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Fターム[5K034HH06]の内容

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【課題】無線通信環境において、データ・パケットのシーケンスを確実に受信することを容易にするシステムで、特に、再復号によるアクノレッジメント・メッセージ検出の確認によって、ハイブリッド自動反復要求プロトコルを高度化するメカニズムを提供する。
【解決手段】送信機は、1または複数のデータ送信で、パケットのシーケンスからデータ・パケットを送る。受信機は、十分な送信を取得すると、データ・パケットをアクノレッジして、このパケットを復号する。受信機は、送信機がアクノレッジメントを検出したかを確認するために、連続したデータ送信を、1または複数の前に受信された送信とともに結合し再復号する。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させること。
【解決手段】通信システム100は、送信装置110と、受信装置120と、を備えている。送信装置110は、データフローを1つまたは複数のリンクにより送信する。受信装置120は、送信装置110によって送信されるデータフローのパケットを受信し、受信したパケットのデータフローが複数のリンクにより送信されている場合に受信したパケットを順序整列して出力し、データフローが1つのリンクにより送信されている場合に受信したパケットを順序整列せずに出力する。 (もっと読む)


【課題】第1の通信規格での通信に用いられる第1の通信経路と第2の通信規格での通信に用いられる第2の通信経路とで中継装置と接続されている通信装置と第2の通信規格での通信を行っている装置の数が予め定められた数に達している状況で、通信装置が第2の通信規格での通信開始要求を第1の通信経路経由で受け付けても、接続拒否を示す応答が中継装置から出力されることを防ぐ。
【解決手段】第2の通信装置18−2はLANケーブル22経由で第1の通信装置18−1に第2の通信規格での通信開始要求を出力する。第1の通信装置18−1はLANケーブル22経由で第2の通信装置18−2からの通信開始要求を受け付ける。第1の通信装置18−1は第3の通信装置18−3との第2の通信規格での通信中に第2の通信装置18−2からの通信開始要求を受け付けた場合に通信中であることを示す応答通知をLANケーブル22経由で中継装置20に出力する。 (もっと読む)


【課題】リンク断転送機能により生じるネットワーク擾乱を防止する。
【解決手段】通信インタフェース装置10は、クライアント装置2との間でクライアント信号を送受信する送受信部50と、クライアント信号の受信停止を検出する検出部51と、伝送路網3上においてクライアント信号を伝送するためのパスの出口の伝送装置4bへ、クライアント装置2bとの間でクライアント信号を送受信するための接続を切断させる指示信号を送信する指示信号送信部61と、第1待機時間に亘ってクライアント信号の受信停止が継続するまで指示信号の送信を停止する指示信号制御部71を備える。 (もっと読む)


【課題】同期式非適応型再伝送方式が有する限界に対して、同期式非適応型再伝送方式を変形して用いる好適な方法を提供すること。
【解決手段】データスケジューリングメッセージを用いて、新たなデータの伝送のみならず、再伝送を指示する方法を提案する。データの受信側から伝送する受信確認信号に対する誤りの判断を以降受信される他のメッセージを通じて行う方法を提案する。多重搬送波システムにおける再伝送方法は、データ再伝送に対するスケジューリングが、再伝送前に第1の再伝送スケジューリングとして設定され、アップリンクデータ伝送のためのスケジューリング情報を含めるグラントメッセージを受信するステップ、前記スケジューリング情報によって前記アップリンクデータを伝送するステップ、前記データに対する再伝送が必要な場合と確認され、前記データに対する第2の再伝送スケジューリング情報によって前記データを再伝送するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 入力と出力とを兼用する接続手段を介して外部装置と通信を行う電子機器において、コマンドを用いることによって、電子機器の状態を選択することを目的とする。
【解決手段】 外部装置と接続手段を介して通信を行う通信手段と、前記外部装置に対応する論理アドレスを確認するためのコマンドを前記外部装置に送信するように前記通信手段を制御する制御手段と、前記制御手段は、前記外部装置に対応する論理アドレスに応じて、前記外部装置に前記接続手段を介して映像データを送信するための第1のモード及び前記外部装置から前記接続手段を介して映像データを受信するための第2のモードのいずれか一つのモードで前記外部装置と通信を行うように前記通信手段を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信開始時にデータ長が予測できない可変長データおよび残りデータ長を示すデータを含むフレームの受信を行なうデータ受信装置において、データ受信の効率を高め、演算装置の負荷を軽減する。
【解決手段】受信開始時にデータ長が予測できないデータを含むフレームを受信し、記憶装置に転送するデータ受信装置であって、残りデータ長を示すデータを転送するまで、フレームの最小データ長をDMA転送数としてDMA転送を実行し、残りデータ長を示すデータの転送後は、残りデータ長を示すデータに基づいて算出される未転送データ長をDMA転送数としてDMA転送を実行する。 (もっと読む)


【課題】適切に複合電文形式を処理する。
【解決手段】通信端末は、パケットを識別するパケット識別子と、サービス種別と、要求に関する複数のプロパティ情報が含まれる要求パケットを受信する受信部と、要求に関する複数のプロパティ情報のうち、サービス種別に従って処理した要求に関するプロパティ情報に対する応答のプロパティ情報と、パケット識別子と、を含む応答パケットを生成する要求処理部と、応答パケットを、要求端末に送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より安全にネットワークに接続することができる通信機器を実現する。
【解決手段】本発明に係るプログラマブル表示器1は、トークンを利用して通信を行うプロフィバスネットワーク2に接続される通信機器であって、プロフィバスネットワーク2からデータを受信する通信受信部31と、プロフィバスネットワーク2にデータを送信する通信送信部38と、通信受信部31が受信したデータのボーレートを検出する受信ボーレート検出部32と、受信ボーレート検出部32によって検出された検出ボーレートと、プログラマブル表示器1に設定された設定ボーレートとを比較するボーレート比較部34とを備え、通信送信部38は、上記検出ボーレートと上記設定ボーレートとが異なる場合、トークンの発信を行わない。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なわずに、無線通信により通信を行う外部装置を有線通信により通信を行う外部装置から利用可能とすること。
【解決手段】PC等の第1の装置と有線通信が可能で、かつデジタルカメラのような第2の装置との無線通信が可能でない状態において、第1の装置から第2の装置へのコマンドを受信した場合、第2の装置との通信が可能な状態であると第1の装置に認識させるための第1の応答を生成し、第1の応答を第1の装置へ送信する(もっと読む)


【課題】シリアル伝送路でデータを送信する場合、通信のやり直しのための時間が余分にかかるという問題を解消できる通信制御方法を提供する。
【解決手段】マスタ(通信装置)2からのデータをスレーブ(通信装置)1に送信し、スレーブ1は、読取コマンドの受信に基づいて、マスタ2から送信されてきたデータをメモリ9に入力し格納する。この場合、マスタ2は、先ず読取コマンドを出さないまま、データをスレーブ1に送信し、スレーブ1では、読取コマンドがないときにも、マスタ2から送信されてきたデータをマスタ2に戻すエコーバックを行う。マスタ2は、先に送信したデータとエコーバックされたデータとをエコーバック比較部11で照合して一致を確認してから、初めて読取コマンドをスレーブ1に送信する。これにより、読取られたデータを破棄して初めから通信をやり直すことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】メッセージを処理する方法、システム、サーバ、および端末を開示する。
【解決手段】本方法は、セッションのセッション管理情報を含む、セッション要求側から送信された通知メッセージを受信し、通知メッセージに含まれたセッション管理情報を取得し、セッション管理情報に基づいて、セッション要求側との接続を開始するか、または通知メッセージを確認し、確認結果に従って、応答メッセージを生成し、セッション要求側へ応答メッセージを送信すること、を含む。本発明は、DSまたはDMサーバが、端末から返されたメッセージに基づいて、DSまたはDMサーバから送信された通知メッセージの問題を識別することを可能にし、DSまたはDMサーバが、DSまたはDM端末がセッション接続を確立したことを認識していない場合、通知メッセージをやみくもに繰り返し送信することを回避するように、その後のプロセスを推進する。 (もっと読む)


【課題】
シリアル通信回線の障害が発生した場合に、物理レイヤにおける回線復帰処理後のタイムアウト検出をさせない時点で、データの送信を早期に完了させることを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するシリアル伝送装置は、タイムアウト検出部42がタイムアウトを検出した場合に加えて、リカバリー状態検出部47が通信回線の回線復帰処理中である状態を検出した場合に、再送信要求部43に送信データバッファ48に格納されている送信済みデータの再送信を指示する。 (もっと読む)


【課題】限られたハードウェア資源を用いて、その拡張性を阻まず、しかも処理性能の低下を来たすことがないように通信制御機能を実現する。
【解決手段】ネットワークバスに接続された電子制御ユニットにおいて、中央処理装置(110)が書き込んだ機能定義データに応じたデータ処理機能が設定される機能再構成モジュール(114)は、送信データ処理機能部として、中央処理装置のデータ処理によって逐次生成されて供給された送信データのデータIDを判定する入力データ判定部(121)と、前記入力データ判定部によるデータIDの判定結果に対応する送信データを受け取って送信対象毎のパケットを構成する複数の送信パケット生成部(122)と、送信パケット生成部で生成されたパケットの送信順序を制御して出力する順序制御部(123)と、順序制御部から出力されたパケットを外部インタフェース回路に与えるパケット転送部(124)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を節約すると共に、簡単な構成で、ネットワークを介して接続された他の装置からの要求に応じて、低消費電力状態からの復帰を安全に行うことを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続された他の装置との通信を行う通信手段と、少なくとも1つ以上のアプリケーション手段を含む、アプリケーションシステム手段とを有し、通信手段は、アプリケーションシステム手段が低消費電力状態のときに、他の装置からのアプリケーション手段に係る通信の開始要求を受け取ると、アプリケーションシステム手段を低消費電力状態から通常電力状態へと復帰させる制御手段を有することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ATコマンドの位相ずれを発生させること無く、ATコマンドの高速な処理を実現する手段を提供する。
【解決手段】シリアル回線2経由でDTE1からのATコマンドを受信すると、DCE3はコマンド保持用のバッファに受信したコマンドを一括してコピーする。DCE3はコマンド保持用のバッファに蓄積されたATコマンド単位でエコーリザルトを出力し、処理後にリザルトコードを出力する。コマンド保持用のバッファが空になるまでこれを繰り返すことで、受信した全てのATコマンドに対応する。 (もっと読む)


【課題】汎用パケット無線サービスを、移動体用大域システム通信ネットワーク上で実施するハードウェア構成、汎用パケット無線サービスサポートノードGSNおよび方法を提供すること。
【解決手段】ハードウェア構成は、GPRS機能を実現する複数の電子ボードを備えている。CPICであることが好ましい内部バスが、構成内の通信をもたらし、ATMバスが、外部回路との通信をもたらしている。GSNはシングルボードコンピュータおよびラインカードプロセッサを備えており、シングルボードコンピュータが、被サービス中の各コールに必要な汎用パケット無線サービス機能を提供し、ラインカードプロセッサが、被サービス中の各パケットに必要な汎用パケット無線サービス機能を提供している。GSNは、SGSN、GGSNまたはその両方として機能することができる。 (もっと読む)


【課題】アグリゲーションパケットの受信処理の高速化および省電力化を図る。
【解決手段】送信側の通信装置は、アグリゲーションパケットを構成する複数のパケットの各々の属性情報が格納され所定の宛先アドレスが設定された拡張パケットを生成し、アグリゲーションパケットに結合して送信する。受信側の通信装置は、アグリゲーションパケットの中で所定の宛先アドレスが設定されたパケットを拡張パケットと判断し、拡張パケット内の属性情報に基づきアグリゲーションパケットからパケットを順次抽出して、アグリゲーションパケットに対するBlockAckパケットを生成する。 (もっと読む)


【課題】 CPUの介在をなくし、CPUの処理負荷を下げることが可能なプロトコル変換装置を提供する。
【解決手段】 プロトコル変換装置(1)は、受信したフレームの特定の部分を抜き出す比較データ抜き出し回路(13)と、抜き出したデータと予め登録されたデータとを比較する比較判定回路(14)と、抜き出したデータからフレームのIPヘッダの変換処理に必要なデータを計算する変換データ計算回路(15)と、比較判定回路の比較結果に応じて変換データ計算回路の計算結果と変換データテーブル(17)のデータとを基にフレームのIPヘッダの変換を行うコプロセッサ(18)と、コプロセッサでIPヘッダの変換を行ったデータを格納するメモリ(19)と、メモリに格納されたフレームのステータスの監視結果を基に当該フレームを送信するよう制御するメモリ監視回路(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】自装置と他の装置との間で確立された接続ごとに、他の装置から受信するパケットに対する確認応答を遅延確認応答にするか否かを選択できるようにする。
【解決手段】受信ホストのソケットレベル2におけるACK情報管理部5が、送信ホストから受信するパケットに対する確認応答を遅延ACKと即時ACKの何れにするかを指定するためのACK情報を、ソケット番号及びTCPコネクション情報と関連付けて保持する。そして受信ホストは、TCPレベル3におけるACK処理選択部6が、この関連付けられた情報を参照することにより、TCPコネクションにおいて受信されたパケットに対して遅延ACKと即時ACKの何れを行うかを判定する。 (もっと読む)


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