説明

Fターム[5K034HH06]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 伝送制御手順の処理 (1,496)

Fターム[5K034HH06]の下位に属するFターム

Fターム[5K034HH06]に分類される特許

121 - 140 / 354


【課題】 冗長化した通信処理システムでアプリケーションレイヤのコネクションリカバリ処理を軽減させる。
【解決手段】 通信処理システム内の現用中の通信処理装置10内のコネクション情報引継部2は,コネクション確立時にコネクション情報と転送される各データの送受信シーケンス番号を待機中のコネクションリカバリ装置1へ送信し,待機中の通信処理装置10内のコネクション情報引継部2は,コネクション情報と最新の送受信シーケンス番号をコネクション情報記憶部3に保持する。フェイルオーバ発生により現用切替された通信処理装置10のダミーデータ送信部5は,ヘッダのみのダミーパケットをクライアントへ送信し,コネクション継続判定部6は,ダミーデータの応答パケットの送受信シーケンス番号がコネクション情報記憶部3の送受信シーケンス番号と一致する場合に,通信処理部13へ継続可を通知し,通信処理部13がデータ通信を継続できるようにする。 (もっと読む)


【課題】既存のIEEE802.15.4規格による無線パケット通信システムに大きな改変を施すことなく、パケット廃棄率を低減させる。
【解決手段】共通の無線チャネルを使用して無線パケット通信を行う無線基地局と無線端末間のデータパケット通信を行う無線パケット通信システムにおいて、所定回数に亘り通信衝突判定ステップにおいてデータパケット送信不可と判断された場合に、パケットを破棄する代わりにこれを保持し、上記通信衝突の有無を再度判定する再判定ステップと、再判定ステップにおいてデータパケット送信不可と判断した場合には、所定のバックオフ時間を空け、上記再判定ステップに戻り通信衝突の有無を判定させる。 (もっと読む)


本発明は、IPベースのマルチメディア・セッションのベアラ損失を検出するための方法を提供する。マルチメディア・セッションが、アクセス端末によって開始される。ポリシー課金規則機能(PCRF)が、セッション設定情報およびベアラ特性をシグナリング・ゲートウェイ(SGW)に伝える。SGWは、この情報を使用して、呼設定の間、発信元アクセス・リンクがアクティブのままになるように発信側の休止タイマを調整する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのセカンダリ局と通信する少なくとも1つのプライマリ局を有するネットワークで通信する方法に関し、(a)セカンダリ局が、セカンダリ局のバッファにおけるデータ量を示すバッファ・ステータス・レポートをプライマリ局に送信し、(b)プライマリ局から肯定応答がない場合、セカンダリ局が、バッファ・ステータス・レポートを再送信し、(c)最大再送回数に到達した場合、セカンダリ局が、更なるバッファ・ステータス・レポートをプライマリ局に送信することを有する。
(もっと読む)


基地局からデータパケットを受信し、基地局にフィードバックを提供する端末における方法及び装置である。フィードバックは、受信したデータパケットの受信状況に関するもので、ACK/NAKを有してよい。方法は、サブフレームで基地局からデータパケットを受信し、復号するステップを有する。受信したサブフレーム内のデータパケットのいずれかが正しく受信されていないかどうかが明らかにされ、受信することが予期されていたサブフレームのいずれかが見落されているかどうかが検出される。さらに、確認応答情報ACK/NAKが生成され、選択されたスクランブル符号でACK/NAKがスクランブルされる。スクランブルされたACK/NAKが、受信したサブフレーム内のデータパケットの受信状況に関して基地局に送信される。 (もっと読む)


【課題】エラー処理における各層の依存性を解決する。
【解決手段】少なくとも二つのプロトコル・エンティティmとnを有する二つの装置を含むネットワーク・シグナリングのシステムであり、装置間のプロトコルの成功はプロトコル・エンティティの各々での手順の成功を必要条件とする。本システムは、プロトコル・エンティティnからのメッセージが一定の制限時間内に受信またはエラーのないメッセージであるのどちらかの正常な状態で受信される場合、プロトコル・エンティティmはあるメッセージをプロトコル・エンティティnのメッセージと連結することを要求する。さらに、第二の装置のプロトコル・エンティティ1は「第二の手順成功タイマー」を始動し、プロトコル・エンティティmはこのタイマーの終了前にプロトコル・エンティティnからの手順成功メッセージを期待する。 (もっと読む)


【課題】送信制御ブロックに関連する帯域幅ボトルネックを軽減し、2以上のコンピュータがコンピュータネットワークを介してTCP/IPプロトコルを使用して通信するとき、データ送信速度を改良するための改良された方法および装置。
【解決手段】第1のホストコンピュータ202から第2のホストコンピュータ204への双方向データフローでの第1のデータの送信を容易にするために第1のTx送信制御ブロック(TxTCB)206を使用しTCPプロトコルを使用して送信され、第1のデータの送信に関連する送信補助パラメータを記憶するように構成されている。第2のホストコンピュータ204は第1のRx送信制御ブロック(RxTCB)210を使用する。第1のTxTCB206と第1のRxTCB210は第1のデータに関する送信リクエストと第2のデータに関する受信リクエストを同時にサービスするために使用される。 (もっと読む)


ダウンリンクリソースの割り当てが受け取られ、これは、l枚のレイヤにおいてデータについて監視される。各リソースに対してリソース特有のビット(ACK/NACK)が発生される。これらリソースのパターンから、それらを第1モードでバンドリングする第1アルゴリズム、及びそれらを第2モードでバンドリングする第2アルゴリズムの中からアルゴリズムが選択される。その選択されたアルゴリズムを、選択されたモードに基づいてバンドリングされたダウンリンクリソースに対応する前記発生されたリソース特有のビットに使用して、l個の応答ビットを発生し、送信する。NACK応答ビットが受け取られるネットワーク側では、割り当てられたダウンリンクリソースのパターンに基づいて、前記第1アルゴリズム又は第2アルゴリズムが選択される。バンドリングウインドウ及びレイヤの組み合わせが、その選択されたアルゴリズムから決定され、これは、NACKであったデータを再送信するためのリソースを与える。 (もっと読む)


【課題】複数の論理データストリームに関するデータをシリアルデータインターフェースを介して送信あるいは受信する方法及び装置を提供する。
【解決手段】論理データストリームのいくつかについてのデータをステージングし、そのデータが準備完了したかを判断し、データを搬送するメッセージのヘッダが関連する論理データストリームを識別するよう複数のメッセージを生成し、i)各論理データストリームについてステージングされたデータの準備の完了と、ii)論理データストリームの優先方式とを使用する際に、アクティブな論理データストリームのうちの1つを定期的に指定するように、該i)及びii)を使用し、シリアルデータインターフェースを介して複数の論理データストリームのうちのアクティブな1つに対応するメッセージを送信し、他のものに対応するメッセージを送信しない、データの送信/受信方法。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送時間の揺らぎが抑制されるようにパケットを送信する。
【解決手段】送信装置20は、送信装置20の外部からストリームデータを取得するストリームデータ取得部200と、ストリームデータを圧縮符号化する符号化部201と、パケットを生成するパケット生成部202と、データを一時的に格納する送信バッファ部203と、伝送モードとして、「揺らぎ抑制伝送」と「通常伝送」とのうちいずれか1つを選択する伝送方法選択部204と、パケット化されたストリームデータを伝送方法選択部204によって選択された伝送方法で送信する通信I/F部205と、通信媒体40を特定して通信I/F部205による通信を制御するためのデータを取得する通信媒体検出部206と、時刻情報を生成する計時部207と、操作の入力を受け付ける入力部208と、データを不揮発的に格納する記憶部209とを備える。 (もっと読む)


ピアツーピア・オーバーレイ・ネットワーク(102)へのデバイスの最適参加のための方法および装置。ノード(104、110)を動的に構成するための方法が、第1の参加モードを使用してオーバーレイ・ネットワークで動作することと、少なくとも1つの構成パラメータを取得することと、ローカル・ポリシーおよび上記少なくとも1つの構成パラメータに基づいて上記オーバーレイ・ネットワークの動作に第2の参加モードを選択することと、上記第2の参加モードに基づいて上記オーバーレイ・ネットワークで参加するように上記ノードを構成することとを含む。動的ノード構成用の装置が、プロセッサに結合され、かつ、第1の参加モードを使用してオーバーレイ・ネットワークで動作し、少なくとも1つの構成パラメータを取得し、ローカル・ポリシーおよび上記少なくとも1つの構成パラメータに基づいて上記オーバーレイ・ネットワークでの動作に第2の参加モードを選択し、上記第2の参加モードに基づいて上記オーバーレイ・ネットワークで参加するように上記ノードを構成するように構成されているメモリを含む。
(もっと読む)


【課題】ネットワークにおける通信不良時に、加入者宅側の通信装置が送受信するプロトコル信号を、効率良く迅速に監視する遠隔通信分析システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して信号の送受信を行う第1の通信装置および第2の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続された管理装置とを備えた遠隔通信分析システムにおける第1の通信装置であって、ネットワークを介して、第2の通信装置とプロトコル信号の送受信を行う通信制御部と、第2の通信装置から通信制御部が受信するプロトコル信号と、通信制御部が第2の通信装置に送信するプロトコル信号とを捕捉する信号捕捉部と、信号捕捉部が捕捉したプロトコル信号に、自身を識別可能な識別情報を付与する識別情報付与部と、識別情報付与部に識別情報が付与されたプロトコル信号を、管理装置に送信する識別情報付与信号送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 送信するデータの優先度を考慮して全線の半二重通信と全二重通信の切替えを行う通信制御が可能なデータ転送装置を提供する。
【解決手段】 データ転送装置1は、2つのデータ転送装置間において全線の半二重通信と全二重通信とが切替え可能に行われるデータ転送システムに適用される。データ転送装置1(マスター通信装置)は、全二重通信で、マスター通信装置が次に送信する予定のデータの優先度(マスター優先度)を通信相手の装置1(スレーブ通信装置)へ送信するとともに、スレーブ通信装置が次に送信する予定のデータの優先度(スレーブ優先度)をスレーブ通信装置から受信する。そして、マスター優先度とスレーブ優先度に基づいて、次に送信する予定のデータをスレーブ通信装置へ全線の半二重通信で送信する権利を、マスター通信装置とスレーブ通信装置のいずれが有するかを判定する調停処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】高速な通信を可能とし、通信端末のプロセッサの処理負荷や共有バスのアクセス負荷の低減、および低コスト化、低消費電力化を可能とする通信プロトコル処理回路及び通信プロトコル処理方法ならびに通信端末を提供する。
【解決手段】通信端末101における通信プロトコル処理回路102であって、受信フレームを逐次解析する受信解析部110と、前記受信フレームを逐次記憶する第一の記憶部111と、通信情報を管理し、前記受信フレームに対する対応、または送信を判断する通信情報管理制御部115と、DMA制御部112と、送信対象データを逐次累算しながら記憶する第二の記憶部113と、前記通信情報に基づいて、第一の記憶部111に記憶された前記受信対象データまたは前記第二の記憶部113に記憶された送信対象データを逐次読み出して送信フレームを逐次生成する送信生成部114とを有する。 (もっと読む)


ピアツーピアマルチメディア接続に関する状態情報をネットワークが問い合わせることができる。問い合わせを受けた端末は、例えば、ピアツーピアマルチメディア接続で送信されたデータのタイプおよび/または量、および/またはピアツーピアマルチメディア接続で未だ送信されていないデータのタイプおよび/または量を含む応答状態情報を提供することができる。この状態情報を使用して、例えば、マルチメディアサービスを使用する顧客に対する課金または料金請求の支援を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通話品質の劣化を低減し、より多数の同時通話が可能な送信権獲得方法を提供する。
【解決手段】制御部60がCWの値をCW_MINにセットする。制御部60がリセットカウンタの値を初期化する。リセットカウンタの値が“0”になったか否かを制御部60が確認する。リセットカウンタの値が“0”でなければ、バックオフタイム決定部50がバックオフタイムを[(1/2)*CW,CW]の区間からランダムに選択する。選択されたバックオフタイムに従って、タイマ54が待機時間をカウントする。無線送受信部42が音声パケットの送信を開始する。無線送受信部42が音声パケット送信の衝突の有無を確認する。音声パケット送信の衝突が生じていれば、無線送受信部42は音声パケットの送信を中止する。競合窓設定部52がCWの値を更新する。更新値は現在のCWの値の2倍とCW_MAXとの小さいほうとする。 (もっと読む)


【課題】持続的ACK/NACK及びスケジューリング要求を実施するためのチャンネル化手順を提供する。
【解決手段】1つの規範的実施形態における方法は、複数の時間周波数リソース及びコードリソースより成る共通リソーススペースを構成するステップであって、その共通リソーススペースは、第1の形式のシグナリングに対する第1の部分、及び第2の形式のシグナリングに対する第2の部分を含み、第1の形式のシグナリングは、持続的確認シグナリング及びスケジューリング要求シグナリングの少なくとも1つを含み、第2の形式のシグナリングは、動的な確認シグナリングを含むものであるステップと、前記構成された共通リソーススペースに基づいて、持続的確認シグナリング及びスケジューリング要求シグナリングの少なくとも1つに対する共通リソーススペースのリソースを割り当てるステップと、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、SIPプロトコルに基づく電気通信システム内で呼の期間中にユーザに通知情報を提供するための方法および装置を提案する。本発明では、ネットワーク・サーバから発呼応答メッセージを受け取った後、ユーザ機器は、発呼応答メッセージから通知情報を取り出し、表示画面(たとえば携帯電話の表示画面)によってそれをユーザに提示する。ユーザ機器とネットワーク・サーバで複数の通信が必要である場合、ユーザは、表示画面に提示された通知情報に従って対応するサービスの選択だけを行う必要があり、表示画面に提示された通知情報が、ユーザが選択する1つのアイテムまたは複数のアイテムを備える。それによって、時間が節約され、ユーザが音声通知情報をはっきりと聞かなかったという事実による誤まった操作が回避される。
(もっと読む)


半持続的に割当てられあるいはスケジュールされたリソースのための新規データ指示子のための値を決定するように構成された通信システムで使用可能な装置310。一実施態様では、装置310は、半持続的スケジューリングを示すセル無線ネットワーク仮識別子を受信するように構成されたプロセッサ320を含む。プロセッサ320は、半持続的スケジューリングに従う新規データ指示子フラグを伴うデータの受信を、もし新規データ指示子フラグの値が第1所定値に等しければ持続的初期送信として扱い、もし新規データ指示子フラグの値が第2所定値に等しければ半持続的スケジューリング・データの再送として扱うようにも構成される。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおいてマルチ受信器結合プロトコルを使用する場合、サブヘッダを使用して、宛先アドレス、肯定応答モード、変調/符号化レート、長さ等などの共通のパラメータを共有するデータ・ユニット群を識別することができる。このサブヘッダのレイアウトは、その受信装置にアドレス指定された結合ペイロードの一部分、その一部分が位置特定される場所、その部分の長さ、復調の方法を各受信装置が識別することを可能にし得る。更に、移動局によって使用される種々の肯定応答モードの選択及びタイミングを制御することにより、基地局はネットワーク効率及びスループット全体を向上させることができる。
(もっと読む)


121 - 140 / 354