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Fターム[5K061AA08]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 目的、効果 (5,473) | 調整の容易化 (136)

Fターム[5K061AA08]に分類される特許

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【課題】電波伝搬の環境の著しい変化にも追従させて、消費電力を削減させることができるデータ受信装置および閾値決定方法を提供。
【解決手段】モデム10は、出力制御部26に配した閾値生成回路62で監視部22から供給される誤り検出結果が示す閾値の良否としてのフラグ52に応じてRSSIの閥値を新たに生成して、生成した閾値60を監視部24に供給して、監視部24に設定されるRSSIの閾値を可変にして、動作させて、閾値を精度よく、短時間に収束させている。 (もっと読む)


【課題】 マルチモードの無線機で、受信帯域制限を行うフィルタリングの特性を簡易に変更可能とする。
【解決手段】 アナログデジタル変換手段21が受信信号をアナログ信号からデジタル信号へ変換し、検波手段22、23、24a、24bがデジタル信号へ変換された受信信号を検波し、デジタル信号処理手段27が信号の帯域を制限するフィルタリング処理をデジタル信号処理により実行して検波結果の信号を帯域制限してデジタル信号処理により復調し、フィルタリング特性決定データ供給手段6、52、28がデジタル信号処理手段27に対してフィルタリング特性を決定するデータを供給し、デジタル信号処理手段27は供給されるデータにより決定されるフィルタリング特性のフィルタリング処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
デジタル放送の音質に対して、ユーザの手を煩わせることなく、コンテンツの種別に応じた音質調節を行うことを特徴とする。
【解決手段】
受信した放送データを蓄積し、蓄積した放送データに含まれる音声データと番組情報を取得して、番組情報から現在視聴中の番組の種別を判別し、判別した番組の種別に応じた音質設定の情報に基づき、音質制御パラメータを設定することで音質モードを自動的に設定して、音質調整された音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】 外部から時間情報が得られない場合、ユーザによる内蔵タイマーの時間設定を可能にした放送受信装置および時計表示方法を提供する。
【解決手段】 デジタルテレビジョン放送受信装置11は、アンテナ43,48、チューナ45,50によりデジタル放送を選択して受信する機能、および各種インターフェースを通して外部の機器を接続できる機能を備え、全体の制御は制御部56で行われ、時刻設定は自走型のタイマー部71により行われる。タイマー部71は、デジタル放送に含む時間情報を用いて時刻設定ができるほか、デジタル放送の受信ができなかったときには、通信I/F65を介してインターネットから入手した時間情報を用いて行うことも、リモートコントローラ17等を用いてユーザにより時刻設定を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのアンテナ方向等の調整作業を容易にする受信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の受信装置は、アンテナから変調されたデジタル信号を受信する受信部と、デジタル信号を復調し、復号化して出力する信号処理部と、受信したデジタル信号の受信信号レベル及び/又は信号品質に関する受信状態の情報を検出する受信状態検出部と、最良の受信状態の情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された最良の受信状態の情報と、現在の受信状態の情報とを比較し、現在の受信状態が記憶部に記憶された最良の受信状態より良ければ、記憶部に記憶された最良の受信状態の情報を現在の受信状態の情報に更新する受信状態比較部と、現在の受信状態が記憶部に記憶された最良の受信状態より所定値以上悪くなければ、現在の受信状態が良好であることを示す表示情報を生成する表示情報生成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 受信機を充電台にセットしたとき、その受信機に内蔵されている動作電源の充電式電池が充電用の接点を通じて充電される受信機において、充電時しながらスピーカで放送を聴く場合、イヤホンコードをアンテナとして使用する手間を省けるようにする。
【解決手段】 充電用の接点17Cと充電回路16との間の電流ラインに高周波チョークコイルL13を直列接続する。接点17CをコンデンサC12を通じて受信回路11のアンテナ入力回路に接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの出力レベルの調整を自動的に迅速に調整できるキーレスエントリーシステムを提供すること。
【解決手段】車載側アンテナ11から起動信号を送信させる通信装置4と、車載側アンテナ11との距離が所定距離以内になったときに前記起動信号により起動して、ドアロック装置3のロックを解除させるための識別信号を返信する携帯用のリモコン12を備えている。しかも、通信装置4は、前記起動信号の出力を前記リモコン12に応じて設定する際、車載側アンテナ11に対して所定距離の位置に配置されたリモコン12が前記起動信号により起動して前記識別信号を返信するまで、前記起動信号の出力を自動的に変化させて、前記識別信号を受信したときに前記起動信号の出力をメモリ9に記憶させるコントローラ5を有する (もっと読む)


【課題】 放送チャンネルのチャンネルサーチを短時間で実行可能な地上波デジタル放送受信装置及び地上波デジタル放送受信方法を提供すること。
【解決手段】
チューナ回路部12は指定された放送チャンネルの周波数の信号を受信する。続いて同期確立部132及びチューナ制御回路135によって受信された信号に地上波デジタル放送信号が含まれているか否かが判定される。判定結果は指定された放送チャンネルの番号と対応付けられて同期確立局記憶メモリ136に記憶される。そして、チューナ制御回路135は判定結果が記憶される毎に前記指定された放送チャンネルとは別の放送チャンネルの周波数を受信させる動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 取得したチャンネルおよび受信方向のデータを他の放送受信装置との間で転送できる、放送受信装置およびそれを備えたテレビを提供する。
【解決手段】 ユーザはリモコン42を用いてデータ転送指令を送信する。指令に応じて、制御部10は、チャンネルおよび受信方向のデータをメモリ10bから読出してインターフェイス部50へ転送し、インターフェイス部50は、転送されるチャンネルおよび受信方向のデータを記憶媒体52へ書込む。また、指令に応じて、インターフェイス部50は、記憶媒体52からチャンネルおよび受信方向のデータを読出し、制御部10へ転送し、制御部10は、転送されるチャンネルおよび受信方向のデータをメモリ10bに格納する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのニーズに応じて、チャンネル選択時の受信方向決定の処理を複数の動作モードで実行できる放送受信装置およびそれを備えたテレビを提供する。
【解決手段】 ユーザがチャンネルを選択した場合に、制御部10は、予め設定された自動または手動モードに応じて、選択されたチャンネルに対応する受信方向を検索候補の中から決定する。また、検索候補には、予め全受信方向または格納された受信方向のいずれかを設定できる。自動モードでは、制御部10は、検索候補の中から受信方向を順次選択し、受信可能な受信方向を決定する。手動モードでは、ユーザは、表示画面を確認しながら受信方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルTV放送信号受信装置に接続されている多指向性アンテナにおいて、方向調整済みのスマートアンテナで受信中に、あるチャンネル受信できなくなった場合、出来るだけ早く方向ずれを検出し、他の全てのチャンネルの方向データも早期に更新することにより、無駄な方向調整時間を省くと伴に、常に迅速に最適な受信状態を得る。
【解決手段】受信チャンネルを選択時(S52)、前回の記憶方向と同じ方向にアンテナを設定して(S54)、受信できなければ(S55でNO)、前回の記憶方向データを消去し(S56)、オートスキャンにより最適受信方向を検索し(S57)、受信できた方向が前回の記憶した受信方向と一致しなかった場合に(S60でNO)、記憶方向情報を全部削除し(S61)、全チャンネルの全方向に亘っての全域スキャンを行い(S62)、得られた最適受信方向により各チャンネルの新しい受信方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルTV放送信号受信装置に接続されている多指向性アンテナにおいて、全チャンネルの受信方向調整における全方向スキャンを削減し、弱電界での受信感度を高め、BER値の測定評価でもって受信方向を決定することで、無駄な方向調整時間を省くと共に、常に迅速に最適な受信状態を得る。
【解決手段】利得制御されるRF増幅部をチューナの前段に設け、受信画像の評価のためにBER(Bit Error Rate)の閾値を受信決定基準として設定し、オートスキャン時に、RF増幅部の増幅利得レベルを段階的に可変制御し、BER値を測定すると共に、BER値がBER閾値以下を得たの時点において、残りのスキャン及び利得制御を止め、受信方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】地上波を受信するTV放送受信装置において、使用するアンテナの種類をユーザが任意に選択できるようにすると共に、選択されたアンテナの種類に応じて適切な受信制御をすることができるようにする。
【解決手段】TV放送受信装置1は、接続されているアンテナの種類として、スマートアンテナ2又は単指向性アンテナ(不図示)のいずれか一方をユーザに選択させるためのアンテナ切替スイッチ19を備え、アンテナ切替スイッチ19により単指向性アンテナが選択されている場合には、チャンネル制御信号のみを出力してTV放送信号の受信動作を制御する単指向性アンテナ制御モードに制御を切り替え、スマートアンテナ2が選択されている場合には、チャンネル制御信号及び受信方向制御信号を出力してTV放送信号の受信動作を制御するスマートアンテナ制御モードに制御を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 送信器又はデジタル基本帯域を必要とせずにRFトランシーバーの位相ミスマッチを校正する。
【解決手段】 通常モード及び校正モードで動作することのできるRF受信器を含むRFシステムのための校正システム。この校正システムは、RF受信器のIチャンネル出力及びQチャンネル出力の少なくとも一方に設けられた位相遅延ユニットを備えている。更に、システムは、RF受信器のIチャンネル出力とRF受信器のQチャンネル出力との間の位相差を検出するように構成された位相検出器も備えている。更に、システムは、位相検出器により与えられる位相差に基づいてRF受信器へデジタル校正制御信号を与えるように構成された校正制御ユニットも備えている。 (もっと読む)


全地球測位システム(GPS)の受信機(102)は、GPSダウンコンバータ(110)によりGPS衛星信号を受信し取得する際に使用される信号を合成する際に使用される、基準発振器(114)を有する。受信機(204)の製造時に、受信機は試験され、発振器の工場周波数オフセットが決定される(206)。受信機の構成要素を取り付けるのに使用されるハンダ・リフローに使用される熱が、結晶を始めとする発振器装置の動作周波数を、かなり大きく変動させることがわかった。その上、受信機の製造後の短期間の間に、発振器の周波数はその元の動作周波数に戻るように変化するため、GPS搬送波の検索に使用される狭い検索ウィンドウは不適当であり、受信機は所望の搬送波信号を見出せない可能性がある。本発明は、製造後の期間に、発振器の周波数が落ち着き、装置が初めてオンにされると、動作周波数オフセットを決定するために受信機を広い検索ウィンドウに関して積極的に使用する(212)、ということを利用している。その後、後続の位置決定動作のために、狭い検索ウィンドウが使用される(222)。
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【課題】無線周波数信号受信用受信機(1)は、製造工程中に手動による自動利得制御調整を必要とするが、これは、製造工程を更に費用がかかり、更に時間を浪費し、更に信頼性の低いものとする(認識)。
【解決手段】第一(無線周波数)及び第二(中間周波数)の段(3,5)の利得を互いから独立に制御する第一及び第二の利得制御器(38,54)を受信機に設けることにより(根本概念)、手動による調整はもはや必要とされず、更に費用がかからず、更に時間浪費が少なく、更に信頼性の高い製造工程が得られる。利得制御器(38,54)は、出力信号を検出する利得制御器(41,59)と、利得制御信号を発生させる利得発生器(40,58)と、同じ基準レベルに対して利得を制御する同じ基準レベル信号(REF)を受信する制御入力部(42,60)とを有する。
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