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Fターム[5K042FA23]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | センサ (28)

Fターム[5K042FA23]に分類される特許

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【課題】周囲装置で発生する周期的なパルス性ノイズの影響を受けないで送受信ができる無線装置を提供する。
【解決手段】車室内の無線装置から、周期的パルス性ノイズを発生する車載装置への配線56のGND線54の電圧変動から周期的パルス性ノイズを含む第1の信号をノイズ検出部50で検出し、所定の第1周波数帯域の信号のみを通過させる第1帯域通過フィルタ60に入力する。また、検出用アンテナ20で受信した第2の信号を、無線通信用電波の周波数帯域以外の所定の第2周波数帯域の信号のみを通過させる第2帯域通過フィルタ70に入力する。2つのフィルタ60,70を通過した各信号を時系列で比較することにより、車室内ノイズの発生タイミングを特定し、その発生タイミングを、送信回路18を介して外部無線装置100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】防災無線システムの複数の子局装置が備える蓄電池に関して、無駄な交換が発生することを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】防災無線システム100には、それぞれが、電源を生成する蓄電池を有する複数の子局装置2と、当該複数の子局装置2と無線通信を行って、当該複数の子局装置2を制御する親局装置1とが設けられている。複数の子局装置2のそれぞれには、自装置の蓄電池の周囲温度を測定し、その測定結果を出力する温度測定部が設けられている。また防災無線システム100には、複数の子局装置2の温度測定部が出力する測定結果に基づいて、複数の子局装置2の蓄電池の寿命を推定する寿命推定部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大容量通信を行なう場合にも、大容量の記憶装置を必要とせずに、衛星から地上への伝送データの欠落を低減することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】地上局へ伝送データを送信する衛星通信装置1であって、伝送データを地上局へ送信する地上局送信部14と、自装置と地上局との間の伝搬路における気象状態を示す伝搬路状態情報を取得する大気状態監視センサ16と、伝搬路状態情報に基づいて前記伝搬路における伝搬損失を求め、伝搬損失に基づいて伝送データの誤り率を求め、求めた誤り率が前記伝送データの要求誤り率を超えるか否かを判断する伝送制御部11と、求めた誤り率が要求誤り率を超えると判断された場合に、他の衛星に対して伝送データを送信する衛星送信部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の性能劣化を抑制しつつ当該電子機器の故障を判定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】トランス4にはD/A変換器3の出力信号が入力される。磁界検出部5は、トランス4が発生する磁界を非接触で検出する。制御部2は、磁界検出部5の出力信号に基づいて、電子機器100の故障を判定する。また、トランス14には受信部12の出力信号が入力される。A/D変換器13にはトランス14の出力信号が入力される。磁界検出部15は、トランス14が発生する磁界を非接触で検出する。制御部2は、磁界検出部15の出力信号及びA/D変換器13の出力信号に基づいて、電子機器100の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】不良指示を受信する前に所定時間の間、受信したデータを保存する無線周波発生器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】障害や故障が発生した時の原因解析を容易にすることができる伝送装置等を提供する。
【解決手段】機能ごとにパッケージ化されたユニットを複数個組み合わせて実装された伝送装置において、ロギングによりユニットの状態情報を入手したログを、伝送装置に障害が生じた場合に障害の原因解析に利用できるように、順次記録する不揮発性記録部を備える伝送装置とする。但し、状態情報は、ユニットの実装状態、伝送装置に接続された通信回線の状態、ユニットまたは伝送装置の警報発生状態、ユニットまたは伝送装置の設定状態の少なくともいずれか一つの情報を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通信システムの機能テストを実行するためのテスト装置及び方法を提供する。
【解決手段】 テスト装置(1)は、航空機客室に設けられる少なくとも一つの漏洩ラインアンテナ(3)からなる送信経路(2)と、該送信経路(2)に接続される管理装置(4)であって、広域のノイズ信号(R)を生成するための生成装置(5)及びHF信号(HF)を前記漏洩ラインアンテナ(3)に供給する送信装置(6)を有し、供給されるHF信号(HF)が既定の電力レベルを有し、且つ、少なくとも生成される広域のノイズ信号(R)を含むように構成される管理装置(4)と、既定の接続点(K)で送信経路(2)に接続される少なくとも一つの測定装置(7)であって、接続点(K)でHF信号(HF)の電力レベルを測定すると共に、測定される電力レベルに比例する測定信号(MS)を供給する測定装置(7)と、供給される測定信号(MS)と供給されるHF信号(HF)の電力レベルに依存する定値信号(SS)とを比較したテスト結果(E)を提供するための評価手段(8)とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】制御対象が出力する信号が正常に伝送されない状況に起因してプラントの正常運転が阻害される可能性を低減する。
【解決手段】バルブ44などの制御対象から制御対象識別コードとともに出力される制御対象送信信号の伝送を監視する伝送監視システムに、動力ケーブル10と、複数の伝送装置20と、監視装置である中央制御装置50とを備える。伝送装置20は、自己の正常動作中は制御対象送信信号に、自己に異常が発生した場合は異常信号に、伝送装置識別コードを付加した伝送装置送信信号を動力ケーブル10に重畳させて送信する。中央制御装置50は、伝送装置送信信号に制御対象識別コードが含まれる場合は伝送装置識別コードと対応させて記憶し、伝送装置送信信号に異常信号が含まれる場合は伝送装置識別コードと対応させて記憶された制御対象識別コードで識別される制御対象との信号の授受ができなくなったと判断する。 (もっと読む)


無線マイクロフォン信号は、第1の事前に決められた閾値を上回るエネルギーレベルを持つチャネル周波数帯域中の周波数ビンの数を決定するために入力信号を処理し(S510)、ビンの数がゼロより大きい場合に、第1の事前に決められた閾値を上回るエネルギーレベルを持つ周波数ビンの位置を特定し(S520、S530)、第1の事前に決められた閾値を上回るエネルギーレベルを持つ周波数ビンごとに、周波数ビンの狭い周波数帯域中の信号を処理し(S570)、第2の事前に決められた閾値を上回る前記狭い周波数帯域中の信号ピークの数を決定し(S575)、信号ピークの数に基づいてマイクロフォン信号10の存在又は不在を示すメッセージを生成する(S590、S595)ことによって検出される。
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【課題】量産テストでの使用に適したイコライザのテスト回路および集積回路の評価システムを提供する。
【解決手段】テスト回路1は、擬似乱数データ生成部11が、擬似乱数データを生成し、重み付け係数生成部12が、符号間干渉の干渉強度設定用の重み付け係数を生成し、擬似符号間干渉データ生成部13が、擬似乱数データのビット系列に応じて擬似乱数データに擬似的な符号間干渉を発生させ、重み付け係数により振幅を変化させた擬似符号間干渉データを生成し、ドライバ14が、生成された擬似符号間干渉データを差動信号として出力する。比較部15は、イコライザ100の出力をサンプリング回路200によりサンプリングしたデータを、符号間干渉発生前の元の擬似乱数データと比較し、カウント部16が、比較部15により検出された不一致の数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】
従来、移動局側で測定器を用いて測定し、外部より駆動するための電力を供給する必要があり、天候によっては測定器が濡れたり、実施環境によっては測定ができない。また、5.8GHzの無変調高周波信号を使用するため、料金ゲートの使用中に測定できない。
【解決手段】
フレーム信号を送信する基地局と、上記フレーム信号に応答する応答フレーム信号を送信する移動局とが双方向通信を行う狭域無線通信システムにおいて、上記基地局からの上記フレーム信号は、前もって定められた所定の繰返し信号を含み、上記移動局は、上記道路上の所定位置を計測する距離計測部と、上記基地局からの上記フレーム信号から電界強度を測定する受信電界強度測定部を備え、上記受信電界強度測定部は、上記距離計測部で計測される所定位置において、上記フレーム信号に含まれている上記繰返し信号の所定位置の電界強度を測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いて、複数の通信ヘッド部と通信制御部の複数の端子とを接続する複数のケーブルの誤配線を自動的に検出することで、人手による誤配線の修正作業を不要にした無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信制御部7Aは、無線タグ1からの無線信号を複数の通信ヘッド部5a、5b、…、5nで検出することが可能な状態に設定する状態設定手段74と、該状態設定手段74で通信可能状態となった複数の通信ヘッド部5a、5b、…、5nに、異なるタイミングで無線タグ1を検出させ、複数の端子8a、8b、…、8nを介して検出信号を受信する。検出信号が検出された端子を識別する端子識別情報と、複数の端子の中で検出された順序を示す受信順序情報とを関連付けて第1の記憶手段76に記憶する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントなどの通信機器にセンサを設けることにより、設置状態の変動を検出し、それぞれの設置の変化に対応した対処を可能とする。
【解決手段】中央制御部28は、センサ32から設置状態の検出結果を送られたかを確認し、送られていれば通信装置の設置状態が変化しているかを確認し、変化していれば電波状態に異常があるかを確認する。電波状態に問題があれば、中央制御部28が無線制御部27を制御して送信電力を減少させる事で、周辺無線通信エリアへの電波干渉を抑えたり、送信電力の増加やアンテナ指向性などを変化させて、できるだけ当初の無線通信エリアに戻すようにリカバリー処理を行う。リカバリーが不可能であった場合も、メインテナンスに有用な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制しながらも、傾きを検出したい。
【解決手段】傾斜計22は、基地局装置100の傾きの程度を測定する。温度計24は、基地局装置100の温度を測定する。導出部26は、測定した温度をもとに、傾斜計22において測定される傾きの程度の値を補正するための補正値と温度との関係を記憶した記憶部28を参照しながら、補正値を導出する。補正部30は、導出した補正値によって、傾斜計22において測定した傾きの程度の値を補正する。警告部32は、補正した傾きの程度の値がしきい値よりも大きくなった場合に、有線通信機能を使用しながら、警告を出力する。導出部26は、所定の期間にわたって、傾斜計22に傾きの程度を測定させながら、温度計24に温度を測定させることによって、補正値と温度との関係を生成する。 (もっと読む)


【課題】専用の試験装置を備えることなく、基地局装置の動作監視を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】試験項目の情報が記憶された試験項目記憶手段と、状態報告要求を移動端末に対して送信し、該状態報告要求に対する応答である使用状態報告情報を該移動端末から受信する端末状態情報収集手段と、受信した使用状態報告情報に基づいて、試験項目記憶手段に記憶されている試験項目を選択する試験項目選択手段と、選択した試験項目の情報を試験項目記憶手段から読み出し、該試験項目の情報を含む試験実施要求を移動端末に対して送信し、該試験実施要求に対する応答である試験結果報告情報を該移動端末から受信する試験結果情報収集手段と、試験結果報告情報の妥当性を判定する妥当性判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 フィールドバスの供給電源及び通信信号の電気的特性を測定することが可能な伝送器を実現する。
【解決手段】 ディジタル通信を用いた伝送器において、フィールドバスの信号電圧を取り出し送出信号電流を検出する入力段回路と、フィールドバスとの間で信号の送受信を行うと共にフィールドバスから動作に必要な電力の供給を受けるMAUと、ディジタル通信を行うモデム手段と、入力段回路から出力される信号電圧や送出信号電流を計測するバス信号計測手段と、物理量を測定するセンサ手段と、センサ手段を制御して測定された値を取得し、バス信号計測手段を制御して信号電圧や送出信号電流を取得し、モデム手段を制御して取得したデータをMAUを介してフィールドバス上に伝送させる演算制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
ケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間を双方向に伝送される高周波信号を検出する高周波信号検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
高周波信号検出装置をケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間に設けられた下り伝送路および上り伝送路に介在して設ける。すなわち、信号用端子に下り伝送路および上り伝送路の配線を接続し、検出用端子にスペクトルアナライザなどを接続する。そして、上り伝送路および下り伝送路を送受信される高周波信号の入力を受けることにより、プリント基板に設けられた回路により高周波信号の取り出しを容易にして、この高周波信号をスペクトルアナライザなどに出力してこれを検出する。これにより、下り伝送路および上り伝送路を双方向に送受信される高周波信号を検出することができる。また、双方向の高周波信号を同時に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】基地局装置の傾斜を精度良く測定し、測定結果に係る情報を自動的に他の装置に通知すること。
【解決手段】基地局装置10において、設置方向取得部62は、基地局装置10の設置方向を取得する。傾斜角算出部66は、基地局装置10の基準となる設置方向を示す基準設置方向と設置方向取得部62により取得される設置方向とのなす角である傾斜角を算出する。障害監視部52は傾斜角算出部66により算出される傾斜角が所定の条件を満たす場合に、他の装置に対して所定の通知を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局の異常の発生要因を判別し、発生した異常に対して迅速な対応を図ることができる基地局の遠隔監視技術を提供する。
【解決手段】通信ネットワークの基地局を当該基地局とは離間して設けられた監視局で遠隔監視する遠隔監視システムにおいて、基地局に設けられ、所定の機能を担う機能基板の動作状態を表示する表示手段と、基地局に設けられ、表示手段を撮像する撮像手段と、撮像手段が撮像した画像に基づいて表示手段の表示状態を判別する判別手段とを備え、監視局は、判別手段の判定結果に基づいて機能基板の動作状態を監視する。 (もっと読む)


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