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Fターム[5K059DD02]の内容

無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) (10,633) | ダイバーシチ方式の制御 (3,554) | 切換ダイバーシチ (1,781) | 電界レベルによるもの (346)

Fターム[5K059DD02]に分類される特許

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【課題】マルチパスの影響で受信レベルから通信間の距離を推測するのがむずかしいという課題があった。
【解決手段】送信機2と、受信機7と、複数の受信レベル情報を基に受信レベル値を求める受信レベル決定手段3と、受信レベル決定手段3で決定された受信レベルを基に、送信機2と受信機7間の距離を推定する距離推定手段4とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 グランドを共通することは不可避であることを前提として、メインアンテナと副アンテナの間における指向性を可能な限り異ならせ、もって、ダイバーシチ機能を有効に発揮させる。
【解決手段】 基板(3)上のグランドパターン(5)に接地されたメインアンテナ(7)と、同じく接地されたチップアンテナ(9)と、当該メインアンテナと当該チップアンテナとを切り替えるためのダイバーシチ処理部(21)と、当該チップアンテナとともに当該基板上においてループ形状を形成するためのループパターン(17)と、を含めて構成してある。グランドを共通することを前提として、ループパターンを形成することによってメインアンテナとチップアンテナの間における指向性を可能な限り異ならせることができた。これにより、ダイバーシチ機能を有効に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路と電波の送受信を行うもので確実に空間ダイバーシティ効果を得る。
【解決手段】回転台31と、長手方向に周期的に変動する漏洩伝送路からの受信電力の極大値と極小値との間隔と同じ間隔を開けて回転台の回転面に配置された1対のアンテナ32a,32bと、回転台を回転制御する回転台制御部34と、1対のアンテナから使用するアンテナを選択するアンテナ切替部33と、各アンテナが受信する電波の受信レベルを判定するレベル判定部36と、回転台の回転角度を切替えつつ、使用したアンテナ及びレベル判定部が判定した受信レベルを対応付けて記憶する記憶部37を備え、記憶部に記憶した情報に基づいて所定の受信レベルが得られる角度に回転台を合わせ、使用するアンテナを選択して漏洩伝送路に対する電波の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信方式の信号を受信し、構成が比較的簡単で、消費電力がより小さく、確実に受信レベルの高いアンテナを選択するダイバーシチ受信回路を提供すること。
【解決の手段】複数のアンテナのいずれか1つと接続する第1の受信手段105Aから出力される通信信号の第1の受信レベルと第1の受信手段105Aに接続されなかったアンテナの1つと接続する第2の受信手段106Aから出力される通信信号の第2の受信レベルとを比較し、レベル比較信号を出力するレベル比較部109と、受信モードを選択する受信モード制御信号およびレベル比較信号に基づいて、第1および第2の受信手段105A、106Aに接続するアンテナを1つずつ選択する切替選択信号を出力する切替制御手段110と、切替選択信号に基づいて、2つのアンテナを第1または第2の受信手段105A、106Aへ接続する切替選択手段102とを有する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信を行うこと及びメインアンテナの送受信可能な周波数帯域を拡大することが可能なアンテナ装置及び無線通信端末を提供する。
【解決手段】送受信用のメインアンテナと共同してダイバーシティ受信を行うためのサブアンテナをアンテナとして機能させるか或いは無給電素子として機能させるかを切り替える切替手段を設けるとともに、前記メインアンテナとサブアンテナとを電磁結合により複共振が生じ得るように所定距離隔てて配置し、サブアンテナ12を無給電素子として機能させて複共振を生じさせ、メインアンテナ11の送受信可能な周波数帯域を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置に接続され高速の移動に対応できるダイバシチアンテナおよびその配置方法を提供する。
【解決手段】移動体に搭載され、無線基地局200と通信する無線端末装置100に接続されるダイバシチアンテナ110であって、ダイバシチアンテナ110は、移動体の進行方向に沿って2つ以上のダイバシチアンテナ素子101〜104を配置して移動体に設けられ、移動体が移動する最高速度をSmax(m/sec)とし、無線端末装置100が無線基地局200に送信を始めてから、無線端末装置100からの送信に応じて無線基地局200が無線端末装置100に送信を始めるまでの送受信間隔時間をTrx(sec)とし、ダイバシチアンテナ素子101〜104の最大間隔をLmax(m)としたときに、Lmax≧Smax×Trxを満たすダイバシチアンテナおよびその配置方法である。 (もっと読む)


【課題】メインアンテナの受信状態が悪化した場合でも、受信品質の劣化を防ぐことができるアンテナ切替式受信装置を提供すること。
【解決手段】CPU6は、第1のアンテナ1及び第2のアンテナ2のうちサブ側アンテナと位置付けられたアンテナの切替判定周期よりメイン側アンテナと位置付けられたアンテナの切替判定周期を長くし、サブ側アンテナと位置付けられたアンテナが継続して所定の時間以上選択されて使用されると、メイン側アンテナとサブ側アンテナの位置付けを変更し、サブ側アンテナと位置付けられていたアンテナがメイン側アンテナとしてより長い切替判定周期となるようにする。 (もっと読む)


【課題】変動するセル条件に適合可能なノードB/基地局パスサーチャを備えることが望ましい。
【解決手段】ノードB/基地局は、ユーザ信号を受信する複数のアンテナ(281〜28M)およびパスサーチャを含む。パスサーチャは、相関器のセット(42−1、42−2、・・・42−P)を含む。相関器セットの各相関器は、入力されたユーザ符号を入力されたアンテナ出力と相関させる。アンテナ制御装置は、複数のアンテナのうちの1つの出力をそれぞれの入力に選択的に結合する。 (もっと読む)


【課題】1本の漏洩伝送路でダイバーシティ効果を得る。しかも、漏洩伝送路を制約なく自由に敷設することを可能にする。
【解決手段】送受信部1と、この送受信部1の搬送波の位相を切替える移相器2と、移相器2から出力される搬送波を伝送する漏洩伝送路3からなり、送受信部1は受信レベルによって移相器2の位相を切替える。 (もっと読む)


【課題】 送信機がAA送信を行うMIMO通信システムにおいて、通信品質の安定性と共に負荷の軽減も図れる受信装置を提供する。
【解決手段】 本受信装置100は、複数のアンテナ11a,11bそれぞれで受信した信号X1,X2からオムニ方式にて個別の送信信号S1,S2を復調する複数のオムニ受信ユニット161,162と、AA方式にて個別の送信信号S1,S2を復調する複数のAA受信ユニット151,152と、複数のアンテナそれぞれの受信信号をオムニ受信ユニットとAA受信ユニットとのいずれに供給するかを切り替える受信ユニット切替え手段14a,14bと、受信信号の信号品質を検出する受信信号品質検出手段27と、受信信号品質検出手段の検出する受信信号の信号品質が良い場合にオムニ受信ユニットに、信号品質が悪い場合にAA受信ユニットに切り替えさせる受信方式判定手段28とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】実施形態は、無線ネットワーク中のレシーバにおける信号品質を向上させるためのシステムと方法である。一実施形態においては、受信信号電力または信号対雑音比(SNR)のような信号品質パラメータに基づいてアンテナサブセットから一つのアンテナが選択される。他の実施形態においては、各アンテナのために独立した信号処理パスに対して複合アンテナが適用され、この信号処理パスからの出力はレシーバにおける信号品質を向上するために結合される。 (もっと読む)


【課題】送信信号に同期していない場合に迅速に同期の復旧を行うことができること。
【解決手段】受信装置2において、予め選択したアンテナによって同期信号が受信されていない場合に、選択制御部C2は、アンテナ6a〜6hを連続的に切り替えて各アンテナの受信強度を測定するアンテナ切替処理を、無線信号が有する送信情報の伝送期間より短い周期で繰り返して最大強度アンテナを検出するとともに、検出した最大強度アンテナを、同期情報を受信する受信アンテナとして選択し切り替えて、少なくとも同期信号が受信されるまで接続し続ける制御を行う。また、選択制御部C2は、最大強度アンテナを検出するためのアンテナ切替処理を、送信情報の非伝送期間より長い期間繰り返すように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された複数のアンテナを切り替える車載受信装置において、車両が停止中か移動中かに関わらず、安定して良好な受信状態を維持できるようにする。
【解決手段】 車両に搭載されたアンテナ21〜24を用いてダイバーシティ受信を行う車載受信装置1において、アンテナを切り替えて選択するアンテナ切替回路12、14の各々に対して受信に適したアンテナを選択させるアンテナ選択動作を行うマイコン11を備え、マイコン11は、車両が停止している状態で、アンテナ切替回路12に対するアンテナ選択動作を停止して固定的にアンテナを選択した状態を保持させ、アンテナ切替回路14に対してはアンテナ選択動作を行う。 (もっと読む)


【課題】送信信号に同期していない場合に同期の復旧を行うことができること。
【解決手段】受信装置2は、現フレームで映像受信アンテナと強度受信アンテナとのいずれにも同期信号が受信されない場合、次フレーム以降の各フレーム内の強度受信期間と映像信号期間との全期間にわたって、所定フレーム期間ごとに、現フレームの映像受信アンテナおよび強度受信アンテナを除く複数のアンテナ6a〜6hの中から順次選択して切り替えたアンテナに送信信号を受信させ、同期信号の受信が可能なアンテナを検出して同期を復旧するとともに、検出したアンテナを、検出した次のフレームの映像受信アンテナとし、また、検出したアンテナの次の番号のアンテナを、検出した次のフレームの強度受信アンテナとして選択し切り替える。 (もっと読む)


【課題】急激な入力レベルの変化に対応可能にダイナミックレンジを広くする。
【解決手段】少なくとも,アンテナにて受信したテレビ信号を検波する検波回路と,テレビ信号を減衰させる第1信号減衰回路と,この減衰量を所定量に制御する制御回路とから成る複数のテレビ信号受信経路から出力されたテレビ信号を混合して一本の伝送線路で出力する混合部と,夫々の検波回路の検波信号を比較・判定し,混合部から出力される信号が所望のアンテナからのテレビ信号となるように,前記第1信号減衰回路の減衰量を制御する信号処理部と,前記混合部から出力されたテレビ信号を増幅する端末側増幅部と,から成り,前記信号処理部は,各アンテナで受信したテレビ信号の受信レベルが最も大きいテレビ信号受信経路の第1信号減衰器の減衰量を最小にし,残りのテレビ信号受信経路に介設した第1信号減衰器の減衰量を最大値する。 (もっと読む)


信号を一連のバーストの形で受信する通信装置であり、各バーストは複数の異なる使用可能伝送モードの一つのモードで伝送される。この通信装置は、2つのアンテナと、前記アンテナに結合され、前記アンテナのうちの選択された1つから信号を優先的に受信する受信機ユニットと、各受信バースト毎に、前記アンテナのどちらで前記受信機ユニットは信号を優先的に受信すべきかを選択するアンテナ選択ユニットとを具える。
(もっと読む)


【課題】 自車両の天頂方向に遮蔽物が存在する状況下での受信品質を向上させた車両用受信装置を提供すること。
【解決手段】 車両に搭載され、テレビ/ラジオ放送波や音声/データ通信波などの電磁波を受信する車両用受信装置が、自車両の天頂方向に遮蔽物の存在を所定時間連続して検出すると、自車両前後方向に指向性を有するように受信アンテナを制御する。 (もっと読む)


【課題】アダプティブアレイアンテナを備えた受信装置の処理遅延を小さくする。
【解決手段】BB入力部116は、ベースバンド受信信号300を入力する。初期ウエイトデータ設定部12は、トレーニング信号302区間で使用する重み係数322を初期重み係数320として設定する。ギャップ補正部16は、制御重み係数310をギャップ誤差信号316で補正して、その結果の更新重み係数318を出力する。ウエイト切替部18は、トレーニング信号302区間において初期重み係数320を選択し、データ信号区間において更新重み係数318を選択し、それを重み係数322として出力する。合成部118は、ベースバンド受信信号300を重み係数322で重み付けした後、それらを加算する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの設置位置や方向などにより受信感度が悪い位置に設置された受信装置から良好な放送信号を得ることができない。
【解決手段】複数の受信装置と増幅装置とがネットワークを介して接続されたAVシステムにおいて、受信装置は、電波による放送信号を受信した放送信号を出力すると共に前記放送信号の受信感度を検出し、検出した受信感度を受信感度情報としてネットワークに出力し、増幅装置は、前記増幅装置ネットワークインターフェースが受信した信号を増幅し出力する出力部と、ネットワークに接続されている複数の受信装置から受信感度情報を取得し、取得した受信感度情報を比較し、最も高い受信感度情報を出力した受信装置から送信された放送信号を出力部から出力する。 (もっと読む)


【課題】外来妨害電波の発信源が多数存在する場面においても良好な通信状態を確実に確保することが可能な列車用無線通信システムを提供する。
【解決手段】列車用無線通信システム1は、駅構内21に位置する列車との間で送受信を行う駅用沿線アンテナ3及び漏洩同軸ケーブル5と、同アンテナ及びケーブルの感度の良い方を選択して送受信を行う切替装置7とを備える。漏洩同軸ケーブルは駅のプラットホーム25の屋根29に設置され、列車31の屋根に設けられた車上アンテナ35に指向されている。 (もっと読む)


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