説明

Fターム[5K062AB12]の内容

受信機の入力回路等 (10,438) | 目的、効果 (1,640) | 調整容易化、不要化 (126)

Fターム[5K062AB12]に分類される特許

1 - 20 / 126



【課題】無線WANに適応するチューナブル・アンテナの共振周波数を切り換える方法を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、コンデンサ155a〜155dとコンデンサの同調回路151とを備える。カード・スロット22には、3Gカード23bまたは4Gカード23aの任意のいずれかの装着が可能である。カード・スロットに4Gカードが装着さえたときは4gカードが制御端子Cnt1、2から共振周波数に対応する論理値を出力する。3Gカードが装着されたときは、その識別子を認識したBIOSがチップ・セット19のGPIO1、2端子から共振周波数に対応する論理値を出力する。OR論理素子181、183は、カード・スロットまたはチップ・セットのいずれかから受け取った論理値を同調回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数回路及びモジュラー送信又は受信システム用の自動インピーダンス整合方法を提供する。
【解決手段】インピーダンス整合段階において、整合計算モジュール(M−C)は、取り外し可能なやり方で増幅モジュール(M−P)と、アンテナANTを含むアンテナモジュール(M−A)、整合インピーダンス回路網MN、及び回路網の制御データを記憶するための記憶手段MEMとの間に接続される。次に整合計算が行なわれ、整合計算モジュール(M−C)は回路網の制御データを記憶手段MEMに供給する。本システムを使用する段階において、整合計算モジュール(M−C)は取り除かれ、アンテナモジュール(M−A)は取り外し可能なやり方で増幅モジュール(M−P)に直接接続され、整合インピーダンス回路網MNは所望のインピーダンス整合に対応する、記憶された制御データによって制御される。 (もっと読む)


【課題】アンテナと受信回路との間のインピーダンスを自動的に整合させるインピーダンス自動整合回路を提供する。
【解決手段】アンテナ11と受信回路21との間に配設されるインピーダンス自動整合回路1であって、アンテナ11と受信回路21との間に存在し、制御情報に応じて両者のインピーダンスを整合させる整合回路12と、受信回路21における受信品質を受け付け、最適化アルゴリズムにより、受信品質が大きくなるように制御情報を更新して整合回路12に与えることにより、アンテナ11と受信回路21との間のインピーダンスを整合させる制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動インピーダンス整合機能を備えた無線周波数送信または受信チェーンおよび自動インピーダンス整合方法の提供。
【解決手段】増幅器(PA)とアンテナ(ANT)との間にインピーダンス整合ネットワーク(MN)が挿入される。増幅器の電流iおよび出力(それぞれ入力)電圧Vならびにそれらの位相変移が測定され、V/iによって定義される複素インピーダンスがこれらの測定値から推定される。アンテナのインピーダンスは、この複素インピーダンスの関数として、および整合ネットワークの調整可能なインピーダンスの既知の既存の値の関数として計算される。この計算値に基づいて、増幅器の所望の総負荷インピーダンスを取得することを可能にする整合ネットワークのインピーダンスの新しい調整可能な値が計算され、整合ネットワークは、調整可能なインピーダンスをこれらの新しい値に調整される。測定は、稼働周波数とは異なる測定周波数で行われる。 (もっと読む)


【課題】1つのSAWフィルタを3つの帯域幅に切り替え可能で、回路規模を縮小することができ、帯域幅の微調整が可能な高周波回路及びそれを用いたテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】SAWフィルタ(11)の入力段に可変抵抗型スイッチ(12)を設け、SAWフィルタ11の第1の端子(a)及び第2の端子(b)に入力される中間周波数信号を切り替える。スイッチング素子(13)を介して第2の端子(b)を接地する第1のモードでは第1の通過周波数帯域に設定される。第1の端子(a)と第2の端子(b)との間をショートさせる第2のモードでは第1の通過周波数帯域より狭い第2の通過周波数帯域に設定され、調整可能な容量を有する抵抗素子(R2)を介して接続する第3のモードでは、第1の通過周波数帯域より狭く、第2の通過周波数帯域より広い第3の通過周波数帯域に設定される。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられた場合であっても、復調可能な振幅情報を保持できる振幅変調信号の受信利得調整方法、受信利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】振幅変調信号の受信利得を調整する受信利得調整方法は、第1の有信号状態において、第1の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第1の受信利得調整ステップと、第1の有信号状態に続く無信号状態において、第1の時定数より大きい第2の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第2の受信利得調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、回路規模の拡大を抑えつつ、整合回路によって受信周波数に対してアンテナの共振周波数を自動的に一致させる。
【解決手段】制御回路70は、スイッチ40によって、アンテナ50と整合回路20との間を接続し、かつスイッチ41によって、アンテナ10と受信回路30との間を接続した状態で、受信回路30の局部発振器36から電波として放射される周波数信号をアンテナ50で受信し、この受信された周波数信号によりアンテナ10、整合回路20およびアンテナ50が共振する共振回路を構成しているときに、整合回路20に対するチューニングモードを実行する。このチューニングモードの実行の際には、RSSI電圧が電圧値V0に一致させるように可変容量型コンデンサ23の容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、粗調整で十分なフィルタを利用するチューナを提供する。
【解決手段】所望の受信帯域幅を全てカバーする複数のチャンネル(バンドV1、バンドV3、バンドU)からなり、チューナ入力端4に追従フィルタ16を介して接続したイメージ除去混合器18を備えてなる単変換型アナログ式チューナ1、2、3で、追従フィルタ16を経由してイメージ除去混合器18に供給される比較的高振幅性の干渉信号の影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】整合回路によってアンテナと受信回路との間のインピーダンス整合を自動的に行う。
【解決手段】受信モードでは、スイッチ50によって整合回路20と受信回路30との間を接続し、スイッチ51によってアンテナ10と受信回路30との間を開放し、受信回路30から出力される受信信号をマイクロコンピュータ90が信号処理し、チューニングモード時では、スイッチ50によって局部発振器36と整合回路20との間を接続し、スイッチ51によってアンテナ10と受信回路30との間を接続し、アンテナ10、整合回路20および局部発振器36で共振回路を構成し、このとき電圧検出回路40から出力される電圧値に基づきその電圧値が予め定めた基準電圧値に近づくように、整合回路70のインピーダンスを制御回路70が制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の電磁ノイズの影響を軽減してアンテナの受信性能の向上を図ると共に、車型ごとに異なるアンテナの受信性能の調整を不要とし、同一形状のアンテナを流用することを可能とした車載用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】車載用アンテナシステム20は、チューナブルアンテナ21と、チューナ22と、コントロールパネル23と、デジタルオーディオアンプ24と、スピーカ25と、を有している。チューナブルアンテナ21は、アンテナエレメント27に設けられた可変容量スイッチ28と、ボデー31の導体板と、アンテナエレメント27とボデー31の導体板との間に設けられた給電点29と、給電点29に接続された可変フィルタ32と、可変フィルタ32に接続された可変アッテネータ33と、これらを制御する回路であるアンテナ制御部26と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信感度を評価しながら最適な状態で受信できる受信装置を提供する。
【解決手段】信号を受信するアンテナと、前記信号を受信するための受信周波数を設定するチューナを有し、前記受信周波数に対応するデータを受信する受信装置であって、前記チューナに受信周波数を設定するよう指示することにより、前記チューナからSNレベル信号を受信し、その受信したSNレベル信号から生成した制御信号を出力する制御手段と、前記制御手段から出力された制御信号をアナログデータにダウンコンバートするDA変換手段と、前記DA変換手段からの信号に基づいて前記受信周波数を決定するアンテナ同調回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で広い受信帯域を有する受信回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】受信回路は、アンテナ110から整合回路120を介して入力される入力信号を増幅する低雑音増幅器130と、低雑音増幅器130の後段に設けられる周波数変換回路140と、周波数変換回路140の後段に設けられるフィルター150とを含み、整合回路120の共振周波数を第1の周波数とし、低雑音増幅器130が有する共振回路の共振周波数を第2の周波数とした場合に、第2の周波数が、受信帯域の幅によって規定される周波数だけ第1の周波数からシフトされた周波数に設定される。 (もっと読む)


【課題】車載FM/AM受信装置に接続する外部アンテナのゲインを、基準アンテナを付加する等のコスト上昇を伴うことなく、簡便な構成によって正確に検出することができるアンテナゲイン検出機能を有する受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置のアンテナ接続端から供給される高周波信号レベルに応じた高周波信号レベル情報を取得し記憶するとともに、アンテナ接続端にアンテナ未接続状態と外部アンテナを接続状した態夫々における高周波信号レベル情報に基づいて外部アンテナのゲインを算出する。その際、アンテナへの受信電界強度が極力小さくなる場所を選択する。 (もっと読む)


RF分配システムはその構成を決定し、および決定された構成の一貫性を検証する。デバイス識別子に基づいて、RF分配システムは、それぞれのRFコンポーネントに、別々に、生成信号を提供するように命令することができる。従って、第1のRFコンポーネントは、第1のポートの信号を変調できる。第2のRFコンポーネントが、第2のポートで変調された信号を検出すると、次に、RF分配システムは、2つのRFコンポーネントが一緒に接続されていると判断する。手続きは、残りのRFコンポーネントに対して、RF分配システムのRF構成が決定されるまで繰り返される。決定されたRF構成は、さらに、一貫した動作を検証する。RF分配システムは、RFスペクトルもスキャンし、スキャンに基づいてRF分配システムにとって互換性のあるRFを提供する一組の周波数を決定し、および、該一組の周波数に対応するRFコンポーネントを構成する。
(もっと読む)


【課題】デジタル放送用受信アンテナの方向調整において、テレビの設置場所は屋内、アンテナの設置場所は屋外と一般的には遠く離れているので、テレビ画面を観ながら、もしくはビープ音を聞きながら受信感度が最も高くなるようにアンテナの方向を一人、かつ低コストで調整するのは難しかった。
【解決手段】受信装置の音声出力を同軸ケーブルの搬送波に重畳させ、アンテナ付近で分離した音声信号を聞きながら受信感度が高くなる方向に調整する。また、同軸ケーブルの芯線とシールド線をショートさせるスイッチを設け、所定の時系列で開閉を繰り返すことで、受信装置に命令として伝え、チャンネルの切り替えや、音声の左右の信号の使い分け、音声ガイダンスの利用等をアンテナ付近で行い、一人かつ低コストで効率的にアンテナの方向調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】環境が変化しても良好な状態で通信できるようにする。
【解決手段】出力装置31は、所定の移動範囲内を移動自在な可動アンテナ61を備えている。CPU46は、可動アンテナ61を所定の移動範囲内の全ての位置に移動させ、その中の最良受信レベルを得られる最良アンテナ位置を検出し、最良アンテナ位置に可動アンテナ61を移動させる。また、記憶部47は最良受信レベル、最良アンテナ位置、及び最良アンテナ位置を検出した日時を関連付けて記憶する。CPU46は、記憶されている最良受信レベル及び最良アンテナ位置を検出した日時に基づいて、定期的に新たな最良受信レベル及び最良アンテナ位置を検出する。記憶部47は、新たに検出された最良受信レベル、最良アンテナ位置、及び最良アンテナ位置を検出した日時で、過去の記憶を更新する。本発明は、例えばパーソナルコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナから放射される高調波発生を低減し、かつ広範囲の周波数帯に対応可能なマルチバンド対応のアンテナ回路を提供する。
【解決手段】 基本周波数帯の高周波信号と、それよりも高い周波数を含む高次周波数帯の高周波信号とを分波する給電回路側に配置した分波回路と、分波回路とアンテナとの間に接続した可変整合回路と、アンテナと可変整合回路との間にフィルタを備えたアンテナ回路であって、可変整合回路は基本周波数帯の高周波信号の経路に配置したデジタル可変容量回路を含み、デジタル可変容量回路は、キャパシタンス素子とトランジスタとを直列接続してなるコンデンサユニットを複数並列に接続してなり、各コンデンサユニットのトランジスタのゲートに制御データのビットを与えてON/OFF制御し、可変容量回路の合成容量を変化させてアンテナの共振周波数を可変とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給電路特性補償装置に関し、これらの受信波を復調する受信系と給電路との特性の偏差や変動に起因する誤差を柔軟に補償できることを目的とする。
【解決手段】アンテナに到来する受信波を復調すべき復調手段の入力にアンテナの給電路を往復して至る第一の区間を介して復調手段に入力され、かつ受信波の代替となる第一の信号の第一の区間における移相量を計測する第一の移相量計測手段と、給電路の一端から給電路を介することなく復調手段の入力に至る第二の区間を介して復調手段に入力され、かつ受信波の代替となる第二の信号の第二の区間における移相量を求める第二の移相量計測手段と、第一の信号の移相量と第二の信号の移相量との平均値に亘って、アンテナから給電路を介して復調手段の入力に至る区間を介して復調手段で出力される受信波の位相を補償する位相補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】整合回路のインピーダンスの値を変化させてアンテナのインピーダンスを無線通信回路に整合させる無線通信装置において、整合回路のインピーダンスの値の変更回数を低減する。
【解決手段】無線通信装置1は、アンテナ2と、アンテナ2を介して無線信号の受信を行う無線通信回路3と、アンテナ2のインピーダンスを無線通信回路3に整合させる整合回路5と、整合回路5のインピーダンス値を制御するインピーダンス制御手段15と、アンテナを介して受信される信号の受信強度を測定する受信強度測定手段20と、測定された受信強度に応じてインピーダンス制御手段15によるインピーダンス値の制御を停止する停止手段21、22を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 126