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Fターム[5K042LA06]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験信号 (506) | 搬送波デジタル変調信号、FSK、PSK (58)

Fターム[5K042LA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】送信及び受信を時分割で行う無線通信装置において、他の無線通信装置からの送信信号を長期間受信できない場合に、その原因が無線通信装置自身の故障によるものであるか否かを正確に自己診断できるようにする。
【解決手段】無線通信装置が起動直後であるか、或いは、他の無線通信装置からの信号を受信できない未受信継続時間が診断開始判定期間に達したときには、S160以降の故障診断を開始する。故障診断は、送信系のパワーアンプから受信系のローノイズアンプへと送信信号が入力されるように折返し経路を形成し(S160)、送信信号の受信レベル、送信信号の受信継続時間及び受信データを順次読み込み(S170,S200,S230)、これら各パラメータに基づき、各アンプのゲインコントロールの異常、送信系のパワーアンプや周波数変換部の異常、変・復調部の異常を順次判断する(S180,S210,S240)、ことにより行う。 (もっと読む)


【課題】広帯域無線周波数信号の信号レベルの周波数特性を補正することができる信号発生装置及び信号発生方法を提供すること。
【解決手段】信号発生装置10は、ベースバンド信号の波形データを記憶する波形データ記憶部11と、ベースバンド信号を変調して変調信号を生成する直交変調器20と、予め定められた局部発振周波数の局部発振信号を生成する局部発振器31と、変調信号と局部発振信号とを乗算して所定の周波数帯域の無線周波数信号を生成する乗算器32と、周波数帯域の信号レベルの周波数特性を無線周波数信号の中心周波数を基準として取得するf特補正値決定部50と、f特補正値決定部50が取得した周波数特性に基づいてベースバンド信号の信号レベルの周波数特性を補正するDF12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より安定して受信する。
【解決手段】間欠受信判定部27は、予め算出されたSNRのオフセット値であって、所定のSNRから推定されるCQIに対してより低いCQIを推定させるオフセット値を記憶し、受信したサブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものであるか否かを判定する。CQI推定部26は、サブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものである場合、間欠受信判定部27に記憶されているオフセット値とチャネル推定行列により得られたSNRとからCQIを推定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】膨大な量の監視結果データから容易かつ適切に異常を検出することを可能とする異常電波検出装置等を提供する。
【解決手段】異常電波検出装置10は、受信機30から無線信号に対応して出力される中間周波数信号をデジタル複素包絡信号に変換するA/D変換器13と、デジタル複素包絡信号から無線信号の受信状態を出力する方位測定部21と、出力された受信状態から当該測定条件に対する定常状態におけるパラメータ値を示す定常状態データを記憶するパラメータ抽出部22と、新たに観測された受信状態と定常状態データとの間で多変量解析を行って受信状態が定常状態データと比べて異常であるか否かを判定し、異常である場合に外部に対してアラートを出力する異常検出部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の信号ラインからの輻射ノイズによる受信感度劣化を模擬的に測定して、正確且つ簡易に受信感度評価を行うことができる受信感度簡易評価システム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信感度簡易評価システムはGTEMセル1とテストセット2と模擬配線装置4とを備える。模擬配線装置4は、携帯電話機3内部のノイズ発生源となるケーブル状の信号ラインを模擬した装置であり、ケーブル40と、信号をケーブル40に送出する信号発生器41とを有している。所定速度の信号を信号発生器41からケーブル40に送出すると共に、所定周波数帯の信号Sをテストセット2から携帯電話機3に送信すると、ケーブル40から輻射するノイズとテストセット2からの信号Sとが携帯電話機3に受信され、その受信感度が、テストセット2によって測定される。 (もっと読む)


【課題】通信機器が有する通信インタフェースを介して特性を試験することが可能な通信機器の特性試験方法を提供する。
【解決手段】ブルートゥースの通信部27,45を介して通信機器4に接続された情報処理装置1が、通信機器4に試験の条件設定要求及び試験要求を送信し、受信した試験結果に基づいて通信機器4の特性の良否を判定して判定結果を表示部21に表示する。通信機器4は、受信した条件設定要求に基づいて試験の条件設定を行い、受信した試験要求に基づいて実行した試験の結果を情報処理装置1に送信する。 (もっと読む)


【目的】
本発明の目的は、ディジタル変調方式や符号方式にかかわらず、またデータ伝送効率を低下させることなく、簡素な装置構成で回線品質を測定する手段を提供することである。
【構成】
本発明の回線品質測定装置は、ディジタル通信システムの受信機において、検波器によって受信信号を検波して得られる信号Aに関して、信号Aから処理時間Nで符号のひずみを除去して信号Bを得る符号ひずみ除去部と、前記信号Aを時間N遅延させて信号Cを得る遅延部と、前記信号Bの位相と信号Cの位相を比較して差異の有無を出力する誤差検出部と、からなり、前記誤差検出部によって回線品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力レベルが小さい遅延波についても検出して、高精度の遅延プロファイルを得る。
【解決手段】 既知パターンを含むフレーム構成の受信信号が入力され、前記既知パターンと同一パターンの参照信号と前記受信信号との時間相関を算出して相関値を出力する相関部11と、前記受信信号のフレーム期間中における前記相関値の最大ピーク位置を基準にして前記相関部の出力の時間距離を求めて時間距離情報を出力する時間距離検出部13と、前記最大ピーク位置と前記時間距離情報とに基づいて前記相関部が算出する前記相関値の変化に対応する閾値を生成する閾値生成部14と、前記相関部からの前記相関値を前記閾値と比較することで前記相関値のレベルに基づいて有効な遅延波の検出結果を得、前記検出結果を遅延プロファイルとして出力する有効パス判定部12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、設定されたキャリア周波数や測定条件に応じて、中間周波数帯内の各信号成分を効率よく確実に抽出できるようにする。
【解決手段】解析部25は、受信記憶部21に記憶された波形データを読み出し、複数のキャリア周波数の信号成分にそれぞれ対応する周波数のローカル信号による周波数変換処理を行い、複数のキャリア周波数の各信号成分をそれぞれベースバンド帯に変換する信号抽出手段26を有し、この信号抽出手段26によってベースバンド帯に変換した各信号成分に対してそれぞれ設定された解析処理を行う。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の電力が大きく変動する場合であっても、アンテナの異常を高い精度で検出することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局1は、アンテナ12を介して無線信号の送受信を行うものであり、アンテナ12から無線信号として送信される送信信号の大きさを検出する検波部14と、送信信号がアンテナ12に反射されることにより生ずる反射信号の大きさを検出する検波部15と、検波部14の検出結果に応じて、検波部14,15の検出結果から送信信号と反射信号との関係を示す定在波比を求める演算部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 点検動作を中断することなく新たな点検対象の子局を追加することができ、利便性を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 親局A及び子局B〜Dの無線機が、予め複数の登録番号と遅延時間とを対応付けた遅延時間テーブルを記憶しておき、親局Aが、子局Dから識別番号を含む登録要求信号を受信した場合には、当該登録要求信号に含まれる識別番号に前記テーブルに記憶されている登録番号を1対1に対応付けて記憶し、当該子局Dを点検対象とすると共に、要求元の子局D宛に当該登録番号を含む応答信号を送信し、子局Dが、登録要求信号の送信後、親局Aから応答信号を受信すると、テーブルを参照して、当該応答信号に含まれる登録番号に対応する遅延時間DDを読み取って自己の応答遅延時間とし、点検信号qを受信した場合には当該応答遅延時間DD経過後に応答信号を送信する無線通信システムとしている。 (もっと読む)


テレビバンド装置は、監視されたテレビチャンネルに関連するDTVパイロット信号検出判定を生成するDTVパイロット信号検出ロジックを有する。無線マイクロホン検出ロジックは、監視されたテレビチャンネルに関連する無線マイクロホン検出判定を生成する。感知マネジャは、DTVパイロット信号検出判定および無線マイクロホン検出判定を受信し、それぞれの判定の少なくとも1つを分析して監視されたテレビチャンネルが使用可能なホワイトスペースかどうか判断する。 (もっと読む)


【課題】無線端末が移動することによって生じる電波伝搬路状態の変化を考慮して、受信参照信号に基づいた信号品質推定を行うことを図る。
【解決手段】受信参照信号に基づいて上りリンクの周波数特性をRB毎に推定する周波数特性推定部14、15と、無線端末のコヒーレンス時間と参照信号送信時刻に基づいて受信参照信号の有意をRB毎に判定する判定部13と、受信信号平均レベルを推定する受信信号平均レベル推定部16と、有意な受信参照信号があるRBに対しては該有意な受信参照信号に基づいた周波数特性と受信信号平均レベルとに基づいて受信信号レベルを推定し、有意な受信参照信号がないRBに対しては周波数特性を使用しないで受信信号平均レベルに基づいて受信信号レベルを推定する受信信号レベル推定部18と、受信信号レベルに基づいて信号品質を算出する信号品質算出部19と、を備える。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて信号の特徴を感知する方法および装置が開示される。開示された方法および装置は、多くのスペクトル密度推定値を決定することによって、信号特徴を感知する。ここでは、おのおのの推定値が、複数の感知アンテナを備えたシステムにおけるそれぞれのアンテナによる信号の受信に基づいて導出される。その後、スペクトル密度推定値が結合され、信号特徴が、これらスペクトル密度推定値の結合に基づいて感知される。
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無響チャンバにおいて疑似無線チャネルに対して様々な方向を用いて試験対象機器(400)と通信するために、エミュレータ(418)と接続された複数のアンテナ素子(402〜416)に対して疑似無線チャネルをシフトする。
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【課題】フェムトセルによるマクロセルと無線通信端末との間の通信への干渉を回避する技法を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの基地局(100)は、移動体通信システムの公衆基地局(200)と通信可能な無線通信端末を接続可能な接続部(170)、自局に対して接続要求を受けると、接続部(170)を介して接続される無線通信端末(400)に公衆基地局(200)との通信を開始させて公衆基地局(200)との無線通信に関する状態を計測させるとともに、無線通信端末(400)から該計測した第1無線情報を取得し、接続要求に対応して開始した通信が終了すると、接続部(170)を介して接続される無線通信端末(400)に公衆基地局(200)との通信を開始させて公衆基地局(200)との無線通信に関する状態を計測させるとともに、無線通信端末(400)から該計測した第2無線情報を取得し、第1無線情報及び第2無線情報に基づいて、公衆基地局(200)に対する干渉の有無を判定する制御部(110)を備える。 (もっと読む)


電気ネットワーク内に位置する少なくとも1つの送信機から信号を送信する。送信した信号が、電気ネットワーク内に位置する単一の受信機における少なくとも1つの単一の受信機により受信される。この単一の受信機において、受信した信号を分析し、この受信信号の分析から、電気ネットワーク内に故障が発生しているかどうかを判定する。 (もっと読む)


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