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Fターム[5K034JJ11]の内容

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【課題】複数のコンピュータ間で行なわれるデータ通信の信頼度を高める。
【解決手段】ノード間に伝送路2、3を設けるとともに、代表IPアドレスとサブIPアドレスとを処理実行ノード5に設け、且つ、通信データを複製する送信制御部17と、通信データが複製された結果として得られた2つの通信データの各ヘッダに対して代表IPアドレスとサブIPアドレスとを付加する送信制御部17と、この送信制御部17によって付加された代表IPアドレスとサブIPアドレスに従って通信データを処理実行ノード5に送信する送信実行部19とを処理要求ノード4に設け、且つ、送信実行部19によって送信された複数のデータを受信する受信実行部33と、この受信実行部33で複数の同一通信データを受信した場合に後着の通信データを廃棄する受信制御部31とを処理実行ノード5に設けた。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク上でストリーミングセッションを介してサーバと端末間の複数のデータチャネルを転送するシステム及び方法である。該システム及び方法は、端末のビットストリーム切り替え、高速バッファ充填及び/又は早めに再生開始をすることにより、第1データチャネルと第2データチャネルの切り替えを促進する。第1データチャネル及び/又は第2データチャネルは、ストリーミングセッションを介してネットワーク上で端末からサーバに配信及び/又は転送される。サーバは、1つ以上のビットレートでエンコードされた及び/又は1つ以上のコンフィギュレーションで設定された1つ以上のトラックを介して、第2データチャネルの第2データを端末に転送する。端末は、端末とサーバ間の第1データチャネルのストリーミングセッションを終了せずに、第1トラック及び/又は第2トラックの変更を要求する。この結果、このシステム及び/又は方法は、第2データチャネルへの切り替えの要求と第2データチャネルの表示にかかる遅延時間を最小限にすることができる。
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【課題】同軸ケーブルネットワークにおいてGbpsクラスの超高速通信が可能なケーブルモデム装置を提供するものである。
【解決手段】外部端末25から受信した受信データが格納される外部端末用バッファ31と、複数のケーブルに接続された各モデム1、3、5、7にそれぞれ接続され、各モデム1、3、5、7から外部に送信させる送信データを格納する、複数のモデム用バッファ32〜35と、外部端末用バッファ31を複数のモデム用バッファ32〜35のいずれかに切り替え可能に接続し、外部端末用バッファ31に格納された受信データをパケット単位で各送信データに分割して複数のモデム用バッファ32〜35のそれぞれに格納していくバッファ接続切替スイッチ30と、バッファ接続切替スイッチ30の接続の切り替えを制御するバッファ切替制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信品質が変動するリンクを含めたマルチリンクにおいて、送信端末から受信端末への通信の広帯域化を実現すること。
【解決手段】 送信端末から送信され、送信側振分装置1から受信側振分装置を経由して、受信端末に到着するパケットが、送信側振分装置1および受信側振分装置の間の複数のリンクを束ねるマルチリンク上を流れるネットワークシステムであって、送信側振分装置1が、送信端末から送信されるパケットを受信するインタフェースと、リンクの通信品質を監視するリンク監視部112と、マルチリンクを構成する各リンクについて、リンクの通信品質をもとにパケットの受信側振分装置への予想受信時刻を計算し、予想受信時刻が最も早いリンクを送信先リンクに決定する分配処理部111と、送信先リンクにパケットを送信するトンネリング処理部113とを有する。 (もっと読む)


【課題】広範囲のデータレートに対して好適に対応できるシリアルインタフェースを提供する。
【解決手段】PLD用のシリアルインタフェース(20)は、第1の範囲のデータレートをサポートする第1の数のチャネル(21〜24)と、第2の範囲のデータレートをサポートする第2の数のチャネル(200)とを提供することによって、広範囲のデータレートをサポートする。第1の範囲のデータレートは、第2の範囲のデータレートよりも低い。第1のチャネル数は、好ましくは1である第2のチャネル数よりも大きい。各インタフェースにおける第1のチャネル数は、好適には、4である。各チャネルは、物理媒体接続モジュール(26)と、物理コード化サブレイヤモジュール(25)とを含む。第2の数のチャネルの各高速チャネルは、クロック管理ユニットを含む。第1の数のチャネルの低速チャネルは、一つ以上のクロック管理ユニットを共有する。 (もっと読む)


【課題】通信品質の保持と、傍受に対するセキュリティの確保と、通信が途切れることのない通信経路の切り替えとを行うことを可能とし、また、処理時間と調整パラメータの数とを抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】通信情報を複数の情報ブロックに分割して符号化したときに前記複数の情報ブロックから元の通信情報に復号化するために所定の閾値以上の数の情報ブロックを必要とする、そのような符号化方式で符号化し、前記情報ブロックを相手通信装置に送出する際に使用可能な通信経路が2つ以上ある場合に、1つの通信経路当たりに送出する前記情報ブロックの数を前記情報ブロックの復号化に必要な前記閾値未満の数で前記通信経路のそれぞれに割り当て、前記割り当てた数の前記情報ブロックを前記通信経路のそれぞれに送出する。 (もっと読む)


【課題】自動車内において、データ処理装置20とデータ送信装置30との間のデータ伝送を適切に行うことができるデータ伝送システム10を提供する。
【解決手段】データ送信装置30は、車両に搭載され、データを処理するデータ処理装置20へデータを送信するデータ送信装置30であって、異なる伝送媒体を用いてデータ送信装置30へデータを送信する複数の通信手段(メタルケーブル信号送信回路33および光ファイバ信号送信回路36)と、データを伝送する環境を測定するセンサ37と、センサ37の測定結果に基づいて、データの伝送媒体を決定し、決定した伝送媒体を用いる通信手段にデータの送信を指示する伝送路決定部34とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの通信回線に応じた伝送速度及び伝送品質の加工を施すことにより、伝送される情報をリアルタイムに、シームレスに中継伝送することができ、伝送効率の向上を図ることができる信号伝送連接装置を提供する。
【解決手段】 通信属性の異なる少なくとも2つの通信回線を互いに接続・連接する信号伝送連接装置において、互いの通信回線の伝送速度及び伝送品質情報を診断すると共に、上記診断結果に基づいて1つの通信回線からの受信信号を他の通信回線に送信するに当たり、伝送すべき他の通信回線の伝送速度及び伝送品質に適した形に加工して伝送するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】通信異常を高速に検出することにより、信頼性の高いサービスを提供することができる通信装置を提供する。
【解決手段】上記通信装置は、対向の通信装置との間に複数の論理リンクを形成するリンク形成部と、送信すべきデータを当該複数の論理リンクのそれぞれに対応付けて分割する分割部と、当該分割されたデータをそのデータに対応付けられた1論理リンクを使用して送信する送信部とを備える。さらに、当該複数の論理リンクのそれぞれからデータを受信する受信部と、当該複数の論理リンクのいずれかによりデータが受信されたときから所定時間内に、残りの論理リンクの少なくとも1つがデータを受信しない場合に、その少なくとも1つの論理リンクを異常論理リンクと判断する異常検知部と備える。 (もっと読む)


【課題】先のフレームと同じ優先順位の後続フレームを、アービトレーションタイミングに遅れた場合でもバス上に連続して送信することができる制御回路を提供する。
【解決手段】通信ノードが、バスに出力された第1のフレームに連続するフレームがあるか否かを示すデータを保持する保持回路と、第1のフレームの送信終了後に第2のフレームを出力するとき、保持回路に保持されたデータを参照して第2のフレームをバスに出力するか否かを決定する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 バルクデータの通信中でも、バルクデータ全体の送受信効率の低下を低く押さえつつ、アプリケーションが要求する確率で警報などの優先メッセージの通信を保証することができる無線センサネットワークを得る。
【解決手段】 温度センサ1や振動センサ2が接続されたエンドデバイス3からPANコーディネータ5にバルクデータを送信するにあたって、バルクデータを受信するPANコーディネータ5は、バルクデータ分割サイズ設定手段1104によりバルクデータの分割サイズを設定し、連続送信パケット数設定手段1105により連続して送信してもよいパケット数を設定し、パケット送信待ち時間設定手段1106によりバルクデータ通信中断区間の長さを設定して、これらのパラメータをバルクデータの通信に先立ち、エンドデバイス3に送信し、エンドデバイス3は、これらのパラメータによりバルクデータを送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】
PPPoEを用いて通信を行う通信システムにおいて、端末を該端末が要求する通信網へ確実に接続させるパケット転送装置を提供する。
【解決手段】
パケット転送装置に端末から受信したPADIパケットにService−Nameが指定されていない場合にPADOパケットを上記端末に返信又は上記PADIパケットを廃棄するための情報を設定しておき、この情報に基づきPADOパケットの送信を制御する手段を備える。又、PADIパケットに提供する通信サービスの種別を示すService―Nameが指定されている場合には、そのService−Nameが予め記憶部に登録されているかどうかを判断して、そのService−Nameが予め登録されている場合には、端末へPADOパケットを返信し、登録されていない場合には、PADIパケットを廃棄する制御手段も備えた。 (もっと読む)


【課題】現通信回線が前コールの通信回線と同様の特性をもつ場合に、現モデム・コールで前モデム・コールからの情報を使用するモデムを提供すること。
【解決手段】モデム・トレーニング中に、現通信回線の特性が少なくとも1つの前コール中に使用された通信回線の特性と実質上同様かどうか判定する。両特性が実質上同様の場合は、前コールからの記憶されたデータ・モード情報を使用して、現コールのデータ・モード中に使用するための信号コンステレーションを設計する。両特性が実質上同様でない場合は、完全なモデム・トレーニングを実施し、後続のコール中に使用するためにデータ・モード情報を記憶する。現コールと前コールの間で通信回線の品質に変化があったかどうかを判定することもできる。回線品質に変化が無かった場合は、1つまたは複数の前コールからの記憶された最小信号距離を使用して、信号コンステレーションを設計する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークにおけるバッファ・データのプリエンプティブな再送を提供すること。
【解決手段】 バッファと、データの再送用の最適な間隔(ラウンド・トリップ・エラー応答遅延よりも短い)を計るためのタイマ機構とを有する、ネットワークを介してデータを伝送するための装置。第1のアクセス機構は伝送のためにバッファ内のデータにアクセスし、第1のタイムアウト・クロックを開始する。バッファの第2または他のアクセス機構は、タイムアウトに応答して、データにアクセスし、タイムアウト・クロックを開始し、以前のアクセス機構によって使用されたパス要素を避けたパス上でデータを伝送するように試みる。カウンタは、アクセス機構によるバッファへの参照のカウントを増分および減分し、カウントがゼロに達すると信号を発信する。メモリ・マネージャは、カウントがゼロに達した旨の信号を発信する参照カウンタに応答して、フリー・バッファ・プールにバッファを戻す。分析メカニズムを使用して最適な間隔を決定し、タイマ機構を調整することができる。
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【課題】伝送遅延時間の異なる伝送路媒体を同時に利用してパケットを送信した際、受信側で確実にパケットを再構成する。
【解決手段】一方の伝送装置24は、それぞれ4系列CH1〜CH4とCH5〜CH8からなる無線伝送路12と光ファイバ伝送路18を同時に利用してパケットPaを送信する際、パケットPaを8ビットずつ分割し、無線伝送路12と光ファイバ伝送路18の所定の系列CHのフレームのタイムスロットにマッピングして、送信する。他方の伝送装置26は、送信されたフレームを無線伝送路12及び光ファイバ伝送路18の他端側で受信し、遅延時間差を考慮してデマッピングし、パケットPaを再構成する。 (もっと読む)


【課題】通信アプリケーションの要求条件を満たす1以上のネットワークメディアを選択して通信を行う。
【解決手段】 受信側装置との間に存する複数のネットワークメディアを同時に利用して前記受信側装置と通信可能な通信装置であって、通信に使用される通信アプリケーションの要求条件を満たす少なくとも1つのネットワークメディアを前記複数のネットワークメディアの中から決定する決定手段と、前記少なくとも1つのネットワークメディアを用いて受信側装置と通信を行う通信手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 物理リンクのトラフィック容量を考慮したうえで、トラフィックの経路となる物理リンクを選択することが可能な方法・手段を提供する。
【解決手段】 リンクに設定されたトラフィック容量と、ルータ相互間に設定されたトラフィック量とに基づき、ルータ相互間のトラフィックの経路をノードの列として求めるCSPF経路計算を行う(ステップS11)。求められたトラフィックの経路に含まれるノード間のリンクが、複数の物理リンクによって構成されている場合には、それら物理リンクが当該トラフィックのトラフィック量を収容可能か否かを判定し、収容可能な物理リンクを当該トラフィックの経路として選択する(ステップS13)。そして、そのトラフィックのパスを確立するに際して、パス上のノードに対して選択された物理リンクが接続されたインターフェースを指定する。 (もっと読む)


【課題】MPLS−VPNサービスを構成する複数のプロトコルで構成されたMPLS−VPNネットワーク全体を管理および監視できること。
【解決手段】複数の個別ネットワークを識別子を用いて相互に関連付けするサービス構成情報管理部21と、複数の個別ネットワークの情報を格納するサービス構成情報データベース21aと、複数の個別ネットワークにそれぞれ配置されたルータの識別情報、接続情報およびプロトコルの情報を管理する構成情報データベース22a,23a,24aと、個別ネットワークに配置されたルータに対する設定を行う複数の構成情報管理部22,23,24とを備える。 (もっと読む)


TCPオフロードエンジン(TOE)デバイスが、複数のTCP/IPプロトコル処理操作を同時並行で行うステートマシンを備える。第1の態様では、該ステートマシンが第1メモリ、第2メモリ、及び組合せロジックを有する。第1メモリは複数のTCP状態変数を格納し、かつ同時に出力する。第2メモリは複数のヘッダ値を格納し、かつ同時に出力する。順次プロセッサ技術とは異なり、組合せロジックは、順次プロセッサ命令や順次メモリアクセスを実行することなくTCP状態変数とヘッダ値からフラッシュ検出信号を生成する。第2の態様では、TOEがTCBバッファにおける複数のTCP状態変数の更新を全て同時に行い、TCBバッファメモリへの複数の順次書き込みを不要とするステートマシンを備える。第3の態様では、TOEが、1つのステートマシンクロックサイクルでDMA転送をセットアップするステートマシンを含む。 (もっと読む)


複数のコネクションにデータを分散させて通信を実現する通信装置(1)において、データ分割復元処理部(1−2)はデータを送信する場合にはアプリケーション処理部(1−1)からデータを受け取り、データを任意の数のブロックに分割し、このブロックを元のデータに復元するための情報をTCPヘッダ内部に格納し、任意の数のTCPコネクションを利用してネットワーク処理部(1−3)へと送り、データを受信する場合にはネットワーク処理部(1−3)から受け取った複数のTCPコネクションのデータについて、TCPヘッダ内部に格納された復元情報を参照し、分割されたブロックを識別し、これをあわせることにより分割前のデータに復元し、アプリケーション処理部(1−1)に送る。
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