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Fターム[5K052DD01]の内容

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【課題】テスト用の信号源無しに、無線受信装置の受信回路の自己診断を簡易的に行う無線受信装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】角速度変調された信号を受信して復調する無線受信装置であって、受信信号の信号強度であるRSSIを測定するRSSI検出手段と、復調帯域外のノイズのレベルをスケルチ電圧として測定するスケルチノイズ検出手段と、測定されたRSSIと前記スケルチ電圧との相関より、故障であるか否かを判断する自己診断手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】煩わしい調整を行うことなく、パルスノイズを適度に抑制する。
【解決手段】ノイズブランカ116は、入力信号の被変調波のピークに基づくピーク曲線を閾値の基準となる閾値基準曲線164として導出し、閾値基準曲線に所定のオフセット値を加算して閾値曲線166を導出し、導出された閾値曲線に基づいて、入力信号が閾値曲線未満であれば減衰せず、入力信号が閾値以上であれば、入力信号の増加に従って漸減するように、減衰特性線172を導出し、減衰特性線に基づいて入力信号を減衰する。 (もっと読む)


【課題】音声レベル調整機能を有する通信装置において、通信エラーが生じているデータ部分の音声品質を良化する。
【解決手段】信号を受信する受信部10と、受信した信号から音声信号を復号する音声復号部12と、復号した音声信号の音声レベルを第1の調整モードと第2の調整モードのいずれかの調整モードにより調整する音声レベル調整部14と、受信した信号の受信状態を判定する伝送状態判定部15と、を備え、音声レベル調整部14は、伝送状態判定部15が判定した信号の受信状態に基づいて、調整モードを切り替える。このような構成により、受信状態が通信エラーと判定された場合においても、最適な音声レベル調整を行うことができるようになり、通信エラーが生じているデータ部分の音声品質が良化する。 (もっと読む)


【課題】デジタル通信による音声の無線受信に際して、より自然な音質を得る。
【解決手段】デジタル無線受信機(1)を構成する復調処理回路(10)は、高周波信号(101)を受信すると共に、高周波信号(101)を復調してデジタル信号(102)に変換する。デコード処理回路(20)は、デジタル信号(102)をデコードして符号化データを取得し、前記符号化データをデコードして音声信号(103)に変換する。ノイズ抽出回路(30)は、デジタル信号(102)から、ノイズ信号(104)を得る。加算器(40)は、ノイズ信号(104)と、音声信号(103)とを合成する。 (もっと読む)


【課題】電磁波の電場、磁場を相殺する電磁波の2回位相変換回路を提供する。
【解決手段】対象の電磁波に対して位相変換した電磁波を作用させ、上記対象の電磁波の及ぼす電気的磁気的影響を減衰ないしは消滅させるための位相変換回路として、対象の電磁波を捕捉する第1のアンテナ11と、捕捉した電磁波の位相を変換する第1のタンク回路13と、位相変換された上記電磁波の位相を再度変換する第2のタンク回路14と、再度位相変換された電磁波を出力する第2のアンテナ14とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で周囲雑音を効率的に低減する無線機を提供すること。
【解決手段】無線機1は、音声と周囲雑音とを集音する音声用マイク11−1と、周囲雑音を集音する周囲雑音用マイク11−2と、音声用マイク11−1が接続されるLchと周囲雑音用マイク11−2が接続されるRchとを有し、Lchへの入力を増幅するPGA121とPGA121の出力をディジタル変換するADC123と、Rchへの入力を増幅するPGA122とPGA122の出力をディジタル変換するADC124とを備えるステレオコーディック12と、ADC123による第1ディジタル信号およびADC124による第2ディジタル信号をソフトウェア処理にて同相のノイズ成分を打ち消し音声信号のみを出力するDSP13と、DSP13からの出力信号を無線信号に変換して送信する送信部としての直交変調器15、電力増幅器16およびアンテナ17を具備する。 (もっと読む)


【課題】NICAM信号から再現される音声からポツポツ音を除去することのできる音声多重放送受信装置を提供する。
【解決手段】音声多重放送受信装置は復調部とノイズ除去フィルタとを備えている。復調部はNICAM信号を復調して、そのNICAM信号の表すサンプル列を出力する。ノイズ除去フィルタはNICAM信号からノイズを除去する。ノイズ除去フィルタはサンプル保持部とサンプル選択部とを含む。サンプル保持部は、復調部から出力されるサンプル列のうち、少なくとも3個の連続したサンプルを保持する。サンプル選択部は、サンプル保持部によって保持されるサンプルのうち、最大値と最小値との間の値を示すサンプルを選択する。 (もっと読む)


【課題】トーンスケルチとディジタルコードスケルチを併用した場合に、ノイズ出力を抑制するといったスケルチ本来の機能を維持しつつ、不自然な音声の途切れを防止でき、安定した音声出力を行うことができる、受信装置を提供すること。
【解決手段】トーンスケルチ判断部411は、トーン信号の検出結果に基づいて、トーンスケルチの要否を判断する。DCS判断部412は、システム毎に割り当てられたディジタルコードの検出結果に基づいて、ディジタルコードスケルチの要否を判断する。スケルチ制御部406は、トーンスケルチ判断部411及びDCS判断部412において、トーンスケルチ又はディジタルコードスケルチの一方がスケルチ要で、かつ、他方がスケルチ不要の判断結果が得られ、かつ、スケルチ要と判断された信号が検出されなかった時間が閾値以下の場合に、スケルチを行わない。 (もっと読む)


【課題】被補正回路の入力信号と出力信号との間の位相差と、その目標となる位相差との間に生じている位相のずれを容易に検出すると共に、位相のずれを容易に補正して、ノイズ波を最適にキャンセルすることのできる正確な位相の出力信号を出力することのできる位相ずれ補正回路、位相可変増幅回路、位相ずれ補正方法及び位相調整方法を提供する。
【解決手段】合成部17aは、入力信号と出力信号とを合成する。検出部17bは、その合成信号の信号レベルに基づいて、位相のずれを検出する。又、レベル判定部18aは、現在の合成信号の信号レベルと、1つ前の位相補正値が設定されていた時の合成信号の信号レベルとの大小関係を判定する。位相可変部18dは、その合成信号の信号レベルとの大小関係に基づいて、合成信号の信号レベルが最小値になるように位相のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】
信号成分の周波数帯のノイズ成分のレベルを精度良く検出する。
【解決手段】
帯域内ノイズ成分のパワースペクトルに関する予測周波数分布における値が未知なパラメータの値を、フレーム期間における検波信号DTDの音声信号帯域内のパワースペクトル分布と当該予測周波数分布とが高い一致性を有するように選ぶことができるか否かを、評価部142Aが判定する。これにより、評価部142Aは、当該フレーム期間における検波信号DTDに音声信号成分が含まれていないと判断できるか否かを評価する。この評価の結果が肯定的であった場合には、ノイズレベル算出部145が、パワースペクトル分布における各周波数のパワースペクトルの総和を算出することにより、帯域内ノイズ成分のパワーレベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】受信信号に重畳しているインパルスノイズを高精度に検出するOFDM受信装置を提供する。
【解決手段】OFDM受信装置4は、直交する複数のサブキャリアを多重化して生成したOFDM信号を無線送信する送信装置からの無線電波を受信し、受信信号を復調して送信データを復元する。HPF部40は、OFDM信号のサブキャリアが割り当てられていないガードバンドの周波数成分を受信信号から抽出する。ピーク検出部42は、各OFDMシンボルにおいて、抽出された周波数成分の最大レベル位置を検出し、有効ピーク判定部44は、ピーク検出部42が検出したOFDMシンボルの最大レベルが所定値を超えている場合、該当するOFDMシンボルの受信信号にインパルスノイズが重畳していると判定する。ノイズ除去部46は、有効ピーク判定部44が出力するインパルスノイズの時間領域における位置に基づき、受信信号からインパルスノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】確率共鳴現象を用いて、電力レベルが微弱な所望信号系列を含む受信信号系列から所望信号系列を検出、及び復調する
【解決手段】受信装置は、受信信号系列に含まれる所望信号系列及び干渉信号系列のいずれかに基づいて、合成信号系列を生成する複数の合成信号系列生成部と、複数の合成信号系列生成部が生成した合成信号系列ごとに、該合成信号系列と、白色ガウス信号系列と、受信信号系列とを合成する合成部と、合成部が合成した複数の信号系列に対する非線形系の応答を示す応答信号系列をそれぞれ算出する複数の非線形応答部と、非線形応答部が算出した複数の応答信号系列を合成した合成応答信号系列を生成する応答信号合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】復調した信号の角度成分におけるSNRを改善し、受信性能を向上させる受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】無線受信部102は、通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限され、送信装置から無線送信された信号を受信し、周波数検波器103は、無線受信部102から出力された信号に周波数検波を行う。受信フィルタ104は、周波数検波器103から出力された信号にsinc関数型スペクトルD(f)を用いてフィルタリングし、ロールオフ率変換フィルタ105は、送信装置のロールオフ率よりも小さいロールオフ率が設定されており、設定されたロールオフ率を用いて、受信フィルタ104から出力された信号の帯域制限を行う。ビット変換部106は、ロールオフ率変換フィルタ105から出力された信号から2値データ列を生成する。 (もっと読む)


【課題】特に周囲雑音が広帯域であっても、ノイズ除去性能を劣化させることなく消費電力を削減することができるディジタル受信装置を提供する。
【解決手段】適応フィルタ21により周囲雑音を除去した受信信号に基づき、所望信号の検出判定を行う検出部18と、所望信号の検出判定の結果、所望信号があるときには適応フィルタ21を適応モードから非適応モードに切り替え、所望信号の検出判定の結果、所望信号がないときには適応フィルタ21を非適応モードから適応モードに切り替えるフィルタ制御部20と、適応モードにおいてフィルタ係数の更新量の大きさに基づき、該フィルタ係数の更新頻度を変更する係数更新頻度制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】チューナブル対応DPXモジュールにおいて、チューナブルフィルタは周波数特性を持つため、送信信号と送信側の受信帯域雑音を同時にキャンセルし、またキャンセラ内の結合器と合成器が共に疎結合であることにより減衰した信号を増幅する増幅器の消費電力を低減する。
【解決手段】キャンセラ8,9をチューナブルフィルタ31,32と同等の周波数特性をもつフィルタ82,92,86,96と、振幅、位相および遅延を補償する機能85,95,84,94を備える構成とし、そのキャンセラを2系統用いて、送信信号の漏洩成分と受信帯熱雑音の漏洩成分を個別にキャンセルする。また増幅器の消費電力を低減するため、結合器88,98は疎結合、合成器81,91は密結合とし、密結合に伴う受信系への影響を小さく抑えるため、合成器には同相入力の増幅器を用いる。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信装置との無線通信において、周期的に発生する干渉波による干渉を低減するとともに、送信電力が不適切に増加することを防止する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置2の受信部30には、周波数変換器34で周波数変換された受信信号から、自装置で受信する干渉波に関する干渉波データとして干渉波の周期データを測定する干渉波データ測定部が設けられている。干渉波データ測定部40が測定した干渉波の周期データは、送信パケット生成部12にて送信データの一部として送信パケットに挿入される。制御部20は、他の無線通信装置2からの受信データから抽出された干渉波の周期データを無線通信装置毎に記憶部22に書き込む。制御部20は、送信先の無線通信装置2における受信データに対する干渉波による干渉が低減するように、送信先の該当する干渉波の周期データに基づいて1回の送信時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車載用電子機器の製品設計自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、光ディスク5駆動用のスピンドルモータ6と、このスピンドルモータ6光ディスク5からのデータの読み取りを行う光ピックアップ7と、この光ピックアップ7の動作制御、およびこの光ピックアップ7で読み取られらデータの復調、および前記スピンドルモータ6の動作制御を行う制御手段9と、この制御手段9が実装された制御基板26とを備え、前記制御基板26において、制御手段9と光ピックアップ7を結ぶ信号線路23、24、25と、前記制御手段9とスピンドルモータ6を結ぶ信号線路22の、少なくとも一方は、その配線方向に対して左右に連続的に湾曲する蛇行状とした。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、判定レベルSthを、増幅パルス信号S5に応じた値に設定する判定レベル調整部200を備える。これにより、パルス光L2が発光されている期間sect_1において、判定レベルSthを、外乱光の影響が考慮された判定レベルとすることが出来るので、外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置50を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 搬送波を検出してスケルチ制御を行う受信装置において、微弱な搬送波にもスケルチ制御を行うと共に、微弱な外来雑音に反応せず、かつ、干渉波が入力された場合でも通話が強制的に切断されることがない受信装置を提供する。
【解決手段】 搬送波を搬送波レベル検出器104で検出して音声出力をオン/オフするスケルチ制御を行うスケルチ制御部106と、雑音レベルを検出する雑音レベル検出器105と、受信信号のレベルを検出する復調器109とを有し、スケルチ制御部106は、検出した雑音レベルと雑音レベルの閾値を比較し、検出した雑音レベルが閾値を越えると音声出力を強制的にオフにするノイズスケルチ制御を行い、更に、検出した受信信号のレベルに応じて閾値を変更する受信装置である。 (もっと読む)


【課題】送信周波数表示と送信周波数の使用状況の有無とを同時に確認でき、またメモリチャネルの周波数を受信しながらの変更を容易とする機能をそなえた携帯型無線機を提供する。
【解決手段】携帯型無線機100の送信および受信の周波数を予め定めた操作により可変させるロータリエンコーダ102と、携帯型無線機100にて受信し復調した信号の出力をミュートするミュート部203と、ミュートを解除するモニタスイッチ106と、周波数のデータと任意の文字列のデータとを組みにしたメモリチャネルを一つ以上記憶し読み出し可能な記憶部210と、を備え、前記メモリチャネルが文字列で表示されている場合に、モニタスイッチ106が操作されることにより文字列と組となる周波数を表示させる。 (もっと読む)


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