説明

Fターム[5K067AA43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255) | 節電 (3,274)

Fターム[5K067AA43]に分類される特許

2,101 - 2,120 / 3,274


【課題】多種多様な電波が混合された電波を受信電波として認識する状況下においても、電子レンジが放射する妨害波の周期性を確実に検出し、省電力かつ高効率な無線通信装置を実現する。
【解決手段】無線変復調部5と、受信ベースバンド信号処理部6、送信ベースバンド信号処理部7および妨害波検出処理部8を含むベースバンド信号処理部9とを備える。妨害波検出処理部8は、妨害波が含まれることがある受信電波のRSSI値が閾値を超えているときにRSSI信号S5を生成出力するRSSI信号生成手段10と、RSSI信号についてRSSI値が閾値を超えている期間と閾値未満の期間からなる第1の周期性F1を判定する第1周期性判定手段20と、RSSI信号について第1の周期性が反復継続する期間と反復継続しない期間からなる第2の周期性F2を判定する第2周期性判定手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、低消費電力で、到来信号の第一パスを推定する。
【解決手段】公称のパルス繰返し周波数又はその整数倍、かつパルス幅の逆数以下の周波数でAD変換を行い、上記AD変換タイミングを時間分解能Δtごとずらして受信信号の測定を行い、RAMに保存し、第一パスの出力時間を、保存された波形データの到来時間順並べ替えデータ基づいて推定する。 (もっと読む)


システムアクセスのためのランダムアクセスシグナリングを送信するための技術が説明されている。ある態様において、ランダムアクセスシグナリングは、異なるユーザ機器(UE)のクラスについて異なる値を有している少なくとも1つの伝送パラメータに基づいて、送信されることができる。少なくとも1つのパラメータ値は、特定のUEのクラスに基づいて決定されることができ、また、ランダムアクセスシグナリングは、決定されたパラメータ値(単数または複数)に基づいて、送信されることができる。ランダムアクセスシグナリングは、ランダムアクセスプリアンブルであってもよく、また、少なくとも1つの伝送パラメータは、ターゲットSNR、バックオフ時間、および/または、パワーランプ、を含んでいてもよい。ランダムアクセスプリアンブルは、そのあと、特定のUEのクラスについての、ターゲットSNR値、パワーランプ値、および/または、バックオフ時間値、に基づいて、送信されることができる。別の態様においては、システムアクセスについてのメッセージは、ランダムアクセスプリアンブルのためにランダムアクセスレスポンスで受信された電力制御の補正に基づいて、送信されることができる。
(もっと読む)


【課題】待機中に電源回路を停止させつつ電源スイッチの長押しによって端末装置を起動すること。
【解決手段】電源スイッチがオンされるとハード的に電源回路が起動され、当該電源回路の供給する電力によりCPUを起動し、以降はCPUが電源制御を行う。
CPUは、起動すると電源スイッチが長押しされるか否かの監視を開始する。そして、CPUは、電源スイッチが長押しされた場合は携帯端末全体を起動し、電源スイッチが長押しされなかった場合は電源回路をオフにする。
CPUは、電源スイッチが長押しされている間に電池の残量を確認したり、周辺外光照度を計測して表示部のバックライト点灯有無を判断したり、CPUクロック速度を設定したりなどの各種処理を行い、電源スイッチ長押し後の携帯端末1の起動を高速化する。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作あるいは電源容量の低下によって通信端末装置の電源が遮断した状態であっても特定の通信端末装置の位置情報を取得することができ、位置情報を取得したい特定の通信端末装置の電源状態を他の通信端末装置が予め監視及び遠隔制御を可能にする通信端末装置及び通信システムを提供すること。
【解決手段】通信端末装置100の主制御部101は、自身がマスタ端末である場合には他の通信端末装置(スレーブ端末)の電源を遮断する電源遮断要求信号を送信する電源制御を行うとともに、自身がスレーブ端末である場合には他の通信端末装置(マスタ端末)から送信される電源遮断要求信号を受信し、この電源遮断要求信号を受信した時に電源を遮断する電源制御を行うことで、通信端末装置の電源が利用者の操作あるいは電源容量の低下によって遮断されることを他の通信端末装置で監視又は制御する。 (もっと読む)


【課題】データ転送を行うための無線接続を確立、維持、切断するまでの効率的な方法を提供することの可能な無線通信システムおよび無線通信装置を提供する。
【解決手段】データ送信側無線通信装置とデータ受信側無線通信装置との間でデータ通信を行う無線通信システムであって、データ送信側無線通信装置とデータ受信側無線通信装置との間で接続を確立するまでは、ランダムバックオフアクセス制御を行い、接続を確立し、接続確立後は、非対称IFSアクセス制御を行う。データ転送の必要性が生じたときにのみ周囲ノードを検出するように制御でき、データ転送を行うための無線接続を確立、維持、切断するまでの効率的な方法を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】現在位置の取得ができない場合において、消費電力の低減を図ると共に、通信料金の負担を軽減すること。
【解決手段】経路案内を行うナビゲーション装置100であって、GPSとの通信によって現在位置情報を取得するGPS部114と、ネットワーク200経路データや地図データを保存するナビゲーションサーバ300から選択された経路に関する経路データや地図データを受信するナビゲーション情報取得部160と、現在位置情報を取得できたか否かを判断し、現在位置情報を取得できた場合に、取得した現在位置情報に基づいて経路案内を行う案内制御部120と、現在位置情報が取得できなかったと判断された場合に、GPSとの通信を切断するGPS通信制御部150と、現在位置情報が取得できなかったと判断された場合に、ナビゲーションサーバ300との通信を切断するサーバ通信制御部170とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プロキシサーバに委託する内容を的確に制御し、必要なタイミングで確実に通信端末を起動させる当該通信端末、代理サーバ及び端末制御方法を提供する。
【解決手段】通信端末10は、代理サーバへアップロードするファイルを管理するファイル管理部101と、自端末をスリープ状態にする際に停止する機能を示す省電力モードを決定する電力管理部102と、自端末がスリープ状態においても使用可能な機能を管理する通信管理部103と、ファイルに関する情報と、省電力モードと、使用可能な機能とを代理サーバへ送信する通信部105とを備える。電力管理部102は、通信部105が送信した後に、省電力モードに従い、自端末の機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】各種タイプのセンサノードが混在する状況下においても柔軟に適応し低エネルギー化を図ることが可能な無線センサネットワークの通信方法の提供。
【解決手段】各センサノード3は、複数のクラスタCiに区分されている。また、各クラスタCiにおいては、当該クラスタCi内におけるゲートウェイ3bの指定を行うクラスタヘッド3aが選定されている。クラスタヘッド3aが、当該クラスタCi内の各センサノード3の可用なエネルギー情報を収集するし、可用なエネルギーの最大のセンサノード3をゲートウェイ3bに選定するクラスタ内スケジューリング処理を間欠的に繰り返し実行する。そして、当該クラスタCi内の各センサノード3は、各周期で選定されるゲートウェイ3bを通して、当該クラスタCi外のセンサノード3又は基地局2とのデータの交信を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の場所においては認証動作を停止して、別の認証機器がなくても機器の機能制限を行わない。
【解決手段】第1の通信機1は、あらかじめ定めた位置への設置を検出する定位置設置検出手段を設け、定位置設置検出手段によってあらかじめ定めた位置への設置を検出すると、機器の機能の制限を行わず、第1の通信機1より第2の通信機2へ送信停止要求信号305を送信することで第2の通信機2から第1の通信機1への認証信号303の送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】Iub回線に大きな負荷がかからないようにし、かつ、送信時間を短縮することである。
【解決手段】移動局より複数の基地局を介して無線網制御装置に到る複数の経路のそれぞれに、送信順序番号が付加されたデータを送出する通信方法であり、無線網制御装置は各経路の通信状態を監視し、各経路の通信状態に基づいて、複数の経路のすべてにデータを送出するか、所定の2以上の経路にデータを送出するか、所定の1本の経路にデータを送出するかを決定し、該決定した経路を移動局に通知し、移動局は通知された経路にそれぞれ異なるデータを送信順序番号を付して送出し、無線網制御装置は各経路より受信したデータを、送信順序番号を参照して並び替えてコアネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局から上り信号の送信許可を得るための要求の送信タイミングを制御して、無線端末の送信電力を低減しつつ、期待するスループットを得られるようにする。
【解決手段】無線端末2は、無線基地局1から受信した下り信号に基づいて無線基地局1での上り信号の受信品質を推定し、その推定結果に基づいて、上り信号の送信許可を得るための送信要求(SI)の無線基地局1への送信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置において、ユーザに対して使用可能時間の報知を行なうとともに、使用可能時間の報知に伴う電力の消費を抑える。
【解決手段】携帯電話機において、主制御部の制御内容がスタンバイ状態からキー操作等によって待ち受け状態に遷移するときに、その時点での電池の残量が検出され、当該電池の残量に基づいて、当該携帯電話機において待ち受け状態の継続が可能な時間が計算されて、LCDに表示される。 (もっと読む)


【課題】回線使用率が設定値より小さい経路にデータを送出し、回線使用率が設定値より大きい経路にデータを送出しないようにすることで、Iub回線に大きな負荷がかからないようにでき、他の通信サービスに対する悪影響をなくすことができる。
【解決手段】移動局より複数の基地局を介して無線網制御装置に到る複数の経路のそれぞれに、送信順序番号TSNが付加されたデータを複製して送出する移動通信システムにおける通信方法であり、無線網制御装置は各経路の通信状態を監視し、各経路の通信状態に基づいて、全経路に前記データを送出するか、所定の2以上の経路に前記データを送出するか、所定の1本の経路に前記データを送出するかを決定し、該決定した経路を移動局に通知し、移動局は通知された経路に複製したデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントのスキャン動作に要する消費電力を低減して、バッテリ寿命の延長、端末の低価格化及び保守性の向上を図る。
【解決手段】基地局のセル内でアクセスポイントのスキャン処理を繰り返し実行する際に、スキャン回数Scをカウントしてその回数が一定量増加するごとにスキャン間隔の係数値Siを1ずつ増加させ、スキャン間隔を段階的に長くする。また、上記スキャン間隔の係数値Siが基準値に達した場合にスキャン間隔の基準値Stを10倍に増加させ、このスキャン間隔の基準値Stを携帯端末がセルを退出した後も基地局識別番号に対応付けてスキャン管理テーブルに保持する。そして、携帯端末MS1が上記セルに再度進入してアクセスポイントのスキャンを行う際に、上記スキャン管理テーブルに保持されたスキャン間隔の基準値Stをもとにスキャン間隔を設定してスキャン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話網のRSSIの監視により無線LANの圏内を記憶することにより、省電力を行うことができる携帯無線端末を提供する。
【解決手段】 無線LAN制御部7は、無線LANアクセスポイントのスキャンを行い、アクセスポイントが検出できたとき、その場所をセルラー通信の複数の隣接携帯電話基地局の受信信号強度の閾値として登録しておく。一旦、この登録が行われた以降は、無線LAN制御部7は、登録された隣接携帯電話基地局の受信信号強度の閾値の外では、無線LANアクセスポイントの圏外と見なして、一切のアクセスポイントスキャンを行わない。隣接携帯電話基地局の受信信号強度の閾値の中でのみアクセスポイントスキャンを行う。 (もっと読む)


【課題】ステルス設定がなされた基地局を効率良く検索できるようにして検索時間の短縮及び処理負荷の低減を図り、これにより消費電力を低減してバッテリの延命化を図る。
【解決手段】ステルスアクセスポンイントに実際に接続したときの接続環境を表す情報、例えば周辺に存在する近接アクセスポイントのSSIDや、ハンドオーバ直後であればハンドオード元のアクセスポイントのSSID、携帯端末MSの現在位置情報、接続開始日時及び接続終了日時を表す情報を、上記ステルスアクセスポンイントのSSIDと対応付けてアクセスポイント管理テーブル201に記憶する。そして、ステルスアクセスポイントを検索する際には、上記アクセスポイント管理テーブル201に記憶された過去の利用情報を手掛かりとしてステルスアクセスポイントのSSIDを読み出し、このSSIDをもとにステルスアクセスポイントの検索処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 無線LANのようなシステムにおいて、携帯無線端末の移動速度を考慮した省電力ができる携帯無線端末を提供する。
【解決手段】 可変のタイマーにより起動されるAPスキャン制御(S1)は、APスキャン処理を行う(S2)。そして、所望APが検出されない場合(S3でNO)、APスキャン結果解析処理を行う(S6)。S6の内部処理は、AP圏外の場合、又は前回APと今回APが異なる場合(すなわち高速移動中)、又は同じAPだが前回スキャン時と今回スキャン時の受信信号強度の変動分が所定の規定値より大きい場合(高速移動中)は、ΔTに正の値TLを設定する。同じAPで前回スキャン時と今回スキャン時の受信信号強度の変動分が所定の規定値より小さい場合(低速移動中)は、ΔTに負の値「−TS」を設定する。それぞれに応じて、スキャン周期が長く、または短くなる(S7)。このスキャン周期をタイマーに設定する(S9)。 (もっと読む)


対称および非対称アドホック無線ネットワークおよびその節電方法は、第2局が、第1局宛のデータトラフィックをバッファリングするマスタ機能を有するか否かを第1局に判断させうる。第1局は、第1局宛のデータトラフィックを、第1所定期間の間、第2局にバッファリングするよう要求する。第1局は第1節電モードを開始し、第2局は、第1所定期間の間第1局宛のデータトラフィックをバッファリングする。第1所定期間の経過の後に、第1局は第1節電モードを終了して、第2局はバッファリングしたデータトラフィックを、第1局に送信する。第1局および第2局は両方がマスタ機能を有しても、一方のみがマスタ機能を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】無線通信中の電池の消費電力を低減する。
【解決手段】無線親機4および無線子機5は、無線通信中、間欠受信する。無線子機5からの呼出信号に、間欠受信間隔に関する情報が含まれる。無線親機4は、無線子機5から指定された間欠受信間隔に応じて無線子機5への応答信号を送信する。間欠受信間隔は、通信内容に応じて時間が変更される。 (もっと読む)


2,101 - 2,120 / 3,274