説明

Fターム[5K062BB12]の内容

受信機の入力回路等 (10,438) | 一般回路素子 (1,380) | コンデンサ、容量性回路 (514) | 可変容量 (148)

Fターム[5K062BB12]の下位に属するFターム

Fターム[5K062BB12]に分類される特許

1 - 20 / 56




【課題】FETスイッチでの歪みによる通信特性の劣化を低減する。
【解決手段】FETから構成される切替スイッチ13によってアンテナ11の共振周波数を調整するためのアンテナ整合調整回路14であって、アンテナ11と切替スイッチ13との間に調整用容量12を有する。 (もっと読む)


【課題】自動インピーダンス整合機能を備えた無線周波数送信または受信チェーンおよび自動インピーダンス整合方法の提供。
【解決手段】増幅器(PA)とアンテナ(ANT)との間にインピーダンス整合ネットワーク(MN)が挿入される。増幅器の電流iおよび出力(それぞれ入力)電圧Vならびにそれらの位相変移が測定され、V/iによって定義される複素インピーダンスがこれらの測定値から推定される。アンテナのインピーダンスは、この複素インピーダンスの関数として、および整合ネットワークの調整可能なインピーダンスの既知の既存の値の関数として計算される。この計算値に基づいて、増幅器の所望の総負荷インピーダンスを取得することを可能にする整合ネットワークのインピーダンスの新しい調整可能な値が計算され、整合ネットワークは、調整可能なインピーダンスをこれらの新しい値に調整される。測定は、稼働周波数とは異なる測定周波数で行われる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信回路を含む電子装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス通信回路は、高周波トランシーバ回路及びアンテナ構造体を備えている。導電性ベゼルの部分及び接地平面から並列フィードのループアンテナが形成される。アンテナは、複数の通信帯域で動作する。ベゼルは、電子装置の前面にマウントされるディスプレイの周囲部分を取り巻く。ベゼルは、ギャップを含む。アンテナのアンテナフィード端子は、ギャップの両側に配置される。可変キャパシタがギャップを橋絡する。誘導性素子がギャップ及びアンテナフィード端子を橋絡する。誘導性素子と並列に切り換え可能なインダクタが結合される。アンテナフィード端子の1つと、トランシーバ回路をアンテナに接続する同軸ケーブルの導体との間に同調可能なマッチング回路が結合される。 (もっと読む)


【課題】アンテナコイルのインダクタンスが変化した際の通信性能の劣化を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、アンテナコイル1と、コンデンサ2と、インダクタンス検出部4と、共振周波数補正部5とを備えている。インダクタンス検出部4は、アンテナコイル1のインダクタンスを検出する。共振周波数補正部5は、アンテナコイル1とコンデンサ2とで構成される共振回路の共振周波数を、前記インダクタンス検出部での検出結果に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】トラッキングフィルタを備えた受信機において、妨害信号を受けても、良好な復調信号を出力できるようにする。
【解決手段】受信機において、トラッキングフィルタ3はRF信号を受け、その受信信号の選局毎にカットオフ周波数を変更して通過帯域を変更する。利得可変増幅回路5は前記トラッキングフィルタ3を通過した受信信号を増幅する。ADコンバータ6は前記利得可変増幅回路5で増幅された受信信号をアナログ−デジタル変換し、復調部7は前記ADコンバータ6でデジタル信号に変換された受信信号を復調する。そして、選択度制御部9は、前記受信信号の選局に応じて選局回路4から指示を受けて前記トラッキングフィルタ3の選択度Qを制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナと送信回路あるいは/および受信回路を距離を置いて配置することが可能な無線ユニットおよび無線装置を提供する。
【解決手段】アンテナ103Aと送信回路あるいは/および受信回路104Aが同軸ケーブル20で接続された無線ユニットであって、アンテナは、伝送線路11および可変容量ダイオード13Bから構成され、可変容量ダイオードの一端がグランドに電気的に接地され、可変容量ダイオードの他端が記伝送線路を介して同軸ケーブルの一端に接続され、送信回路あるいは/および受信回路は、同軸ケーブルの他端に直流逆方向電圧を供給する回路を具備し、アンテナは前記直流逆方向電圧により制御される前記可変容量ダイオードの容量値により共振周波数が制御される。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、回路規模の拡大を抑えつつ、整合回路によって受信周波数に対してアンテナの共振周波数を自動的に一致させる。
【解決手段】制御回路70は、スイッチ40によって、アンテナ50と整合回路20との間を接続し、かつスイッチ41によって、アンテナ10と受信回路30との間を接続した状態で、受信回路30の局部発振器36から電波として放射される周波数信号をアンテナ50で受信し、この受信された周波数信号によりアンテナ10、整合回路20およびアンテナ50が共振する共振回路を構成しているときに、整合回路20に対するチューニングモードを実行する。このチューニングモードの実行の際には、RSSI電圧が電圧値V0に一致させるように可変容量型コンデンサ23の容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】整合回路によってアンテナと受信回路との間のインピーダンス整合を自動的に行う。
【解決手段】受信モードでは、スイッチ50によって整合回路20と受信回路30との間を接続し、スイッチ51によってアンテナ10と受信回路30との間を開放し、受信回路30から出力される受信信号をマイクロコンピュータ90が信号処理し、チューニングモード時では、スイッチ50によって局部発振器36と整合回路20との間を接続し、スイッチ51によってアンテナ10と受信回路30との間を接続し、アンテナ10、整合回路20および局部発振器36で共振回路を構成し、このとき電圧検出回路40から出力される電圧値に基づきその電圧値が予め定めた基準電圧値に近づくように、整合回路70のインピーダンスを制御回路70が制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ入力ダイナミックレンジを広げるため、受信感度と最大入力レベルが同時に改善される無線受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】Q値を可変にしたRFバンドバスフィルタ2と、低雑音増幅回路3と、広帯域の信号を検波する第1の検波回路11と、希望波を検波する第2の検波回路12と、Q値可変RFバンドパスフィルタのQ値を指定する制御信号を発生する制御回路13とを有し、希望波と妨害波の信号レベルが所定の閾値より大きい場合は低Qのバンドパスフィルタを用いて最大入力レベルを改善し、希望波と妨害波の信号レベルが所定の閾値より小さい場合は高Qのバンドパスフィルタを用いて受信感度を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の電磁ノイズの影響を軽減してアンテナの受信性能の向上を図ると共に、車型ごとに異なるアンテナの受信性能の調整を不要とし、同一形状のアンテナを流用することを可能とした車載用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】車載用アンテナシステム20は、チューナブルアンテナ21と、チューナ22と、コントロールパネル23と、デジタルオーディオアンプ24と、スピーカ25と、を有している。チューナブルアンテナ21は、アンテナエレメント27に設けられた可変容量スイッチ28と、ボデー31の導体板と、アンテナエレメント27とボデー31の導体板との間に設けられた給電点29と、給電点29に接続された可変フィルタ32と、可変フィルタ32に接続された可変アッテネータ33と、これらを制御する回路であるアンテナ制御部26と、を有している。 (もっと読む)


【課題】高速に制御信号の最適値を探索し、受信装置に近接する物体の影響によるアンテナの同調周波数のずれを補正することができ、近接する物体の影響に変化が生じてもその変化に追従して同調周波数のずれを補正することができる受信装置を提供する。
【解決手段】演算部104は、アンテナ101に近接する物体によって変化するアンテナ101の同調周波数の変化量と変化方向とを特定し、上記制御信号の最適値を探索するときに、探索するべき制御信号の値の範囲を予め限定し、高速に上記探索を実行することでアンテナ101の同調周波数のずれを補正し、さらに、近接する物体の変化を検出することで近接する物体の変化に追従して同調周波数のずれを常に補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信機によってUHF帯からのチャンネル信号を受信するための、電気的小型アンテナを含むアンテナシステムに関する。
【解決手段】本システムはアンテナに接続されたポートと受信機のポートとの間の接続と、アンテナに関する環境に起因するインピーダンスの変化を補償し、アンテナの能動インピーダンス整合と干渉することなしに、受信チャンネルに近接している、干渉しているチャンネルの周波数を排除するために受信機によって受信した信号の品質に依存してコマンド信号によって制御されている能動インピーダンス整合デバイスとを備える。 (もっと読む)


【課題】希望波信号の信号レベルの低下を抑えて妨害信号を効果的に減衰させることができると共に、部品点数および作業工数を減らして製造コストを低くすることができる受信チューナを提供すること。
【解決手段】特定チャンネルを含む放送信号に同調する同調回路3、5と、同調回路3、5からの出力信号を中間周波数に周波数変換するミキサ回路7と、可変可能な共振容量を含む共振回路11を有し、同調回路3、5の同調周波数に連動して発振周波数が変化する局部発振信号をミキサ回路7に入力する局部発振回路6とを備え、特定チャンネルの同調時に、同調回路3、5において特定チャンネルに対応する同調周波数が妨害信号を減衰させる方向にシフトされ、共振回路11において共振容量の容量値が可変されるにより局部発振信号の発振周波数が特定チャンネルの中心周波数を中間周波数に周波数変換するように調整される構成とした。 (もっと読む)


【課題】低雑音増幅器を使用しながらも、妨害波が強くなることによる通信性能劣化を低く抑えることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子10を、SPmTスイッチ11を介して、低雑音増幅器15と複素共役整合をとる第1の系と、複数の整合回路12−1〜12−nによりインピーダンス整合する第2の系とに接続し、これら第1の系と第2の系を、切換スイッチ16を介してチューナ17に接続し、SPmTスイッチ11及び切換スイッチ16が、低雑音増幅器15の入力に応じて第1の系と第2の系とを選択的に切り換える。これにより、低雑音増幅器15を使用しながらも、妨害波が強くなることによる通信性能劣化を低く抑えることができる。 (もっと読む)


バランスI/Q変換器を持つ受信機が説明される。典型的設計において、受信機は、受信されたRF信号を増幅し、シングルエンドRF信号をバランスI/Q変換器に提供するLNAを含む。バランスI/Q変換器は、少なくとも一つの一次コイルと第1および第2の二次コイルとを含む。第1の二次コイルは、少なくとも一つの一次コイルと磁気的につながれており、第1の微分RF信号を第1のミキサに提供する。第2の二次コイルは、少なくとも一つの一次コイルと磁気的につながれており、第2の微分RF信号を第2のミキサに提供する。第1および第2のミキサは、それぞれ、IおよびQ LO信号を用いて第1および第2の微分RF信号をダウンコンバートし、微分IおよびQダウンコンバート信号を提供する。一次および二次コイルは、集積回路の2つの導電層の上に作られるとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の切替に応じてより高効率な特性が得られるようにしたアンテナ装置を構成する。
【解決手段】基板31上にアンテナ整合回路30及びアンテナ接続部32が構成されている。また、基板31上に放射Q終端回路60及び放射Q切替線61が構成されている。そして、アンテナ素子電極21が形成されたアンテナ素子20が基板31の非グランド領域NGAに実装されることによってアンテナ装置101が構成される。アンテナ整合回路30は、アンテナ素子20が接続されるアンテナ接続部32と給電部39との間に構成されていて、ローバンド用とハイバンド用に切り替えられる。放射Q終端回路60は放射Q切替線61を所定の接続条件でグランドに接続する回路であり、ローバンド用とハイバンド用に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置に放送信号受信用のアンテナを設けない場合でも、良好な受信特性を維持できるとともに、携帯性に優れた構成を実現する。
【解決手段】クレードル2と携帯端末装置1を備えて構成される携帯無線装置において、クレードル2には、放送信号受信用のアンテナ22を内蔵し、受信した放送信号を送信する接点21と、携帯端末装置1を装着する端末装着部23とを備える。携帯端末装置1には、放送信号をクレードル2の接点21を介して受信する接点11を設け、受信した放送信号を復調する放送受信回路部14を備える。また、受信した放送信号の帯域切り替えを行い、放送受信回路部14へ出力する帯域切替え回路部12を備え、受信する放送信号の帯域に合わせた周波数への切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】RF信号レシーバのRFチューナの入力における未知のインピーダンスを調整することである。
【解決手段】
テレビチャンネルチューナのための電子的チューニング可能入力フィルタである。該フィルタは、入力と、出力と、第1の可変容量ダイオードと、第2の可変容量ダイオードと、第3の可変容量ダイオードと、電子的チューニング可能インタクタとを有する。電子的チューニング可能インダクタは、電子的チューニング可能入力フィルタのパスバンド周波数バンド幅にチューニングされるテレビチャンネルの期待周波数を含ませるためにインダクタ制御電圧を受信するように動作する。前記第2と第3の可変容量ダイオードは、前記電子的チューニング可能入力フィルタの前記パスバンド周波数バンド幅を調節するために第1の制御電圧を受信するように動作する。 (もっと読む)


1 - 20 / 56