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Fターム[5K035JJ01]の内容

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【課題】
従来、広域レイヤ2ネットワークにおいて、伝送路の誤り率を精度良く監視することができなかった。
【解決手段】
本発明では、送信側の伝送装置は、ユーザフレームおよび試験フレームを送信する送信部と、試験フレームを定期的に生成する試験フレーム生成部と、試験フレーム間に送信されるユーザフレームに対して所定の演算を行って送信側誤り検出データを求める送信側演算部と、送信側誤り検出データを試験フレームに挿入するデータ挿入部とを有し、受信側の伝送装置は、ユーザフレームおよび試験フレームを受信する受信部と、試験フレーム間に受信するユーザフレームに対して所定の演算を行って受信側誤り検出データを求める受信側演算部と、試験フレームに挿入された送信側誤り検出データと受信側誤り検出データとを比較して誤り率を求める誤り検出部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルラッパーを用いた回線及びギガビットイーサネット回線の双方を終端する伝送装置から、ギガビットイーサネット回線を介して対向する伝送装置に対して、デジタルラッパーを用いた回線を介した通信の障害を適切に通知する。
【解決手段】伝送装置は、デジタルラッパーを用いて通信する第1回線上の信号を終端する第1終端手段と、ギガビットイーサネットを用いて通信する第2回線上の信号を終端する第2終端手段と、第1終端手段により終端された信号及び第2回線から受信した信号を透過的にトランスコーディング処理して出力する透過処理部と、第1回線を介した通信に障害が発生した場合に、オートネゴシエーションリスタート信号を第2回線側の対向装置に通知し所定時間以内に応答がない場合、当該障害が発生したことを示す情報をMACフレーム形式の信号を用いて対向装置に通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】リンク断転送機能により生じるネットワーク擾乱を防止する。
【解決手段】通信インタフェース装置10は、クライアント装置2との間でクライアント信号を送受信する送受信部50と、クライアント信号の受信停止を検出する検出部51と、伝送路網3上においてクライアント信号を伝送するためのパスの出口の伝送装置4bへ、クライアント装置2bとの間でクライアント信号を送受信するための接続を切断させる指示信号を送信する指示信号送信部61と、第1待機時間に亘ってクライアント信号の受信停止が継続するまで指示信号の送信を停止する指示信号制御部71を備える。 (もっと読む)


【課題】
リンク・アグリゲーション(LA)を使用した多重無線装置は、無線回線の無線予備回線への切替制御と、LA構成制御が各々独立して動作しているため、無線回線の品質劣化にLACPDU異常の発生時、トラフィックデータは破棄しなければならない問題がある。
【解決手段】
前記無線予備回線の切替え制御する無線予備回線切替制御部から無線回線の品質情報と、リンク・アグリゲーションの設定制御を行うリンク・アグリゲーション構成部からLA構成情報を取得し、両情報より判断して無線予備回線の切替制御、あるいはLA構成の変更制御の指示を行うリンク切替統合制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】 故障の発生を事前に予測することができるシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の故障予測システムは、データ通信器の入出力電圧レベルの変化から劣化進行度を求め、警報を出力する。データ通信器の入出力電圧を取り込むA/D変換器、劣化進行度の計算モデルを格納したメモリ、検出した電圧レベルから劣化進行度を計算する演算器、劣化進行度に応じて警報を出力する警報出力部から構成される。 (もっと読む)


【課題】
シリアル通信回線の障害が発生した場合に、物理レイヤにおける回線復帰処理後のタイムアウト検出をさせない時点で、データの送信を早期に完了させることを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するシリアル伝送装置は、タイムアウト検出部42がタイムアウトを検出した場合に加えて、リカバリー状態検出部47が通信回線の回線復帰処理中である状態を検出した場合に、再送信要求部43に送信データバッファ48に格納されている送信済みデータの再送信を指示する。 (もっと読む)


【課題】報告側の手段によって報告されるアラーム情報を収集側の手段の指示でメモリから読み出して収集する際に、各手段の取り扱う共有情報を少なくし、より確実な収集が可能なアラーム収集装置、システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】管理手段15側のアラーム情報格納手段13は、アラーム情報入力手段11にアラーム情報が入力されるたびに、報告用メモリ12に格納位置を指定して格納する。収集指示受信手段14はアラーム情報の収集に関する情報を管理手段15から取得して報告用メモリ12から読み出すか、読み出させる。 (もっと読む)


【課題】管理者に提示するアラームを、アラームの優先度の基づいて絞り込む際、管理者が閾値となる優先度を指定しなければならなかった。
【解決手段】割り込み検出部D101は、複数のアラームそれぞれについて、その状態が変化したことを検出する。マスク処理部D102は、割り込み検出部D101において状態が未発生から発生中に変化した第1のアラームが検出されたとき、この第1のアラームよりも優先度が高いアラームが発生中であれば、上記第1のアラームをマスクしてその状態を未発生にする。また、マスク処理部D102は、上記第1のアラームよりも優先度が低く、且つ、状態が発生中のアラームが存在する場合は、そのアラームをマスクする。 (もっと読む)


【課題】異常等の発生が上昇傾向にある場合などにも、その警告等の報告が適切に行えるようにする。
【解決手段】所定情報を記録する複数の電子機器と通信回線を介して接続される情報処理装置であって、前記複数の電子機器から、前記複数の電子機器にて記録された所定情報を取得する情報取得手段と、閾値を基準に、情報取得手段により取得した各電子機器の所定情報に含まれる検索対象情報に関して解析を行う解析手段と、解析手段による解析の結果、その報告が必要と判定される場合に、報告情報を生成し報告する報告手段と、解析手段による解析の結果得られる検索対象情報に関する検出内容の変動を反映するように、各電子機器の所定情報の各々に適用する閾値を変更し再設定する閾値再設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】取得したプロトコルを解析し、プロトコルを診断するに際して、特定のプロトコルを発生させるためのIP機器操作と、モニタリングのためのプロトコルモニタツール操作とを並列して実行する場合、異なる部屋の間を作業者が移動する必要がないようにする。
【解決手段】プロトコル発生器が、IP機器に接続し、所定のネットワークサービスを利用可能であるかどうかを診断するためのプロトコルを保持し、上記保持しているプロトコル一覧をディスプレイに表示させ、診断に用いるプロトコルの種類を利用者に選択させ、選択されたプロトコルを生成してネットワークに送信し、プロトコル解析器が、ネットワークに接続して、IPパケットをモニタし、IP機器が正常にネットワークを利用可能であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるネットワークの保守作業を容易にすること。
【解決手段】LSA受信部501は、ネットワークにおける各リンク状態のうちのネットワークで発生した異常によって変化したリンク状態を示す状態情報を複数受信する。優先順位決定部502は、LSA受信部501によって受信された各状態情報の優先順位をそれぞれ決定する。出力制御部508は、各状態情報の少なくともいずれかを出力する出力制御部508であって、優先順位決定部502によって決定された優先順位が高い状態情報ほど優先的に出力する。 (もっと読む)


【課題】受信したIPパケットを復号する受信機の稼動状態の異常を検出した際に、ユニキャスト配信の場合でも、迅速に、予備側の受信機に切り替えてIPパケットを正常に復号するIPパケット配信システムを提供する。
【解決手段】、経路制御を行うレイヤ3スイッチ2,4を介してユニキャスト配信されてくるIPパケットを復号するための現用側と予備側とのデコーダ51,5Zを備えた受信局5側に、デコーダ51,5Zの稼動状態をあらかじめ定めた周期で監視・制御する監視制御端末6を備え、現用側のデコーダ51の異常動作を検出した際に、直ちに、予備デコーダ5Zに切り替え、かつ、入力側に位置するレイヤ3スイッチ4に通知して、IPパケットの入力経路を予備デコーダ5Zに切り替えさせるとともに、現用側と予備側とのデコーダ51,5Zの出力側に備えたマトリクススイッチ7を制御して、予備デコーダ5Zからの復号情報を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信憑性が高いネットワーク診断を行うとともに、ユーザーに対してより適切な対処方法を提示する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する取得部と、無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、失敗の原因と考えられる設定と伝送路状況とをユーザーに報知する報知部と、を備え、取得部は、伝送路状況を複数回取得し、報知部は、取得部で複数回取得された伝送路状況の統計結果に基づいて報知する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置からのアラートがユーザに提示される場合、障害の発生原因の特定に時間を要することがあった。
【解決手段】実施の1形態の監視装置10は、複数の通信装置のアラートを管理する。この装置は、複数の通信装置から出力されたアラートのうち基準となる通信装置から出力されたアラートである主アラートを、その主アラートの発生に伴って他の通信装置から出力されたアラートである付随アラートよりも視認性を高めて所定の表示装置に表示させる表示制御部36を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔位置にあるRS-232C機器間で中継機器を介在させてRS-232C信号を伝送するシステムであって、一方側の回線セグメントに何らかの通信障害が生た場合、他方側で回線セグメントの信号状態の情報を取得できる遠隔伝送システムを提供する。
【解決手段】監視側の伝送中継装置は、RS-232C信号とRS-422信号を相互に変換する信号変換部と、監視モード信号を伝送する監視状態通知部と、下位側機器側のセグメントの信号状態を表示する信号状態表示部とを備えており、被監視側の伝送中継装置は、信号変換部と、監視モード信号を検知した時に下位側機器側のセグメントの信号状態の情報を監視側の伝送中継装置へ送る信号情報通知部とを備えており、下位側機器側のセグメントの通信障害時に信号状態表示部で下位側機器側のセグメントの信号状態の情報が得られるようにしたRS-232C信号遠隔伝送システム。 (もっと読む)


本発明はダウンリンクの物理リンク故障診断の方法を開示し、従来の技術におけるダウンリンクの物理リンクが故障するとき、正確に情報を報告しにくく、それにより、ダウンリンクの物理リンク故障診断を影響する問題を解決することに用いられる。この方法は、遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定することと、前記遠端機器は、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することと、前記遠端機器は、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告し、前記近端機器に、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障を診断させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】 被監視装置を監視する監視システムにおいて、ユーザの監視に係る負担を軽減する。
【解決手段】 本発明は、被監視装置を監視する監視システムに関する。そして、監視システムは、被監視装置に係るイベントの発生を検知する手段と、イベント発生検知手段が検知したイベントを、所定の対象イベントであるか、対象イベント以外の非対象イベントであるかを分類する手段と、非対象イベントの発生を検知すると、その旨をユーザに通知し、対象イベントの発生を検知しても、その対象イベントの発生の通知を行わない手段と、被監視装置に係る対象イベントが発生するタイミングの分布状況に応じて、被監視装置の、固定的障害又は間欠的障害の発生を検知する障害検知手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応することができ、かつ、通信障害にも適正に対応することができる光受信回路を提供する。
【解決手段】光受信回路1400が実装する光受信器1410の各々が備える信号途絶検出器1414が光信号の途絶を検出したときには、この光受信器1410が備える発信器1415が固有の周波数をもつアラーム信号を出力するので、光受信器1410の各々から出力されるアラーム信号を伝送する伝送線を統合した場合でも、この統合された伝送線によって伝送されたアラーム信号の周波数および強度を分析することによって光信号の途絶があった光受信器1410を特定することができる。この結果、アラーム信号を伝送する伝送線を統合することによって光受信回路1400の小型化に対応することができ、かつ、光信号の途絶があった光受信器1410を特定することによって通信障害にも適正に対応することができる。 (もっと読む)


通信システム内の分散型障害感知および回復のための方法およびシステム。本システムの各ケーブル局内には、マスタ・コントローラが提供される。各マスタ・コントローラは、たとえば関連付けられたシェルフ・コントローラからの集約された警報などのローカル警報を受信し、他のマスタ・コントローラからリモート警報を受信することができる。ローカル警報およびリモート警報は、障害回復機能を実行するかどうかを判断するために、マスタ・コントローラ内に提供されたプロファイルと比較される。
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