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再送方法において、第1PDUに含まれている少なくとも1つのARQブロックを複数のARQサブブロックに断片化し、複数のARQサブブロックから少なくとも1つの第2PDUを生成する。第2PDUは、拡張ヘッダと、複数のARQサブブロックのうちの少なくとも一部のARQサブブロックを含むペイロードとを含む。拡張ヘッダは、ペイロードに属する1番目のARQサブブロックのシーケンス番号を示すフィールドを含む。
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一実施形態では、第1の端末は、第1の端末から第2の端末への呼セッション(たとえば、VoIPセッション)を開始したいという要求を検出し、呼セッションを開始したいという要求が検出された時間を示す第1の時間情報を記憶し、呼勧誘メッセージを第2の端末に送信する。第1の端末は、呼勧誘メッセージに応答して第2の端末から呼返答を受信し、呼返答が受信された時間を示す第2の時間情報を記憶する。第1の端末は、第1および第2の時間情報に基づくダイヤル後遅延(PDD)情報を送る。サーバは、呼セッションに関連する通信プロトコルによって定義されるシグナリングメッセージ内のPDD情報、または呼セッションのPDDを判断するために必要とされる情報を受信する。
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無線通信デバイス、無線通信システム及び方法は、パケットのヘッダを送信する前に、パケット長フィールドを送信することにより、衝突を回避する。
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【課題】再送信処理の発生時におけるデータ伝送の遅延を小さくすること。
【解決手段】通信システム100は、無線通信装置110と、中継局120と、無線通信装置130と、を備えている。無線通信装置110から無線通信装置130に対するデータの第1の送信を、中継局120による無線中継を用いて行い、第1の送信の際に無線中継を行った中継局の総数に対して少ない総数の中継局を介して、または中継局を一切介さないで、データについての再送信処理を行い、無線通信装置130は、再送信処理に基づいて送信されるデータを受信する。 (もっと読む)


本発明は、第2の加入者(B)とピアツーピアセッション状態にある第1の加入者(A)に対して、関連し、かつ、予想されるサービスレベルを提供するためのIPネットワークのルータ(200)内における方法及び機器に関する。第1の加入者から送信されたセッションセットアップメッセージ(PATH)がルータにおいて受信される(2:2)と、所要のサービスレベルがサービスレベル指標から受信メッセージの形で検出され、次いで、このサービスレベル指標を解釈するために第1の加入者の通信事業者のサービスレベル定義が取得される(2:3)。上記サービスレベル定義により解釈されるような、検出済みのサービスレベルに従って、上記セッション中のデータ送信のために要求される通信リソースが決定される(2:4)。次いで、これらの決定済み通信リソースは、ルータ内に予約される(2:4)と共に、上記セッションセットアップメッセージは第2の加入者へ向けて送信パス内の次のホップノードへ転送される(2:7)。
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【課題】ラインの共用化を実現し、最小限の端子とラインでホストとデバイスを接続可能な通信システム、及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信の集中制御を行うホストと、当該ホストからの制御に基づいて各種処理を行う複数のデバイスと、が通信要求用のリクエストラインとデータ伝送用の通信ラインによってパラレル接続されている通信システムにおいて、リクエストラインの信号論理を確認してデバイスと通信可能な状態であるか否かを判断し、通信可能な状態であった場合に、通信ラインを介して、デバイスを制御するためのコマンドをデバイスに送信する制御手段を備える。 (もっと読む)


ユーザー機器(UE)によって基地局から受信されたハイブリッド自動再送要求(HARQ)インジケーターが肯定応答(ACK)であるか又は否定応答(NACK)であるかを判断するために、UEによってHARQインジケーターを表す信号が受信されると、受信信号内に符号化された複数のシンボルの振幅が求められ、各シンボルの同相成分と直交成分とを合算することによって、該シンボルのそれぞれについてソフトビットが得られる。その後、ソフトビットを合算してシンボルの振幅と比較し、HARQインジケーターがACKであるか又はNACKであるかを判断する。
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【課題】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェースを提供する。
【解決手段】信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】オンザフライ通信プロトコルのパケットを通信する指令機器Mとプロトコル変換機器Tとを備え、プロトコル変換機器Tが、時分割ネットワークに接続された制御機器と時分割通信プロトコルにより通信するプロトコル変換システムにおいて、通信周期を短縮する。
【解決手段】指令機器Tは、オンザフライネットワークの通信周期Toの2倍のオンザフライ通信周期OT(OT=2×To)で、オンザフライ通信プロトコル用パケットを生成してプロトコル変換機器Tへ送信するとともに、上記プロトコル変換機器Tは、上記オンザフライ通信周期OT(OT=2×To)と、上記オンザフライネットワークの通信周期Toと時分割ネットワークの通信周期Ttとを加算した通信周期To+Ttとのうち、大きいほうの時分割通信周期MT(MT=Max(2×To,To+Tt))で、制御機器Stjと通信をする。 (もっと読む)


【課題】向上していく通信メディア帯域に近い高速なスループットを達成しつつ、首尾一貫性のある通信プロトコル処理を実現する。
【解決手段】送信パケットを生成する送信パケット生成部と、受信パケットを解析する受信パケット解析部と、通信情報を管理して受信パケットに対する対応やパケットの送信を決定するシーケンス処理部と、をそれぞれ複数備え、それぞれを並列処理させる。さらに、複数のシーケンス処理部によるメモリアクセス及び送信パケットの生成要求等を調停する競合調停部を備え、その競合調停部は、それぞれのシーケンス処理部が一時独占しているメモリの領域を示すレジスタを備え、それぞれのシーケンス処理部は通信情報管理用メモリの領域の一時独占及びその解除を行う。 (もっと読む)


送信機から受信機にデータストリームを供給する方法は、データストリームの基礎となる構造を決定することと;(1)送信機からデータストリームを受信するのを受信機が最初に開始するときと、中断しないでデータストリームのブロックの消費を受信機が開始できるときとの間のスタートアップ遅延を、基礎となる構造にしたがって減少させることと、(2)データストリームを送るのに必要な送信帯域幅を減少させることと、(3)データストリームのブロックが、予め定められたブロック制約を満たすことを保証することとのグループから選択された、少なくとも1つの目的を決定することと;少なくとも1つの目的と、基礎となる構造とに一致した、データストリームのブロックを送信することとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局と一つの無線端末の間でSM方式のMIMOにより下り方向の同時通信を行う場合に、パケット再送の高速化を図る。
【解決手段】基地局制御装置3は、複数の基地局A,Bに対し、無線端末1に送信するコードワード「codeword1」及び「codeword2」を予め共通に供給し(S1)、基地局Aは、無線端末1からのNackに応じてデータ再送を行う場合に、自基地局Aから送信していないコードワード「codeword2」を用いて再送データを生成する。 (もっと読む)


【課題】通信データにおいて、送信データの生成と受信データの解析とを同一の回路で実現する。
【解決手段】通信情報を制御及び管理する制御部と、記憶媒体と、フレームを生成又は解析する送受信生成解析部と、ネットワークと接続された通信データ変調復調部とを備えたフレーム送受信装置であって、フレーム送受信装置は、処理動作を指定する動作モード信号によって、受信したフレームを解析する解析モード、送信するフレームを生成する生成モード、又は、断片化されたフレームから新たにフレームを生成し、生成されたフレームを解析する多重解析モードのいずれかの動作モードで処理を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突回避機能を有する無線通信システムにおいて、データ信号の輻輳状態の時間の短縮を図ること。
【解決手段】無線中継装置と通信を行なう無線送信部26及び無線受信部27と、DIFSの経過後、バックオフ時間を算出し、当該算出したバックオフ時間経過後にデータ信号を送信した際、無線中継装置からACK信号が受信されずにDIFSが経過した場合、再度、バックオフ時間を算出し、データ信号のデータ量を減少させ、DIFSが経過した後であって再算出したバックオフ時間の経過後にデータ信号を再送信させる制御部と、を備える無線端末装置。 (もっと読む)


概して、マルチメディアコンテンツモビリティを可能にするためのリンク管理の技法について説明する。より詳細には、装置がこれらの技法を実装することができる。本装置は、1つまたは複数のワイヤレスモデムと制御ユニットとを含むことができる。1つまたは複数のワイヤレスモデムは、第1のアプリケーションから第1のワイヤレス通信チャネルを介してマルチメディアコンテンツを受信し、第2のアプリケーションと通信するための第2のワイヤレス通信チャネルを確立する。次いで、制御ユニットは、第2のワイヤレス通信チャネルに関連する1つまたは複数の特性に対応するチャネルデータを判断し、チャネルデータに基づいてワイヤレスモデムのうちの少なくとも1つを構成する。ワイヤレスモデムのうちの構成された少なくとも1つが、マルチメディアコンテンツモビリティを可能にするために、受信されたマルチメディアコンテンツを第2のアプリケーションに転送する。
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受信機バッファにおけるオーバフローを回避するための方法および装置が提供される。可変サイズのデータ・パケットが、受信機バッファに受信され、バイト・カウンタによって定量化されることにより、所与の時間における受信機バッファ内のデータ量が判定される。その後、受信機バッファ内のデータ量に応じて、受信機バッファのデータ容量ステータスが生成される。
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【課題】 ネットワークに接続する通信装置が送信すべきデータの暗号化を実行するか否かを判定可能とする。
【解決手段】 通信装置が他の通信装置へデータを送信する際に、その通信装置が接続するネットワークと他の通信装置が接続しているネットワークとを検索する。そして、検索の結果に基づいて、決定された通信路に応じて、送信すべきデータの暗号化を実行するか否かを判定し、実行すると判定された場合に、データの少なくとも一部を暗号化して送信する。 (もっと読む)


【課題】伝送状態の悪化に追従することができ、また無駄な再送信を防止することができる通信システムを提供する。
【解決手段】1フレームのデータを複数のブロックに分割して送信する送信側装置100と、受信側装置200との間で、通信回線300を介して通信を行う通信システムであって、送信側制御手段101は、前記ブロック送信後に、最新送信フレーム番号および受信完了フレーム番号を含む送達確認データを送信する機能と、受信側装置200から受信状態通知データを受信したとき、該データで指定された未受信のブロックを送信する機能とを有し、受信側制御手段201は、前記送達確認データを受信したとき、該データ内の最新送信フレーム番号に基づいて受信できていないフレームを判定し、該フレームのどのブロックが未受信であるかを示す受信状態通知データを送信する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがコンピュータを操作しなくても、データを受信できない状態からデータを受信できる状態に切り替えることができるデータ受信システムを提供する。
【解決手段】データインターフェース21を通じコンピュータ20が外部装置10等から出力されるデータを受信し、受信したデータをコンピュータの記憶部23に記憶するデータ受信システム1において、コンピュータは、データインターフェースをオープンにしているオープンステート又はデータインターフェースをクローズしているクローズステートを検出するステート検出部22と、ステート検出部によってクローズステートを検出した場合には、クローズステートをオープンステートへ切り替えるステート切替部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
TCP通信のプロトコル上のオーバヘッドや複雑な処理を低減することにより、大量のクライアント端末及び大量のサーバ間で高スループットなTCP通信を行うことを可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】
通信システムの通信端末は、相手側通信端末からのTCPパケットを送受信手段1により受信し、このTCPパケットのTCPヘッダのオプション領域に相手側通信端末の独自識別コード挿入手段2により挿入されたコネクション状態を示す独自識別コードに基づいて、相手コネクション状態検出手段3が相手コネクション状態を検出し、この検出された相手コネクション状態に基づいて、次アクション判断手段4がTCP通信における次アクションを判断する。 (もっと読む)


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