシェーキング(Three-way handshaking)を悪用して有線ネットワークで行われる従来の攻撃は、モバイルデバイスの有線ネットワークにおいてさらに致命的である。このようなモバイルデバイスに対する攻撃を遮断するために、スリーウェイハンドシェーキング及び各々の遷移動作を確認することができる方法により、モバイルデバイスは、受信されるTCPパケットが有効であるか否かを確認することができる。したがって、DoS攻撃が無線リソース及びモバイルデバイスのバッテリー電源を消耗することを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


第1の通信プロトコル又は第2の通信プロトコルのいずれかに従って、所定の時刻に他の装置とデータ通信するものとして構成された通信装置であって、所定の時刻に始まる所定の期間の送信ウィンドウの間に、前記第1の通信プロトコルに従ってデータを強制的に送信し、且つ、前記送信ウィンドウの間に前記通信装置によってなされる予定の前記第2の通信プロトコルに従うデータ通信に基づいて、前記第1の通信プロトコルに従うデータ送信を開始するための同じ前記送信ウィンドウ内の時刻を選択するものとして構成されている。
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【課題】配送先情報の緊急度や優先度に応じて、宛先情報の取り扱う順番を変更することのできる技術を提供すること。
【解決手段】
複数の送信装置110から宛先情報を受信装置130に送信する前に、送信装置110は、宛先情報の優先度や緊急度を決定するための積荷情報を受信装置130に送信し、当該受信装置130は、受信した積荷情報により優先度が高いものから順に送信装置110から宛先情報を受信するようにする。 (もっと読む)


【課題】送信ユニットと受信ユニットとの間でハンドシェークを行いながらパケットの伝送を行う信号伝送装置及び信号伝送方法において、パケットの送信の遅延を速やかに解消し、所定時間内に所定量のパケットを確実に送信可能とする。
【解決手段】送信ユニットがパケットを生成するパケット生成手段とパケットの送信の遅延の程度監視する遅延監視手段を備え、パケットは少なくとも2ビットのビット長であるデータセグメントを複数格納するよう構成されており、パケットを送信した後当該パケットに対応する応答信号を所定時間以内に受信できず且つ遅延の程度が所定の閾値を下回っている時には送信ユニットは当該パケットをそのまま送信し、パケットを送信した後当該パケットに対応する応答信号を所定時間以内に受信できず遅延の程度が所定の閾値を上回っている時には圧縮パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】デバイス間におけるコマンド又はデータの送信に不具合があった場合でも、受信側の再送要求を要せずに、レイテンシを抑制できるシリアル通信方法を提供する。
【解決手段】ホストデバイス1は、リモートデバイス2にコマンド又はデータを送信して、リモートデバイス2がコマンド又はデータを正常に受信できたときには、ホストデバイス1にレスポンスを返信するシリアル通信方法において、ホストデバイス1は、リモートデバイス2からレスポンスの返信を受けるまでの間は、同一のコマンド又はデータを連続送信する。 (もっと読む)


本発明は、プロトコル副層の再確立を含む、例えばハンドオーバー時において、移動ノードのプロトコル副層を介してデータを送信する方法に関する。移動ノードは、ハンドオーバーを予測し、したがって、プロトコル副層の送信バッファを空にするための多くの時間を有する。さらに、まもなく行われるハンドオーバーを検出した時点で、サービスデータユニット(SDU)からプロトコルデータユニット(PDU)へのセグメント化を停止する。次いで、バッファの中に残っている、ACKが返されていないPDUを、対応するSDUをソース基地局が再組み立てすることができるように、ソース基地局に再送する。さらに、UEは、各無線ベアラの優先度に応じて、ACKが返されていないPDUの再送を優先することができる。したがって、ACKが返されていないPDUの再送が行われない場合のように、ターゲット基地局へのハンドオーバーを実行した後、前に送信されたPDUをもう一度送信する必要がない。 (もっと読む)


【課題】高ネットワーク通信速度を扱うためのコンパクトなハードウェア解を備え、複数の通信プロトコルを適合させるギガビットイーサネットアダプタを提供する。
【解決手段】複数のネットワークプロトコルを同時にバイトストリーム態様でデコードし、また、パケットデータを1つのパスで処理し、それによって、システムメモリおよびフォームファクタの要求条件を減少させ、また、ソフトウェアCPUオーバーヘッドを排除する、ハードウェア統合システムを有する。ネットワークプロトコルを、各バイトが受信されたときに同時にデコードする複数のプロトコルステートマシンを有している。各プロトコルハンドラは、中間メモリを要求せずに、パケットからヘッダー情報を直接に構文解析し、インタプリトし、剥ぎ取る。 (もっと読む)


【課題】 分散型通信ネットワークでありながら、高負荷の場合でも効率よくデータ通信を行うことができる通信制御方法、通信プロトコル、ノード、コンピュータプログラム、及び、プログラムを格納した記憶媒体を提供する。
【解決手段】 本発明の、複数のノード1〜6を含む分散型通信ネットワークNETの通信制御方法は、ノード1〜6のうち、各々自律的に送信順を算出した予約済ノードSNが、送信順に従ってデータの送信を行う予約期間SPと、ノード1〜6のうち、送信順を算出していない非予約ノードNNがデータの送信を行う競争期間CPであって、非予約ノードNNが複数あるときには、非予約ノードNNによるデータの送信同士が衝突する場合のあることを許容して、各々の非予約ノードNNがデータの送信を試みる競争期間CPと、を含むスーパーフレームSFを繰り返し形成するハイブリッドモードによる通信を行う場合を有する。 (もっと読む)


【課題】高温条件下での動作による通信デバイスの破損や誤作動を誘発しやすいことを課題とする。
【解決手段】伝送装置の温度が上昇する状況を検知し、伝送装置の温度が上昇する状況が検知された場合に、他の伝送装置からの発信を抑制するよう制御し、伝送装置の温度を測定および/または推定することで、温度が上昇する状況を検知し、伝送装置を冷却するための冷却装置の動作状態を監視することで、温度が上昇する状況を検知し、バックプレッシャを他の伝送装置に発信することで、他の伝送装置からの発信を抑制するよう制御し、データの発信を停止させる情報であるポーズフレームを他の伝送装置にすることで、他の伝送装置からの発信を抑制するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】自身が搭載されている情報処理装置等の電源が切断されている場合であっても、ネットワーク監視用のリクエストに対応することがきるネットワークインターフェース装置を提供すること。
【解決手段】本ネットワークインターフェース装置100aは、当該ネットワークインターフェース装置に割り当てられているMACアドレスとIPアドレスを記憶する記憶部108と、このIPアドレスを割り当てられたネットワークインターフェース装置を対象とするネットワーク監視用のリクエストが受信された場合に、リクエストに対応する処理を実行する被監視制御部107と、本体装置の電源が切断されている間に少なくとも被監視制御手段に電源を供給する電源供給部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データフレームから複数のデータパケットを生成して並列伝送するときに、再送処理においてもスループットの向上を図りながら、再送されたデータパケットを含めてデータフレームへの復元処理を容易にする。
【解決手段】 並列送信するデータパケット数をp個とする。データパケットを送信する第1の無線局のステップ1は、送信バッファに蓄積された1以上のデータフレームから、伝送所要時間が互いに等しいp個以下のデータパケットで構成されるパケットセットをM組生成する。ステップ2は、M組のパケットセットのうち生成順に一組(N組目とする)のパケットセットを並列送信する。ステップ3は、N組目のパケットセットを受信した第2の無線局からすべてのデータパケットの送信成功を示す応答パケットを受信した場合には、生成順にN+1組目のパケットセットを並列送信する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザ装置に関連するセキュア・クライアントを使用してモバイル・ユーザにメッセージを通知し送達するための方法および装置を含む。セキュア・クライアントは、電源モジュールと、通信モジュールと、記憶モジュールと、警告モジュールとを含む。電源モジュールは、ユーザ装置の電源状態とは独立してクライアント装置に電力を供給する。通信モジュールは、ウェイクアップ・メッセージを受信し、それに応答して、ユーザ装置の電源状態を変更することなしにセキュア・クライアントを非アクティブ状態からアクティブ状態に切り換わるようにトリガし、ウェイクアップ・メッセージに応答してセキュア・ゲートウェイとのセキュア接続を開始し、セキュア接続を使用してメッセージング・アプリケーションにユーザ・メッセージを要求し受信する。記憶モジュールは、ユーザ装置の電源状態とは独立して、受信されたメッセージを格納する。警告モジュールは、メッセージが使用可能であることを示す警告をアクティブ化する。
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【課題】プラットフォームを変更することなく、シナリオの判断にかかるデータの変更等に対応可能なオペレーションシステムを提供できる通信制御装置を提供する。
【解決手段】複数の処理に共通して使用される共通データを予め設定し、通信ネットワークに含まれる通信装置間で授受される情報を、前記共通データを使って処理する通信制御装置において、通信装置の状態情報を取得するデータ受信部41、状態情報を、通信ネットワークに含まれる通信装置の変更、取得すべき状態情報の種別の変更の少なくとも一方によって共通データの変更が必要になる変更情報と、共通データの変更が必要ない非変更情報とに分離するデータ分割部42、分離された変更情報及び共通データを使い、通信処理の手順を規定したシナリオにしたがって状態情報を処理する措置決定サーバ22を設ける。 (もっと読む)


【課題】通信接続に要する時間を短くできる、通信機器、通信システム、通信方法、通信プログラム、通信回路を提供する。
【解決手段】赤外線を用いて所定の容量を有する転送データを送信する送信機(1)に、通信相手の局を探すための局発見コマンド(XID)を送信することなく、自局の最大転送可能速度、最大受信可能データ長等のパラメータを、SNRMコマンドを用いて通信相手局に送信するためのコントローラ(13)と、送信部(14)とを設ける。これにより、送信機と受信機との接続に必要な時間を短くできて、情報データを送信する場合の、通信の開始から終了までの時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】システムエラーを防止することを目的として、無線通信システムのユーザー端末においてCPC(パケットの継続的連続性)の制御チャネル削減機能を改善する方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、機能状態変数値に基づいて制御チャネル削減機能を起動する段階と、セル更新プロセスの起動時に上記機能状態変数値を再判断し、対応した動作を実行する段階とを含む。そのうち制御チャネル削減機能は、HARQプロセスでトランスポートブロックに対応する初回送信を実行するときに、該HARQプロセスに対応する制御チャネルでの関連制御信号の伝送を禁止する。 (もっと読む)


【課題】多重通信路を介して互いに通信を行う多数の通信ノードからなる通信システムにおいて、特定の通信ノードの起動/停止を簡単且つ低コストで制御できるようにする。
【解決手段】各種制御装置を通信ノード(ノードA、B、…)として多重通信路2に接続し、各ノードA、B、…が、多重通信路2を介して他ノードから出力されたウェイクアップ信号に基づき起動/停止する通信システムにおいて、新たな制御装置(ノードX)を追加する際には、ノードAとノードXとをじか線4で直接接続する。そして、ノードAがノードXを含む全ノードの何れかで通信要求が発生したことを検知すると、その後全ノードの通信が完了するまで、じか線4をハイレベルにしてノードXを起動・動作継続させる。ノードXは、じか線4がハイレベルであるとき、ノードAから多重通信路2への送信出力を監視し、監視結果からノードAの動作停止を検出すると、スリープ状態に移行する。 (もっと読む)


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