説明

Fターム[5K049BB02]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | システム構成 (1,480) | ISDN (22)

Fターム[5K049BB02]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】サービス利用者の個人情報の登録が不要で、かつ、簡易・低コストの待ち合せ呼出システムを提供する。
【解決手段】サービス利用者が所有するサービス利用者携帯電話機5からサービス提供者側に設置したPBX1にサービス専用の着信用として備えているトランク回路12に対して公衆網の携帯電話網2およびISDN網3を介して電話着信があった際に、PBX1は、サービス要求を受け付けた順番を示す受付番号を発行して、該受付番号をサービス利用者携帯電話機5の発信者番号と関連付けてメモリ10に記憶し、該受付番号に該当するサービス利用者に対してサービスを提供する順番に達した際に、サービス専用の発信用として備えているトランク回路13から、当該サービス利用者携帯電話機5に対して、前記受付番号をサブアドレスとして付した呼出信号を送信することにより、当該サービス利用者に対してサービスを提供する順番になった旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】 中継呼による回線の占有を防ぎ、中継を行うPBXの配下の端末の通信を妨げないようにすることができる構内通信システムを提供する。
【解決手段】 交換機が、接続する回線毎に、当該回線を利用可能な呼の発呼元と着呼先の交換機の組み合わせに対して、使用可能なチャネル数の上限である使用チャネル上限数と、使用中の使用チャネル数とをチャネル分割テーブルに記憶しておき、呼を受信すると、発呼元と着呼先の端末番号から発呼元と着呼先の交換機の組み合わせを特定し、利用対象の回線に対応するチャネル分割テーブルを参照して、当該組み合わせに対応して記憶されている使用中の使用チャネル数が、使用可能な使用チャネルの上限数より小さい場合には当該回線に接続する発信処理を行い、使用中の使用チャネル数が、使用可能な使用チャネルの上限数に達していれば切断処理を行う構内通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】発信元から着信先に対して送信される発信情報の送受信がループして行われてしまうことを防止することができる通信制御装置、通信制御方法及び通信制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信制御装置20は、発信元の通信端末装置31から着信先の通信端末装置32に対して発信情報が送信されるときに、当該発信情報の内容を示す発信履歴情報を当該発信情報に付加する履歴付加手段21と、発信情報が前記発信元の通信端末装置31に対して送信されたときに、当該発信情報が示す内容と、当該発信情報に付加された発信履歴情報が示す内容とを比較し、比較した内容が一致した場合、当該発信情報を破棄する比較手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のキャリア情報を自動的に関連付け、外線ユニットの設定を変更するだけでキーテレフォンシステム内のデータに反映することが可能なキーテレフォンシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のキーテレフォンシステム(1)は、複数のキャリアを収容できる外線ユニット(12)を収容する。本発明のキーテレフォンシステム(1)は、外線ユニット(12)から受け取った複数のキャリアの情報をメディア能力別にグループ化するデータ変換制御手段(データ変換制御部11)と、データ変換制御手段(データ変換制御部11)でグループ化されたキャリアの情報を格納する格納手段(メインメモリ13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 既存の構内交換機やその収容可能な端末を、ナースコールシステムに組み込むことができるようにする。
【解決手段】 本発明は、呼出操作子を備える複数の子機を収容している親機と、子機からの呼出対象となる複数の内線端末とを有するナースコールシステムに関する。複数の内線端末を収容した広く出回っている第1の構内交換機(PBX)と、親機及び第1のPBX間に介在する第2のPBXとを備える。第1のPBXは、第2のPBXとのインタフェース(IF)部として、BRIに準拠した外線用IF部を適用している。また、第2のPBXは、第1のPBXとのIF部として、BRIに準拠した内線用IF部を適用し、親機とのIF部として、レイヤ1及びレイヤ2についてBRIに準拠した内線用IFであって、レイヤ3については、呼出操作子の操作に伴う呼設定信号の授受に関し、特殊IFを適用したIF部を適用している。 (もっと読む)


【課題】発信者番号を変更可能にし、発信経路に対応した発信者番号の通知は勿論のこと、同発信経路に対応した発信者番号の発信動作も可能になる。
【解決手段】TEL2を収容接続すると共に、複数のITC13を収容接続する電話交換装置1であって、TEL毎に複数のITCの発信ルートを管理すると共に、同発信ルートに対応した発信者番号を管理するTEL用発信テーブル21と、複数のITCの内、任意の捕捉トランクを発信ルートとして選択する発信ルート選択部34Aと、発信ルートとして捕捉トランクを選択すると、同発信ルートに対応する発信者番号をTEL用発信テーブルから読み出し、この読み出した発信者番号を、同発信ルートの捕捉トランクを通じて通知する発信者番号通知部34Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】SIP網上の通信に係わる障害発生に対し効果的に対処し得るインタフェース装置、主装置及びインタフェース装置に用いられる制御方法を提供する。
【解決手段】SIP通信部14において、SIPサーバSV1に対するSIPURIの登録中に障害が発生してSIPURIテーブルに設定されるSIPURIの登録が失敗した場合に、次のRegister周期を待つことなく、Register周期より短い復旧周期でSIPサーバSV1に対するSIPURIの登録処理を自動的に実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】オペレータ側の簡単な操作で通話チャネルの外線着信制限を設定することができる。
【解決手段】複数の外線ボタン34及び、同外線ボタンに対応したLEDを備えた複数台の内線電話機3を内線収容すると共に、複数のISDN回線2Aを外線収容するPBX4を有し、このPBXは、内線電話機の外線ボタン毎に、ISDN回線内の通話チャネルの内、任意の通話チャネルを割り当て、同通話チャネルの使用状態に応じて同通話チャネルを割り当てた外線ボタンに対応するLEDを識別表示するコールセンタシステム1であって、PBX内部の中央制御装置15は、内線電話機側の外線ボタンに割り当てた通話チャネルの指定操作を検出すると、同通話チャネルへの外線着信制限を設定する着信制限設定部45と、設定された通話チャネルへの外線着信を制限する着信制御部44とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】着信ルートアクセスの利便性を向上させること。
【解決手段】ボタン電話装置100の主装置10において、外線インターフェイスユニット14は、公衆電話回線網200にてサービス提供されているボイスワープサービスによる転送元番号と転送理由とを含む転送元情報を、受信転送元情報として受信する。記憶装置122は、予め転送元番号と転送理由とを含む転送元情報を、記憶転送元情報として転送先情報と共に記憶する。呼制御プログラム部124は、受信転送元情報と記憶転送元情報とを比較し、その比較結果が一致したときに、当該記憶転送元情報と対応する転送先情報の転送先へ転送する。 (もっと読む)


【課題】代表親番号による着信の際に、一つのBチャネルが通話中の場合、障害状態を起こすことなく、残りのチャネルに着信させて応答することを可能とする。
【解決手段】ISDN回線に代表選択着信の場合、回線1,2それぞれでBチャネル1が使用中の間にはチャネル制御回路22Aが残りのBチャネルを使用中としてその回線の網決定ユーザビジーをISDNへ通知できるが、チャネル制御回路22Aは、残りのBチャネル2に着信の際には着信回路23から鳴動等によりユーザを呼び出し、ユーザのチャネル切替え手動スイッチ24Aの操作を受けた際に、B2チャネルでその鳴動呼出しに応答すると共に、通話中のB1チャネルを保留状態にする。次のユーザのチャネル切替え手動スイッチ24Aの操作は、B1、B2チャネルの通話と保留とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】デジタル電話回線からの1つの着信に応じて回線アダプタ装置から複数のPSTN回線を介して別個に着信呼出信号が送出される場合でも、1つの着信として着信制御する。
【解決手段】電話制御装置10の着信検出手段15Aにより、PSTN回線3ごとに着信情報通知のための1次着信と、1次着信後の着信呼出のための2次着信とを検出し、呼制御手段15Bにより、着信検出手段15Aで検出された新たな1次着信の検出タイミングに基づき当該新たな1次着信の有効無効を判定する。この際、呼制御手段15Bで、着信検出手段15Aにより任意のPSTN回線での1次着信検出時点から所定の有効期間経過後に他のPSTN回線で新たな1次着信が検出された場合には有効と判定し、有効期間内に新たな1次着信が検出された場合には無効と判定する。 (もっと読む)


【課題】構内電子交換機に収容される内線がISDNトランクを介して緊急呼発信した場合の公衆網側からの再呼び出しに対して緊急呼発信内線の呼び返しを可能とする。
【解決手段】内線電話機から公衆網ISDNトランクに緊急呼発信があった場合に緊急呼に関する情報を記憶する緊急呼情報記憶手段と、記憶されている情報を利用してISDNのBチャネルの選択及び捕捉を制御するトランク・Bチャネル選択手段と、公衆網ISDNに通知するSETUP信号を利用して公衆網側が緊急呼発信内線を一意に識別できる情報を編集制御する緊急呼SETUP信号編集手段と、前記SETUP信号等を受信した時に前記記憶情報を更新又は消去する緊急呼情報記憶手段制御手段と、前記SETUP信号を受信した時に、前記記憶情報を利用して緊急呼発信内線の呼び返し制御を行う緊急呼発信内線等着信制御手段とを備える構内電子交換機等。 (もっと読む)


【課題】着信者が不在の時にきた通話要求に対して、通信費をかけることなく所定の返信メッセージを又伝言メッセージを送り込むことを可能とした通信装置を提供すること。
【解決手段】着信側の♯2通信装置10のCPU11は、発信側の♯1通信装置10との間での通話状態が確立する以前に受信したセットアップ情報が備えている着サブアドレスA及び着サブアドレスBに基づき、デスコネクト情報が備えている受信メッセージを着サブアドレスBごとに着サブアドレスAと対応付けて不在者テーブル143に記憶させる。また、CPU11は、セットアップ情報に着サブアドレスA及び着サブアドレスBを有し、この着サブアドレスAに対応する不在者テーブル143中の受信メッセージを要求する要求メッセージを受信する。その後、CPU11は、この受信メッセージをアラーティング情報に挿入して、要求してきた通信装置10に発信する。 (もっと読む)


【課題】局線や局線インタフェース部に障害が発生した場合に、その障害を簡単な手順で回避し得る電話交換装置を提供する。
【解決手段】主装置1に予備用ISDN回線インタフェース14を内蔵させ、かつ回線交換スイッチ部111とは別にISDN局線SL1〜SLnと、ISDN回線インタフェース12−1〜12−j,予備用ISDN回線インタフェース14との間を接続する予備切替部15を設け、ISDN回線インタフェース12−1の異常検出時に、予備切替部15を切替制御して、ISDN回線インタフェース12−1に接続されていたISDN回線SL1を予備用ISDN回線インタフェース14に接続し、予備用ISDN回線インタフェース14に対し呼情報をセットするようにしている。 (もっと読む)


【課題】電気通信システムにおいて、コールウェイティングや3方向通話における保留呼の扱いについて改善された方法を提供する。
【解決手段】携帯電話が登録された移動交換センターのような拡張された呼を受信するシステムにおいてではなく、呼を端末へ拡張する構内交換機または他のタイプのデータ処理システムのようなシステムにおいて、構外端末に対して保留呼を管理する方法および装置が開示される。開示された技術は、拡張を行うシステムが構外端末への入着呼のことを受信システムよりも先に知っているという着眼点に基づくものである。結果として、拡張を行うシステムは、受信システムへ送る呼に対して待機させる呼を好適に選択できる。拡張を行うシステムはルーティングのコストを制御することができ、構外端末のユーザに呼制御が整合・一貫しているという印象を与える。 (もっと読む)


【課題】任意の電話端末装置から入力されたテキストデータを、他の所望の電話端末装置に転送するテキストデータ転送方法および装置に関し、通話路を設定することなく迅速にテキストデータを転送することを目的とする。
【解決手段】任意の電話端末装置から入力されたテキストデータおよび送信先電話番号を呼制御メッセージに変換し、ISDNのDチャンネルを利用して電話交換装置を介して送信先の電話端末装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルイン(DI)番号毎に着信形態を選択することを実現する。
【解決手段】ISDN網3からDI着信を受けた際に、DI着信が音声系着信かデータ系着信かを識別する手段と、DI着信がデータ系着信の場合、着信形態データを基に、DI着信で得た着番号に対応するデータ系着信先の端末に着信させる手段と、DI着信が音声系着信の場合、着信形態データを基に、着信形態データが端末の呼び出しとされているときは、DI着信で得た着番号に対応する音声系着信先の端末を呼び出し、また、着信形態データが着信表示手段140への表示とされているときは、DI着信で得た着番号毎に着信表示手段140へ着信表示させる手段を備えた複数の端末120〜122を収容する電話交換機。 (もっと読む)


本発明は,携帯電話機等の携帯端末の使用または通信が禁止された施設のエリアにおいて,携帯端末のサービスを利用者に提供する携帯端末接続システムを提供する。携帯端末接続装置には,携帯端末(例えば携帯電話機)と,携帯端末使用禁止エリアに設けられた構内通信網とが接続される。移動通信網から携帯端末に着信された音声信号およびデータ信号は携帯端末接続装置に与えられる。構内端末接続装置は,携帯端末からの信号を,構内通信網のプロトコルに従い構内通信網を介して,該エリア内で使用でき構内通信網と無線接続する構内専用携帯端末に転送する。構内専用携帯端末から送信された音声信号およびデータ信号は構内通信網を介して携帯端末接続装置に入力される。携帯端末接続装置は,構内専用携帯端末からの信号を,携帯端末のプロトコルに従って携帯端末に転送する。携帯端末は,転送された信号を移動通信網を介して他の携帯端末等に送信する。
(もっと読む)


【課題】番号非通知着信拒否の選択をした場合であっても、ファクシミリ自動受信を行うことにより、電話着信には従来通りの番号非通知着信拒否のOGM送出し、ファクシミリ着信には自動受信を可能とする通信制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電話機能部8とファクシミリ機能部7の切替SW6と、番号非通知の電話着信呼への応答時に発側に警告音を送出する警告音送出手段と、着信呼がファクリミリ呼かを判定するファクシミリ呼判定手段とを設け、番号非通知着信拒否の装置動作モードにて着信拒否を選択した場合においても、番号非通知着信したファクシミリ呼に対して、そのファクシミリ内容を自動受信するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 アナログ専用線を用いて構内交換機が収容可能なアナログ電話機、ディジタル電話機およびISDN電話機等の各種電話機を遠隔地に設置することが可能な構内交換システムを提供する。
【解決手段】 構内交換システム1は、回線Lを介して電話機TELと接続する電話機側信号変換手段6を備えた電話機側回線変換装置2と、回線Lを介して構内交換機4の内線トランク8と接続する交換機側信号変換手段7を備えた交換機側回線変換装置3と、電話機側回線変換装置2と交換機側回線変換装置3を接
続するアナログ専用線5とから構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22