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Fターム[5K061HH03]の内容

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【課題】コスト上昇を伴わず、かつアンテナ回路の影響を受けずに受信回路の検査ができる受信機の検査装置および受信機の検査方法を提供する。
【解決手段】アンテナ、受信回路、およびアンテナと受信回路との間でインピーダンス整合を行う整合回路、を含む受信機の検査を行う受信機の検査装置において、検査の際に受信機に接続され、受信回路側から整合回路を見たときのインピーダンスが、受信回路と整合回路との接続を切り離したときの受信回路側から整合回路を見たときのインピーダンスと同じ状態になるようにするインピーダンス調整回路を含む無効化回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常モードとテストモードを適宜切り替える。
【解決手段】デュアルレート受信回路は、10Gbps用アンプ110の出力を遮断してスケルチ状態にするスケルチ回路120と、1Gbps用アンプ130の出力を遮断してスケルチ状態にするスケルチ回路140と、受信信号の振幅が基準振幅以下か否かを示すLOS信号210を出力するLOS検出回路200と、通常モード時には、LOS信号210と現在の受信信号のレートを示すレートセレクト信号500とに応じてスケルチ制御信号800,810を生成し、テストモード時には、LOS信号210によるスケルチ制御とレートセレクト信号500によるスケルチ制御のうち少なくとも一方を無効にしたスケルチ制御信号800,810を生成するゲート回路400,600,610,620,630,640とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号の検出および測定画像の表示までに時間を要しているようなケースにおいても、ユーザが、操作を誤った、レベルチェッカーが故障しているなどと誤認識をしてしまうことを防止するための技術を提供すること。
【解決手段】デジタル信号における信号品質の測定機能の利用に際して、信号のフレーム同期の検出および測定画像の表示に必要な情報の取得を経て、測定画像が表示されるまでの間(s130「YES」)、表示部10に、測定画像の表示準備中である旨を通知するための表示がなされる(s120〜s190)。こうして、測定画像が表示されるのに時間を要しているだけということをユーザに識別させることができるため、ユーザが、操作を誤った、レベルチェッカー1が故障しているなどと誤認識をしてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】処理負担の増大を抑制すると同時に、正確かつ速やかに空線信号を検出する。
【解決手段】相関演算部2は、フィルタ処理部13から出力される一連のデジタルデータと空線信号の波形パターンを示す所定の基本波形データとの相関値をサンプリング周期SPで算出する。スペクトル演算部3は、相関演算部2から出力された相関値のパワースペクトルをサンプリング周期SP毎に算出する。判別部6は、スペクトル演算部3から出力された相関パワーが第1の閾値TH1以上である場合、入力信号が空線信号であると判別する。判別部7は、スペクトル演算部3から出力された相関パワーが第1の閾値TH1未満、かつ、第1の閾値TH1未満の第2の閾値TH2以上の状態が所定期間以上継続した場合、入力信号が空線信号であると判別する。 (もっと読む)


【課題】基地局からのトーン信号に基いて周波数調整を行うアナログ方式の無線機を提供する。
【解決手段】基地局とアナログ無線通信を行う通信部14と、通信部から受けたトーン信号に基き、通信部を周波数調整用チャンネルに切り換えて基地局から調整用周波数を受信し、この調整用周波数に基いて周波数調整を行う制御部20をもつ無線機。 (もっと読む)


【課題】高い精度でチューナ部のテストを行うことができる車載受信装置を提供する。
【解決手段】チューナ部9と、メイン制御部6と、操作部8とを備え、メイン制御部6は、通常モードにおいては、操作部8がメイン制御部6との間で通信可能な状態で作動している場合にチューナ部9を制御することができるよう構成された車載受信装置1において、操作部8が作動していない状態で、メイン制御部6がチューナ部9を制御するテストモードに移行した後、メイン制御部6によるチューナ部9のテストのための制御を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ラジオの受信状態を数値化して定量的に表すことにより、ばらつきのないラジオ受信の性能評価が行えるラジオ受信性能評価システムを提供すること。
【解決手段】 車両に搭載された評価対象ラジオ受信機から評価対象オーディオデータを時刻情報と共に取得する第1のオーディオデータ取得手段と、基地に設置された基準ラジオ受信機から基準オーディオデータを時刻情報と共に取得する第2のオーディオデータ取得手段と、前記評価対象オーディオデータと基準オーディオデータを時刻情報を基に時系列を一致させて比較し、基準オーディオデータに対する評価対象オーディオデータの差をとって評価対象ラジオ受信機の性能を求めるオーディオデータ解析手段を備えたラジオ受信性能評価システムである。 (もっと読む)


【課題】BER測定では検出できない復調過程以降の受信機能の検査を簡単な構成で行うことのできるデジタル無線受信装置を実現する。
【解決手段】本発明のデジタル無線受信装置10は、変調信号出力装置100からの変調信号S2を復調して復調信号S3を生成する復調部11と、特定データ列検出部12と、同期信号生成部13とを備える。特定データ列検出部12は、復調信号S3における入力データD1の先頭部分を検出し、同期信号生成部13は、当該先頭部分の検出に応じて、ロジックアナライザー200の取込み実行部201が復調信号S3から出力データD2を取り込むための同期信号S4を発生する。 (もっと読む)


【課題】通信異常の発生を、短時間で確実に自動検出する、ビット誤り率評価装置を提供する。
【解決手段】復調回路111は、自己宛の特定パターンP1を受信したときに検出信号Sを1個出力するとともに、この特定パターンP1に対応するデータD1を出力する。検出信号計数回路112は、復調回路111から所定時間内に入力された検出信号Sの個数を計数し、計数結果が所定数以上の場合は復調回路111が正常受信状態であると判断し、計数の結果が所定数未満の場合は通信条件を変更した後で計数を再度行い、予め定められた全ての通信条件について計数結果が所定数未満であった場合に復調回路111が異常受信状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション側による無線通信の評価と、無線通信機の出力したRF信号を実際に受信する信号受信部を用いた無線通信の評価との同一性を図った無線受信機エミュレータおよびこれを用いた無線試験システムを実現することにある。
【解決手段】被試験対象からの無線信号を受信して復調した受信データを外部機器に出力する無線受信機エミュレータに改良を加えたものである。本装置は、外部機器でシミュレーションされた復調前のデータまたは復調途中のデータが入力され、これらのデータを復調した受信データを外部機器に出力する信号受信部を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ラジオチューナーシステム用ICの調整作業の省力化を図る。
【解決手段】動作パラメータを保持するレジスタ54を内蔵するラジオチューナー部30と、レジスタ54にプリセットされるデータを記憶する不揮発性メモリ62を内蔵する電子同調制御部32とを、1つのチューナーシステムIC20として構成する。この構成により、不揮発性メモリ62には、同じパッケージ内のラジオチューナー部30に対応したデータを、チューナーシステムIC20の製造段階で書き込むことができる。この不揮発性メモリ62の調整作業を、チューナーシステムIC20のパッケージング後の完成品検査にて併せて行うことで当該作業の省力化が図れる。また、当該検査では高速の半導体テスターが一般に用いられ、不揮発性メモリ62の調整作業も高速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電界強度計の特性補正を効率良く行う。
【解決手段】第1の線形性から第2の線形性に切り替わる第1の電界強度領域内に設定される第1乃至第3の測定ポイントの各電界強度が設定された3つのサンプル信号を受信する受信部と、3つのサンプル信号についての電界強度計の各測定値を取得する取得部と、オフセット特性を示す第2の電界強度領域内の第1の予測ポイントと、飽和特性を示す第3の電界強度領域内の第2の予測ポイントについての電界強度計の各測定値を第1及び第3の測定ポイントの各測定値に基づいて予測する予測部と、3つのサンプル信号の各測定値と第1及び第2の予測ポイントにおいて予測した各測定値とを用いて電界強度計の特性を補正する補正部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音楽信号を用いて、人間の聴感と傾向が一致する信号伝送品質評価を客観的に行える信号伝送品質評価装置を提供する。
【解決手段】評価対象とする被測定信号211及び参照信号212が入力され、参照信号212を利用して被測定信号211をノイズ信号213及び伝送内容信号214に分離する信号分離部と、ノイズ信号213に基づいてノイズレベル値215を算出するノイズレベル算出部203と、ノイズレベル値215を人間の聴覚特性の傾向に合わせたノイズレベル聴覚値217に変換するノイズ聴覚値変換部205と、伝送内容信号214に基いて所定の物理値115を算出する物理値算出部103と、所定の物理値115を人間の聴覚特性の傾向に合わせた所定の聴覚値116に変換する聴覚値変換部104と、ノイズレベル聴覚値217及び所定の聴覚値116から品質評価指標となる総合出力値118を算出する総合出力演算部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】AD変換して収録する放送信号の出力レベルがAD変換のダイナミックレンジを超えないようにアナログ回路の特性も含めて自動的に出力レベルを調整して収録し、収録した放送信号を再生する際に、アナログ回路の特性の影響を排除して信号を再生するとで、収録した信号収録再生装置とは異なる信号収録再生装置で信号を再生した場合も、精度高く信号の再生を行う。
【解決手段】信号の収録時は、収録部103に出力する信号の出力レベルがAD変換部15のダイナミックレンジを超えないように、収録信号処理部102におけるアナログ信号処理回路の特性を含めて収録信号増幅部13の利得を設定し、信号の出力レベルを調整して収録する。信号再生時は、収録信号処理部102におけるアナログ信号処理回路の特性が再生信号に含まれないように、再生信号増幅部22の利得を設定し、信号の出力レベルを調整して再生する。 (もっと読む)


【課題】放送信号をAD変換して収録する際に、収録する放送信号の出力レベルがAD変換のダイナミックレンジを超えないように自動的に調整し、また再生時には出力レベル調整前の出力レベルに戻すことで、放送信号の収録再生を精度高く行う。
【解決手段】信号の収録時は、信号受信部11で受信した信号の出力レベルを出力レベル設定部12で検出し、出力レベルがAD変換部15のダイナミックレンジを超えないように収録信号増幅部13で出力レベルを調整し、信号および信号の調整量である収録信号増幅部13の利得をそれぞれの周波数特性に適したサンプリングクロックでAD変換して記録部110に収録する。信号の再生時は、記録部110に記録した信号および利得をそれぞれの周波数特性に適したサンプリングクロックでDA変換し、収録した信号の出力レベルを利得に基づいて再生信号増幅部22で調整前の出力レベルに戻す。 (もっと読む)


【課題】放送信号の収録と再生を行う際に、周波数の異なる放送信号に対する複数の信号変換部の信号の変換ゲインのばらつきの補正を行い、放送信号の収録再生を精度高く行う。
【解決手段】収録時は、基準信号発生部400が出力する異なる周波数の基準信号fnを信号分配部110で分配し、各周波数fnに対する信号変換部本体12nに入力する。信号変換部本体12nは入力信号の変換ゲインを外部からの制御信号ernに基づいて調整する可変アッテネータ12nAを備え、操作者は信号変換部本体12nの出力誤差Z(ern)が0となるように制御信号ernを調整し、各周波数fnに対する信号変換部本体12nの変換ゲインを較正する。再生時は、基準信号発生部400の検波出力と収録した基準信号の検波出力との出力レベルが等しくなるように可変アッテネータ15nAの制御信号epnを調整し、信号変換部本体15nの変換ゲインを較正する。 (もっと読む)


【課題】信号収録再生装置を提供する。
【解決手段】基準信号発生部400から出力される異なる周波数を有する複数の基準信号fnを各周波数fnに対する収録信号変換部本体12nに入力する。収録信号変換部本体12nは入力信号の変換ゲインQを外部からの制御信号enに基づいて調整する可変アッテネータ12nAを備え、制御部200は収録信号変換部本体12nの出力誤差Z(en)が0となるように制御信号enを自動的に調整して収束させ、各周波数fnに対する信号変換部本体12nの変換ゲインQを無線周波数信号の実収録前に較正する。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの向きの調整時に受信信号の受信環境における通信品質を適切に評価することができなかった。
【解決手段】パイロット信号を含む受信信号を取得し、前記受信信号から異なる時間に送信された複数のパイロット信号を取得し、前記受信信号の受信環境におけるノイズ電力を取得し、信号の通信品質に対する誤り率の理論特性を取得し、前記複数のパイロット信号のそれぞれが特定の電力のノイズを含むと仮定したときの各パイロット信号の通信品質と前記理論特性とに基づいて算出される推定誤り率が所定の限界誤り率となる場合の前記ノイズの電力を限界ノイズ電力として取得し、前記環境ノイズ電力から前記限界ノイズ電力までの余裕度を示す品質余裕を取得する。 (もっと読む)


【課題】微弱電界で待ち受けする際に、端末の向きを考慮した電波環境を測定する。
【解決手段】受信信号強度の検出と撮像とを行い(S105、S106)、検出した受信信号強度と撮像した画像情報とを関連付けて表示する(S107)。 (もっと読む)


【課題】異常状態の発生時における煩雑な電話連絡等を不要とし、しかも、異常状態からの迅速な復帰を実現し得る受信装置を提供する。
【解決手段】放送波S1に基づいて表示部13に表示させる映像の映像信号S3を生成して出力するテレビ1(受信装置)であって、テレビ1の動作状態を検出して機器状態データD1(検出結果)を出力する映像音声処理部12および制御部18(動作状態検出部)と、機器状態データD1に基づいてテレビ1が異常状態と判別したときに、少なくとも異常状態と判別した機器状態データD1を含む機器状態報知データD3(動作状態情報)を生成してインターネット3や公衆回転網4等の通信網を介してコールセンター5内の監視サーバ21(外部装置)に出力する制御部18とを備えている。 (もっと読む)


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