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Fターム[5K061AA08]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 目的、効果 (5,473) | 調整の容易化 (136)

Fターム[5K061AA08]に分類される特許

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デジタルビデオ放送(DVB)受信機およびDVB周波数調整モジュールを含む、携帯型電子デバイスを提供する。DVB受信機は、携帯型電子デバイスの基準クロックをDVB基準クロックとして使用するように構成される。DVB周波数調整モジュールは、携帯型電子デバイスの基準クロックに関連する調整情報を受信して、調整情報に応じてDVB受信機の周波数設定を調整するように構成される。関連する方法およびコンピュータプログラム製品も提供する。
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【課題】ソフトウェアのバージョンアップを行うことができ、更に内部状況を外部から把握することのできる受信システムや受信方法、送信方法、及び受信プログラムを提供すること。
【解決手段】受信機状況検出部23は、統合RF21からの受信信号S1〜S3に基づいて各受信アンテナ11〜13のアンテナレベルを検出する。アンテナレベルを示すデータS8はメモリ33に出力される。アンテナレベルデータS8を含む状況データS10は、通信部40を介して、外部サーバ100に送信される。外部サーバ100はメモリ101に記憶されたVerUPデータから最適なデータを選択して送信する。統合受信システム1はダウンロードされたこのデータを用いてソフトウェアのバージョンアップを行う。 (もっと読む)


【課題】周波数誤差が大きく周波数誤差値を推定することができない状況下においても、局部発振器の制御を可能とする自動周波数制御装置を得る。
【解決手段】同期語検出部5は、受信信号に予め挿入された同期語を検出する。受信電界強度検出部3は、受信信号の受信電界強度の値を検出する。制御部6は、同期語検出部5で同期語が安定して検出できない状態が所定時間継続し、かつ、受信電界強度検出部3で検出する受信電界強度があるレベル以上である場合、VCTCXO9の周波数を、同期語が安定して検出できる周波数範囲以下の遷移幅でサーチさせる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア無線システムにおいて、通信ソフトウェアのダウンロード時間を短縮し、また、端末装置が備えるメモリ容量を削減する。
【解決手段】プログラムサーバ11には、各通信方式に対応する通信ソフトウェアが格納されている。ソフトウェア無線端末13は、プログラムサーバ11からダウンロードした通信ソフトウェアを利用して通信を行う。通信方式を方式Aから方式Bに切り替えるときは、方式Aで方式Bの通信ソフトウェアの基本モジュールがダウンロードされる。方式Bの通信ソフトウェアの拡張モジュールは、方式A、Bのうちの伝送レートの高い方でダウンロードされる。方式Bの通信ソフトウェアのダウンロードが終了すると、ソフトウェア無線端末13において、方式Aの通信ソフトウェアは削除可能な状態に置かれる。 (もっと読む)


例えばOFDM受信機のRFフロントエンド電気回路内のような、自動利得制御(AGC)ループ内における増幅器の制御は、位相調整制御データを関連する自動周波数制御部(AFC)に提供することにより、離散利得状態間でのAGC利得のスイッチングによって生じてしまう位相跳躍の補償を行う。この開示例では、各利得状態について、比較器が、高閾値または低閾値のいずれかを交差する信号エネルギー推定を検出する。閾値が交差すると、マルチプレクサが、先行状態の識別と、交差した具体的な閾値(高または低)とに基づいて、比較器が決定した必要な先行状態から新規状態への遷移に関連する補償データを選択する。利得スイッチングのタイミングに関連した1つの間隔について、AFCに供給された位相補償データが、AFCにて実現された位相回転を調整する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークの移動ノードにおけるドップラー誘導誤差を低減する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、ある速度16で移動する移動ノード12で、ドップラーシフト送信周波数fDSTを有するドップラーシフト信号100を受信するステップと、3方向の移動ノード12の加速度15を測定するステップと、測定された加速度および以前生成の擬似送信周波数fPG−PT(n−1)に基づいてドップラーシフト周波数推定値のアレイを生成するステップと、ドップラーシフト周波数推定値のアレイに基づいて現擬似送信周波数fPTを生成するステップと、受信信号のドップラーシフト送信周波数を現擬似送信周波数まで追跡するステップとを含む。このようにして、移動ノードは、ドップラーシフト信号を名目的に追跡し、デコードする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、経年変化の影響によりハードウェア特性が変化したり同一種類の受信装置間でハードウェア特性が異なっていても、フォードフォワード制御処理及びフィードバック制御処理を用いて受信信号のレベルを高速に収束することができる。
【解決手段】フィードフォワード制御部140は、受信信号のレベルと対応テーブルとに基づいて利得制御値を決定し、決定した利得制御値を用いて受信信号のレベルを調整する。フィードバック制御部150は、調整されたレベルを示すFF出力レベルに基づいて、FF出力レベルを一定レベルに収束させる。修正部154は、FF出力レベルが一定レベルに収束された場合には、FF出力レベルと一定レベルとの差分の大きさに応じて、FF出力レベルが一定レベルに近づくように、対応テーブル内の利得制御値を修正する。 (もっと読む)


本発明は、電子装置においてチャネル番号のお気に入りリストを更新する方法及び装置に関し、その方法は、既存のチャネル番号及び対応する新しいチャネル番号を有するチャネル更新情報を受信するステップと、既存のチャネル番号がお気に入りリストにあるかどうかを判定するステップと、既存のチャネル番号がお気に入りリストにある場合、お気に入りリストから既存のチャネル番号を取り除き、お気に入りリストに対応する新しいチャネル番号を追加するステップとを有する。チャネル番号のお気に入りリストを更新する装置は、1つ又はそれ以上の新しいチャネル番号変更に関連する情報を有するテレビ信号を取得する受信器と、既存のチャネル番号を記憶するメモリと、既存のチャネル番号を1つ又はそれ以上の新しいチャネル番号に変更する機構と、テレビ信号の受信器に変更されたチャネル番号を返す構成と、を有する。
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【課題】複数のチャネルに対し、伝導されたラジオ周波数受信器感度を決定する好適なテスト方法を提供する。
【解決手段】RFケーブル(33、33’)によってRF受信器(32、32’)へ接続されたRF発生源(31、31’)を用いてRF受信器感度を決定するテスト方法は、初期チャネルに対するビットエラー比対TCHパワーレベル関数を決定することと、後のチャネルに対する推定TCHパワーレベルを、関数および所望のBERに基づいて決定することと、推定TCHパワーレベルに基づいて該後のチャネルのBERを測定することとを含み得る。測定されたBERは、所望のBERと比較され得、両者間の差異を関数と共に用いて次の推定TCHパワーレベルが決定され得る。差異が閾値よりも大きくなり得る場合、測定および比較を繰り返すことによって所望のBERに対応する後のチャネルにおけるTCHパワーレベルが決定され得る。 (もっと読む)


【課題】移動体無線通信デバイスの全等方感度(TIS)を決定するテスト方法を提供すること。
【解決手段】無線周波数(RF)発生源からの送信に基づき、RF受信機および該RF受信機に結合されたアンテナを備える移動体無線通信デバイスの全等方感度(TIS)を決定するテスト方法であって、該方法は、該RF受信機の感度を測定するステップと、該RF受信機の該感度を測定するステップとは独立に、該アンテナの三次元(3D)ゲインパターンを測定するステップと、該RF受信機の該感度および該アンテナの該3Dゲインパターンに基づいて、該移動体無線通信デバイスの該TISを決定するステップとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】妨害波、および、通信端末に付加的に組み込まれたテレビ受信機能等の検査用信号の発生を1台の検査装置で行うことが可能な無線機用テストシステムを実現する。
【解決手段】無線機用テスタを用いて無線装置の性能を検査する無線機用テストシステムにおいて、前記無線機用テスタに、少なくとも妨害波、テレビ受信機能およびGPS受信機能を含む無線受信機能の検査を行うためのベースバンド信号発生器を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】短時間に選局サーチを完了しデジタル放送信号の受信可能なチャンネル情報を得ることができるチューナを提供する。
【解決手段】チューナ22には、チューナ入力端子22aからチューナ出力端子22bに向かって順に、デジタル放送の受信信号が入力されるAGC増幅器27、混合器29、受信チャンネルより狭い帯域としたフィルタ31、AGC増幅器32、受信チャンネルより狭い帯域でデジタル放送信号の一部の信号を通過させるフィルタ33、混合器29の出力信号が入力されAGC増幅器27を利得制御する利得制御器35、AGC増幅器31aの出力信号が供給されAGC増幅器32を利得制御する利得制御器36、利得制御器36から出力される第1のAGC電圧を第1のAGC基準電圧と比較したデジアナ判定信号が出力されるAGC電圧判定器37とが設けられ、AGC電圧判定器37からのデジアナ判定信号によりデジタル放送信号か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】新たな放送サービスに対応したデジタル放送受信装置が既存の伝送システムに対応できているかの判断が困難である。
【解決手段】受信する全ての信号周波数に対する所定の信号レベルを同一画面上に表示することにより、伝送システムの周波数特性を知る目安とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の現在位置における受信特性を調整するためのパラメータを簡易かつ低コストで提供する。
【解決手段】放送受信装置に、移動体の現在位置を検出する位置検出部と、移動体の現在位置が含まれる放送区域の所定の代表位置における受信特性を調整するために用いる代表位置パラメータを取得する取得部と、前記代表位置パラメータと移動体の現在位置とに基づいて、移動体の現在位置における受信特性を調整するために用いる現在位置パラメータを求める算出部と、前記現在位置パラメータに基づいて、受信特性を調整する受信特性調整部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの設置場所においてアンテナの受信信号レベルを表示することのできる信号レベル表示器とする。
【解決手段】 アンテナ2より受信された受信信号から、アンテナ2の受信帯域のみをBPF10で抽出し、BPF10で帯域制限された受信信号を増幅器11で増幅し、増幅された受信信号のレベルをゲイン調整器12で調整する。ゲイン調整器12からの出力を検波回路13で検波し、検波信号と基準電圧とを比較回路14a〜14eで比較して、その比較出力に応じて表示器15a〜15eが点灯されるようになる。これにより、アンテナ2が受信した受信信号のレベルを表示器15a〜15eの点灯状態により表示することができる。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきに対する各種調整を自動で行う受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置10において、受信部11は、調整部12より変調信号が供給されると、フィルタ101、増幅回路102、フィルタ103、周波数変換回路104、及びフィルタ105を介して生成した調整結果信号を調整部12が備える計測回路114に供給する。これにより、受信装置10では、外部からの信号を入力することなく回路調整を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの最適受信方向を効率よく決定することができるアンテナシステム及び当該アンテナシステムを備えるテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】初期設定時に、アンテナ11の指向性を順次に切り替える切替プログラム2031を実行したCPU201と、アンテナ11の指向性が切り替えられる度に、TV放送信号が受信されたか否かを判定する判定プログラム2032を実行したCPU201と、TV放送信号が受信されたと判定された際のアンテナ11の指向性の方向を、当該一のチャンネルに対応する最適受信方向として決定する決定プログラム2033を実行したCPU201と、最適受信方向として決定された受信方向と、当該受信方向が最適受信方向として決定された決定回数と、を対応付けて記憶する決定回数データテーブル192と、を備え、決定回数が多い受信方向から順に、アンテナ11の指向性を切り替えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 2筐体分離型FPU受信装置において、高周波部での映像信号等の出力を可能とする。
【解決手段】 制御部2は、高周波部1から同軸ケーブル3を介して入力されたIF信号を増幅・復調する手段と、復調されたIF信号を映像信号等に復号する手段と、復号された映像信号等を変調し、高周波部1に送り返すための送り返し信号を生成する手段と、送り返し信号と所定のDC電圧とを合成し同軸ケーブル3を介して高周波部1に出力する手段を備え、高周波部1は、SHF受信信号を周波数変換することによってIF信号を生成する手段と、生成されたIF信号を増幅する手段と、増幅されたIF信号を同軸ケーブル3を介して制御部2に出力するとともに、制御部2から同軸ケーブル3を介して入力された送り返し信号及びDC電圧の中から送り返し信号のみを抽出する手段と、抽出された送り返し信号を映像信号等に復調する手段とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツとラベルとを対応させて記憶し、ユーザが所望するコンテンツをリアルタイムで迅速に表示させる。
【解決手段】 演算処理部106は、データ放送における同一のコンテンツに対して異なるチャンネルによって提供される複数のリソース情報に同一のラベルを対応させてラベル情報保存用メモリ110に記憶し、記憶されている任意のコンテンツに対するラベルが操作に応じて選択されたときは、そのコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルであるか、又は、他のチャンネルであるか判定して、ラベルに対応するリソース情報のコンテンツを提供するチャンネルが現在受信中のチャンネルでないと判定したときは、そのコンテンツを提供するチャンネルを選局する。 (もっと読む)


【課題】 連続的な信号を受信する場合であっても、受信レベルや環境条件の変化にも対応してDCオフセットを補正したい。
【解決手段】 可変利得増幅器20は、入力したアナログ信号に対して、可変に設定される利得の値での増幅を実行する。第2ミキサ22と第3ミキサ40は、増幅したアナログ信号をベースバンドのアナログ信号に変換する。第1AD部30と第2AD部44は、ベースバンドのアナログ信号をデジタル信号に変換する。記憶部34は、デジタル信号に含まれるべき直流オフセットの値と、利得の値との関係を記憶する。オフセット補正部36は、記憶部34に記憶された関係を参照しながら、利得の値に対応した直流オフセットの値を特定し、特定した直流オフセットの値によって、デジタル信号に含まれた直流オフセットを補正する。 (もっと読む)


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