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Fターム[5K052FF34]の内容

雑音の除去 (10,848) | 雑音除去手段 (1,556) | 信号の演算処理 (546) | プログラム制御 (33)

Fターム[5K052FF34]に分類される特許

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【課題】大規模な設備を設けることなく、反射波や隣接するゲートからの電波を誤検知することを回避しようとするものである。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両に設けられたものであって、アンテナ手段からの電波を受波すると、少なくとも車載器識別情報を含む電波を送出する複数の車載器と、アンテナ手段により捕捉された電波信号に含まれる車載器識別情報を検出して、当該電波の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、受信電波強度測定手段により測定された各車載器識別情報の受信電波強度の測定値に基づいて、各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンを求め、その各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンに基づいて、目的電波を特定する電波特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム間干渉を低減し、復調精度を向上する受信装置および受信方法を提供する。
【解決手段】受信装置は、デジタル変調信号をベースバンド信号にダウンコンバートする受信部と、ベースバンド信号に基づいて伝搬路を推定する伝搬路推定部と、伝搬路推定部で推定した伝搬路に基づいて、ベースバンド信号に含まれる既知の信号のレプリカである第1レプリカを生成する第1レプリカ生成部と、ベースバンド信号内の対象フレームから、第1レプリカを除去する第1レプリカ除去部と、対象フレームの中に含まれる、既知の信号長よりも長い遅延時間を持つ遅延波に起因して生じるフレーム間干渉区間の少なくとも一部を、強制的にゼロにするゼロ化部と、ゼロ化部でゼロ化した区間を含めて、対象フレーム内の前側区間と後側区間との間で巡回加算を行う巡回加算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雑音をより低減する。
【解決手段】ステップS11において、1つの送信信号を受信して得られる複数の受信信号の和である和信号と、複数の受信信号の差である差信号とが生成される。ステップS12において、和信号と差信号とがそれぞれ周波数領域の値に変換される。ステップS14において、周波数領域の値とされた和信号と周波数領域の値とされた差信号との差分が演算される。ステップS16において、差分が時間領域の値に変換される。本発明は、振幅変調された送信信号を受信する受信装置またはダイバーシティ受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】周波数変調無線システムでの音声クリックを低減するための装置を提供すること。
【解決手段】その装置は、周波数変調(FM)信号を受信するための受信機と、受信信号を復調し、周波数誤差を推定するためのプロセッサとを備え、そのプロセッサは、第1の信号サンプルの位相を第2の信号サンプルの位相と比較することによって受信FM信号の位相変化を決定するように構成され、第1の信号サンプルおよび第2の信号サンプルは、時間で2サンプル以上隔てられる。 (もっと読む)


基地局装置、その方法、およびその通信システムを開示する。基地局は、複数のユーザ装置から受信した信号から干渉ベクトルおよびノイズ・ベクトルの共分散行列を形成する共分散行列取得ユニットと、共分散行列に基づいて受信した信号の干渉とノイズとの間の相対比を計算し、比率を事前に定めたしきい値と比較する比率計算および比較ユニットと、比率が事前に定めたしきい値未満である場合、共分散行列の非対角線成分の値を下げる調整ユニットと、比率が事前に定めたしきい値以上ある場合、干渉抑圧合成アルゴリズムを利用することによって共分散行列に基づいて等化を実行し、比率が事前に定めたしきい値未満である場合、最小平均二乗誤差アルゴリズムを利用することによって調整された共分散行列に基づいて受信した信号を等化するイコライザ・ユニットとを含む。一様な受信機アーキテクチャを使用することによって、2つのアルゴリズムの利点は簡単な構造で達成され、そのパフォーマンスはMMSE受信機およびIRC受信機より優れている。
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【課題】ノイズに応じて補間の必要性を判断しかつ歪みを最小限にする機能を備えたFM検波器、信号補間方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】FM放送の受信信号を直交検波してベースバンドI、Q信号を生成する直交検波部と、生成されたベースバンドI、Q信号を位相情報に変換する位相変換部と、変換された位相情報の2つの連続したサンプル間の偏移量に基づいてFM検波信号を生成する検波信号生成部と、生成されたベースバンドI、Q信号の電力を算出する電力計算部と、算出された電力の値と少なくとも一の閾値とを参照して前記ベースバンドI、Q信号が無効であるか否かを判定する閾値判定部と、無効と判定されたベースバンドI、Q信号に基づいて生成されたFM検波信号に対して補間処理を行う信号補間部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の無線回路が機能回路と共通の端末に搭載されても、クロック信号のノイズを減衰させることができるノイズ低減回路、ノイズ低減装置、ノイズ低減方法及びノイズ低減プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のノイズ低減回路は、異なる周波数帯域の無線信号を受信する複数の無線回路のうちの無線信号を受信する無線回路に応じて、クロック信号の通過経路を切り替える切り替え回路302及び切り替え回路303と、切り替え回路302及び切り替え回路303で切り替えた通過経路に配置されかつ通過経路ごとに異なる周波数帯域のノイズをクロック信号から除去する複数のノイズ除去回路311及び312と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サブキャリア数が多いシステムであっても演算量を大きく増加させず、マルチパス干渉による劣化を軽減できる受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】信号検出部205はシンボルレプリカ生成部208が生成するシンボルレプリカや伝搬路推定部209が受信したパイロット信号を用いて伝搬路推定する伝搬路推定値から、受信信号に対してGIを超える遅延波に起因する干渉を抑圧した信号を出力する。復調部206は干渉が軽減された信号に対して復調処理を行い、ビットの尤度情報である符号化ビットLLRを求める。復号部207は入力された符号化ビットLLRに対して誤り訂正復号処理を行う。誤り訂正復号結果に誤りがなければ、情報ビットを出力して受信処理を終了する。復号結果に誤りがあれば、符号化ビットLLRをシンボルレプリカ生成部208に対して出力する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のための、方法、装置、およびコンピュータプログラムプロダクトを提供する。UEからの信号を含む信号を受信する。隣接するeノードBのシステム情報を取得する。UEからの信号に関して、受信した信号を向上させるために、システム情報に基づいて、受信した信号を処理する。 (もっと読む)


通信受信機における一般化されたパイロット干渉消去のためのテクニック。例示的な実施形態では、残差パイロットが最初の第1パスパイロット消去に続いてポストトラフィック消去信号から消去される。残差パイロット消去(412)は、以前にメモリ(630)に記憶された第1パスの消去されたパイロットをポストトラフィック消去(461)信号に加算することと、改善されたパイロット干渉推定値を生成するために得られた信号をパイロットフィルタ処理すること(620)とによって達成される。例示的な代替実施形態では、各生成されたパイロット干渉推定値をメモリに連続的に記憶することによってパイロット干渉推定値を生成するために、任意の数の反復が適用され得る。
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【課題】車両内で発生する各種雑音を信号波の受信信号から適切に除去する。
【解決手段】信号波と雑音(車両内雑音)とをアンテナ11にて受信し、アンテナ11の受信信号にチューナ信号処理及びFFTを施すことで、周波数軸上の対象信号を得る。一方、雑音のみをアンテナ21にて受信し、アンテナ21の受信信号にチューナ信号処理及びFFTを施すことで、周波数軸上の参照信号を得る。参照信号の位相及び振幅を周波数成分ごとに調整し、その調整を経た参照信号を周波数成分ごとに対象信号に加算することで、対象信号中における雑音成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の一部が干渉信号として混入した受信信号を受信する際に、より有効に干渉信号を抑圧する装置を提供する。
【解決手段】リピータ装置の送信信号の放射を停止した状態で測定した初期遅延プロファイルと、リピータ装置の送信信号を放射した状態で作成した通常遅延プロファイルとの差分をとって、最終遅延プロファイルを作成する。この最終遅延プロファイルに基づき、干渉信号を抑圧するための抑圧信号を作成し、加算器4で受信信号に加算する。これにより、干渉信号が抑圧された信号を送信させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信に用いられるアナログ無線信号の検出性能を高めることができる信号検出方法を提供する。
【解決手段】無線信号検出方法は,無線通信用のアナログ無線信号を検出器で検出するためのものである。検出器は,バッファと,自己相関デバイスと,FFTデバイスとを有する。この方法では,自己相関デバイスにより,バッファに蓄積されている所定のサンプル数のディジタル信号を読み出して,自己相関処理を施す。自己相関処理後の信号から周期信号を得る。そして,FFTデバイスにより,周期信号に対して高速フーリエ変換処理を施す。 (もっと読む)


【課題】マルチパスによる干渉を、マルチパス成分のレプリカを用いてより確実に除去することができるようにする。
【解決手段】遅延部12から供給された時間域受信信号と、可変係数FIRフィルタ11により生成された先行波レプリカの各時刻における相関が相関計算部52において計算され、先行波レプリカの電力が電力計算部53において計算される。レプリカ判定部54においては、計算された相関値と先行波レプリカの電力値に基づいて、先行波レプリカが正しいものであるか否かが判定される。先行波レプリカが正しいものであると判定された場合、選択部51においては、減算部13から供給された先行波除去時間域信号が選択され、正しいものではないと判定された場合、遅延部12から供給された時間域受信信号が選択される。本発明は、マルチパスの干渉を受ける信号を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【目的】シンボル間干渉ISIをなくせ、かつ、FFT変換の平均値を大きく、回転振幅を小さくでき、チャネル推定を正しく行うようにする。
【構成】所定のFFTウィンドウサイズに対応する受信信号についてFFT処理を施すことで直交周波数分割多重方式が適用された送信信号の受信を行なう受信装置であり、第1の受信信号に対して、時間的に前に受信した第2の受信信号を、該第1の受信信号に対して時間的に後の受信信号の位置にシフトして、前記所定のFFTサイズに対応する受信信号を得るシフトユニットと、該シフトユニットによるシフトにより得られた前記受信信号についてFFT処理を施すFFT処理部とを備えている。
を備え (もっと読む)


【課題】 移動体通信端末にノイズキャンセル機能を搭載する必要がなく、通話音声から高い精度でノイズ成分を除去可能とする。
【解決手段】
一定範囲内端末検出部35は、音声通話中の回線を検出し、その音声通話中の複数の回線の中から、ノイズ除去対象回線の移動体通信端末に対して一定距離範囲内に存在する他の移動体通信端末(回線)を検出する。音データ収集部36は、一定範囲内端末検出部35にて検出された他の移動体通信端末の音データを収集する。音データ解析・ノイズ成分判定部37は、音データ収集部36にて収集された音データを解析して共通の周波数成分を検出し、その周波数成分をノイズ成分と判定する。ノイズ成分除去部38は、そのノイズ成分をノイズ除去対象回線の音声データから減算する。 (もっと読む)


【課題】通信開始時におけるノイズ信号を最適に除去し、受信チャンネルをスキャンして通信を開始することを課題とする。
【解決手段】通信装置10は、予め決められたノイズキャンセル用パラメータであるI,Qの値を受信チャンネルごとに記憶するI,Qデジタル値テーブル12を備える。そして、通信装置10は、受信チャンネルに対応するノイズキャンセル用パラメータをI,Qデジタル値テーブル12から読み出す。続いて、通信装置10は、読み出されたノイズキャンセル用パラメータを用いて、受信信号からノイズ信号を除去する。 (もっと読む)


【課題】受信装置内部で発生するノイズによる影響を低減することができる放送信号の受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】メモリ30に予め記憶した出力レート設定テーブル30に基づいて、受信したチャネル信号に対応する最適TS出力レートの制御情報をCPU26がOFDM−LSI24に送信し、OFDM−LSI24は最適出力レートを設定し、設定した最適出力レートにより信号を送信する。 (もっと読む)


システムは、スカラーマルチ信号通信チャネルでの雑音電力を推定する。データサンプラは、通信チャネルから受信される通信信号からN個のデータサンプルを収集する。モジュールは、モデル次数推定に基づいてN個のデータサンプルの共分散行列を形成する。モジュールは、また、共分散行列の固有値分解を計算し、得られた固有値を最小値から最大値まで順位付けして雑音電力を決定する。
(もっと読む)


【課題】自らの発生するノイズが受信した信号に与える影響を低減することができる情報処理装置および受信信号制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置10は、第1の筐体により覆われたコンピュータ本体11、第2の筐体により覆われたディスプレイユニット12およびテレビジョン放送信号1を受信して増幅する受波部20を備える。受波部20は、アンテナ21および可変利得型増幅器(VGA:Variable Gain Amplifier)22を有する。コンピュータ本体11のCPUは、ROM内に記憶された受信信号制御プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAMへロードし、受信信号制御プログラムに従って、受信した信号に対して自らの発生するノイズが与える影響を低減する処理を実行する。 (もっと読む)


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