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Fターム[5K049CC10]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | システムの構成要素 (262) | 音声合成、認識回路 (23)

Fターム[5K049CC10]に分類される特許

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【課題】 電話装置の通話環境および話者の送話を識別し、通話中受信した受話データの音量と予め蓄積された受話音量基準データの比較により当該通話の受話音量レベルを通話環境別および話者別に自動的に適正な値に変更する受話音量調整機能を可能とする。
【解決手段】 電話装置の通話環境(S11)および話者の送話を識別し(S12)、当該通話中の受話データをそれぞれ通話環境別で当該話者専用の受話音量レベルに変更し(S15)、通話相手の内線電話機または外線が再生する受話音量を調整する。また受話音量変更操作を行った場合(S16)、さらに受話音量を変更するのと同時に(S17)、音量変更後の受話音量データを受話音量基準レベルデータとして更新する(S18)。 (もっと読む)


【課題】所定の内線電話機に代理応答を促し、発信元に対してなるべく適切な者に代理応答させる電話制御装置を提供する。
【解決手段】前記外線または内線と対応付けて代理応答する条件を登録する代理応答条件登録部151と、代理応答を促す着信鳴動もしくは着信表示をさせる代理応答促進処理部150と、を有し、着信があって着信先内線電話機4aが応答しない場合に、代理応答促進処理部150は代理応答条件登録部151を参照して、所定の内線電話機4bに対して代理応答を促す。 (もっと読む)


【課題】より確実に避難誘導する。
【解決手段】事業所装置11は、インターネット網15を介して緊急通報センタ16から緊急地震速報を受信した場合、通路に面した内線電話機12−1〜12−nを避難口に向かって順次鳴動させるとともに点滅させる。すなわち、緊急通報受信部22は、緊急通報センタ16からのインターネット網15を介した緊急地震速報を受信する。メモリ27は、避難誘導のための内線電話機12−1〜12−nの鳴動の順番を示す順番情報などを記憶する。誘導制御部29は、緊急地震速報が受信された場合、順番情報に示される順におよび循環的に、内線電話機12−1〜12−nのそれぞれの鳴動を制御する。 (もっと読む)


【課題】音声メッセージによる着信通知を行わないように設定でき、特定の発信者に対しては、着信時に即時音声ページングを行うようにする。
【解決手段】外線と接続される構内交換機と、構内交換機と接続される音声蓄積装置とを備えた、音声メッセージによる着信通知システムにおいて、構内交換機は、外線の信号から発信者情報を検出し、発信者情報を含む信号を音声蓄積装置に送信し、音声蓄積装置は、発信者情報を含む発信者に関する詳細情報を有する情報テーブルと、詳細情報を用いて音声メッセージを合成する音声メッセージ合成部と、合成された音声メッセージを送出する音声メッセージ送出開始時間を設定するタイマと、を備え、受信した発信者情報に基づき詳細情報を情報テーブルから検索し、検索された詳細情報を用いて音声メッセージを合成し、音声メッセージ送出開始時間の経過後に合成された音声メッセージを送出する。 (もっと読む)


【課題】
音声データに、笑い,怒り,哀愁,楽しみなどにみられる感情の検出と、音声データの中に繰り返し音声が有るときに、感情検出機能に入力する音声データ量を削減して利用効率を上げる技術を提供する。
【解決手段】
感情検出は、音声データを蓄積する音声蓄積転送部2111と、繰り返し音声を検出する音声繰り返し処理部2112と、繰り返した音声は音声データは音声選択部2113から音声データを音声数値化処理部2114に送り,繰り返さない音声は、音声選択部2113から音声データの転送を停止させて感情を求める。 (もっと読む)


【課題】専用の地震情報表示装置等を設置することなく、構内電話設備が備える常時接続、停電時動作可能、可視可聴表示、外線転送、自動応答などの機能を有効に活用し、利用者へ地震事前情報等を通知する構内電話装置を提供する。
【解決手段】ボタン電話主装置に、地震事前情報を受信する受信手段F40と、地震事前情報を受信すると当該情報を分析し地震の予測強度に応じた可視表示及び又は可聴表示をボタン電話機に通知する通知手段F44を備えた。 (もっと読む)


【課題】受付処理中にユーザの位置が変化した場合でも、その変化に追従して音情報を適切に加工し、受付処理の効率化や正確性の向上を図る。
【解決手段】受付端末20は、カメラ209と、複数のマイク207A〜207Dとを有し、カメラ209による撮像90を画像認識し、画角に含まれる来訪者30の口30Mの位置を検出し、マイク207A〜207Dを介しそれぞれ入力された複数の音により、対応する複数の音情報をそれぞれ取得し、マイク207A〜207Dのうち、検出された画角における口30Mの位置に最も近いマイク207により入力された音に対応した第1音情報を、そのマイク207以外のマイク207により入力された音に対応した第2音情報よりも強調するように、遅延量を用いて第1音情報又は第2音情報を加工し、その加工された後の、第1音情報及び第2音情報を用いて音声認識を行う。 (もっと読む)


【課題】構内電話交換システムでは内線番号の数に応じた電話機の導入が必要であり、着信時に着信者が不在で転送を要する場合、応答者は転送先電話番号を入力する必要がある。
【解決手段】構内電話交換システムへの着信時に、発信者により送出された内線番号の如何によらず全ての電話機を鳴動させることで、内線番号の数と電話機の数を対応させる必要がなくなり、着信者不在時には同着信の切断を契機に予め登録された携帯電話機などの転送先に着信転送することで、応答者の転送先電話番号の入力作業を不要とする。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点のいずれかを選択して接続する回線発信時、相手不応答であれば予め設定してある他の回線を捕捉し発信することができる優れた回線交換システムを提供する。
【解決手段】複数の拠点に接続される回線113a,b…nと、音声ガイダンスを送出する音声ガイダンス送出装置112と、前記回線に発信する端末140と、前記回線に発信する端末および前記回線ならびに前記音声ガイダンス送出装置を収容する回線交換装置100とを有する回線交換システムにおいて、回線交換装置100に、前記複数の拠点のいずれかの拠点を選択してこの回線に発信し、相手不応答の場合に自動的に他の回線を捕捉し発信する回線起動順番記憶手段103と、相手不応答の場合に回線起動順番記憶手段で記憶されている回線起動順番を基に対応する回線を起動する手段102を備えた。 (もっと読む)


【課題】外線発信機能の規制を行うための登録作業を簡単化する。
【解決手段】電話帳記憶手段は、電話番号の情報のそれぞれについて当該電話番号が属するグループの識別情報を保持する手段を備え、グループのそれぞれについて外線発信の規制情報を保持する規制情報保持手段を備え、外線発信規制手段は、外線発信要求を受け取ると当該外線発信要求の発信元の電話番号の属するグループを電話帳記憶手段に基づき検索し、検索されたグループにおける外線発信の規制情報を規制情報保持手段に基づき検索し、この検索結果に基づき外線発信の規制を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】構内交換機を介した通話を1通話単位で録音する際に、ユーザの操作負担を増大させることなくより正確に録音データを作成すること
【解決手段】この通話録音装置4は、外線11〜13と内線電話機21との接続を行うPBXを介した通話を録音する通話録音装置であって、内線電話機21からの音声信号の音声認識を行う音声認識部45と、内線電話機21からの録音を実行する音声録音部44と、音声認識部45による認識結果に基づいて、音声録音部44による音声信号の録音の開始及び停止を制御する録音制御部46とを備え、録音制御部46は、音声信号の認識結果が所定のパターンに合致し、かつ、音声信号の電圧値が所定の閾値を超えている場合に、音声信号の録音を開始又は停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】外線電話機とのインターフェイス機能を備えるメッセージングサーバを有し、オペレータ端末をメッセージングサーバにログオンしたときにメッセージングサーバとオペレータ電話機との間の音声パスを確立するようにして、外線電話機からの応答があったときに、外線電話機とオペレータ電話機との接続を短時間で確立することができるようにする。
【解決手段】オペレータ端末及びオペレータ電話機を備えるオペレータシステムと、外線電話機とのインターフェイス機能を備えるメッセージングサーバ、並びに、オペレータ端末及びオペレータ電話機との呼制御を行うコールマネジメントサーバを備えるコールセンタサーバシステムとを有し、オペレータ端末を前記コールセンタサーバシステムにログオンすると、メッセージングサーバとオペレータ電話機との間の音声パスを確立する。 (もっと読む)


【課題】予め設定する内線番号確認の所定条件を解除する場合、余分なオフフック操作などの手間が免れない。
【解決手段】内線番号確認のための番号検索状態設定の際には、いずれかの内線から番号通知特番ダイヤルがあった場合に番号検索状態設定部16が駆動され、検索状態時限計測部17の時限計測を開始して番号検索状態設定中となる。一方、検索状態時限計測部17の時限到達で番号検索状態の設定を自動的に解除する。中央制御部14は、内線からの発呼を検出した際に、番号検索状態設定中の場合には音声制御部12を駆動して音声データ記憶部13に記憶の内線番号データを取り出して音声変換して音声受信電話機20へ送出する。番号検索状態設定解除された場合には通常のダイヤル発信処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】個人所有の携帯電話機で社用電話をかける時、通話料を自動的に会社に課金する。
【解決手段】前記発信者端末へのコールバックに対する発信者端末の応答に応じて、当該発信者端末からのダイヤルを受信する状態にしてダイヤルを受信し、受信したダイヤルに応じて交換処理を行う発信者番号コールバック機能付き構内交換機において、受信手段がダイヤル受信可能な状態にしている際に、発信者端末に対して転送サービス若しくは情報取り出しサービスを選択させるガイダンスを送出する場合、発信者端末からのダイヤルにより転送サービス若しくは情報取り出しサービスを選択させた上で、当該選択に応じたサービスを提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】外線指定ボタンを持たない無線電話端末からの音声変換された保留回線番号伝達誤りを回避できる。
【解決手段】無線電話端末30から回線の保留要求を受けた際に、ボタン電話主装置10は無線電話IF部13からの保留要求であることにより、音声記録再生制御部16により外線番号変換部15と合成音声格納部14とから音声による外線番号を音声記録領域に録音し、次いでその音声記録領域に無線電話端末30から音声で受ける保留応答先を記録し、保留通知案内としてメッセージを組み立てて拡声出力IF部19を介して外部スピーカ40に送出する。従って、音声変換された外線番号が外部スピーカ40から放送される。保留応答者はそれを聴取して外線指定した保留応答ができる。 (もっと読む)


【課題】 専用の地震情報表示装置等を設置することなく、構内電話設備が備える常時接続、停電時動作可能、可視可聴表示、外線転送、自動応答などの機能を有効に活用し、利用者へ地震事前情報等を通知する構内電話装置を提供する。
【解決手段】 ボタン電話主装置に、地震事前情報を受信する受信手段F40と、地震事前情報を受信するとボタン電話機が通話中であるかを判定する判定手段F41と、通話中であることを検出すると地震事前情報を通報する通報手段F42と、通報が終了すると当該通話を強制切断する切断手段F43と、判定手段F41が通話中ではないことを検出するとボタン電話機に地震事前情報を通知する通知手段F44と、この通知は予め設定したボタン電話機に対して行う手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】留守録機能と、転送電話機能とを備えたボタン電話装置において、転送先へ発信者番号を音声で通知すると共に留守録モニタ機能を外出先や携帯電話等で実現可能とする。
【解決手段】特定発信者番号に対応した音声を記憶する音声記憶手段18と、留守設定時に外線着信を検出すると留守番電話機能を動作させると共に発信者番号と前記特定発信者番号が一致した場合に登録した転送先に発信する発信制御手段F45と、前記転送先が応答すると前記特定発信者番号に対応した音声を送出する音声送出制御手段F52と、前記音声送出が終了すると前記転送先へ留守番電話機能のメッセージを送出するメッセージ制御手段F46と、前記転送先の特定操作を検出する特定操作検出手段F47と、特定操作を検出すると前記着信応答外線と前記転送先とを接続する転送制御手段F48と、通話内容を録音する通話録音制御手段F49とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電話応対の内容が評価に値する認識文に変換されて、より確実にオペレータの応対スキルを評価する電話応対診断システムを提供する。
【解決手段】電話応対診断システムは、顧客からの電話問い合わせに対するオペレータの電話応対を評価してオペレータの応対スキルを診断する電話応対診断システムにおいて、オペレータの電話応対に係わる音声アナログ信号群を分配する分配機と、上記分配された音声アナログ信号群に音声認識を施して認識文に変換する音声認識装置と、上記認識文を評価してオペレータの応対スキルを診断する電話応対診断装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 順番待ちシステムとページングシステムとを統合するためにPBXを使用する。
【解決手段】 PBX1はボタン電話機2を収容する。PBX1は順番待ち登録機3から入力された順番待ちを待ち行列として登録する手段を含む。ボタン電話機2から特番を押して呼び出し操作を行うと、待ち行列の先頭の待ちを呼び出し中である表示がボタン電話機2の表示部に表示される。これとともに、PBX1はページングスピーカ5をボタン電話機2に接続してページングできるようにする。順番待ち確認機4を設け、この確認機4の操作に応答して待ち行列の状況を検索し、順番待ち確認機4の表示部に検索された状況を表示する。 (もっと読む)


【課題】外線電話機とのインターフェイス機能を備えるメッセージングサーバを有し、オペレータ端末をメッセージングサーバにログオンしたときにメッセージングサーバとオペレータ電話機との間の音声パスを確立するようにして、外線電話機からの応答があったときに、外線電話機とオペレータ電話機との接続を短時間で確立することができるようにする。
【解決手段】オペレータ端末及びオペレータ電話機を備えるオペレータシステムと、外線電話機とのインターフェイス機能を備えるメッセージングサーバ、並びに、オペレータ端末及びオペレータ電話機との呼制御を行うコールマネジメントサーバを備えるコールセンタサーバシステムとを有し、オペレータ端末を前記コールセンタサーバシステムにログオンすると、メッセージングサーバとオペレータ電話機との間の音声パスを確立する。 (もっと読む)


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