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Fターム[5K067AA04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 無線妨害、伝搬障害の対策 (4,406) | 干渉、混信対策 (3,431) | 不要送信防止 (146)

Fターム[5K067AA04]に分類される特許

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【課題】ブロードキャスト送信を効率的に実行する技術を提供する。
【解決手段】RF部52、変復調部54は、複数の携帯用端末装置から報知された信号をそれぞれ受信する。グループ化実行部68は、受信した信号をもとに、複数の携帯用端末装置のうちのいずれかを選択する。変復調部54、RF部52は、選択結果を報知する。選択された携帯用端末装置は、信号の報知を継続し、選択された携帯用端末装置以外の携帯用端末装置は、信号の報知を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを複数の移動局装置に割り当てる基地局装置におけるチャンネル割当方法であって、フィルタを備えた基地局装置において、無線システムの周波数資源の有効活用ができるチャンネル割当方法及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置に設けられたフィルタによる反射波を取得するステップ(S11)と、チャンネルの帯域に対応する反射波の強度が閾値以上の場合(S14)、複数の移動局装置のうち、前記移動局装置のリファレンスシグナルの強度に応じて前記移動局装置を優先的に該チャンネルに割り当てるステップ(S16)と、またさらに、チャンネルの帯域に対応する前記反射波の強度に応じて、該チャンネルの変調クラスを制御するステップ(S15)を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを複数の移動局装置に割り当てる基地局装置におけるチャンネル割当方法であって、フィルタを備えた基地局装置において、無線システムの周波数資源の有効活用ができるチャンネル割当方法及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置に設けられた外部フィルタによる反射波を取得するステップ(S11)と、チャンネルの帯域に対応する反射波の強度に基づいて(S14)、該チャンネルの割り当ての優先度を設定し(S15,S18,S19)、移動局装置に該優先度の高いチャンネルから優先して割り当てる(S20)。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う携帯端末に関し、人体への近接を検出するための外部センサを用いることなく、人体への近接を検出し、近接した場合においてSARが定められた基準を満たすようにしつつ、通信品質の低下をできるだけ防ぐようにした携帯端末を提供すること。
【解決手段】無線通信を行う携帯端末であって、送信時にアンテナからの反射電力を測定するための方向性結合器と、反射電力のレベルを測定する電力レベル測定部と、測定した前記反射電力のレベルが予め定められた基準値を超えないように送信電力の抑制制御を行う送信電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーまたは再接続時において、ハンドオーバー元または接続元のセルにSyncRequestを送信してしまうことによる無線リソースの浪費を抑制し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100Aは、移動局のハンドオーバーまたはセルへの再接続を制御するハンドオーバー制御部107と、移動局と設定される上りリンクの同期外れを検出するUL同期外れ検出部105と、UL同期外れ検出部105によって上りリンクの同期外れが検出された場合、移動局に上りリンクの同期確立を要求するSyncRequestを送信する同期要求送信部109とを備える。同期要求送信部109は、ハンドオーバー制御部107によって移動局のハンドオーバーまたはセルへの再接続が実行される場合、SyncRequestの送信を中止する。 (もっと読む)


【課題】3GPP E−UTRAN進化型パケットコア(EPC)のLTE MME(モビリティ管理エンティティ)機能との間のシグナリングを低減する最適化されたHeNB GW内ハンドオーバ動作を提供する方法。
【解決手段】動作時には、HeNBゲートウェイ(GW)は、ソースHeNBからターゲットHeNBへのハンドオーバ要求を傍受し、MMEから最小の対話で、これらの要求をローカルに処理する。可能な場合は、GWがハンドオーバ関連の全メッセージをMMEにリレーするという3GPPの要件に関係なく、MMEとの間のメッセージ送信を最小化する、及び/又は低減する。 (もっと読む)


【課題】 制限期間に起因せずに旧システム情報を用いる問題に対処する移動極を提供すること
【解決手段】移動局(UE)による無効のシステム情報(SI)を伴うランダムアクセスを防止する方法は、システム情報(SI)が有効となる時刻より前にシステム情報(SI)を受信すること、システム情報(SI)が有効となる時刻前に、その時の時刻が新たなアクセスをブロックするオフセット以内であることを判定すること、及び少なくともシステム情報(SI)が有効となる時刻までランダムアクセスを遅延することを含む。 (もっと読む)


【課題】SIP端末へ追加実装を行わず、SIP端末の死活監視の通信量を低減する。
【解決手段】本発明に係るSIP端末管理システムは、SNMPに対応した管理ステーション10と、SIPに対応したSIP端末30と、前記SIP端末とSIP通信を行うSIPサーバ20と、を備え、前記SIPサーバ20は、前記SIP端末30との前記SIP通信に基づき前記SIP端末30の動作状況を管理する代理応答機能部23を備え、前記代理応答機能部23は、前記管理ステーション10から前記SIP端末30への応答要求に対し、前記SIP端末30の代わりに前記動作状況に基づく応答をする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャネル選択時の干渉の発生を回避する。
【解決手段】ネットワークを介して通信を行う複数のネットワーク機器を有するネットワークにおいて実行される方法は、第1スキャン時間の間、ネットワークの第1の複数のチャネルの第1スキャンを実行する段階と、第1スキャンの結果に基づいて、1つ以上の潜在的に利用可能なチャネルからなるリストを特定する段階と、ネットワークのチャネルの第2スキャンを実行する段階と、第2スキャンの結果に基づいて、利用可能なチャネルを特定し、通信のために利用可能なチャネルを選択する段階とを有する。第2スキャンでは、第1スキャンの結果に基づいて潜在的に利用可能なチャネルとして特定された1つ以上のチャネルだけを対象として、第1スキャン時間よりも長い第2スキャン時間の間、前記1つ以上のチャネルのうちの1つをスキャンする。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ先無線基地局T-eNBで把握することのできない「SPID」の転送を抑制する。
【解決手段】移動通信方法は、無線基地局eNB#1が、移動局UEの無線基地局eNB#1配下のセル#1から無線基地局eNB#2配下のセル#2に対するハンドオーバ手順が完了した後に、移動局UEの「Serving PLMN」が変わるか否かについて判定する工程と、無線基地局eNB#1が、移動局UEの「Serving PLMN」が変わることを検知した場合、無線基地局eNB#2に対して、「SPID」を通知しない工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】最大再送回数を状況に応じて適切に設定することができる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】最大回数設定部35は、現在設定されている最大再送回数で通信相手の装置へ送信したHARQサブバーストの誤り率と、現在設定されている最大再送回数よりも多い再送回数または少ない再送回数で通信相手の装置へ送信したHARQサブバーストの誤り率との差に応じて、現在設定されている最大再送回数を更新する。各再送回数でのHARQサブバーストの誤り率は、各再送回数で送信したHARQサブバーストのうち、通信相手の装置から再送要求を受けたHARQサブバーストの割合を表わす。再送制御部33は、通信相手の装置からの再送要求に応じて、設定された最大再送回数の範囲内で再送を繰返す。 (もっと読む)


【課題】無駄な「SI reporting」の頻度を抑圧する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、第1周波数f1のセル#Aで通信中の移動局UEが、セル#Aを管理する無線基地局eNB#Aに対して、CSGセル#1のPCIを含む「proximity indication」を送信する工程と、移動局UEが、無線基地局eNB#Aに対して、CSGセル#1のPCIを含む「measurement report」を送信する工程と、移動局UEが、無線基地局eNB#Aから受信した「SI reporting要求」に応じて、CSGセル#1において報知されている所定情報を含む「SI reporting」を送信する工程とを有することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】基地局装置から移動局装置へ効率の良い送信タイミング情報の通知を行なう。
【解決手段】基地局装置が移動局装置に複数セルを割り当て、基地局装置と移動局装置が複数セルを介して通信を行ない、複数セルは第一セルと同じ上りリンク送信タイミングの第二セルから構成される第一の送信タイミンググループと、第一セルの上りリンク送信タイミングと異なる同じ上りリンク送信タイミングの第二セルから構成される第二の送信タイミンググループとにグループ化され、基地局装置は、送信タイミング情報と送信タイミング情報を適用する送信タイミンググループ情報を含む送信タイミングメッセージを複数セルの中の1つのセルを介して移動局装置に送信し、移動局装置は、送信タイミングメッセージを受信した場合、送信タイミンググループ情報に基づく送信タイミンググループ内のセルに対して、送信タイミング情報を適用する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの可否判定を行う際の閾値を変動させて不適切なセルへのハンドオーバを減少させる。
【解決手段】無線通信端末1が持つ通信履歴を用いて、セル内での通信時間が閾値より短い端末が多く存在するセルを抽出する。次に、前述の抽出されたセルに対してハンドオーバ元となるセルの中で、ハンドオーバ後のセル内での通信時間が短い端末が多く存在する移動元セルを抽出する。前述の2つのセルの間で、ハンドオーバ処理の発生頻度を下げ、ハンドオーバを行わない様に、2つのセルの間のハンドオーバ可否判定閾値に補正値を設定することで無線通信端末1の移動経路を予測することなく適切なセルへのハンドオーバを実施する。 (もっと読む)


【課題】Iu Flex方式を適用し且つコンバイン位置登録を行うことの利点は十分に享受しつつ、本来の通信に係るリソースを徒に消費してリソースの逼迫を招来してしまうことのない移動通信システムを提供する。
【解決手段】SGSN(#2−1)161が移動端末装置20からの位置登録要求を送信するMSCを選択する際に、位置登録要求に付帯する一時的なユーザ識別子であるTMSI(P−TMSI)に含まれている直前の過去に在圏していたノード(MSC)を表すNRIに依拠してこの選択を行う。このNRIから識別されるMSCは移動端末装置20に係るプロファイルPFを保持しているため、改めてHLRを参照することなく位置登録を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】通信の秘匿性が向上した無線通信装置を提供すること。
【解決手段】現在の空中線電力、及び無線LAN子機との現在の通信レートを取得する制御部と、制御部が取得した現在の通信レートが通信レート閾値以上かを判定する通信レート判断部と、制御部が取得した現在の空中線電力から、出力変更後の空中線電力を算出する送信出力決定部と、送信出力決定部が算出した出力変更後の空中線電力に送信出力を変更する無線送信出力制御部と、無線送信出力制御部が変更した出力変更後の空中線電力で無線信号を送信する無線送信部とを含み、現在の通信レートが通信レート閾値以上と通信レート判断部が判定した場合、送信出力決定部が算出した出力変更後の空中線電力に無線送信出力制御部が送信出力を低減して、無線送信部が無線信号を送信することによって、無線LAN子機まで覆う距離に通信エリアを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 移動局の送信機能の異常を好適に検出し、メッセージ送信の抑制を行う。
【解決手段】移動局1は、基地局に対して送信メッセージを送信する送信部20と、基地局から送信される受信メッセージを監視する受信監視部10、31と、受信メッセージの監視結果に応じて、送信部の異常を判定する異常判定部32と、送信部が送信メッセージを送信する頻度を制御する送信制御部33とを備える。異常判定部は、(i)送信部が送信した送信メッセージに対して、所定のシーケンスに沿った受信メッセージが受信されない場合、所定のシーケンスに失敗したと判断し、(ii)基地局に対する所定のシーケンスに連続して失敗する場合、送信部に異常が生じていると判定する。送信制御部は、送信部に異常が生じていると判定される場合、送信部が送信メッセージを送信する頻度を所定の頻度より低減する。 (もっと読む)


【課題】小型BTSのセル範囲の内外を移動する際の位置登録頻度を抑制することにより、移動体端末、基地局及びネットワークにおける位置登録負荷を軽減すること。
【解決手段】サイズの異なる複数のセルが重畳する移動体通信システムであって、複数のセルの各々に在圏する移動局を制御する複数の基地局と、複数のセル間を移動する移動局と、移動局の在圏位置を登録する位置登録サーバと、を備える。移動局は、第1サイズの第1セルから、第1セルに包含された前記第1サイズより小さな第2サイズの第2セルに移動した場合、位置登録サーバに通知し、第2セルから第1セルに移動した場合、セル間の移動を位置登録サーバに通知する前に所定時間の遅延を行ない、所定時間の遅延の間に移動局が前記第2セルに戻ればセル間の移動を位置登録サーバに通知しないよう制御する位置登録制御部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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