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Fターム[5K061JJ24]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 回路要素、素子 (5,027) | フィルタ (676)

Fターム[5K061JJ24]に分類される特許

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【課題】同調回路の選択度を高くすることである。
【解決手段】フロント同調回路11とその後段の同調回路12の可変容量素子Cfa、Caaは、局部発振回路13の制御電圧VT0により容量値が制御される。また、フロント同調回路11と同調回路12の微調整用可変容量素子Cfb、Cabは、RSSI信号に基づいて生成される制御電圧VT1、VT2に容量値が制御される。これにより、フロント同調回路11と同調回路12の可変容量素子の容量値のバラツキの影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】シンプルなハード構成で、無線通信機器に組み込まれているソフトウェアのみを書き換えることによって、複数の変調方式を切替ることを可能とするソフトウェア無線システムを実現する。
【解決手段】ソフトウェア無線システムは、送信側にてデータを周波数変調信号、または位相変調信号として送信し、受信側にてバンドパスフィルタ(BPF)に通して伝送路雑音により生じた余分な周波数をカットし、リミタに通して伝送路雑音により生じた余分な振幅をカットし、周波数弁別器を通過し受信信号の周波数を振幅に変換しその瞬間の周波数に比例した出力を得て、ローパスフィルタ(LPF)に通して高周波成分を取り除く。LPF通過後の出力は、積分器にて一定のビット長ごとに積分され、判定器にてその積分結果を用いることによって、送信信号がどの変調方式で処理されたかを判定可能とする。 (もっと読む)


【課題】一方の回路ブロックから他方の回路ブロックに混入するノイズを低減させるとともに、一の回路ブロックにおけるセンシティブな配線にノイズが混入することを、より一層抑制することが可能となる回路装置を提供する。
【解決手段】第1回路ブロックの回路部品が多層基板の一方の面に配置され、第2回路ブロックの回路部品が他方の面に配置され、第1回路ブロックの回路部品および配線と、第2回路ブロックの回路部品および配線は、多層基板の面に垂直な方向に見て、互いに重ならないように配置されており、第1回路ブロックのグランドパターンと、第2回路ブロックのグランドパターンも、同様に互いに重ならないように配置されており、第1回路ブロックの配線の少なくとも一部は、第1回路ブロックのグランドパターンが配置された層同士の間に配置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】地上デジタルテレビジョン放送の電波の受信状況が悪い時に、緊急情報がある旨を誤って知らせることを防止する受信装置を提供する。
【解決手段】本発明による受信装置1は、緊急情報の有無を識別する起動信号と、緊急情報とを格納する電文情報が、伝送制御信号にて伝送されるように予め規定されており、地上デジタルテレビジョン放送波を受信して伝送制御信号を抽出するAC抽出部7と、緊急情報の受信状態の受信品質を予め定めた評価基準に従って評価するフラグ監視許可部12とを備え、フラグ監視許可部12は、評価により緊急情報の受信状態のレベルが前記評価基準を満たしていないと判断した場合には、前記起動信号における緊急情報の有無に関らず、緊急情報を当該受信装置1の受信者へ通知することを防止する。 (もっと読む)


【課題】ワンセグ対応のOFDM受信装置において、消費電力を低減させながら、1セグメント内にある4本のTMCC信号を検出する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】チューナー12により受信されたOFDM信号は、キャリアデロテーター26において周波数ずれが補正された後、TMCC復調器30に入力される。時間領域のOFDM信号101は、4方向に分配され、それぞれ第1位相信号111〜第4位相信号114が乗算される。第1位相〜第4位相は、TMCC信号が挿入されるサブキャリアの位相である。OFDM信号101と第1位相信号111〜第4位相信号114との乗算値は、1シンボルにわたって積算され、4個のTMCC信号が出力される。タイミングカウント回路34は、TMCC信号の26ビット目を参照し、EWSフラグを検出する。 (もっと読む)


圧縮サンプリングを使用するセンサベースの無線通信システムのための方法、デバイス、およびシステムを提供する。一実施形態において、信号をサンプリングする方法は、無線チャネル上で、一組のベクトル(1264)のS−スパース組み合わせに基づくユーザ機器(1100)伝送を受信するステップと、離散化信号(1230)を生成するように受信した伝送をダウンコンバートし、離散化するステップと、一組のサンプル(1231)を生成するように離散化信号を一組の感知波形と相関させるステップであって、一組の中のサンプルの総数は、一組の中の感知波形の総数に等しく、一組の感知波形は、一組のベクトルに合致せず、一組の感知波形の中の感知波形の総数は、一組のベクトルの中のベクトルの総数よりも少ない、ステップと、一組のサンプルのうちの少なくとも1つのサンプル(1232)を遠隔中央プロセッサ(1300)に伝送するステップとを含む。
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【課題】地上波受信信号と、衛星放送受信用のコンバータからの中間周波信号とを混合して端末側に出力する放送信号増幅装置において、端末側から供給される電源電圧と発電装置からの発電電力とを利用して、内部回路とコンバータとに効率よく電源供給を行う。
【解決手段】増幅装置10には2つの発電パネル24、25が設けられており、端末側の電源装置30から第1増幅回路駆動用の電源電圧(9V)が供給されているときには、発電パネル24、25を並列接続して、UHF信号を増幅する第1増幅回路12だけに電源供給を行なう(TR1:オフ)。また、端末側の受信装置8からコンバータ駆動用の電源電圧(15V)が供給されているときには、各発電パネル24、25を直列接続して、BS/CS−IF信号を増幅する第2増幅回路14及びコンバータ5にも電源供給を行う(TR1:オン)。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信方式を用いた通信の実現にあたり、無線通信方式の切り替えを高速化し、回路規模の増大を抑える無線通信機、方法の提供。
【解決手段】受信した信号を増幅する増幅器(101)、周波数変換回路(102、103)、フィルタ(104)を備えたフロントエンド部(1)と、復調部(106)と信号処理部(108)を備えたベースバンド部(2)と、を備え、切り替え信号(107)により、前記フロントエンド部において、複数の通信規格に対応した周波数帯域の切り替えを行い、前記ベースバンド部において、復調部(106)は前記切り替え信号により、複数の通信規格に対応した復調処理に切り替える。 (もっと読む)


【課題】既知シンボルが端部以外に配置されたフレームを受信する場合に、等化誤差の少ない等化処理結果を得ることができるようにした等化器、受信機、及び等化処理方法を提供する。
【解決手段】フレームに含まれる既知シンボル及びそれよりも後方の信号に対して順方向で等化処理を行う後方順方向等化処理手段と、フレームに含まれる既知シンボル及びそれよりも後方の信号に対して逆方向で等化処理を行う後方逆方向等化処理手段と、後方順方向等化処理手段による等化処理結果の等化誤差と後方逆方向等化処理手段による等化処理結果の等化誤差とを比較する比較手段と、比較手段による比較の結果、等化誤差の少なかった等化処理結果を選択して出力する選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信装置の受信不良の原因を内部で解析して具体的な解決方法をユーザに提示できるようにする。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、アンテナ1から受信したデジタル放送信号を選局するチューナ部2と、選局されたデジタル放送信号に対し復調処理を施す復調処理部3と、復調結果から選局対象チャンネルのデジタル放送信号の受信状態のレベルを判断するための所定の受信状態情報を取得して解析する受信状態解析部4と、その解析結果に基づくデジタル放送信号の受信不良の原因の推定結果を出力する出力手段とを備えている。受信状態解析部4は、受信対象となる所定のチャンネルを順次選局して受信状態情報を取得し、チャンネルごとの受信状態情報に基づいてデジタル放送信号の受信不良の原因を推定する。出力手段は、原因を推定した結果に応じて予め定められた対策情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】第1ユニットと第2ユニットとを電気的に接続する信号線の本数を低減することにより、製造効率の優れた通信装置を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明の通信装置は、第1回路8と第2回路9のグランドを共通化すると共に、IF信号と制御信号とを多重化して伝送できるため、第1ユニット2と第2ユニット3とを電気的に接続する信号線の本数を低減でき、製造効率の高い通信装置を実現でき、車載向けの無線信号通信装置に使用することに適している。 (もっと読む)


【課題】増幅回路のバンドパスフィルタ特性と自動ゲインコントロールとを両立して実現できる自動ゲインコントロール回路、受信回路の提供。
【解決手段】自動ゲインコントロール回路はバンドパスフィルタの周波数特性を有し、入力信号が入力され、入力信号を増幅して出力信号を出力する増幅回路61と、出力信号に基づいて増幅回路61のゲインをコントロールする制御信号を出力する制御回路70と、カットオフ周波数制御回路100とを含む。増幅回路61は、その第1の入力端子に入力信号が入力される第1のオペアンプと、その第1の入力端子に第1のオペアンプの出力が入力され、その出力がその第2の入力端子及び第1のオペアンプの第2の入力端子に入力されるボルテージフォロワ接続の第2のオペアンプとを含む。カットオフ周波数制御回路100は、制御回路70からの制御信号に基づいて、第1のオペアンプ及び第2のオペアンプの少なくとも一方のカットオフ周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】帯域設定を自動化する。
【解決手段】局部発振器制御部22は、受信CH設定スイッチ10が設定されると、受信CH設定スイッチ10からの情報により、選択されたCHのフルモードの信号が受信できるよう、局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−140)MHzとするよう制御する。その後、局部発振器制御部22は、帯域識別回路21からの識別結果が、Lowerハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−145)MHzとするよう制御し、帯域識別回路21からの識別結果が、Upperハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−135)MHzとするよう制御する。これにより、どのモードであっても、常にミキサ4から出力される信号は復調器8で復調できるIF信号となる。 (もっと読む)


【課題】端末が基地局配下であるか否かに係わらず、近傍にて大出力で通信中の端末があったとしても、通信可能な状態を維持しつつ、基地局の受信回路保護と通信機能確保を実現する基地局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る基地局装置20は、受信回路7と受信回路7の前段に配置される入力段19とを備える基地局装置20であって、入力段19は、外部から受信した受信信号の電力を検出する検波回路4、受信信号を減衰する可変減衰器5、検波回路4の検出電力に基づき可変減衰器5を制御する入力電力制御部6を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】直交復調器の同相信号と直交信号の間の、直交位相誤差を検出する。
【解決手段】第1の高域通過フィルタ111によって低周波成分を除去された同相信号と、第2の高域通過フィルタ112で低周波成分をされた直交信号の積を乗算器122で生成し、その出力の高周波成分を低域通過フィルタ131で除去した信号により、直交位相誤差の検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】テレビジョンチューナの入力回路において、それぞれの受信帯域にとって適切なゲインリダクション量を実現できると共に、回路規模を小型化すること。
【解決手段】テレビジョンチューナの入力回路20において、VHF帯の信号を受信する第1の高周波回路13、41、51,52と、UHF帯の信号を受信する第2の高周波回路14、42、53,54と、第1の高周波回路に設けられ、第1のAGC電圧で利得が制御されるVHF側アンプ41と、第2の高周波回路に設けられ、第2のAGC電圧で利得が制御されるUHF側アンプ42と、第1の高周波回路の入力端子T1と第2の高周波回路の一端との間に設けられ、ゲート1電圧がベースに印加されるNPN型トランジスタ23とを具備する。 (もっと読む)


無線レシーバのための自動利得制御(AGC:automatic gain control)方法およびシステムが提案され、この方法およびシステムにおいて、AGCは、2つのAGCループを備え、第1のループは、無線レシーバのアナログ部での信号利得を制御し、第2のループは、受信信号のデジタル化の後に、デジタル領域での利得を制御する。アナログAGCループは、デジタルAGCループよりも短い応答時間を有する。マルチブランチダイバーシティレシーバに適用されると、各ブランチは、ブランチ自身のデジタルAGCループを有するが、アナログ利得は、各ブランチでのアナログ信号の測定に基づき、全てのブランチに対して共通にすることができる。
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【課題】隣接又はオーバーラップしている異なる周波数領域を用いて同じサービスを提供する送信機間で、サービスを中断しないで他の周波数に切り換える。

【解決手段】
選局されている第1の周波数から第2の周波数に切り換える受信機において、第1の周波数で受信された信号の一部、又は、参照信号としての再構築部分を伴い第1の周波数で受信された信号の一部の情報に基づいて再構築された信号を記憶するメモリと、上記第2の周波数で受信された信号の少なくとも一つのプローブを伴った上記参照信号の相関を行い、同じサービスが両方の周波数で伝送されたかどうかを判定し、及び/又は、両方の周波数で伝送された信号間の時間オフセット(Δt)を行い、及び/又は、両方の周波数の周波数オフセット(Δf)を計算する相関器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】復調された信号の信号強度を正確に測定する通信機を提供する。
【解決手段】2つの局部発振器を備え、局部発振器22を用いて復調信号を求める復調処理をし、局部発振器33を用いて信号レベル検出処理をする。信号レベル検出処理は、LPF27で、受信信号の搬送波の周波数fc’と第1の局部発振器22の第1局部発振信号の周波数fcとの差がDC成分Δとして含まれる復調信号からDC成分Δを取り出す。AFC32は、DC成分Δに応じて周波数の差を検出し、局部発振器33に周波数の相殺する補正周波数δfの制御信号を出力する。混合器34は、局部発振器33から出力される補正後の第2局部発振信号と受信信号とを混合し、BPF35に供給する。信号レベル検出器37は、受信信号と同一又は狭い帯域幅の通過帯域のBPF35で選択された信号の信号強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】送信機の存在を示す信号の送信周波数が既知でなくても、受信機において所望の送信信号のみを通過させるバンドパスフィルタを形成し、通信手順の設定を可能とする。
【解決手段】トレーニング信号を周波数変換して得られる所定の周波数差を持つ複数の第1変換信号を合成して送信し、受信側では受信信号を周波数変換して前記周波数差に相当する周波数だけシフトさせた第2変換信号を生成し、受信信号及び第2変換信号のいずれか一方の信号を参照信号とし他方の信号を入力信号とする適応等化器によって、トレーニング信号の周波数が受信側において既知でなくとも、所定周波数の所望信号のみを通過させるバンドパスフィルタを形成する。 (もっと読む)


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