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Fターム[5K047JJ06]の内容

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【課題】高精度な時刻同期を行なうことのできる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置の時刻同期をPTPで実行する場合に、タイムスタンプを格納したPTPパケットを送受信する。その際、通信装置内のPTPパケット生成部にRTCを設置する。PTPパケット送出部にもRTCを設置する。そして、これらのRTCをPPS/ System CLKでハードウェアの動作により時刻同期させる。PTPパケット生成部のRTCとPTPパケット送出部のRTCが時刻同期することにより、精度のよいタイムスタンプと時刻の補正値を取得可能となる。 (もっと読む)


【課題】
簡潔な構成でコード信号の遷移を検出する遷移検出回路を提供する。
【解決手段】
1ビットずつ遷移するグレイコードの遷移を検出する検出回路において、グレイコードのビットに含まれる1の個数が偶数であるか奇数であるかによって変化する信号を出力する組み合わせ論理回路と、組み合わせ論理回路の出力が変化したときに有効となる遷移検出信号を生成する比較回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ処理の各段階における第1回線と第2回線との間の基準クロックの位相差を精度よく調整する。
【解決手段】クロック発生部11、21は、クロックを発生する。第1回線1は、データ処理ユニット12〜14を備え、各データ処理ユニットを経由させてデータ及びクロックを伝送する。第2回線2は、データ処理ユニット22〜24と、各データ処理ユニットにおけるクロックの位相を調整するVDL223、233、243を備え、各データ処理ユニットを経由させてデータ及びクロックを伝送する。位相比較部122、132、142は、第1回線1及び第2回線2の対応する各データ処理ユニットそれぞれにおけるクロックの位相の比較を行う。遅延制御部3は、各位相比較部による比較結果を基に、各データ処理ユニットにおけるクロックの位相調整を行うよう各位相調整部を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を小さくできるようにした同期信号検出装置を提供する。
【解決手段】同期信号仮検出部7が、2値のハイレベルとロウレベルとを順に繰り返して受信する前に1ビット長の2のN乗倍の長さで2値のロウレベルが続いたことを条件として受信した2値のレベルを仮同期信号として検出しているため、ロウレベルが1ビット長の2のN乗倍の長さ未満のときには全て仮同期信号として見なされることがなくなり、同期信号を検出するための煩雑な計算処理を行う頻度を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 データ送受信の定時性が要求される監視・制御システムに対して、データ量が比較的少ないパケットを高効率に通信する通信システムを提供すること。
【解決手段】 送信機は所定の周期毎に送信されるデータフレームの送信に先駆けて、前記周期に同期してプリアンブルデータを送信し、受信機はプリアンブルデータを受信することにより受信タイミングを送信機の送信周期に合わせ、該受信機は前記周期に同期して送信されたデータフレームを受信する。 (もっと読む)


【課題】より迅速にビットレートの整合性を確認できる受信回路,これを搭載する無線基地局およびオートネゴシエーション方法を提供する。
【解決手段】所定のビットレートをもつクロック信号を生成し、このクロック信号に基づいて受信したシリアルデータの値を判断して「010」または「101」のいずれかを表わす信号を検出したときに、シリアルデータのビットレートとクロック信号のビットレートとが整合していると判定する。 (もっと読む)


【課題】同期情報供給装置より供給される時刻情報とタイミング情報とを同期装置が受信する際に、異なる伝送経路を経ることにより生ずる遅延差を軽減する。
【解決手段】GPS受信機からのToDと1ppsを送信する供給装置とToDと1ppsを受信することにより同期する同期装置とで構成され、供給装置はToDと1ppsを生成するGPS受信モジュールとToD送信部と1pps送信部とを備え、同期装置はToDを受信するToD受信部と、1ppsを受信する信号受信部と、受信したToDに基づく折返しToDを送信する折返しToD送信部とを備え、供給装置は、折返しToDを受信し、ToDを送信した1ppsと折返しToDを受信した1ppsとに基づき、ToD送信部の送信タイミングに対する、ToD受信部が受信するタイミングの遅延量を推定し情報生成部が生成した情報を、遅延量に応じた情報に変換してToD送信部より送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のスレーブ装置を同時に初期化すると、ピーク電流が通信システムの最大定格電流を超過する恐れがある。
【解決手段】スレーブ装置は、STB−Lシンボルを受信したときは同期シンボルの受信を待ってバックエンドモジュールの起動を開始し、STB−Hシンボルを受信したときはPLLロックと同時にバックエンドモジュールの起動を開始する。ホスト装置は電源投入直後、システムの特性に応じてSTB−LまたはSTB−Hのいずれかのシンボルを送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、後段の論理回路のセットアップタイム、ホールドタイムのマージンを確保しつつ、メタステーブルの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】アナログデータを処理するアナログデータ処理部102、アナログデータ処理部102から出力されるアナログデータが入力されるデジタルデータ処理部103、デジタルデータ処理部103に供給する動作クロックの遅延量を制御する遅延制御部104を備えており、安定したデータを取得できるアナログチャンネル、例えば温度センサ114用のアナログチャンネル1から入力されるデータをデジタルデータに変換する際、サンプリングタイミングを変化させ、データが変動する境界(サンプリングタイミング)を検出することにより、デジタルデータ処理部103に供給する動作クロックの遅延量を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線送受信装置の消費電力を低減させ、その安全性や利便性を改善する。
【解決手段】周波数比較回路は、入力信号とローカル信号とを混合し、得られた信号から、入力信号の周波数とローカル信号の周波数との差である差分周波数を有する同相ベースバンド信号を抽出する同相ベースバンド信号抽出手段と、入力信号と、ローカル信号の位相を所定値だけシフトした信号である直交ローカル信号とを混合し、得られた信号から、差分周波数を有する直交ベースバンド信号を抽出する直交ベースバンド信号抽出手段と、同相ベースバンド信号と、直交ベースバンド信号との間の極性関係から、差分周波数の極性を判定する極性判定手段と、同相ベースバンド信号又は直交ベースバンド信号の周期から差分周波数の絶対値を取得する絶対値取得手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの加入者局においてMACと物理的通信プロトコル層の間のデータを伝送および同期する方法を提供する。
【解決手段】送るべきMACパケットの長さに依存して、物理的層へマッピングする際にMACパケットをばらばらにするかまたは連結する。MACパケットが長すぎて1つのTC/PHYパケットに適合しない時は、MACパケットはばらばらにされ、その結果としての多数のTC/PHYパケットが同じTDDフレーム内で背中合わせで送られることが好ましい。MACパケットが短い時は、例外が適用されなければ(例えば、アップリンクにおけるCPEの変化またはダウンリンクにおける変調の変化)、次のMACパケットは現在のMACパケットに連結されて単一のTC/PHYパケットにされる。例外が適用されたならば、次のMACパケットはCTGまたはMTGは後に続いている新しいTC/PHYパケットで開始される。 (もっと読む)


デジタル加入者線(xDSL)の時間同期の方法、装置およびシステムが提供される。顧客宅内機器が、中央局に第1のシンボルを送出し、第1のシンボルを送出する時間Ts2を取得し、顧客宅内機器は、中央局により送出される第2のシンボルを受信し、第2のシンボルを受信する時間Ts1を取得し、顧客宅内機器は、中央局により第1のシンボルを受信する時間Tm2、および、中央局により第2のシンボルを送出する時間Tm1を取得し、顧客宅内機器は、顧客宅内機器のクロックと中央局のクロックとの間のオフセットを、Ts1、Ts2、Tm1、Tm2、および顧客宅内機器の遅延に基づいて計算し、顧客宅内機器は、同期を実現するために、オフセットに基づいて、顧客宅内機器のクロックを調整する。本発明では、顧客宅内機器の読み出しクロック時間および中央局の読み出しクロック時間を調整する。
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【課題】 使用周波数が互いに異なる複数の他の基地局装置がある場合でも、同期対象とすべき他の基地局装置を特定できるようにする。
【解決手段】 本発明の基地局装置は、端末装置5との間で無線通信を行う基地局装置4に関する。この基地局装置4は、使用周波数が互いに異なる複数の他の基地局装置1〜3のうちの1つと同期をとるために、周波数が異なる複数種類の送信信号を自身の受信機6に受信させる同期モードを実行する同期モード実行手段18と、同期モードで得られた複数種類の送信信号に基づいて、同期対象とすべき他の基地局装置1〜3を探索する探索手段19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、クロック信号に対するデータ信号の遅延抑制を高精度且つ高速に行うことができる技術を提供すること目的とする。
【解決手段】 本発明に係るデータ転送装置は、基準信号と転送するデータのデータ信号を受信する受信部と、データに先立って受信されるテストデータのテスト信号と基準信号とを保持する保持部と、保持部に保持されたテスト信号と基準信号とを用いて、受信するまでに生じたデータ信号と基準信号との遅延量を算出する演算部と、遅延量に基づいて基準信号に対してデータ信号を相対的に遅延させる遅延部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変復調装置からベースバンド信号の伝送を受けて張り出し無線装置が動作する信号伝送系における信号の伝送速度を判別する。
【解決手段】変復調装置からベースバンド信号の伝送を受けて動作する張り出し無線装置であって、前記ベースバンド信号を基にしてパラレル信号およびクロック信号を生成するインタフェース部と、前記インタフェース部が生成する前記クロック信号と比較するための規定値の異なる信号を順次出力する制御部と、前記インタフェース部が生成する前記クロック信号と、前記制御部が出力する規定値の信号とが一致するか否かを検出し、前記両信号が一致した際に一致信号を出力するクロック回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】データをアライニングするシステム用の方法および装置を提供する。
【解決手段】装置は、ダブルデータレート(DDR)データストリームを第1シングルデータレート(SDR)データストリームと第2SDRデータストリームとに分けるデマルチプレクスコンポーネントと、デマルチプレクスコンポーネントと結合されるものであり、第1および第2のSDRデータストリームの間でビット値を比較し、所定のビット配列の検出に応答して第1信号を生成するビット検出コンポーネントと、DDRデータストリームを受信して遅延操作を実行して遅延データストリームを生成する遅延コンポーネントと、デマルチプレクスコンポーネント、遅延コンポーネント、およびビット検出コンポーネントに結合されるものであり、第1信号に応答して遅延データストリームをアライメントするデータアライニングコンポーネントとを備える。 (もっと読む)


【課題】プリアンブルを検出するまでの所要時間が長くなる。
【解決手段】p個のビット値一致判断回路の先頭からq番目のビット値一致判断回路は、前記r番目のビットの値が、前記q番目の期待値と一致するとき、当該一致の旨を示すr番目ビット値一致信号を出力するビット値一致判断素子と、(r−q+1)番目から(r−1)番目までのビットの値が1番目から(q−1)番目までの期待値と一致する旨を示す(r−q+1)〜(r−1)番目ビット値一致信号の入力を受け、かつ、前記ビット値一致判断素子から前記r番目ビット値一致信号の入力を受けたとき、(r−q+1)番目からr番目までのビットが1番目からq番目までの期待値と一致している旨を示す(r−q+1)〜r番目ビット値一致信号を出力する判断素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局が一斉に起動しても、各基地局装置が同期をとれるようにする。
【解決手段】複数の基地局装置1,1a,・・1gを有する無線通信システムであって、前記基地局装置は、起動直後に同期処理を実行する手段を備えるとともに、前記同期処理が終了すると、他の基地局装置1,1a,・・1gが基地局間同期をとるために用いられる同期信号を送信するよう構成され、複数の基地局装置1,1a,・・1gが同時に起動しても、前記同期処理の実行時期が、全ての基地局装置1,1a,・・1gにおいて一致しないように、各基地局装置1,1a,・・1gにおける同期処理の実行時期がずらされている。 (もっと読む)


【課題】どの基地局装置からの受信波を用いて基地局間同期をとるかを予め決めていなくても、基地局装置が、どの基地局装置からの受信波を用いて同期をとるかを、自律的に選択できるようにする。
【解決手段】他の基地局装置からの無線の受信波を用いて基地局間同期を行うことが可能な基地局装置であって、他の基地局装置からの受信波をスキャニングするスキャニング部12と、スキャニングにより得た複数の受信波の中から、基地局間同期に用いるソース受信波を選択する選択部14と、を備えている。前記選択部14によって、自装置に近い基地局装置からの受信波をソース受信波として選択し、当該ソース受信波を用いて基地局間同期を行う。 (もっと読む)


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