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Fターム[5K035BB02]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 通信システムの形態 (546) | 1局対多数局 (73)

Fターム[5K035BB02]に分類される特許

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【課題】 本来、パケットロスとして計上するべきではないシーケンス番号の不連続を判定可能なパケット受信装置を提供する。
【解決手段】 シーケンス番号が付加されたパケットを受信して処理するパケット受信装置(1)は、パケットがシーケンス番号が連続して到着しているか否かを検出する検出手段(パケット処理部11)と、検出手段にてシーケンス番号が不連続であることを検出した場合、シーケンス番号が不連続となってから経過した時間について確認する確認手段(時間算出部12)と、確認手段の確認結果を基に実際にパケットロスが発生したかどうかを判断する判断手段(パケットロス判定部14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線およびネットワーク状態を監視する。
【解決手段】診断監視モジュール220は、ワイヤレスデバイスにおいて診断インターフェースを介してモデム210から診断メッセージを受信する。モジュールは、無線ネットワークのステータスを示すネットワークステータス情報を取得するために診断メッセージを処理(たとえば、パース)する。モジュール220は、無線ネットワークとの通信を制御するために使用するネットワークステータス情報をアプリケーションに与える。モジュール220はまた、ワイヤレスデバイスの無線接続またはデータセッションまたはこれら両方のパフォーマンスを示す診断情報を取得するために診断メッセージを処理する。モジュール220は、ネットワーク監視、デバッグなどのために診断情報をネットワークサーバに送信する。報告するパラメータセットは、辞書によりコード化して送信する。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる装置から、重要度の高い通報がなされた場合に、当該通報とこれに関連する通報とを特定し、これらをまとめて提示し得る、監視装置、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視装置10は、監視対象となる装置30からの障害を通知する通報が、緊急通報に該当するかどうかを判断し、該当する場合に、当該通報に関連した通報を特定する選別条件を設定する、判断部12と、緊急通報以外の通報のうち、選別条件に合致する通報を特定する、選別部16と、判断部12が該当すると判断した場合に、緊急通報と、選別部16が特定した通報とを、外部に知らせるための専用の画面22を生成する、緊急通報部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】システム内でIEDを試験するためのシステムを提供する。
【解決手段】第1のインテリジェント電子デバイスIED110Aおよび第1のIED(110A)と通信する第2のIED(110B)を含み、各IED110A、IED110Bが、第1のタイムスタンプ時に別のIEDに一般的オブジェクト指向変電所イベント(GOOSE)メッセージを送信するための送信機40、第2のタイムスタンプ時に別のIEDからGOOSEメッセージを受信するための受信機50、第1のタイムスタンプおよび第2のタイムスタンプに基づいてラウンドトリップ時間を計算するための計算器60、およびラウンドトリップ時間が指定されたラウンドトリップ時間内であるかどうかを判定するための判定器70を備える。 (もっと読む)


【課題】送信切替えを行うことにより、シンボルレートが低い場合にも送信切替えに伴うデータ欠落が生じないようにすること可能なデジタル無線伝送装置を提供する。
【解決手段】装置を2重化し、現用と予備の伝送系を切替えて伝送する方式のデジタル無線伝送装置において、あらかじめこれから送信側切替えを行うための切替予告信号を送信側装置の送信データの中に埋め込み、あらかじめ受信側装置に伝達しておいてから実際にSHF信号切替を実施し、受信側装置では、受信したデータに多重されている上記切替予告信号を検出し、受信側装置内部の動作パラメータ(例えば、復調器の位相制御応答速度(フィルタ時定数)等)を通常運用時用の値から、送信切替時に生ずる位相変動への追従に適した値に一時的に変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートの信号を時分割で受信した場合においても、ビットレートに関係なく信号断検出時のビットエラーレートを等しくし得る信号断検出回路を提供する。
【解決手段】信号断検出回路1は、複数のビットレートのそれぞれに固有の光受信レベルの閾値(201,601)を用い、信号入力部10の出力信号102に含まれる当該各ビットレートの信号についてその有無を検出する信号検出部(20,60)と、信号入力部10の出力信号102が複数のビットレートのいずれに属するかを判別するビットレート判別部70と、ビットレート判別部70で判別されたビットレートについて信号検出部(20,60)が信号の無を検出した場合に、信号断を示す信号(ローレベル電圧のLOS信号804)を出力する信号断アラーム生成部80と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MPLSラベルスイッチネットワークを検査するためのトラフィックを生成するポートユニットの構成を提供する。
【解決手段】ポートユニット116は、トラフィックジェネレータ、トラフィックレシーバ、およびポートプロセッサで構成され、該トラフィックジェネレータは、複数のパケットストリームを定義するデータを記憶するメモリを含んでおり、ポートプロセッサは、複数のラベル状態セットと、トラフィックジェネレータメモリ内の1つ以上の個別の位置とを関連付けるラベル追跡データを記憶する。MPLSラベルを特定のラベル状態セットと関連付ける制御パケットがトラフィックレシーバを介して受信された場合、ポートプロセッサは、記憶されたラベル追跡データに従って、特定のラベル状態セットと関連付けられた1つ以上のトラフィックジェネレータメモリ位置にMPLSラベルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内のネットワーク機器の実際の処理性能や品質劣化などの状況を特定化することができる。
【解決手段】本発明の監視システムは、1又は複数の端末はそれぞれ、通信先までの経路上に存在する各ネットワーク機器との間の遅延時間を複数回計測する遅延時間計測手段と、遅延時間計測手段により計測された経路上の各ネットワーク機器との間の複数の遅延時間を有する遅延情報を監視装置に通知する情報通知手段とを備え、監視装置は、各端末から遅延情報を収集する情報収集手段と、情報収集手段により収集された遅延情報に基づき、各経路の各ネットワーク機器との間の最小遅延時間をホップ毎に算出する最小遅延時間算出手段と、最小遅延時間算出手段により算出された各経路の各ホップの最小遅延時間を用いて、各経路上の各ネットワーク機器の処理性能を推定する機器性能推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの更新がされない状態を検知可能なフィールド通信システムを提供する。
【解決手段】本発明は、フィールド機器からのデータを、通信ネットワークを介して受け取ってレジスタにマッピングすることにより、データを更新するフィールド通信システムに適用される。検出手段は、通信ネットワークを介するフィールド機器との間の通信状態を検出する。書込手段は、検出手段により検出された通信状態を、上記データに付加された情報として上記レジスタに書き込む。 (もっと読む)


【課題】従属同期網に於けるクロック位相同期回路に関し、誤接続によるクロックループ接続状態の有無を判定する。
【解決手段】基準となる上位局からのリファレンス入力と電圧制御発振器1の出力信号又は分周器4により分周した信号との位相差を位相比較器3により求め、その位相差に対応した制御値を算出し、制御値に従った制御電圧を電圧制御発振器1に入力し、リファレンス入力に位相同期したクロックを出力するクロック位相同期回路であって、位相比較器3により求めた位相比較出力信号を基に、電圧制御発振器1の制御値を求める制御値演算部2と、この制御値演算部2により求めた制御値に所定の変動量を所定時間だけ加算して、制御値の変動経過を監視する監視制御部6とを備え、制御値算出部7により求めた制御値に、所定の変動量を所定時間加算したことによる制御値の変化を基に正常な従属同期網を構成しているか否かを判定する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】制御・監視回線用無線伝送装置の伝送速度の遅く、かつ、小さい誤り率までも、更新周期を短く精度良く表示することを目的とする。
【解決手段】SHF(Super High Frequency)を用いた制御・監視回線用無線伝送装置において、受信し復調した信号の訂正ワード数の積算・比較回路を、周期を1秒間の他に1秒より短い周期、長い周期の複数段設け、短い周期の積算・比較回路は誤り率の高くなった場合の表示更新頻度を上げ、長い周期の積算・比較回路は誤り率の低い場合を長い更新時間で精度よく表示する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ迅速に実運用の環境と等価な環境を用意し性能評価試験を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】子局1は、起動用のプログラムとして試験用プログラム131,133を備えている。メッセージ送受信部12は、プログラマブルロジックデバイスで構成される。メッセージ送受信部12は、試験用プログラム133に基づいて回路構成を書き換え、複数台分の子局の動作を行えるようにメモリテーブルの構成を書き換える。メモリテーブルには、複数台分の子局のアドレスとメッセージ送受信用バッファとが備わっている。子局1は、監視サーバからの要求メッセージの宛先が、自局に割り当てられた複数台分のアドレスのいずれかである場合、その要求メッセージに対応する処理を行う。そのため、1台の子局1で複数台分の子局の動作を行えるので、実運用の環境と等価な環境を用意する際に仕様上の最大構成の実機を用意する必要がない。 (もっと読む)


【課題】IP機器に電磁ノイズが侵入した後、どの程度まで継続してイーサネットフレームの異常が発生するのかを検出すること。
【解決手段】試験用ノイズ信号を周期TでIP機器5に印加し、各イーサネットフレームの送信間隔がTの同期検出用イーサネットフレーム群をタイミングをずらしながらIP機器5に送信し、異常イーサネットフレームの発生量が周期的に急増している各時間間隔(同期周期タイミング)を検出し、同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、イーサネットフレーム間隔が最短になるように新たなイーサネットフレームを挿入した試験用イーサネットフレーム群を同じ送信パターンでIP機器5に送信し、試験用イーサネットフレーム群を送信した際における同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、2つの発生量の差からノイズがIP機器を流れるイーサネットフレームに与える影響を判定する。 (もっと読む)


【課題】取得したプロトコルを解析し、プロトコルを診断するに際して、特定のプロトコルを発生させるためのIP機器操作と、モニタリングのためのプロトコルモニタツール操作とを並列して実行する場合、異なる部屋の間を作業者が移動する必要がないようにする。
【解決手段】プロトコル発生器が、IP機器に接続し、所定のネットワークサービスを利用可能であるかどうかを診断するためのプロトコルを保持し、上記保持しているプロトコル一覧をディスプレイに表示させ、診断に用いるプロトコルの種類を利用者に選択させ、選択されたプロトコルを生成してネットワークに送信し、プロトコル解析器が、ネットワークに接続して、IPパケットをモニタし、IP機器が正常にネットワークを利用可能であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ECUに配置された通信コントローラに依存することなく通信系の異常を検出可能なECUを提供すること。
【解決手段】車載ネットワーク13,14に接続された機器との通信を制御する通信コントローラ22と、通信コントローラ22から受け付けた送信信号から比較用信号を生成する送受信回路12と、通信コントローラ22と送受信回路12を接続する送信線24、及び、通信コントローラ22と送受信回路12を接続する受信線25に接続された比較手段23と、を有し、比較手段23は、送受信回路12に検査信号を出力し、送受信回路12が検査信号から生成した比較用信号の入力を受け付け、送信信号と前記比較用信号を比較する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信憑性が高いネットワーク診断を行うとともに、ユーザーに対してより適切な対処方法を提示する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する取得部と、無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、失敗の原因と考えられる設定と伝送路状況とをユーザーに報知する報知部と、を備え、取得部は、伝送路状況を複数回取得し、報知部は、取得部で複数回取得された伝送路状況の統計結果に基づいて報知する。 (もっと読む)


【課題】
伝送障害により伝送経路が変更された場合に、マスタ局および複数のスレーブ局からなる通信システムが同期する同期方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
それぞれn(n≧2)個のスレーブ局がシリーズに接続される第1および第2の通信回線と、第1および第2の通信回線のn個のスレーブ局をそれぞれ対応付けて接続するn個の中継装置と、第1および第2の通信回線と接続されるマスタ局と、からなる通信システムにおいて、第1の通信回線に伝送障害が発生した場合、伝送障害の発生箇所の前後にある中継装置をオンにし、これらの中継装置と第2の通信回線を経由して第1の通信回線へ通信を迂回する経路を構成し、第1の通信回線に接続されるスレーブ局へ再同期要求情報を送信し、第1の通信回線に接続されるスレーブ局が伝送遅延時間を算出し、この伝送遅延時間に基づきマスタ局と同期する。 (もっと読む)


【課題】無線コンピュータデバイス上の診断インタフェースと遠隔対話するためのシステム、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線デバイスは、デバイス常駐診断データ及びツールの読み書きを可能にするアクセス可能な診断インタフェースを備えている。対話を通じて、無線デバイスステータスデータとネットワークステータスデータとを収集し、利用することができる。無線デバイスに常駐する診断ツールは、無線デバイス動作を変更するように操作することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔局より受信されるチャネル情報の品質フィードバック情報の正確さおよび信頼性を確認する。
【解決手段】実行中の基地局へのチャネル情報のフィードバックを向上するための方法および装置であり、これは、このような情報の精度および信頼性を与える。処理は、以前に受信した指標の履歴情報を使用し、平均二乗推定を用いて、受信したリンク品質指標を判断する。方法は、全リンク品質指標、差分指標、および/またはこの両者の組合せに適用される。 (もっと読む)


【課題】データ通信装置のクロストークノイズの影響を低減し、通信品質の向上を図るとともに、人手による調整作業を削減する。
【解決手段】複数のマルチドロップペア線1、2を伝送媒体とし、親モデム10と複数の子モデム11、12、21、22が1:Nの対応で構成されているネットワークを有するデータ通信装置において、親モデム10内にクロストーク制御部10cと子モデム11,12,21,22内にクロストーク監視部11c、12c21c、22cを搭載し、親モデム10と子モデム11、12、21、22間でクロストークノイズ制御信号の連携および親モデム10に送信電力を低減させる処理機能を持たせた。 (もっと読む)


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