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Fターム[5K062BE03]の内容

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Fターム[5K062BE03]に分類される特許

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【課題】携帯機のコイルアンテナ特性に着目して、LF受信回路に故障検出機能を設けることにより、コストアップを招くことなく携帯機故障を容易に検知可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】携帯機2は、CPU20と、複数の受信アンテナ26a〜26cおよびLF受信回路24と、複数の受信アンテナ26a〜26cごとに受信電界強度を測定するRSSI回路2402と、を備える。複数の受信アンテナ26a〜26cは、互いに磁束検出方向の異なるコイルアンテナからなる。CPU20は、複数の受信アンテナ26a〜26cごとの各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて、複数の受信アンテナ26a〜26cのいずれかの故障状態を検出する故障検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】線形性の改善されたノイズ指数および低ノイズ増幅器を提供する。
【解決手段】受信信号強度インジケータ201の出力に基づく可変ネガティブフィードバック203を含む増幅器M1が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック203は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【目的】受信強度に拘わらず高精度な復調を行うことが可能な受信装置及び多重フィルタの制御方法を提供することを目的とする。
【構成】送信信号を受信して得られた周波数信号に対して、夫々が異なる周波数特性を有する複数のフィルタが直列に接続されてなる多重フィルタによって周波数選択処理を施すにあたり、受信強度が所定の閾値受信強度よりも高い場合には、複数のフィルタの内の少なくとも1つのフィルタの中心周波数を偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】放送電波を安定した状態で受信することのできる移動体放送受信装置を提供する。
【解決手段】移動体の異なる位置に配設され、RF信号を受信する複数のアンテナ14a〜14dと、各アンテナ14a〜14dにより受信した各RF信号を増幅する複数の増幅器(低ノイズ増幅器LNAa〜LNAd)と、各RF信号の各信号レベルを検出する検出手段(CPU30)と、各信号レベルの何れかが所定閾値以上であるか否かを判定する判定手段(CPU30)と、センサ部の出力に基づいて移動体が走行中か否かを判定する停止判定手段(CPU30)と、移動体が走行中と判定され、且つ、各信号レベルの何れかが所定閾値以上と判定されたとき、全ての増幅器(低ノイズ増幅器LNAa〜LNAd)を、各RF信号を増幅しない非作動状態に設定する設定手段(スイッチ部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常信号および過入力信号入力のどちらの場合にも、受信回路の性能を低下させることなく、過入力保護回路通過後に通常運転を可能とする無線送受信装置を提供する。
【解決手段】電力増幅された送信信号を送受信アンテナから送信し、前記送受信アンテナで受信された受信信号を受信側の低雑音増幅器に供給する無線送受信装置において、受信信号を検波する検波部12と、検波部が検波した受信信号と閾値とを比較する比較部13と、高周波過入力受信信号レベルを抑制する過入力保護部14を有し、比較部は受信信号の受信時に受信信号を直流電圧に変換し閾値を基準として過入力保護機能の動作を切り替えると共に、過入力保護部は受信信号の受信時に受信信号を抽出し逆位相信号を加算して受信信号レベルの抑制を行う無線送受信装置。 (もっと読む)


【課題】アンテナ接続不良等に起因する故障を防止可能なアンテナ接続状態検出回路を提供すること。
【解決手段】
アンテナ(2)の接続状態を検出するアンテナ接続状態検出回路(1)であって、一端が電源に接続された第1の抵抗(111)と、アンテナ(2)のアンテナ接続端子(B)と第1の抵抗(111)の他端との間に接続された第2の抵抗(121)と、第2の抵抗(121)の両端間に接続された第1のスイッチと、を備え、アンテナ接続端子(B)に接続されたアンテナ(2)のインピーダンスが所定範囲外であれば第1のスイッチをオフし、アンテナのインピーダンスが所定範囲内であれば第1のスイッチをオンすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられた場合であっても、復調可能な振幅情報を保持できる振幅変調信号の受信利得調整方法、受信利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】振幅変調信号の受信利得を調整する受信利得調整方法は、第1の有信号状態において、第1の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第1の受信利得調整ステップと、第1の有信号状態に続く無信号状態において、第1の時定数より大きい第2の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第2の受信利得調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナコイルのインダクタンスが変化した際の通信性能の劣化を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、アンテナコイル1と、コンデンサ2と、インダクタンス検出部4と、共振周波数補正部5とを備えている。インダクタンス検出部4は、アンテナコイル1のインダクタンスを検出する。共振周波数補正部5は、アンテナコイル1とコンデンサ2とで構成される共振回路の共振周波数を、前記インダクタンス検出部での検出結果に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用した無線通信を行なうための、回路構成が簡易な受信回路を提供すること。また電磁誘導を利用した無線通信の機能を有し、回路規模やサイズの縮小が可能なLSIチップ及び記憶媒体を提供すること。
【解決手段】2つのダイオード素子を逆向き且つ並列に接続した並列回路を構成し、当該並列回路の一端を、一端が接地電位線に接続されたコイルの他端と接続し、並列回路の他端に容量素子を直列に接続する構成を有する受信回路とすればよい。また当該受信回路に用いるダイオードには、リーク電流が極めて低減されたトランジスタを用いればよい。このような受信回路を、LSIチップや記憶媒体に適用すればよい。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機において、使用者が意図して送信電力を制御できないため、使用者が状況に応じて送信電力を小さくすることで消費電力量を抑えることができないので、電池の持ちが悪くなる。
【解決手段】 携帯電話機において、使用者が送信電力を小さく設定できる手段を備え、使用者が状況を判断した上で意図的に送信電力を小さく設定することで、携帯電話機の消費電力量を抑えて、電池の持ちを良くして、連続稼動時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】1つのキャリアに同調された単一受信機チェーンを使用して複数のキャリア間で選択するための方法及び装置。
【解決手段】受信機は1つの帯域に同調し、現在使用のキャリア及び選択肢のキャリアに対応するチャネル品質の推定値は、キャリア間で切り替えることなしに発生する。異なるセル及び/又は異なるセクタの送信機は、異なるキャリア周波数を使用し、近隣のセクタのキャリア周波数を使用して定期的に送信する。移動体受信機は、制御可能なフィルタを有する単一RFチェーンを使用して、第1の現在選択された帯域内で識別される第1の信号成分及び第2の選択肢の帯域内で識別される第2の信号成分、を含んでいる第1の選択されたキャリア帯域の範囲内の信号を受信しそして処理する。別々の品質指標値が、第1の信号成分及び第2の信号成分から取得され、比較され、受信機の制御可能なフィルタが第2の帯域に切り替えられるべきかの判断がなされる。 (もっと読む)


【課題】強電界環境下においても、受信感度を落としすぎず、適切な受信感度で放送波を受信するアンテナ受信制御装置を提供する。
【解決手段】アンテナ受信制御装置100は、高周波アンプ部5に入力されている信号レベルが、高周波アンプ部5の入力ダイナミックレンジを超えている場合、受信感度設定処理を実行し、複数のスイッチ状態を遷移させることにより、受信状態を段階的に変化させることができる。そして、アンテナ受信制御装置100は、段階的に変化させた各受信状態での受信信号のレベルを検出することで、最適な受信状態を決定し、決定した最適な受信状態(閾値以下かつ最大の受信感度となる受信状態)により、放送波を受信する。その結果、アンテナ受信制御装置100は、常に、最良な受信感度により放送波を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】整合回路のインピーダンスの値を変化させてアンテナのインピーダンスを無線通信回路に整合させる無線通信装置において、整合回路のインピーダンスの値の変更回数を低減する。
【解決手段】無線通信装置1は、アンテナ2と、アンテナ2を介して無線信号の受信を行う無線通信回路3と、アンテナ2のインピーダンスを無線通信回路3に整合させる整合回路5と、整合回路5のインピーダンス値を制御するインピーダンス制御手段15と、アンテナを介して受信される信号の受信強度を測定する受信強度測定手段20と、測定された受信強度に応じてインピーダンス制御手段15によるインピーダンス値の制御を停止する停止手段21、22を備える。 (もっと読む)


【課題】同調回路の最適な設定状態を探す際に、同調回路の設定の切り替えを効率的に行って、処理時間の短縮化を図ることにある。
【解決手段】アンテナの周波数特性を段階的に切り替え可能な同調手段と、アンテナと同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段と、同調手段の設定を切り替えながら前記発振信号が受信処理手段を通過する同調手段の設定状態を探索するサーチ制御手段とを備えた電波受信装置である。サーチ制御手段は、同調手段の調整範囲に応じて77.5kHzや60kHzの周辺では同調手段の設定を最小の切替ステップで切り替え(ステップJ6→J8)、40kHzの周辺では最小の切替ステップの一段抜かしで切り替える(ステップJ6→J7→J8)。 (もっと読む)


【課題】複雑なAGC動作を用いずに受信ダイナミックレンジの広い受信機を提供する。
【解決手段】通過損失が少ない方のサーキュレータ2の出力端子T1が受信部4と接続され、通過損失が大きい方のサーキュレータ2の出力端子T2が受信部5に接続される。受信部4,5は共に集積化され、その通過利得は等しい。アンテナからA/Dコンバータまでの受信利得が最も大きな受信部は受信部4である。受信電力検出回路100は、受信部4が飽和する信号レベル若しくはA/Dコンバータ44がオーバーフローする信号レベルを閾値として保有している。受信電力検出回路100は、1)検出信号が閾値以下の場合には、受信部4の出力信号を選択する様に信号選択回路7を制御する切替信号を出力し、2)検出信号が閾値を超える場合には、受信部5の出力信号を選択する様に信号選択回路7を制御する切替信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】優れたセットポイント電圧監視と、調整ループに作用する外乱の除去との間のトレードオフを提供する携帯オブジェクトを生成する。
【解決手段】携帯オブジェクト1は、アンテナ3の端子に並列に接続された可変負荷インピーダンスZ及び整流器5と、整流器5の出力と負荷インピーダンスZの制御端子との間に接続された負荷インピーダンスZの端子電圧の調整ループと、を備える。この調整ループは、セットポイント電圧と整流器5の出力電圧との間の差を決定する手段7と、1ビットのアナログ・デジタル変換器8と、積分器タイプの指令手段9とを直列に備える。この指令手段9は、差に応じた利得の制御則を規定する利得制御手段10の出力に接続された利得制御入力Mを備える。復調手段17は変換器8の出力に接続される。 (もっと読む)


【課題】様々な使用環境においても不具合が生じることのないようにLNB用電源のオン/オフを制御することができるようにする。
【解決手段】LNB用電源のオン/オフを制御する制御信号と、それをミラー積分回路等により約1秒間だけ反転遅延させた信号を用いてAND演算が行われ、AND演算の結果と、ショート状態の有無の検出結果を表す検出信号を用いてOR演算が行われる。その遅延時間だけは、ショート状態が検出されたことを検出信号が表している場合であっても、ショート状態が検出されていないことを表すものになるように作り替えられた信号が制御マイコン16に供給され、これにより、ショート警告の表示が行われない。本発明は、衛星放送の受信に対応した装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】強電力信号が入力された場合でも良好な受信が行えるTV放送受信用チューナモジュールを提供する。
【解決手段】アノードがRF信号ライン側に接続され、カソードがグランド電位に接続されるPINダイオードD1と、PINダイオードD1のアノードとモジュール内部の電圧制御可能な電圧ノードA1との間に設けられる抵抗素子R1とを備えるTV放送受信用チューナモジュール。 (もっと読む)


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