説明

Fターム[5K042GA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 信号処理 (764) | 比較 (340)

Fターム[5K042GA01]の下位に属するFターム

Fターム[5K042GA01]に分類される特許

141 - 160 / 267


【課題】ログ収集周期に関わらず、その収集期間内の受信電界強度の変動量を精度よく把握でき、A/D変換周期に関わらず、ログ情報量の増大を最小限に抑える事ができ、障害原因探査を効率的に行える監視装置の実現。
【解決手段】無線伝送システムの監視装置において、受信側装置で、少なくとも受信電界強度を表すログ情報を所定間隔で収集する際、当該ログ情報収集間隔内における受信電界強度情報の最大値および最小値を収集し、それらの値を当該ログ情報収集時点の受信電界強度のログとして記録するようにしたものである。また、少なくとも受信電界強度を表すログ情報を所定間隔で収集する際、あるログ情報収集時点から次のログ情報収集時点間の受信電界強度アナログ電圧値を、前記ログ情報収集間隔の数十分の1より短い周期でA/D変換し、当該ログ情報収集間隔内における受信電界強度情報の最大値、最小値をログとして出力、記録するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率を向上出来る無線通信装置及び信号検出回路を提供すること。
【解決手段】第1通信チャネルとなる第1周波数帯域と、前記第1通信チャネルと該第1通信チャネルに隣接する第2通信チャネルとを含む第2周波数帯域とを用いて通信可能な無線通信装置であって、前記第1周波数帯域と前記第2周波数帯域とにおいて干渉信号の有無を監視し、第1検出信号と第2検出信号とを出力する干渉信号検出部と、前記第1検出信号及び前記第2検出信号に基づいて、前記干渉信号がいずれの通信チャネルに存在するかを判定する干渉信号判定部とを具備し、前記干渉信号判定部は、前記干渉信号検出部から前記第2検出信号が出力され且つ前記第1検出信号が出力されない場合に、前記干渉信号が前記第2周波数チャネルに存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスまたは複数のベースバンド信号を出力する被試験デバイスを、簡単な構成により試験する。
【解決手段】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号を合成した合成信号を出力する合成部と、合成信号をサンプリングして合成信号に応じたデジタル信号を出力するAD変換部と、デジタル信号に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号の良否を判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、送信周波数の総数のうち1又はそれ以上の送信周波数(fzu,f1zu,f2zu)の割当てをテストする基地局(3)のための方法、テスト装置及び基地局に関する。接続(4)はテスト装置(2)と基地局との間でセットアップされ、少なくとも1つのデータ信号部分がある信号電力及び位相にある少なくとも1つの割り当てられた送信周波数で送信される。更に、少なくとも1つのテスト信号部分が少なくとも1つの割り当てられていない送信周波数で送信される。夫々の送信周波数又は複数の送信周波数を有する周波数ブロックについての夫々のテスト信号部分は、各送信周波数又は各周波数ブロックごとに個別に設定され且つ少なくとも部分的に互いに異なる送信電力及び位相で送信される。割り当てられない送信周波数を有するテスト信号部分は受信され評価される。割り当てられる送信周波数又は周波数ブロックが確定され、割当信号が返される。割当信号は期待値と比較される。
(もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、所定間隔の点検動作により、少なくとも2つの送信部および受信部から最も良好な1つの送信部および受信部を選択することができ、故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】制御部25は、前記無線部および前記経路変更部40を制御して最適な選択動作を行い、得られる結果に基づいて、前記少なくとも2つの送信部のいずれか一方と少なくとも2つの受信部のいずれか一方とを選択する無線装置であり、最良な送信部および受信部を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、故障する前に他の送受信ユニットに切り換えることができ、且つ故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】前記記憶部15の情報および点検の結果とを基に特性劣化または経年変化を推定し、点検の周期を決定する推定部17とを備え、前記比較部16の結果に基づいて送受信ユニットの切り換えおよび前記推定部17が決定する周期で点検を制御する無線装置であり、一方の送受信ユニットを用いて、他の送受信ユニットを点検し、この点検結果に基づいて経年変化特性を含む特性劣化傾向を算出し、予め記憶部に記憶された基準値とを比較して、故障する前に他の送受信ユニットに切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】商用電力線が電力搬送通信における通信の品質を確保できるか否かを、迅速に判断できる試験装置を提供する。
【解決手段】搬送波を重畳することによって通信を行う電力線搬送波通信に用いられる商用電力線の状態を試験する試験装置であって、信号を送信する送信部と、信号を受信する受信部と、を備え、前記受信部は、受信した信号の状態に基づいて、前記商用電力線が電力線搬送通信の信頼性を確保できるか否かを表示する表示部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、移動無線機をテストするテスタで再生可能な信号系列を生成する方法に関する。先ず、テスタから生成される信号系列に関し、所与のコマンドシーケンスが分析される。コマンドシーケンスからの信号系列は、標準仕様に従う信号系列と比較することで検査される。標準仕様に従う信号系列と、コマンドシーケンスから生じた信号シーケンスとの間の相違が確認され、コマンドシーケンスを標準仕様に従う信号系列に合わせるのに必要な変更内容が究明される。究明された必要な変更内容と共に、コマンド又はコマンドシーケンスセクションが補足及び/又は置換される。こうして、再生可能なコマンドシーケンスが生成され、出力される。
(もっと読む)


【構成】PC20は、SG12を制御してデジタル信号受信機14a,14b,14cに同一のテスト信号RFを入力する。PC20は続いて、デジタル信号受信機14aにクロック信号CLK1とデータ信号DATA1と同調信号SYNC1とを出力させてビットエラー検出回路18からビットエラー結果を得る。PC20はさらに続いて、デジタル信号受信機14a,14b,14cから、クロック信号CLK1とデータ信号DATA1,DATA2,DATA3とを出力させて比較回路16から判定結果a,判定結果bを得る。PC20はさらに続いて、判定結果a,判定結果bとビットエラー結果とから、複数のデジタル信号受信機のビットエラー検査結果を得る。
【効果】複数の受信機の検査精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 受信部の構成は従来と同様にコストを抑えた典型的な構成を採ることができ、テレビやFMラジオ等の放送など他の強電力の電波を受信してしまうことでの誤動作を防止することができる電波信号報知装置を提供すること
【解決手段】 受信部2,RSSI検出部3,報知制御部4,表示部5,検波部6,検波出力レベル判定部7などを備えて、350MHzから400MHz等の帯域の電波を受信し、目標電波の受信時に音や光等の表示による報知を行う構成にする。受信モニタする帯域の周波数はカーロケーターシステム,車両速度測定のための連絡無線などに割り当てられている。検波出力レベル判定部7では検波出力レベルが所定範囲にあるときは目標電波であると判定し、検波出力レベルが所定以上では目標電波ではなく誤受信であると判定し、報知制御部4は判定結果が誤受信の際は報知動作の停止指示を出力する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式で通信される装置を簡単な構成で通信状態を検出できる通信チェッカを提供する。
【解決手段】通信チェッカは、特小無線通信方式による通信状態を検出する特小無線通信検出部12と、FOMA無線通信方式による通信状態を検出するFOMA通信検出部13と、特小無線通信検出部12と、FOMA通信検出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 無線機、レーダ等の電波発信装置の個体識別を精度よく行うことができる個体識別装置を提供する。
【解決手段】 電波発信装置の個体識別装置において、測定対象信号の立上がり波形をリアルタイムに記録する波形記録部と、受信した信号を検波する検波部と、検波したパルス信号の諸元を検出する諸元検出部と、受信信号の周波数変移及びその他の諸元をライブラリに保存するデータベース部と、波形記録部に記録された波形データを信号立上がり時の周波数変移によってグループ分けし、データベース部に格納されているライブラリデータと照合する統合処理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】移動中継車側で、FPU送信機から出力した伝送波が、受信側でどのような状態で受信されているかを容易に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】移動中継車12に搭載されたFPU送信機14は、デジタル変調した伝送波を基地局20へ向けて送信する。本社30の受信装置40は、FPU送信機14から送信され基地局20を経由してきたデジタル変調波を受信し、復調及び復号する。また、受信装置40は、伝送波の受信状態をランクづけすることで評価し、評価結果をスピーカ62等から音声で出力する。出力された音声は、無線端末39を介して、移動中継車12のオペレータの無線端末19に送信される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの接続に用いるケーブルでの損失を、高精度な測定機器を用いることなく求めることが可能な線路損失推定装置、及び無線機を提供をする。
【解決手段】アンテナが接続された同軸ケーブルに測定用信号を供給し、その測定用信号の周波数f1〜fnを漸増させながら、同軸ケーブル上に生じる定在波の振幅(検波値K1〜Kn)を検出し、これを周波数f1〜fnを特定するための設定値A1〜Anと対応付けて記憶する(S110〜S150)。記憶された検波値K1〜Knの中で最小の検波値Kjに対応付けられた設定値Ajを抽出し、その設定値Aj(ケーブル長やケーブル損失に対応)から増幅率設定テーブルを用いてインデックス値j(電力増幅器の増幅率に対応)を特定し、その特定したインデックス値jに基づいて、送信信号を増幅する電力増幅器の増幅率を設定する(S160〜S180)。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムに発生しうる干渉を容易に検出可能とし、干渉による通信品質劣化を排除するための指針を与えることが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】 帯域選択回路2は入力端子11からのターゲットである無線通信システムが利用する中心周波数と帯域幅とに基づいて、受信アンテナ10で受信した電波からターゲットである無線通信システムが利用する帯域を含む信号を選択する。干渉検出回路3では帯域選択回路2からの信号のレベルを求め、干渉レベル信号として出力する。干渉判定回路4では干渉レベル信号と入力端子11からの識別子とからターゲットである無線通信システムに影響を与える干渉波レベルと比較し、干渉レベル信号が干渉波レベルよりも大きい場合に、干渉通知回路5を通して干渉が生じていることを通知する。 (もっと読む)


本発明は無線通信システム(100)の第1の送受信機(120、130)と第2の送受信機(120、130)との間の複数のRF経路間の経路損失の差分を見出す方法(700)を開示する。定義する5つの期間(SACCH1−SACCH4)中に前記送受信機の一方から前記送受信機の他方へ送信するのに1つのRF経路のみを使用し、前記受信送受信機が少なくとも幾つかの前記期間中に受信する信号強度を測定し、このようにして異なるRF経路間の信号強度の比較およびその比較により経路損失の比較を可能にし、この比較により次に1つまたは複数の前記RF経路における欠陥を見出すことを可能にする。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1のアンテナ(9)及び第2のアンテナ(10)を有するモバイル無線装置を試験する方法、モバイル無線装置(2)並びに試験機器(1)に関する。試験機器(1)の信号生成ユニット(5)は試験信号(27)を生成する。試験信号は試験されるべきモバイル無線装置(2)へ送信され、モバイル無線装置(2)により受信され評価される。次に、モバイル無線装置(2)は応答信号(31)を生成し、該応答信号を第1のアンテナ(9)及び/又は第2のアンテナ(10)を介して送信するための送信スケジュール(30)が定められる。応答信号(33)は、送信スケジュールに従って送信され、試験機器(1)により受信される。用いられる送信スケジュールは、試験機器により決定される。次に、用いられる送信スケジュール(36)が決定される。
(もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】人間が手動で操作しなくても、電池駆動の無線通信装置における電池切れを有効に推定検出できる電池切れ検出システム等を得る。
【解決手段】電池を駆動電源とする1又は複数の無線通信装置1の電池切れを検出する電池切れ検出システムにおいて、無線通信装置1から送信される電池の電圧値のデータを含む信号を受信する無線通信部13と、電池電圧と電池容量との関係を表したデータを記憶する記憶装置15と、無線通信装置1の電池の電圧のデータと記憶装置15に記憶されたデータに基づいて、電池残量を推定する集中処理装置14とを有する集中コントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で無線基地局の受信機の障害検出をする。
【解決手段】SW201は、受信機133の入力端を、アンテナ114に接続するか又は終端するかを切り換える。LNA(低雑音増幅器)205は、入力される信号を低歪で増幅する。SW202、203は、LNA205を経由する第1の経路と、LNA205を経由しない第2の経路204とを切り換える。AGC−AMP211は、出力が一定となるように利得を制御し、制御された利得で信号を増幅する。基地局制御部は、SW201により受信機の入力端を終端して、熱雑音をLNA205に入力させる。また、SW202及び203を切り換えて、第1の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第1の利得と、第2の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第2の利得と、第1及び第2の利得の差が、それぞれ所定範囲内であることにより、受信機の正常性を判断する。 (もっと読む)


141 - 160 / 267