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Fターム[5K042FA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | 選択、切替 (57)

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【課題】通信を継続しながら監視処理を実行する技術を提供する。
【解決手段】RFフィルタ部20、スイッチ部22、受信増幅部24、ダウンコンバータ26、STF同期部28、受信処理部32は、複数のアンテナを使用してパケット信号を受信する。送信処理部38、アップコンバータ40、送信増幅部42、スイッチ部22、RFフィルタ部20は、複数のアンテナのうち、複数のアンテナの数よりも少ない数のアンテナを使用してパケット信号を送信する。監視部34は、複数のアンテナのうち、送信に未使用のアンテナを使用して無線環境を監視する。 (もっと読む)


【課題】信号がビット反転を起こした場合の無線通信端末装置の挙動を評価することができる評価装置及び評価方法を提供する。
【解決手段】DBB−LSI11は、通信データに含まれる各ビットの論理を電位によって表す第1信号を出力する。RF−LSI12は、入力された信号の各ビットの電位を基に論理を判定し、該論理を有するデータを取得する。SW16は、DBB−LSI11から出力された第1信号をRF−LSI12へ入力する信号伝送経路と、第1信号に代えて所定電圧を有する信号をRF−LSI12へ入力する所定電圧入力経路との切り替えを行う。制御回路10は、通信データに含まれる所定ビットの指定を受けて、SW16を所定電圧入力経路に切り替えることで、RF−LSI12に入力される第1信号の所定ビットが位置する部分の電位を所定の値に変更する。 (もっと読む)


【課題】金属屑や埃などのゴミが通信線に付着していることによる通信不良を、確実に検出する。
【解決手段】本発明に係る通信線検査方法では、通信信号の振幅電圧および周波数の組み合わせを複数用いて、通信線をテストする。また、通信信号を正常に送受信することのできる振幅電圧および周波数の組み合わせ範囲を、そのテスト結果に基づき特定する。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの整合状態を良い状態を確保することにより、広ダイナミックレンジでの歪測定を行えるようにすることである。
【解決手段】デバイス30の受信端に出力される歪を測定するにあたり、内部で送信信号と同じ周波数の信号と周波数±Δf/2の信号とを生成しそれらに基づいて、デバイアスの送信端に送信信号の近傍周波数で互いの周波数差Δfが送信帯域の幅内にある2つのRF信号を含む第1の信号を生成し、一つの出力端子から出力する2信号源11aと、受信端で周波数成分を測定するスペクトラムアナライザ13と、を一つの筐体に有する信号分析装置と、第1の信号を増幅して送信端へ直接に出力するパワー増幅手段20aと、到来信号としての第2の信号を出力する参照信号源60aと、第2の信号を受けてアンテナ端へ送ると共に、アンテナ端からの信号を阻止する一方向結合手段80と、を備え、スペクトラムアナライザにより歪成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、設定されたキャリア周波数や測定条件に応じて、中間周波数帯内の各信号成分を効率よく確実に抽出できるようにする。
【解決手段】解析部25は、受信記憶部21に記憶された波形データを読み出し、複数のキャリア周波数の信号成分にそれぞれ対応する周波数のローカル信号による周波数変換処理を行い、複数のキャリア周波数の各信号成分をそれぞれベースバンド帯に変換する信号抽出手段26を有し、この信号抽出手段26によってベースバンド帯に変換した各信号成分に対してそれぞれ設定された解析処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線信号、光信号及びその伝送路の評価を行うことができる光無線システム評価装置及び光無線システム評価方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光無線システム評価装置101は、パルス光源11と、被測定光ファイバ100からの光信号及びパルス光が入力される光入出力部13と、方向性結合器14と、波長可変光フィルタ15と、OE変換器16と、無線信号を受信したアンテナ受信信号が入力されるアンテナ受信信号入力部40と、信号切り替え部21と、測定部17と、信号処理部18と、を備え、無線信号、光信号及びその伝送路となる被測定光ファイバ100の評価を1台の光無線システム評価装置101で行うこととした。 (もっと読む)


【課題】 複数のLANネットワーク間を無線回線又は迂回回路で接続する通信システムにおいて、無線回線の障害発生時にリンクダウン転送が行われた場合に、保守端末からの遠隔保守を可能として利便性を向上させ、迅速な障害復帰を図る通信システムを提供する。
【解決手段】 無線回線装置22が、無線回線における障害を検出すると、切替装置24に対するリンク信号の出力を停止し、一定時間が経過するとリンク信号の出力を再開し、切替装置24が、リンク信号の停止を検出するとLANネットワークの接続先を迂回回路42に切り替え、リンク信号の受信を検出するとLANネットワークの接続先を無線回線装置22に切り替え、保守端末23が、切替装置22によって切り替えられた無線回線装置23の保守を行う通信システムである。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステム全体の自動診断を実現すると共に、更に送信/受信電力レベルの精度の高い診断を可能とするRFIDシステム診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】システム診断装置10は、タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信をRW20に指示する。タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信を指示されたRW20内の送受信制御部25は、同軸ケーブル30に接続されたアンテナ40から所定の強さの電波を放射してタグ動作電力を測定する。基準タグ45がこの電波を受信できた場合には、応答をアンテナ40、RW20の送受信制御部25を経てシステム診断装置10に送信する。システム診断装置10の応答確認・判定部は、これを受信・判定し、コマンドで指示したタグ動作電力を基準タグ45が最小の電力で受信したことを確認して記録手段(図示せず)に診断電力値として記録する。 (もっと読む)


【課題】自己の故障診断を行うことのできる中継装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機との間で基地局機能として通信を行う第1送受信部と固定基地局との間で携帯電話機機能として通信を行う第2送受信部とを備え、前記携帯端末機と前記固定基地局との通信の中継を担う中継装置は、故障診断を開始するための契機を検知すると、第1送受信部から送信され、第1のケーブルを介して第2送受信部で受信された第1信号を用いて、第1送受信部における基地局としての送信機能と第2送受信部における携帯電話機としての受信機能とに対する故障診断を行い、第2送受信部から送信され、第2のケーブルを介して第1送受信部で受信された第2信号を用いて、第1送受信部における基地局としての受信機能と第2送受信部における携帯電話機としての送信機能とに対する故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】無線受信機を簡易に試験する。
【解決手段】無線受信装置及びその試験方法は、アンテナに接続した方向性結合器、PN符号を生成するPN符号生成回路と、生成されたPN符号をスペクトラム拡散信号である試験信号に変換するDA変換器と、試験信号を方向性結合器に導くスイッチとを有する試験信号生成部、方向性結合器を介して入力され、アンテナから入力される主信号と同じ経路を経た試験信号の順方向S/Nを測定するPN符号復調機を含む受信機、及び、測定した順方向S/Nが第1の所定範囲内にあるか否かを判別する制御部を設ける。また、方向性結合器を介して入力され、アンテナで反射され、アンテナから入力される主信号と同じ経路を経た試験信号の反射方向S/Nをさらに測定し、測定した順方向S/Nと反射方向S/Nとから求めたアンテナのVSWRが第2の所定範囲内にあるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えながら検出対象チャンネルの増加が得られるようにした受信装置を提供。
【解決手段】分配器6により分岐された受信信号の中の隣接した少なくも5チャンネル分の帯域幅の信号IF4を混合器18に入力し、局部発振出力LO2により周波数変換した信号IF7を検出用フィルタ20で1チャンネル分の帯域幅に制限し、信号IF8として抽出するようにした上で、局部発振出力LO2の周波数を変えることにより、受信信号の中の自局チャンネルと、上側隣接チャンネルの信号、上側隣接チャンネルの更に上側に隣接する上側隣々接チャンネルの信号、下側隣接チャンネルの信号、下側隣接チャンネルの更に下側に隣接する下側隣々接チャンネルの信号を順次選択し、各チャンネルの信号レベルをデータ取込・保持回路22に保持させ、各チャンネルの信号レベルにより隣接チャンネル干渉に加えて隣々接チャンネル干渉も検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の無線デバイスの検査を可能にする通信機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機の下部筺体4内には、デバイス11の接続先をアンテナ素子11aとコネクタ10との間で切り替えるスイッチ15が設けられている。そして、コネクタ10からスイッチ15にかけての伝送線路に方向性結合器16を介挿し、更に、アンテナ素子12a,13a,14aからデバイス12,13,14にかけての伝送線路且つグランドから方向性結合器16のポートPA3にかけての伝送線路に方向性結合器17,18,19を介挿する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されたデジタル制御システムの伝送試験を行っても、伝送試験によるネットワークへの影響を防止する。
【解決手段】ネットワークを介して接続されたデジタル制御装置10、20は、伝送機能部で受信した信号情報を格納しておく入力アドレスメモリ部11、21と、入力アドレスメモリ部11、21に格納された信号情報を別に格納する入力アドレス前回値メモリ部14、24と、入力アドレスメモリ部11、21または入力アドレス前回値メモリ部14、24に格納された信号情報に基づいて演算を行う制御演算部12、22と、入力アドレスメモリ部11、21に格納された信号情報または入力アドレス前回値メモリ部14、24に格納された信号情報を制御演算部12、22に入力する信号切換器15、25と、制御演算部12、22による演算結果を格納する出力アドレスメモリ部13、23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フェムトセルによるマクロセルと無線通信端末との間の通信への干渉を回避する技法を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの基地局(100)は、移動体通信システムの公衆基地局(200)と通信可能な無線通信端末を接続可能な接続部(170)、自局に対して接続要求を受けると、接続部(170)を介して接続される無線通信端末(400)に公衆基地局(200)との通信を開始させて公衆基地局(200)との無線通信に関する状態を計測させるとともに、無線通信端末(400)から該計測した第1無線情報を取得し、接続要求に対応して開始した通信が終了すると、接続部(170)を介して接続される無線通信端末(400)に公衆基地局(200)との通信を開始させて公衆基地局(200)との無線通信に関する状態を計測させるとともに、無線通信端末(400)から該計測した第2無線情報を取得し、第1無線情報及び第2無線情報に基づいて、公衆基地局(200)に対する干渉の有無を判定する制御部(110)を備える。 (もっと読む)


フロントエンドモジュールをより簡単にかつより速く検査するために、さらなるリンクされた動作状態が、スイッチおよび/またはそのデコーダに設けられ、複数の経路を、検査機器、特にネットワークアナライザで、より少数の検査ルーチンで検査するために、並列して有効化できるようにする。
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本発明は、マルチポート増幅器(MPA)に試験信号を与えるための方法および装置、ならびにMPAのパラメータ調整を求めるための方法、装置およびシステムを提供する。MPAに試験信号を与えるステップが、MPAのパラメータ調整を示す出力信号をもたらすように遂行され、マルチポート増幅装置が、入力回路網、増幅部、および出力回路網を備え、上記方法は、入力回路網の出力と増幅部の入力との間のマルチポート増幅装置内の位置に試験信号を直接供給するステップを含む。マルチポート増幅装置に対するパラメータ調整を求める方法は、マルチポート増幅装置の出力に関連した第1および第2の出力信号を受け取るステップを含み、第1の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第1の信号経路に対応し、上記方法は、第2の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第2の信号経路に対応するステップと、第1および第2の出力信号に基づいてパラメータ調整を求めるステップとを含む。
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【課題】受信機内の部品において利得は正常だが、相互変調歪特性が劣化した場合でも故障検出を可能にする。
【解決手段】試験信号送信部205は、少なくとも2つの周波数の試験信号をカプラ203を介して無線受信部207へ出力する。デジタル信号処理部208は、無線受信部207で発生したIM3成分を含む信号を入力し、基本波成分とIM3成分の電力を測定する。デジタル信号処理部208が、測定された電力に基づき無線受信部207の利得と相互変調歪特性の指標となるIIP3を計算する。基地局制御部210が、無線受信部207の利得とIIP3が許容範囲内か否かにより無線受信部207の正常及び異常を診断する。 (もっと読む)


基地局は可変したパワーレベルで送信を行う。パワーレベルを受信した加入者局は、基地局にノイズ情報を返信できる。結果として、基地局または加入者局のいずれかにおいて、可変したパワー送信信号により同一チャネル干渉を決定できる。また、実施形態によっては、送信信号は異なる位相を含み、同一チャネル干渉の位相も決定できる。
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