説明

Fターム[5K035JJ02]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 監視、試験結果 (368) | 障害情報 (131) | 障害位置情報 (53)

Fターム[5K035JJ02]に分類される特許

1 - 20 / 53


【課題】仮想プライベートネットワークにおける故障発生箇所を適切に特定するネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】設計上疎通経路特定部11は、2以上のユーザからの故障情報についてユーザ毎に、ユーザ収容情報記憶部23から抽出したユーザ収容情報及びネットワーク構成情報記憶部24から抽出したネットワーク構成情報に基づき設計上の疎通経路を算出して疎通経路情報蓄積部12に蓄積する。故障被疑箇所特定部13は、疎通経路情報蓄積部12に蓄積された複数の設計上疎通経路情報から、重複して蓄積されているネットワーク構成情報を抽出し、重複数の多い順に故障被疑箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】信号を伝送する1つ又は複数のレーンからなるレーン集合体を階層的に複数個接続して構成された伝送方式を用いて信号伝送を行う通信システムにおける障害部位等を特定する。
【解決手段】障害監視判定装置において、複数のレーン集合体のうちの1つのレーン集合体である検知レーン集合体におけるレーン単位の障害情報を取得する障害情報取得手段と、前記検知レーン集合体の各レーンと、他の各レーン集合体の各レーンとを対応付けた対応情報を格納する対応情報格納手段と、前記障害情報取得手段により取得された前記障害情報と、前記対応情報格納手段に格納された対応情報とに基づき、前記障害情報を取得した前記検知レーン集合体のレーンに対応する他のレーン集合体のレーンの障害判定を行い、当該障害判定の結果に基づいて、障害が発生した部位を判定する障害判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一方向リンク障害の障害検知では、障害検知後に該当ポートを閉塞する機能しか持っておらず、ケーブルのピン障害となった場合は、通信を継続することができなかった。
【解決手段】監視機能部が死活監視パケットを定期的に対向ネットワーク装置の接続ポート宛に送信し、単一方向リンク障害(パケットを送信できるが受信できない状態、または、パケットを受信できるが送信できない状態)を検知した場合、LANケーブルを接続するポートで使用しているピン(Tx+,Tx−,Rx+,Rx−)を予備ピン(Tx'+,Tx−,Rx'+,Rx−)に切り替え、対向装置の同様な切り替えを待って、通信を再開する。 (もっと読む)


【課題】電気的には接続されていながら正常に通信ができないような論理的な断線状態が発生した場合であってもループバックを行なうことを可能にし、通信を継続することができるようにする。
【解決手段】マスタ局1は、送信が連続して失敗したことを検知したときに断線検出フレームを生成して隣接するスレーブ局#1(2)、#4(5)に送信する。スレーブ局#4(5)では、断線検出フレームを受信したときに応答し、自局が末端局でない場合に、送信元局以外の隣接局#3(4)に対して断線検出フレームを送信する。そして、スレーブ局#4(5)では、断線検出フレームを送信してから所定時間経過しても隣接局#3(4)からその応答を受信できない場合に、自局を末端局としてループバックを行う。 (もっと読む)


【課題】伝送品質および信頼性の向上を図る。
【解決手段】伝送装置は、障害数認識部と復旧制御部を備える。障害数認識部は、波長多重信号光が伝送されるネットワーク上で、現用側の波長の信号光の障害数である現用障害数と、予備側の波長の信号光の障害数である予備障害数とを認識する。復旧制御部は、互いに異なる複数の波長の信号光を1つのグループとし、グループ内の信号光に障害があって、パス切替を行う際は、グループ内のすべての波長の信号光のパスをまとめて切り替える。また、多重障害の発生時には、現用障害数と予備障害数にもとづいて、復旧パス数が最も多くなる復旧処理を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の通信装置の間にリンクアグリゲーションがある場合でも、一対の通信装置の間においてデータフレームロスを正確に測定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムNは、送信装置1、受信装置2、複数の送受信リンク3及び測定装置4を備える。送信装置1は、送信するデータフレームの数の合計を書き込んだデータフレームロス測定フレームを、複数の送受信リンク3の数だけ複製し複数の送受信リンク3に送信する。受信装置2は、受信したデータフレームの数の合計を、受信したデータフレームロス測定フレームに書き込む。測定装置4は、送信装置1で送信されたデータフレームの数の合計から受信装置2で受信されたデータフレームの数の合計を減算することにより、送信装置1及び受信装置2の間でのデータフレームロスを測定する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時の被疑箇所を容易に特定できるようにする。
【解決手段】情報処理装置20に対して、診断信号を送信させる診断信号送信制御部101と、切替装置10における診断信号の伝送経路上の複数の所定位置のそれぞれにおいて、診断信号を折り返して送信する複数の折り返し手段RE,ROと、各折り返し手段RE,ROに対して、診断信号を折り返させ折り返し信号として情報処理装置20に送出させる折り返し制御部103と、この折り返し制御部103によって送出させた折り返し信号に基づく診断結果に基づき、被疑箇所の特定を行なう特定部104とをそなえる。 (もっと読む)


本発明は、パケットネットワーク100の通過される要素104内のタイムスタンプ付きのパケットの滞留時間を特定および補正するために上記のネットワーク100で使用されるトランスペアレントクロック102の同期障害300を検出および管理するための方法に関し、通過されるクロック102は、複数のネットワーク要素104、104、104と、その関連するトランスペアレントクロック102、102、102とを含むマスタ106/スレーブ108同期経路112の一部であり、スレーブ108が異なる経路110、112を介して送信された複数の時間信号を受信するように、マスタ106からスレーブ108へ異なる同期経路110、112を介してタイムスタンプ付きのパケットを送信するステップと、障害が発生した/発生中の経路112によって提供された時間信号が、(1つまたは複数の)他の送信経路110によって提供された時間信号と異なる場合、上記の障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するステップと、障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するために、スレーブ108がマスタ106および/または同期管理サーバ114に、上記の異なる既存の同期経路110、112に加えて、新しい同期経路の設定を要求するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】
伝送障害により伝送経路が変更された場合に、マスタ局および複数のスレーブ局からなる通信システムが同期する同期方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
それぞれn(n≧2)個のスレーブ局がシリーズに接続される第1および第2の通信回線と、第1および第2の通信回線のn個のスレーブ局をそれぞれ対応付けて接続するn個の中継装置と、第1および第2の通信回線と接続されるマスタ局と、からなる通信システムにおいて、第1の通信回線に伝送障害が発生した場合、伝送障害の発生箇所の前後にある中継装置をオンにし、これらの中継装置と第2の通信回線を経由して第1の通信回線へ通信を迂回する経路を構成し、第1の通信回線に接続されるスレーブ局へ再同期要求情報を送信し、第1の通信回線に接続されるスレーブ局が伝送遅延時間を算出し、この伝送遅延時間に基づきマスタ局と同期する。 (もっと読む)


【課題】 宅側装置2でのOAMのリンク断を局側装置1が確実に把握することができるPONシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、局側装置1と、受動的光分岐ノードを介して局側装置1と双方向の光通信を行う複数の宅側装置2とを含むPONシステムに関する。局側装置1と少なくとも1つの宅側装置2は、Information OAMフレームの送受信によってOAMディスカバリを行うOAM処理部14,24を有する。このうち、いずれか一方のOAM処理部14が、OAMのリンク断ごとに、異なる識別子をInformation OAMフレームに格納し、他方のOAM処理部24が、受信したInformation OAMフレーム中の識別子に基づいて、一方のOAM処理部14のリンク状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】単一リンク障害を漏れなく特定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路決定方法を提供する。
【解決手段】障害管理装置2の監視経路設定部21において、トポロジ取得部100は、監視対象ネットワークNWの物理的な実トポロジを取得する。必要監視経路数求解部102は、監視対象ネットワークNWの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一障害リンクを特定できるようにするために必要な監視経路数Mminを、第1の整数計画法を実行することにより求解する。監視経路群求解部103は、前記必要監視経路数Mminを監視経路数Mの初期値として、障害リンクを必ず特定できる最少かつ経路長の総和が最小の監視経路群の実行可能解が求まるまで、監視経路数MをMminから1ずつ増やしながら第2の整数計画法を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置からのアラートがユーザに提示される場合、障害の発生原因の特定に時間を要することがあった。
【解決手段】実施の1形態の監視装置10は、複数の通信装置のアラートを管理する。この装置は、複数の通信装置から出力されたアラートのうち基準となる通信装置から出力されたアラートである主アラートを、その主アラートの発生に伴って他の通信装置から出力されたアラートである付随アラートよりも視認性を高めて所定の表示装置に表示させる表示制御部36を備える。 (もっと読む)


【課題】RECがアラーム情報を処理するときの複雑度を低減し、アラームの関連性を低くすることに用いられるカスケード装置のアラーム報告方法などの技術を提供すること。
【解決手段】本技術に係るカスケード装置のアラーム報告方法は、無線装置(Radio Equipment : RE)が、リンクアラーム情報を受信した後、前記リンクアラーム情報の出所を判定するステップと、前記REが、前記出所の判定の結果に応じて、予め設定された多種のリンクアラーム情報報告方式から1つのリンクアラーム情報報告方式を選択するステップと、前記REが、選択されたリンクアラーム情報報告方式に従って、前記リンクアラーム情報を無線装置制御装置(Radio Equipment Control :REC)に報告するステップとを含む。 (もっと読む)


海底ケーブル不良の位置を見つけるための方法、機器、および通信システムが、本発明の実施形態により開示される。レピータ(RPT)により出力される光パルスは、プローブ光パルスとして不良点に送信され、RPTは、プローブ光パルスと反射された光パルスとの時間差を得て、その時間差を地上の光海底端局装置(SLTE)に送信し、したがって、SLTEは、光時間領域反射測定(OTDR)理論にしたがって、不良点を容易に見つけることができる。従来技術と比較すると、この方法は、海底での不良点の位置をより高速かつ正確に見つけることができるので、保守管理者は不良を時間内に補修することができる。
(もっと読む)


通信システム内の分散型障害感知および回復のための方法およびシステム。本システムの各ケーブル局内には、マスタ・コントローラが提供される。各マスタ・コントローラは、たとえば関連付けられたシェルフ・コントローラからの集約された警報などのローカル警報を受信し、他のマスタ・コントローラからリモート警報を受信することができる。ローカル警報およびリモート警報は、障害回復機能を実行するかどうかを判断するために、マスタ・コントローラ内に提供されたプロファイルと比較される。
(もっと読む)


【課題】断線発生時に監視ECU周囲でネットワークが起動不能となるのを抑制する。
【解決手段】通信システム1は、ネットワークを起動する能力を有する二つ以上のコールドスタートノードが特定信号を通信ラインに送出して、ネットワークを起動するものである。この通信システムを構成する監視ECU10は、通信ラインLNからの受信フレームに基づき、監視対象の各ECU30の通信異常を検知し、これをダイアグ情報として記録し、必要に応じてダイアグ情報を車両診断装置50に送信する構成にされ、コールドスタートノードに設定されている。また、監視ECUは、他の二つのコールドスタートノード間に位置するように、通信ラインLNに接続されている。この構成によれば、監視ECUの左右の一方に断線が発生しても、監視ECUと他のコールドスタートノードとの間の接続を確保することができ、ネットワークを起動することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信路を介して引き渡された情報を集約するノード装置と、その情報の集約を複数のプロセスの連係の下で実現する情報処理装置に関し、障害が発生した伝送区間を確度高く効率的に特定できることを目的とする。
【解決手段】通信路の伝送区間毎に、前記通信路を介してノードからの引き渡しに供され得る情報の識別子の組み合わせが予め登録された記憶手段と、前記ノードから引き渡された情報の内、不正常な情報の識別子の組み合わせを特定する識別子特定手段と、前記伝送区間の内、前記識別子特定手段によって特定された識別子の組み合わせとの相関が前記記憶手段上で最大である伝送区間を前記不正常な情報の発生要因として識別する障害区間識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置又はシングルボードを機能に応じて異なるモジュールに分類して、各モジュールが相応的な故障検出点を設定しおり、手動でなく自動で、装置又はシングルボードの故障点を速く検出、標定することができ、更にシングルボードがアイドル状態にある際、自己診断を自動的に行い、早めに異常を発現することもでき、製品のテスト可能性及び現場保守性を向上させた。
【解決手段】本発明は、信号処理装置並びに光インタフェースボードのオンライン故障の検出方法および装置を開示する。前記信号処理装置は、n個の機能モジュールF1、F2、…、Fnと、前記n個機能モジュールには故障があるかどうかを検出するためのn個の故障検出点T1、T2、…、Tnと、を備え、nが自然数である。前記検出点Tiの検出結果に応じて機能モジュールFiに故障があると示す場合、前記機能モジュールFiと直接に関連するほかの機能モジュールの相応的な検出点を引き続き検出し、全部の故障の機能モジュールに応じて故障原因を判断する。
(もっと読む)


【課題】障害の発生箇所を容易に切り分けることができる光メディアコンバータ装置。
【解決手段】光メディアコンバータ装置1は、光通信回線2を介して他の光メディアコンバータ装置3と通信を行う光メディアコンバータ装置であって、主信号経路を切り替えてデータ経路を生成する信号切替部4と、機器とデータの送受信を行う機器側インタフェース部5と、試験制御信号を送信する試験制御信号送信部6および試験制御応答を送信する試験制御応答送信部7と、試験データを送信する複数の送信部8と、受信した試験データの内容と送信した試験データの内容とを照合する複数の照合部9と、複数の照合部9における照合結果を基に試験結果を出力する出力部10とを備え、試験制御応答送信部7は試験制御信号を受信すると試験制御応答を送信し、複数の送信部8は試験制御信号または試験制御応答を受信するとデータ経路に試験データを送信する。 (もっと読む)


【課題】対向装置がFEFI機能を有するか否かを判定する。
【解決手段】受信リンク及び送信リンクを介して対向装置と接続される光インタフェース装置を含む通信装置であって、対向装置がFEFI機能を有するか否かを判定する判定部と、対向装置がFEFI機能を有する場合には、受信リンク側の障害検出時にFEFI信号を送信リンクを介して対向装置へ送信する制御を実行し、対向装置がFEFI機能を有しない場合には、受信リンク側の障害検出時にFEFI信号送信制御と異なる障害通知動作の制御を実行する通知制御部とを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 53