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Fターム[5K061AA08]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 目的、効果 (5,473) | 調整の容易化 (136)

Fターム[5K061AA08]に分類される特許

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【課題】オペレータの熟練度によらず受信装置におけるマイクロ波の受信状態を常に良好な状態に調整できるようにする。
【解決手段】センタCS内に設けられた方調操作端末51により、送信局MS1,MS2から送信される無線搬送波が基地局BS1の回転受信装置21及びセンタCSの回転受信装置31において適切に受信されるように、上記回転受信装置21,31を遠隔制御する機能を備えるFPUシステムにあって、上記方調操作端末51において、上記回転受信装置21,31の受信状態を表す情報に加え、動作確認または調整対象となる調整項目のガイド情報を表示デバイス69に表示させる。またその際、ガイド情報として表示される複数の調整項目に対し優先順位を設定しておき、この設定された優先順位に従って調整項目のガイダンスメッセージを順に表示する。 (もっと読む)


【課題】プログラムなどソフトウェアの更新を、より容易に行うことができるデジタル放送受信装置を実現する。
【解決手段】デジタル放送受信装置100は、受信したデジタル放送信号から抽出した制御情報を記憶するために備える第1記憶部7と第2記憶部8のうち、一方を待機状態に他方を動作状態に切り替えることを可能としており、そのデジタル放送受信装置100において、更新された制御情報が得られた際に、まず待機中の一方の記憶部(第2記憶部8)に、その更新された制御情報を格納することができ、その更新された制御情報に基づくデジタル放送受信装置100の動作制御が可能となったことに応じて、第1記憶部7と第2記憶部8の待機状態と動作状態を切り替えて、他方の記憶部(第1記憶部7)に更新された制御情報を格納することで、その更新された制御情報のバックアップを行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】複数台の無線装置が通信をおこなう際に、相手方の送信信号を受信する際に自身の周波数を補正する場合、周囲環境の影響のフェージングにより信号減衰等があり、正確に周波数検出ができないため、周波数補正ができないという課題があった。
【解決手段】周波数変調方式の無線装置100において、送信出力を可変する可変手段105と、信号受信時に周波数誤差補正をおこなう周波数自動制御手段107と、送受信データを制御する制御手段106とを備え、受信側が周波数補正をおこなう特定部分を送信するときの送信出力が該特定部分以外の部分を送信するときの送信出力よりも大きくなるように可変手段105を制御するし、通信品質を改善することで周波数補正の正確性を高める。 (もっと読む)


【課題】スマートアンテナの方向及びゲインの適正値を効率的に検索する。
【解決手段】セットトップボックスのMPU11は、機能的に、第2所定数の段階のゲインの中から1のゲインを設定すると共に、第1所定数の方向の中から1の方向を設定する条件設定部112と、1のゲイン及び1の方向が設定される度に、受信部15を介して受信されるテレビジョン放送の受信状態の良否を示す情報である受信良否情報を生成する受信状態評価部113と、生成された受信良否情報に基づき、受信状態が良好であるか否かを判定する受信判定部114と、受信状態が良好であると判定された場合に、設定された1のゲイン及び1の方向を、受信条件として条件記憶部123に記録し、条件設定部112に対してゲイン及び方向の設定処理を終了させる検索終了部115と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザ選局の度に全方位を検知して最適受信方向に切り替えるという多指向性アンテナを使用しないユーザにとって無駄な処理を省き、選局動作を早くすることができるテレビジョン受信装置を提供する。
【解決手段】ユーザによって選択されたチャンネルに対応するテレビジョン放送信号のチューナ22及びフロントエンド23による選局に際して、アンテナ設定処理においてスマートアンテナ10を使用することが設定されている場合には、ユーザによって選択されたチャンネルに対応する周波数を設定すると共にスマートアンテナ10の全方位を検知して最適な受信方向をスマートアンテナ10に設定する一方で、アンテナ設定処理においてスマートアンテナ10を使用しないことが設定されている場合には、ユーザによって選択されたチャンネルに対応する周波数のみを設定する。 (もっと読む)


【課題】1日24時間のうち電源オン状態でのアナログ放送の視聴時間または/およびデジタル放送の視聴時間に応じてタイマ部の時刻設定を行うためのオートクロックを実施することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】例えばAM12:00になった後、電源がオン状態であり、アナログ放送を視聴していると、その視聴時間が計測される。例えばPM11:59になったとき、アナログ放送の視聴時間がデジタル放送の視聴時間以上であると判定されたとき、アナログ視聴メモリに+1が記憶される。アナログ放送の視聴時間がデジタル放送の視聴時間未満であると判定されたとき、デジタル視聴メモリに+1が記憶される。アナログ視聴メモリの値がデジタル視聴メモリの値以上であると判定されたとき、アナログ放送の放送信号に含まれる時刻情報に従ってタイマ部の時刻設定を行うためのオートクロックが実施される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、電源電圧や温度の変動があっても常に受信I信号と受信Q信号との振幅誤差を低減することを課題とする。
【解決手段】スイッチ11と、スイッチ12aおよび12bとが接続を切り替え、直交変調器210が受信用局発信号発生器131から出力された局部発振信号を用いて、試験信号を直交変調処理し、直交変調処理後の試験信号を直交復調器230へ入力し、直交復調器230が試験信号を直交復調処理して受信I/Q信号を生成し、生成した受信I/Q信号を補正値算出制御部240へ入力し、補正値算出制御部240が記憶部160に記憶されている補正値を、受信I信号の振幅と受信Q信号の振幅とが等しい振幅になる補正値に更新する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの設置作業や再調整作業を簡単かつ効率よく行うことができるようにする。
【解決手段】チューナ部12は、受信した放送信号から所望のチャンネルを選局して受信信号RSを出力する。ディジタル復調部13は受信信号RSの復調処理を行い、トランスポートストリームTSrを出力する。誤り訂正処理部14はストリームTSrの誤り訂正を行い、デマルチプレクサ15で所望の番組の画像や音声のパケットを抽出してデコーダ部21で復号化する。ディジタル復調部13や誤り訂正処理部14はアンテナレベルを制御部50に供給する。制御部50は、チューナ部12で選局するチャンネルを順次繰り返し切り換えて、チャンネル毎のアンテナレベルを取得する。さらに、オンスクリーン表示処理部32を制御して、表示部60の画面上に各チャンネルのアンテナレベルを一覧表示させる。 (もっと読む)


【課題】ラジオチューナーシステム用ICの調整作業の省力化を図る。
【解決手段】動作パラメータを保持するレジスタ54を内蔵するラジオチューナー部30と、レジスタ54にプリセットされるデータを記憶する不揮発性メモリ62を内蔵する電子同調制御部32とを、1つのチューナーシステムIC20として構成する。この構成により、不揮発性メモリ62には、同じパッケージ内のラジオチューナー部30に対応したデータを、チューナーシステムIC20の製造段階で書き込むことができる。この不揮発性メモリ62の調整作業を、チューナーシステムIC20のパッケージング後の完成品検査にて併せて行うことで当該作業の省力化が図れる。また、当該検査では高速の半導体テスターが一般に用いられ、不揮発性メモリ62の調整作業も高速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】グローバル・ポジショニング衛星からの信号を受信しにくい場所でも、ユーザ端末の位置を決定できるようにする。
【解決手段】ユーザ端末でテレビジョン信号送信器から放送テレビジョン信号を受信し、放送テレビジョン信号の既知の成分に基づいてユーザ端末とテレビジョン信号送信器との間の第1擬似距離を決定する。また、ユーザ端末でグローバル・ポジショニング衛星からグローバル・ポジショニング信号を受信し、グローバル・ポジショニング信号に基づいてユーザ端末とグローバル・ポジショニング衛星との間の第2擬似距離を決定する。第1および第2の擬似距離、テレビジョン信号送信器の位置、ならびにグローバル・ポジショニング衛星の位置に基づいてユーザ端末の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】電界強度計の特性補正を効率良く行う。
【解決手段】第1の線形性から第2の線形性に切り替わる第1の電界強度領域内に設定される第1乃至第3の測定ポイントの各電界強度が設定された3つのサンプル信号を受信する受信部と、3つのサンプル信号についての電界強度計の各測定値を取得する取得部と、オフセット特性を示す第2の電界強度領域内の第1の予測ポイントと、飽和特性を示す第3の電界強度領域内の第2の予測ポイントについての電界強度計の各測定値を第1及び第3の測定ポイントの各測定値に基づいて予測する予測部と、3つのサンプル信号の各測定値と第1及び第2の予測ポイントにおいて予測した各測定値とを用いて電界強度計の特性を補正する補正部と、を有する。 (もっと読む)


無線通信システムの受信機が、周波数補正の実施前に、IQ利得不平衡を含む受信信号を補償する。信号内のIQ利得不平衡は、周波数補正の後に推定され、これにより、その後のIQ利得不平衡の補償のためのIQ利得不平衡推定値が与えられる。IQ利得不平衡推定は、I信号成分とQ信号成分との間の位相誤差の複数の仮定を生成することと、I信号成分とQ信号成分との最大電力比を与える仮定を、実際の位相誤差として取得することと、を含む。最大電力比が、IQ不平衡推定値について微分される。IQ利得不平衡推定値は、その先行値、最大電力比、および最大電力比の導関数の関数として更新される。
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【課題】無線受信機における信号レベルを容易に測定できるようにする。
【解決手段】レベル検出器200は、IF信号の信号レベルを検出し、乗算器202は、正弦波信号発生器204からの正弦波信号と、検出された信号レベルとを乗算し、正弦波信号のレベルを、IF信号の信号レベルに対応させて、切替回路206の入力端子に対して出力する。切替回路206は、通常通信のときには、復調回路108からの復調信号を選択し、信号レベル測定時には、乗算器202からの乗算信号を選択して、音声フィルタ110に対して出力する。音声フィルタ110は、入力された信号をフィルタリングし、低周波増幅器112およびレベル測定器220に対して出力する。レベル測定器220は、入力された乗算信号のレベルを、IF信号のレベルとして測定する。 (もっと読む)


【課題】スマートアンテナが最初に設置された設置角度と現在の設置角度とのずれが許容値を超えるようなことが生じた場合に、スマートアンテナが最初に設置された設置角度に戻すことが早くできるようにし、チャンネルサーチを安定させて行うことができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】設置角度検出センサからの検出電圧に基づいてアンテナ設置角度が検出される。現在のアンテナ設置角度とメモリに記憶されているアンテナ設置角度とが比較され、両設置角度のずれが許容量を超えると判定されたとき、設置角度のずれ量がディスプレイ装置に表示される。設置角度のずれ量が表示された後、再度チャンネルスキャンを行う方が選択されなかったとき、ユーザはディスプレイ装置に表示された設置角度のずれ量を参照してスマートアンテナを、ずれを無くす方向に動かす。これにより、スマートアンテナの設置角度が補正される。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点間で音声通話をするための多地点通話システムにおいて、雑音を増幅させることなく、拠点間の音量差を低減する。
【解決手段】音量制御装置は、音声を含む入力信号を複数の帯域に分割して、帯域毎の信号レベルを表す入力スペクトルを生成し、帯域毎の信号レベルから、帯域毎の雑音レベルを表す雑音スペクトルを求める。次に、入力スペクトルと雑音スペクトルの比から、帯域毎の信号対雑音比を求め、目標ゲインと帯域毎の信号対雑音比から、帯域毎のゲインを求める。そして、帯域毎のゲインを帯域毎の信号レベルに乗算して、帯域毎の出力レベルを求め、帯域毎の出力レベルを合成して、出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】分配器が出力する信号のレベルを制御することが可能な信号分配装置を実現する。
【解決手段】チューナー10に備えられる信号分配装置は、復調器DEMODa及びDEMODbと、電圧比較器CMP1と、スイッチSW1と、広帯域増幅器AMP1と、バルン21とを備え、広帯域増幅器AMPで入力される信号のレベルを増幅し、スイッチSW1で入力信号のレベルが互いに異なる値となる第1の状態と第2の状態とを切り替え、電圧比較器CPM1で入力された制御電圧の電圧値に応じて前記切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータ送受信システムでデジタルデータを送受信する際に、デジタルデータの遅延時間を容易に確認できるようにする。
【解決手段】送信装置1は、送信装置1内部のデジタル処理によるデジタルデータの遅延時間を記憶しており、この遅延時間を示す遅延情報を送信する。受信装置2は、送信装置1から送信された遅延情報を取得する。また、受信装置2も、受信装置2内部のデジタル処理によるデジタルデータの遅延時間を記憶しており、送信装置1から送信された遅延情報が示す遅延時間と、受信装置2で記憶した遅延時間とを合計した遅延時間を示す遅延情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】 周波数帯に応じて携帯端末が認識する受信電界強度の補正を精密に行うことが可能な受信電界強度補正システムを提供する。
【解決手段】 周波数帯域を複数に分割した区間毎に、端末が認識する電界強度のリップル曲線の近似線分を演算する(S201)。曲線からの乖離が大きい近似線分があれば、当該線分の一部分よりも曲線に近い近似線分を演算する(S204)。近似曲線どうしの交点の周波数を分割境界とし、分割境界のうち、電界強度の周波数特性が小さい区間内の分割境界を除外する(S212)。各分割区間のうち、電界強度の周波数特性が最大の分割区間から順に、当該分割区間内の周波数を分割境界として追加し、所定数の分割境界を得る(S214)。各分割境界の両端における端末による認識電界強度の平均値と、基準値との差を、各分割区間毎の補正値として端末に出力し周波数補正を行わせる(S215)。 (もっと読む)


【課題】 FETのスレッショールド電圧のばらつきを検出する。
【解決手段】 基準電圧VREFを抵抗器R61を通じてFET(M61)のゲート・ソース間に供給する。FET(M61)のゲート・ソース間にFET(M63)のドレイン・ソース間を並列接続する。FET(M61)のドレイン電流により得られる電圧をFET(M63)のゲートに帰還するとともに、このFET(M63)と等しく接続されたFET(M64)により、FET(M61)のスレッショールド電圧のばらつきを検出する。 (もっと読む)


【課題】微弱電界で待ち受けする際に、端末の向きを考慮した電波環境を測定する。
【解決手段】受信信号強度の検出と撮像とを行い(S105、S106)、検出した受信信号強度と撮像した画像情報とを関連付けて表示する(S107)。 (もっと読む)


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