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Fターム[5K035MM06]の内容

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【課題】デジタルラッパーを用いた回線及びギガビットイーサネット回線の双方を終端する伝送装置から、ギガビットイーサネット回線を介して対向する伝送装置に対して、デジタルラッパーを用いた回線を介した通信の障害を適切に通知する。
【解決手段】伝送装置は、デジタルラッパーを用いて通信する第1回線上の信号を終端する第1終端手段と、ギガビットイーサネットを用いて通信する第2回線上の信号を終端する第2終端手段と、第1終端手段により終端された信号及び第2回線から受信した信号を透過的にトランスコーディング処理して出力する透過処理部と、第1回線を介した通信に障害が発生した場合に、オートネゴシエーションリスタート信号を第2回線側の対向装置に通知し所定時間以内に応答がない場合、当該障害が発生したことを示す情報をMACフレーム形式の信号を用いて対向装置に通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2台の通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のアドレスが設定された第1の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続され第2のアドレスが設定された第2の通信装置と、を備える。第1の通信装置は、宛先アドレスとして第2のアドレスが、送信元アドレスとして第1のアドレスが、それぞれ設定された監視フレームを生成してネットワークに出力する監視フレーム送信部と、監視応答フレームの受信を監視する監視応答フレーム監視部とを有し、第2の通信装置は、受信した監視フレームに設定されている宛先アドレスを送信元アドレスに、監視フレームに設定されている送信元アドレスを宛先アドレスに、それぞれ入れ替えて設定して監視応答フレームを生成し、ネットワークに出力する監視応答フレーム送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、障害耐性の向上を実現可能なデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】例えばx本の伝送レーンLN1,LN2で接続された送受信機3−1,3−2を備える。送受信機3−1内の送信機1は、使用レーン通知の内容に基づいてLN1内の正常レーンに送信データを、障害レーンに特定の擬似ランダムデータを送信する。送受信機3−2内の受信機2は、正常レーンにおける送信データの例えばBER等を監視し、また、障害レーンにおける擬似ランダムデータの受信状況を監視する。受信機2は、この監視結果に基づいて障害レーン通知を行い、この障害レーン通知が、LN2を介して送受信機3−1内の受信機2に転送され、当該受信機2が障害レーン通知に基づいて使用レーン通知の内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】送信元デバイスの動作により発生したエラーのうち、実はエラーではなかった処理の正当性を証明することで、検証作業の効率化を図ること。
【解決手段】指定順序は、送信元デバイス101から送信先デバイス102へトランザクションAのパケットとトランザクションBのパケットの交互である。4番目に送信されたパケットがトランザクションBのパケットであるにもかかわらず、5番目に送信されたパケットもトランザクションBのパケットであるため、監視装置100は5番目に送信されたパケットを指定順序と異なる順序で送信されたパケットとして検出する。そして、監視装置100はスキップされたパケットが指定制約により許可されてスキップされたか否かを判断し、判断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】対向側のシリアル機器に通信異常が生じた場合、一方側の伝送中継装置によって通信異常の情報を取得できるようにする。
【解決手段】シリアル機器間で、伝送中継装置によってシリアル信号と光信号を相互に変換し、光ケーブルで延長してシリアル信号を伝送するシステムであって、伝送中継装置1,2は、シリアルレシーバ101、エンコーダ102、電気/光変換器103、データ受信検出部108、光/電気変換器104、デコーダ105、シリアルドライバ106、光信号検出部107、対向側異常検出部109及び異常表示部13,14を備え、伝送中継装置1,2の一方が、自局の対向側異常検出部109で通信異常を検出した際に、異常を表す情報信号を生成して対向側の伝送中継装置へ送り、対向側の伝送中継装置の異常表示部13,14で通信異常の内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】遠隔位置にあるRS-232C機器間で中継機器を介在させてRS-232C信号を伝送するシステムであって、一方側の回線セグメントに何らかの通信障害が生た場合、他方側で回線セグメントの信号状態の情報を取得できる遠隔伝送システムを提供する。
【解決手段】監視側の伝送中継装置は、RS-232C信号とRS-422信号を相互に変換する信号変換部と、監視モード信号を伝送する監視状態通知部と、下位側機器側のセグメントの信号状態を表示する信号状態表示部とを備えており、被監視側の伝送中継装置は、信号変換部と、監視モード信号を検知した時に下位側機器側のセグメントの信号状態の情報を監視側の伝送中継装置へ送る信号情報通知部とを備えており、下位側機器側のセグメントの通信障害時に信号状態表示部で下位側機器側のセグメントの信号状態の情報が得られるようにしたRS-232C信号遠隔伝送システム。 (もっと読む)


本発明はダウンリンクの物理リンク故障診断の方法を開示し、従来の技術におけるダウンリンクの物理リンクが故障するとき、正確に情報を報告しにくく、それにより、ダウンリンクの物理リンク故障診断を影響する問題を解決することに用いられる。この方法は、遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定することと、前記遠端機器は、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することと、前記遠端機器は、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告し、前記近端機器に、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障を診断させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】通信アナライザなどの測定器を接続することなく、DTEインタフェースのトレースログを取得することが可能なデータ通信用無線端末を提供する。
【解決手段】無線通信によって基地局と通信を行う通信部と、他の外部装置に接続されデータを入出力する入出力処理部と、上記入出力処理部により入出力されるデータを記憶する記憶部と、上記入出力処理部や上記記憶部および上記通信部を制御する制御部とを具備し、上記制御部は、上記通信部により受信した上記外部装置の動作状態のデータ取得要求に応じて上記入出力処理部から上記外部装置の動作状態のデータを取得し上記記憶部へ記憶した後に上記通信部を介して無線により上記記憶部に記憶した上記外部装置の動作状態のデータを送信する、ことを特徴とする無線通信端末。 (もっと読む)


【課題】遠隔局より受信されるチャネル情報の品質フィードバック情報の正確さおよび信頼性を確認する。
【解決手段】実行中の基地局へのチャネル情報のフィードバックを向上するための方法および装置であり、これは、このような情報の精度および信頼性を与える。処理は、以前に受信した指標の履歴情報を使用し、平均二乗推定を用いて、受信したリンク品質指標を判断する。方法は、全リンク品質指標、差分指標、および/またはこの両者の組合せに適用される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク設定が自動的に行われる環境下において、機器のネットワーク設定が変更されても機器管理を正常に行える機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法、機器管理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】機器管理装置100は、機器200から送信される機器情報を取得し、取得した前記機器情報に基づき機器200を管理する装置であって、送信元のネットワーク設定情報を基に機器200から取得した、機器200を特定する機器特定情報に基づいて、送信元の機器200を特定する機器特定手段24と、受信した前記機器情報に基づいて、1又は複数の管理対象機器の機器情報のうち、当該装置で管理する管理対象機器200であると特定した送信元の機器200の機器情報を更新する機器情報更新手段25と、を有している。 (もっと読む)


【課題】対向装置がFEFI機能を有するか否かを判定する。
【解決手段】受信リンク及び送信リンクを介して対向装置と接続される光インタフェース装置を含む通信装置であって、対向装置がFEFI機能を有するか否かを判定する判定部と、対向装置がFEFI機能を有する場合には、受信リンク側の障害検出時にFEFI信号を送信リンクを介して対向装置へ送信する制御を実行し、対向装置がFEFI機能を有しない場合には、受信リンク側の障害検出時にFEFI信号送信制御と異なる障害通知動作の制御を実行する通知制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】受信側から送信側へパケットの受信状況を通知する通信プロトコルを用いて送受信装置間で通信を行う通信システムにおいて、通信品質の変化を見越した通信品質制御を送信装置で行うことができるようにする。
【解決手段】中継装置104は、送信装置102と受信装置103との間で交換されるパケットを中継する。中継装置104の品質推移傾向判定部405は、送信装置102と受信装置103との間の通信品質の推移傾向を判定する。受信状況レポート変更部404は、受信装置103から受信状況レポートを受信した時、受信状況レポートに記述された受信状況データを品質推移傾向判定部405で判定された推移傾向に応じて変更して送信装置102へ転送する。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている識別情報を読み取り、この読み取った識別情報が子機データ記憶エリアに記録されているか否かをチェックする。子機データ記憶エリアに記録されておらず、子機データ記憶エリアに空エリアが残されていれば、その残されている空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻を記録する。 (もっと読む)


【課題】10Gbpsの伝送速度の伝送制御システム及び伝送制御方法に関し、伝送装置間の制御要求や応答を容易に行わせる。
【解決手段】伝送路7−2,8−2により相互に接続した伝送装置1,2間で10Gbpsの伝送速度でデータを伝送する伝送制御システム及び伝送制御方法に於いて、伝送装置1,2は、物理層終端部と、10ギガビット媒体非依存インタフェースを含むMAC終端部と、主信号処理部と、監視・制御部とを含み、シグナルオーダセット又はシーケンスオーダセットにより、一方の伝送装置1から他方の伝送装置2に対して折り返しループの形成要求等の要求情報を送出し、この要求情報に対する制御内容等の応答情報を、シグナルオーダセット又はシーケンスオーダセットにより、他方の伝送装置2から一方の伝送装置1に対して応答情報を送出する。 (もっと読む)


【課題】データ処理システム及び診断方法に関し、複数の上位装置から下位装置のレジスタに設定した設定データの妥当性をチェックする。
【解決手段】複数の上位装置の制御部2−1〜2−3と、これらの上位装置からの設定データに従って通信制御処理等を行う下位装置とを含むデータ処理システム及び診断方法に於いて、上位装置からの設定データを保持するレジスタ11と、設定アドレスリスト14及び受信メッセージリスト15とを保持するデータベース13と、レジスタ11の保持内容と設定アドレスリスト14の保持内容とを照合して設定データの妥当性を診断し、受信メッセージリスト15の内容と試験コマンド用受信メッセージリストとを照合して設定データの妥当性を診断し、レジスタ設定要求時の受信メッセージを基にアドレス重複チェックを行って設定データの不要な上書きを回避する構成を備え、設定データの妥当性を診断する。 (もっと読む)


OAMは、OAMフレームをPBTトランクのエンドポイントにアドレス指定し、OAMフレームが中間ノードのOAM機能のために使用されるためのものであるという表示(EtherType、OpCode、TLV値又はこれら及び他のフィールドとの組み合わせ)を搬送させることによって、イーサネットネットワークのPBTトランク上の中間ノードにおいて実現可能である。EtherType、OpCode、TLV値は標準化された値であってもよく、又はベンダー固有の値が使用されてもよい。OAMフレームをPBTトランクのエンドポイントにアドレス指定することは、OAMフレームがネットワーク上のPBTトランクに従うことを可能にする。OAM表示は、OAMフレームが中間ノードのOAM機能を実行するのに使用されるためのものであることを中間ノードに通知する。OAMフレームは、中間ノードがフォワードとリバースのトランクの間の相互関係を格納することを必要とすることを回避するためのリバーストランク情報を有してもよい。
(もっと読む)


【課題】伝送路が外来ノイズ等により、CD断を検出することなく、継続的にフレームが正常受信できなくなる障害が発生した場合は、その伝送路の障害を認識することができず、そのため障害箇所の迂回するための復旧処置がとれなかった。
【解決手段】一定時間内の間隔でループ伝送路にフレームを送信する2重ループ型ネットワークシステムにおいて、各ループ伝送路から受信するフレームの受信間隔を監視し、一定時間を越えても正常にフレームを受信できなかった場合、伝送路に障害が発生したと認識し、異常を検出したループ伝送路の下流へ特殊パターンを連続送信し、それを受信した下流の2次局装置はその特殊パターンを下流へ中継していき、最終的に1次局装置で特殊パターンを受信することにより、ループ伝送路の障害を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】一部の回線が誤同期することで通信不能状態に陥った時にバルク伝送装置で誤同期を発生している回線を検出し、再同期検出させることで同期確立させ、永久に通信不能となる状態を回避する。
【解決手段】複数の回線を束ねてバルク伝送をするバルク伝送装置において、バルク伝送路を構成する一部の回線インタフェースが誤同期状態に陥っても正常なバルク通信を保証するために、バルク通信処理動作を行う前に、個々の回線インタフェース毎に誤同期状態の有無を検証し、誤同期状態に陥った回線インタフェースが検出された場合には、当該回線インタフェースに対して再同期化処理を行うことで同期を正常に確立させ、全ての回線インタフェースの同期状態の正常性を検証した後にバルク通信処理を行う。誤同期検出部は回線毎に誤同期検出を行い、誤同期を発生している回線に対して再同期検出を要求する。改めて同期検出動作をやり直すことで、誤同期状態から復旧することができる。 (もっと読む)


【課題】評価実施における柔軟性やリクエスト応答パケットのレスポンスなども考慮に入れた容易なネットワークアプリケーションの評価装置、評価方法、評価システムにおける制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1のコンピュータを有する被試験用端末10と、前記アプリケーションが制御する複数のターゲットデバイス30と、複数の仮想アドレスの生成と前記アプリケーションを評価するプログラムが稼動する第2コンピュータを有する試験用端末20とを備え、試験用端末20は、複数の仮想アドレスに応じて通信データをそのまま複数のターゲットデバイス30に転送した応答を、仮想アドレスに応じて被試験用端末10に返信し、ターゲットデバイス30からの応答がデータキャッシュ部24に記憶されている場合には、データキャッシュ部24に記憶されているターゲットデバイス30からの応答を被試験用端末10に返信する。 (もっと読む)


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