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Fターム[5K059BB01]の内容

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Fターム[5K059BB01]に分類される特許

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【課題】MU-MIMO THPによる空間多重を用いた通信システムにおいて、送信データレートの低下を最小限に抑えながら、伝搬路推定精度を向上する。
【解決手段】DRS生成部15は、各MTに対するDRSを生成し、非線形空間多重部11に入力する。さらに、DRS生成部15は、各MTに対するDRSをもう一度生成し、直交多重部17に入力する。非線形空間多重部11は、入力された各MTに対するDRSに対して非線形空間多重を施し、非直交DRSを生成して固有信号構成部21に入力する。 (もっと読む)


【課題】チャネル情報を圧縮して受信機から送信機へフィードバックするときのフィードバック情報量を調節することを図る。
【解決手段】通信チャネルの状態を表すチャネル情報を圧縮して受信機から送信機へフィードバックするときのフィードバック情報量Aを調節するチャネル情報圧縮部30であり、受信機が送信機から送信されたデータを受信して取得した通信品質値Dと、フィードバック情報量Aとの対応関係を求める分析部31と、該対応関係を記憶するメモリ33と、該対応関係に基づいてフィードバック情報量Aを更新するフィードバック情報量決定部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モジュロ演算や摂動ベクトルの加算といった非線形処理を、送信側で行う通信システムにおいて、そのような非線形処理を行わない移動局装置をも加えた空間多重ができるようにすること。
【解決手段】送信側の第1の通信装置は、複数のデータ信号の一部について等値変換を行う変換装置と、前記複数のデータ信号の少なくとも一部について、前記空間多重のストリーム間の干渉の少なくとも一部を事前に除外する重み付け装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】RFICの開発工数を削減する。
【解決手段】無線部10,20に、互いに同一回路構成のRFIC30A,30Bをそれぞれ設け、これらRFIC30A,30Bに、入力された動作モード選択信号の入力論理レベルに基づいて、プライマリ系およびダイバーシティ系のいずれか一方のモードでRF信号処理を行うRF信号処理回路35を備える。 (もっと読む)


【課題】サブアンテナ用の部材を別途必要とすることなく、ダイバーシチアンテナ技術を利用可能にすると共に、サブアンテナを配置するための特別な空間の確保を不要にすることが可能な携帯無線機を提供する。
【解決手段】 本携帯無線機は、第1の端末10の筐体(第1筐体)と第2の端末20の筐体(第2筐体)とが着脱自在に構成された携帯無線機100であって、第1筐体に配設された第1のアンテナ11と、第1筐体に配設され、第1のアンテナ11に接続された第1の通信モジュール12と、第2筐体に配設された第2のアンテナ21と、第2筐体に配設され、第2のアンテナ21に接続された第2の通信モジュール22と、第1筐体に第2筐体が装着されたことを検出する装着検出部24と、装着検出部24により第1筐体に第2筐体が装着されたことが検出されたとき、第2のアンテナ21と第1の通信モジュール12とを接続するよう切り替える第1の信号切替部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号の離散フーリエ変換タイミングのずれによって、MMSE合成におけるウェイト算出精度が低下するのを防ぐ。
【解決手段】受信信号に対して離散フーリエ変換を行って得られた周波数領域受信信号に基づいて、MMSE合成を行うMMSE合成処理部31を備えた無線通信装置BS1であって、受信信号の離散フーリエ変換タイミングのずれによって前記周波数領域受信信号に生じた位相回転量を推定する位相回転量推定部32と、前記前記位相回転量推定部32によって推定された前記位相回転量に相当する回転量の逆回転を前記周波数領域受信信号にかける逆回転部33a,33bと、を備えている。前記MMSE合成処理部31は、前記逆回転部33a,33bによって逆回転がかけられた前記周波数領域受信信号に基づいて、MMSEウェイトを計算して、MMSE合成を行う。 (もっと読む)


【課題】放送データの受信と通信データの送受信とを同時にすることのできる低コストな受信装置を提供する。
【解決手段】複数の受信部で受信した放送データの誤り率に基づき、それぞれの受信部で受信した放送データを合成してから復号して得られる情報の品質が予め定められた基準を満たすか否かを判断するための判定値を算出する。判定値が予め定められたしきい値を超えないときには、少なくとも1つの受信部に対して通信データを受信する指示を与え、残りの受信部に対しては放送データを受信する指示を与える。 (もっと読む)


【課題】PIAAが用いられる受信方式と用いられない受信方式の何れかを、状況に応じて適切に採用することが可能となる無線通信装置を提供する。
【解決手段】特定の周波数帯を用いて送信された所望信号を無線受信する無線通信装置であって、該特定の周波数帯に隣接した周波数帯についての受信電力を検出する受信状況検出部と、該検出の結果に基づいて、前記無線受信の方式を、PIAAが用いられるPIAA受信方式と、PIAAが用いられない非PIAA受信方式と、の何れかに設定する受信方式設定部と、を備えた無線通信装置とする。 (もっと読む)


【課題】従来のものより低消費電力で、かつ、他の無線通信端末の通信状況に影響されずに最適な待機アンテナを選択することができる無線通信端末を提供すること。
【解決手段】複数のアンテナ10、11から受信に用いるアンテナをパケット毎に選択するアンテナ選択部21と、アンテナ選択部21によって選択された受信アンテナで受信された信号から復調されたパケットが自局宛であるか否かを判断するパケット宛先判断部22と、アンテナ選択部21による選択結果およびパケット宛先判断部22による判断結果に基づいて、次のパケットを最初に受信するための待機アンテナを決定する待機アンテナ決定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数基地局通信を行う場合に受信信号のデータ信号の電力を正しく導出する。
【解決手段】参照信号を含む送信シンボルと、参照信号を含まない送信シンボルと、を用いて通信を行うマルチキャリア通信システムにおいて、基地局装置100、101の送信装置は、無線通信システムの基地局装置間ネットワークと通信を行う手段と、協調複数基地局通信の実施の可否を設定する手段と、参照信号を含む送信シンボルにおけるデータ信号の電力と、参照信号を含まない送信シンボルにおけるデータ信号の電力比とを決定する手段とを有し、参照信号を含む送信シンボルにおけるデータ信号の電力と、参照信号を含まない送信シンボルにおけるデータ信号の電力比を決定する手段は、協調複数基地局通信を実施しない場合の電力比設定および、協調複数基地局通信を実施する場合の電力比設定をそれぞれ行い、協調複数基地局通信の実施の可否により電力比を決定する。 (もっと読む)


【課題】CDMA通信システムに適用できる送信ダイバーシティシステムであって、構成が単純で製造コストを低減した送信ダイバーシティシステムを提供する。
【解決手段】基地局はデータフィールドの送信のための第1および第2のアンテナを備える送信機を有する。第1の拡散装置が第1のチャネライゼーション符号を用いて第1のデータフィールドを拡散し、第2の拡散装置が第2のチャネライゼーション符号を用いて第2のデータフィールドを拡散し、これらチャネライゼーション符号の各々を第1および第2のアンテナの一方と独自に関連づける。ユーザ装置の受信機は、第1および第2のチャネライゼーション符号を用いて上記第1および第2のデータフィールドのシンボルを検出する共同検出装置と、検出ずみのデータフィールドを検出してシンボルの単一のデータフィールドを生ずる復号器とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ通信システムにおいて、受信装置のアンテナを切り替えを最適化して無線通信の信頼性を高める。
【解決手段】送信機からアンテナ11a、11bに対応する第2ユニークワードA、Bを有するパケットを送信する。ダイバーシチ受信装置は、アンテナ11aを選択して第1ユニークワードAを受信してそのビットエラーを検出する。その後、ダイバーシチ受信装置は、アンテナ11bを選択して第1ユニークワードBを受信してそのビットエラーを検出する。そして、ダイバーシチ受信装置は、ビットエラーレートの小さいアンテナを選択してペイロード部の無線信号を受信して1パケットの通信が完了する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ通信システムにおいて、受信装置のアンテナを切り替えを最適化して無線通信の信頼性を高める。
【解決手段】無線信号を受信する複数のアンテナ11a、11bと、いずれかのアンテナ11a又は11bを選択し動作させるアンテナスイッチ12、アンテナスイッチ制御部16と、アンテナ11a、11bによって受信された無線信号のビットエラーを検出するビットエラー検出部15とを備える。ビットエラー検出部15が、パケットに含まれるヘッダ部のユニークワード53の入力データ列を1ビットずつずらしながら、検出用データ列と比較してビットエラーレートを決定し、このビットエラーレートが第2閾値以上かつ第1閾値未満の範囲内にあるとき、アンテナスイッチ制御部16が動作させるアンテナ11a又は11bを切り替える。 (もっと読む)


【課題】MIMO信号処理方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、少なくとも1つのコードブックを含むコードブック集合を予め設定し、処理対象の信号に対して空間特性に基づくコーディングを行って、前記コードブック集合から前記処理対象の信号の受信側で選択されたコードブックを用いて、プリコーディング処理を行うことを含む。本発明によれば、空間特性に基づくコーディングとコードブックに基づくプリコーディングとを組合せて、処理対象の信号に対して二重処理を行うことで、各種の移動速度の環境でもMIMOシステム性能を保証することができる。 (もっと読む)


【課題】シンボルを副搬送波にマッピングするために第1の電気通信デバイス及び第2の電気通信デバイスによって使用されるシフトパラメータp1及びp2を決定する。
【解決手段】第1の電気通信デバイス及び第2の電気通信デバイスに副搬送波を割り当てるステップであって、第1の電気通信デバイスに割り当てられた副搬送波の少なくとも一部は、第2の電気通信デバイスに割り当てられる、第1の電気通信デバイス及び第2の電気通信デバイスに副搬送波を割り当てるステップ、並びにシフトパラメータp2を決定するステップであって、該シフトパラメータp2は、偶数であり、第1の電気通信デバイス及び第2の電気通信デバイスの双方に割り当てられた重なり合う副搬送波の個数に等しいか又は、重なり合う副搬送波の個数をM2から引いたものに等しい、シフトパラメータp2を決定するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】アダプティブアレイアンテナのウエイトの計算の無駄をなくすことができる無線基地局および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信部4は、第L番目のタイムスロットのときに、第N番目のタイムスロットにおいて選択された1個以上の第1の移動局から送られてくる既知信号を受信する。送信ユーザ選択部12は、第L番目のタイムスロットのときに、無線基地局からユーザデータを送信する1個以上の移動局を第2の移動局として選択する、送信用ウエイト計算機22は、第L番目のタイムスロットのときに、受信した既知信号を送信した1個以上の第1の移動局のうち、選択された1個以上の第2の移動局にも該当するものについてのみ、受信した既知信号に基づいてウエイトを計算する。送信用乗算器26は、算出したウエイトに従ってユーザデータに指向性を持たせた指向性データを生成する。 (もっと読む)


【課題】放送電波の受信から受信信号の復号までの一連の処理を行う受信回路を複数系統要しない簡素な構成でありつつも周波数サーチに伴う再生番組の途切れを低減するのに好適な放送受信機を提供すること。
【解決手段】放送信号を受信する複数の受信手段と、移動体が複数の電波塔の放送可能範囲の境界付近のエリアに位置するか否かを判定する境界エリア判定手段と、境界エリア判定手段によりエリアに位置すると判定された場合に、複数の電波塔から送信される送信周波数が異なる少なくとも二種類の放送信号を複数の受信手段に受信させ、受信された少なくとも二種類の周波数の放送信号を混成させて合成ダイバーシティ処理を行う合成ダイバーシティ制御手段とを有する放送受信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】SC−FDMA方式によって複数ユーザからの信号を同時に受信可能な通信装置における回路規模削減する。
【解決手段】SC−FDMA方式によって複数ユーザからの信号を同時に受信可能な通信装置BS1,BS2である。複数のアンテナ1a,1bと、前記複数のアンテナ1a,1bによって受信した複数のSC−FDMA受信信号に対して、マルチアンテナ信号処理を周波数領域で行う処理部6と、前記マルチアンテナ信号処理が施された信号を、SC−FDMA方式におけるユーザ割り当て情報に基づいて、ユーザ毎の信号に分離するユーザ分離部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アダプティブアレイアンテナ方式を使用した通信技術に関して、通信相手装置との通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局では、ウェイト算出部16が、無線受信部11で受信されたサウンディング信号に基づいて、当該サウンディング信号を送信した通信端末に対応した、アレイアンテナ13へのウェイトを算出する。ウェイト算出時間取得部17は、ウェイト算出部16でのウェイトの算出に必要な時間であるウェイト算出時間を取得する。無線送信部12及びデータ処理部14からなる送信部は、通信端末に対して、当該通信端末に対応するウェイトに基づいてアレイアンテナ13から信号を送信する。データ処理部14は、通信端末に対して当該通信端末に対応するウェイトに基づいて信号が送信される時間帯を、当該ウェイトについてのウェイト算出時間に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】衛星の姿勢を変化させることなく、また、複数地球局間での測定誤差を校正する手段を用いることなく、ビーム指向性の補正を行うアンテナビーム指向性補正装置およびアンテナビーム指向性補正方法を得る。
【解決手段】衛星側に設けられた放射器アレー素子H1〜Hnの各素子の励振位相を摂動させながら、放射された電波の受信レベルを各地球局G1〜Gmにおいて測定し、測定結果に基づいて放射器アレー素子の励振位相が各地球局の受信レベルに影響を及ぼす寄与度を求めるとともに、各地球局における最大受信レベルを目標値として求める目標値計算部5と、目標値計算部で求められた目標値および寄与度に基づいて、各地球局の受信レベルが目標値に近づくように放射器アレー素子の各素子の励振振幅、励振位相を補正する補正データ計算部6とを備える。 (もっと読む)


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