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Fターム[5K062AD07]の内容

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Fターム[5K062AD07]に分類される特許

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【課題】受信した信号の処理を当該信号の入力レベルの強弱によらず安定して行うことができるラジオ受信機を提供すること。
【解決手段】ラジオ受信機は、アンテナが受信した信号のレベルを制御するAGC制御部と、信号の入力側からみた自機の入力インピーダンスを切り替えるインピーダンス切替部と、AGC制御部によって制御された信号のレベルに応じて、インピーダンス切替部における入力インピーダンスの切り替えを制御するインピーダンス切替制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】レベルの異なる複数の入力信号に対応可能なブースターを提供する。
【解決手段】ブースターは、高周波信号を入力する入力端子101と、入力端子101に入力される前記高周波信号の種類に対応した複数のモードから一つのモードを選択するスイッチ(例えば、光運用モードとCATVモードとUHFモードを切り換える光運用/CATV/UHF切換スイッチ102)と、前記スイッチの選択状態に応じて減衰量を変更する減衰部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作を開始してから最終的なステップ減衰値が確定するまでの時間を短縮できる自動ステップ可変減衰器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電波信号の受信信号を制御信号に応じた減衰量でステップ状に減衰させるステップ可変減衰器122と、電波信号の受信信号の入力に対してステップ可変減衰器122と並列に配置され、入力した受信信号の電力を、受信信号の強度を示す強度信号に変換する検波器121と、検波器121による強度信号と複数の閾値との高低の比較結果に応じた上記制御信号を生成し、生成した制御信号を上記ステップ可変減衰器に出力するコンパレータ部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、他チャネルとの間の周波数差を大きくする手法を採らなくても他チャネルとの間の混信問題を緩和することができる技術を提供する。
【解決手段】周波数帯を分けてマルチチャネル伝送を行なうことを可能に、送信処理部と受信処理部とをチャネルごとに備える。チャネルの総数は3以上である。何れか2つのチャネルの組合せの内で、全二重双方向通信が適用されるものについて、受信処理部の何れかは、自チャネル以外の他チャネルの信号成分を抑制する信号抑制部を有する。好適な態様としては、受信処理部は、自チャネルに対しての周波数選択性を持ち、且つ、受信した信号を増幅する増幅部を有する。隣接チャネルの関係にあり、且つ、全二重双方向通信が適用されるものについて、増幅部は、下側隣接チャネルと上側隣接チャネルの何れか一方であって、利得周波数特性の減衰度合いが不足する方に対しての利得を抑制する利得抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】入力端子から各高周波処理回路までの距離を等距離でない場合にも、各高周波処理回路に入力される高周波信号の信号レベルを均一化する。
【解決手段】入力端子には、高周波信号が入力される。高周波増幅器12は、入力端子に入力された高周波信号を増幅する。分配器13は、高周波増幅器12によって増幅された高周波信号を分配する。複数の高周波処理回路15は、分配器13で分配された各高周波信号がその信号入力部に入力されるまでの伝送経路長がそれぞれに異なる。複数の減衰器14は、複数の各高周波処理回路15の前段に設けられる。そして、伝送経路長が短いほど大きな減衰量が設定される。 (もっと読む)


【課題】 異なる周波数帯域に複数の信号が存在し、その信号にレベル差がある場合においても、周波数特性を適切に制御して信号レベルの調整が可能なフィルタ回路を提供する。
【解決手段】 フィルタ回路は、入力信号に対して遮断周波数と減衰量が可変可能なフィルタ部と、このフィルタ部の遮断周波数と減衰量を設定する制御部とを備え、制御部は、入力信号の第1周波数帯域の信号レベルを検出する第1信号レベル検出器と、入力信号の第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域の信号レベルを検出する第2信号レベル検出器と、第1信号レベル検出器及び第2信号レベル検出器の出力を比較する信号レベル比較器と、信号レベル比較器からの出力に基づいて、フィルタ部の遮断周波数と減衰量とを設定する制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられた場合であっても、復調可能な振幅情報を保持できる振幅変調信号の受信利得調整方法、受信利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】振幅変調信号の受信利得を調整する受信利得調整方法は、第1の有信号状態において、第1の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第1の受信利得調整ステップと、第1の有信号状態に続く無信号状態において、第1の時定数より大きい第2の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第2の受信利得調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の電界強度に応じて受信手段で第1及び第2の受信信号を共に良好に受信できるようにする。
【解決手段】 第1の送信電力で送信している第1送信局からの第1電波の到来方向を向いて八木形アンテナ2を配置し、第1の送信電力よりも小さい第2の送信電力で送信している第2送信局からの第2電波の到来方向を向いて八木形アンテナ4を配置している。八木形アンテナ2の放射器ボックス12に、八木形アンテナ2からの第1の受信信号を減衰または非減衰に調整する可変減衰器24と、八木形アンテナ4からの第2の受信信号が供給される入力端子14と、入力端子14からの第2の受信信号と可変減衰器24からの第1の受信信号を混合する混合器20と、混合器20の出力が供給される出力端子34と、出力端子34と入力端子14との間の直流開閉スイッチ38とが、設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信波に所定の処理を施す回路を保護する入力保護回路に関し、受信性能が劣化することなく受信性能を高め、かつ安定に維持できることを目的とする。
【解決手段】空中線系に到来した受信波または外乱と、前記空中線系で発生した送信波の反射波との減衰に供され得る減衰手段と、前記空中線系が送信に供される送信期間に前記反射波または前記外乱を前記特定の回路に代えて前記減衰手段に導き、前記空中線系が受信に供される受信期間には、前記受信波のレベルが所定の閾値を下回る場合と反対に上回る場合とに前記受信波をそれぞれ前記特定の回路と前記減衰手段とに導く制御手段と、前記受信期間に、前記特定の回路または前記減衰手段を介して与えられた受信波を受信処理の対象とする受信対象選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 混信や発振といった電波障害を防止する。
【解決手段】 混合用の第1トランスT1に入力される受信信号を、約5pFの小容量のコンデンサC1/C5を介して供給する。第1トランスT1の中点と第2トランスT2の中点をバンドパスフィルタを介して接続する。バンドパスフィルタは、約1600MHzに共振するコンデンサC3と、約222MHz付近に共振するコンデンサC2とコイルL5の直列回路からなる。第2トランスT2からの混合出力は、約5pFの小容量のコンデンサC4を介して出力される。これにより、470〜770MHzの地上デジタル放送の受信信号を混信や発振といった電波障害を受けることなく混合することができる。 (もっと読む)


【課題】弱入力時には雑音指数を低くしながらも感度を良好にし、強入力時には歪を抑制するとともに妨害波をも抑制可能なアンテナアンプ装置を提供する。
【解決手段】アッテネータ4と、アッテネータ4を介して入力される高周波信号を増幅する増幅回路7と、増幅回路7の出力信号レベルに応じてアッテネータ4を制御するAGC回路9と、を含む弱入力回路2と、アッテネータ4を介して入力される高周波信号から強入力妨害波を除去する可変同調回路8を含む強入力回路3と、AGC回路9から出力されるAGC信号に基づいて、弱入力回路2からの出力信号と強入力回路3からの出力信号との何れかを選択して後段に出力する切替回路10a,10bとを備えているアンテナアンプ装置。 (もっと読む)


【課題】 マルチメディア放送信号を家屋内で微弱な出力で再放射する。
【解決手段】 放送局からのマルチメディア放送信号が伝送されている共同受信システムの端末端子4に接続された可変減衰器14が、マルチメディア放送信号のレベルを調整する。レベル調整されたマルチメディア放送信号を放射部22が放射する。可変減衰器14及び放射部22が本体部8内に配置されている。本体部8には、マルチメディア放送信号を受信可能な携帯電話機6が配置される。 (もっと読む)


【課題】受信器の干渉イミュニティを向上させる方法および装置を提供する。
【解決手段】受信信号の電力レベルが検出し、該電力レベルが所定の電力しきい値を満たすか上回る場合、低雑音増幅器にバイパス路が設けられることによって、受信器の成分のインタセプト点を上げる。または、RF電力検出器を用い、フロントエンドゲインを制御する。連続的にゲインを制御することによって、干渉を抑えるとともに、受信器の感度を切替可能なゲインブロックより低い信号レベルで調整することができる。受信器の処理装置は、IF信号電力のゲインの変化を計測する。変化が所定量より小さい場合、CDMA信号および妨害電力は雑音最低値を下回るので、ゲインを増加させる。IF信号電力の変化が所定量より大きい場合、干渉は明らかであり、ゲインを減らして、相互変調積を小さくする。受信器が干渉と雑音指数との最良の妥協点で動作するまで、この工程は用いられる。 (もっと読む)


【課題】車両の電磁ノイズの影響を軽減してアンテナの受信性能の向上を図ると共に、車型ごとに異なるアンテナの受信性能の調整を不要とし、同一形状のアンテナを流用することを可能とした車載用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】車載用アンテナシステム20は、チューナブルアンテナ21と、チューナ22と、コントロールパネル23と、デジタルオーディオアンプ24と、スピーカ25と、を有している。チューナブルアンテナ21は、アンテナエレメント27に設けられた可変容量スイッチ28と、ボデー31の導体板と、アンテナエレメント27とボデー31の導体板との間に設けられた給電点29と、給電点29に接続された可変フィルタ32と、可変フィルタ32に接続された可変アッテネータ33と、これらを制御する回路であるアンテナ制御部26と、を有している。 (もっと読む)


テレビ帯域受信器およびスペクトルセンサー用の無線周波数フロントエンドであり、信号加算器に接続された第一の複数の適応型マッチングネットワークを備える。この信号加算器は、前記第一の複数の適応型マッチングネットワークに各々が接続されている第一の複数のアンテナによって受信された信号を結合し、結合された信号を第二の複数のダウンコンバータ/チューナの各々に出力する。これらのダウンコンバータ/チューナは、個別にまたは集合的にアナログ−デジタル変換器に接続されており、前記第二の複数のダウンコンバータ/チューナの出力がこのアナログ−デジタル変換器によって少なくとも1つのデジタル信号に変換され、そのデジタル信号がテレビ帯域受信器およびスペクトルセンサーに出力される。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスを広い周波数帯において安定に維持し高周波信号の歪発生要因を低減しながら、可変減衰器の減衰量を広いレンジで調整可能とする。
【解決手段】高周波信号の分配装置において、第一、第二の可変減衰回路14、15は、前記高周波信号が入力ノードに導かれ、挿入損失が略0[dB]の設定を含む複数の減衰量を選択的に設定可能である。第一、第二の可変減衰回路は直列接続されている。切り替え回路110,120は、前記第一と前記第二の可変減衰回路に含まれており、各回路の前記複数の減衰量を選択的に組み合わせることにより、挿入損失が略0[dB]を含む組み合わせ減衰量を設定する。前記第一および第二の可変減衰回路は、それぞれの前記組み合わせ減衰量の設定状態にあっても略一定のインピーダンスを設定されている。 (もっと読む)


【課題】信号分配部を通じて入力信号が複数の信号処理部に分配されるときに、信号処理部に設けられている信号用スイッチの切り替えによる他の信号処理部の信号の劣化を軽減する。
【解決手段】入力信号を、複数の出力端に分配して出力する信号分配手段の複数の出力端のそれぞれに信号処理部が接続される。信号処理部の少なくとも一つは、信号分配手段からの信号の伝送路をオン・オフする1または複数の信号用スイッチを備える。切替信号発生部は、複数個の信号処理部のそれぞれの1または複数の信号用スイッチの切替信号を発生する。切替信号により信号処理部の1または複数の信号用スイッチが切り替えられたときに、1または複数の信号用スイッチが切り替えられた信号処理部の入力インピーダンスが、急峻でない遷移をするように抑制するための抑制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、受信信号の減衰回路をIC内部に形成できるようにすることである。
【解決手段】AGC回路15には、ミキサ回路13の出力である中間周波数信号が入力している。AGC回路15は、中間周波数信号の信号レベルに応じてスイッチSW0〜SWnの内の所望のスイッチをオン状態にする。具体的には、受信信号レベルが高いときには、スイッチSW0〜SWnの内のオン状態にするスイッチの個数を多くして減衰量を大きくし、受信信号レベルが低いときには、オン状態にするスイッチの個数を少なくして減衰量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】広い範囲(弱電力から強電力まで)の信号電力に対して、良好に受信できるようにする。
【解決手段】放送受信装置を設置して最初に行うチャンネルサーチにおいて、アッテネータATT5側、アンプAmp7側のそれぞれに切り替えておいて、受信状態情報(AGC、BER、C/N)を取得し、それぞれにおける受信可能なチャンネル数をカウントするための受信可能カウンタ32aを設け、受信状態情報検出手段31からの受信状態情報に基づいて、正常に映像・音声が受信可能であるか否かを判定し、正常に受信可能であると判定した場合、アッテネータ側あるいはアンプ側の受信可能カウンタ32aを1つカウントアップし、より多くのチャンネルが正常に受信可能となる方へ固定し、受信可能カウンタ32aが同数の場合、他方よりC/Nが優位となる受信可能チャンネルをC/N優位カウンタ部32bでカウントし、C/Nが優位となるチャンネルが多いほうへ固定する。 (もっと読む)


本発明は、多重帯域無線アーキテクチャ、スペクトル・リファーミングができるシステム、およびソフトウェア定義無線用のハイブリッドRFデジタル信号プロセッサベースのフィルタである。本発明は、RFで低損失周波数可変多重ノッチ・フィルタリングを行い、大ダイナミック・レンジが、フィルタ入力部において阻止帯域信号と通過帯域信号との間に存在する。本発明は、方向性結合器によって共に接続される2つの経路を有する、周波数依存信号減衰装置である。第1の経路は、遅延部品または共用器などの部品を含む。第2の経路は、ダウン・コンバータ、デジタル・フィルタ、およびアップ・コンバータに接続される帯域阻止フィルタを含む。パワーアンプの出力部において、本発明は、厳密なエミッション制限を有する帯域内の突出部またはノイズを減衰させるのに使用することができる。低ノイズ・アンプの入力部において、本発明は、レシーバ通過帯域外のブロッカおよびトランスミッタ・ノイズを減衰するのに使用することができる。

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