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Fターム[5K067AA43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255) | 節電 (3,274)

Fターム[5K067AA43]に分類される特許

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第1無線装置は、以前に発見された第2無線装置に接続要求パケットを送信することによって、第2無線装置との関連付けを確立する。第2無線装置は、受信されたパケットを接続要求として識別し、接続応答パケットで応答し、それにより、第1無線装置と第2無線装置との間の関連付けを確立する。無線装置は、その後、例えば、データを送受信することができる。
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【課題】低高度地球軌道衛星2機を用いた受動的位置決定法を提供する。
【解決手段】ユーザー端末と、既知の位置と既知の速度とを有する少なくとも二つの衛星と、衛星を介してユーザー端末と通信するためのゲートウェイ(すなわち地上基地局)とを含む。方法は、範囲差パラメタと範囲レート差パラメタとを決定する工程を含む。範囲差パラメタは(1)衛星のうち最初のものとユーザー端末との間の距離と(2)衛星のうち2番目のものとユーザー端末との間の距離との差を表す。範囲レート差パラメタは、(a)衛星のうち最初のものとユーザー端末との間の相対半径方向速度と(b)衛星のうち2番目のものとユーザー端末との間の相対半径方向速度との差を表す。地球表面上でのユーザー端末の位置を衛星の既知位置と既知速度と、範囲差パラメタと、範囲レート差パラメタに基づいて決定する。 (もっと読む)


アドホックネットワーク中の無線デバイスは、電波領域内の他の無線デバイスを検出し、検出された無線デバイスとの同期を確立する。無線デバイスは、節電モードで動作し、発見可能性を実現するために、周期的に又は要求に応じて、起きるか又はオンになる。受信されたプローブ要求パケット又はビーコンパケットは、受信側の無線デバイスが送信側の無線デバイスを発見することを可能にする情報を含んでいる。無線デバイスは、発見可能モード又は能動的な発見モードで動作してもよい。
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【課題】携帯電話の置き忘れ防止や使用中に機能制限がかかってしまうという利便性と、電池寿命の両立が難しいこと。
【解決手段】認証信号(2)18を受信した際のTaと「理想値」を比較する。認証信号(2)18を受信した際のTaを「1.00m秒+A」とすると、「理想値:0.95m秒+A」との差は「+0.05m秒」である。よって、次回の認証信号(2)18の受信タイミングは、「+0.6m秒」+「+0.05m秒」=0.65m秒の補正量となる。もちろん、内部時計の温度変動の誤差である0.95m秒の減算も考慮し、無線機B7は、次回の認証信号(2)18の受信タイミングを計測する為のタイマーT1’をスタートさせる。 (もっと読む)


【課題】 移動局からノード(eNB)のRRCレイヤへの不要なセルの伝播環境の測定結果の報告を抑制可能な移動体通信システムを提供する。
【解決手段】 ノード装置は、手順a5において、ハンドオーバの判定を行う基となるセルの伝播環境の測定結果をノード装置に報告することを移動局に要求する時に、RRCレイヤでの測定結果の報告の対象となる(測定結果の報告が不要な)セルをも移動局に通知する。移動局は、手順a6において、セルの伝播環境の測定を行った時にノード装置から通知された上記のセルの情報を考慮して、RRCレイヤでの測定結果の報告が必要であるかを判定する。したがって、移動局は不要なRRCレイヤでの測定結果の報告を抑制することになり、移動局での電力消費及びノード装置での処理負荷各々の軽減が可能となる。 (もっと読む)


ポータブルメディアプレーヤ装置は無線ネットワークにおいて動作することができる。無線ポータブルメディアプレーヤ装置は、低い消費電力でブートストラップされてアドホックネットワークと同期することができる。アドホックネットワーク内の近隣のポータブルメディアプレーヤ装置は、この無線ポータブルメディアプレーヤ装置によって発見することができる。このポータブルメディアプレーヤ装置は、近隣のポータブルメディアプレーヤ装置への接続を確立及び終了することができる。このポータブルメディアプレーヤ装置は、高速データ転送モード又は省電力データ転送モードにおいてデータを転送することができ、一方、同時に他の装置によって発見されることを可能にする。このポータブルメディアプレーヤ装置は、周期的な発見期間の非アクティブな部分の間、省電力モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動局がアイドルモードから一度抜けてノーマルモードへ移行しなくても済むようにできる中継装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動局と無線接続する基地局の管理を行う中継装置において、移動局が電力消費を削減しているアイドルモードであることを検知するアイドルモード検知手段と、アイドルモードの移動局に代わって、定期的にリニューアルに必要なメッセージをサーバと送受信してリニューアルを実行するリニューアル実行手段と、移動局がアイドルモードからノーマルモードに復帰後、互いに合っていない移動局とサーバのタイマの値を同期させるタイマ同期手段を有する。 (もっと読む)


【課題】無線端末付帯のセンサデバイス等の制御およびデータ収集のためのデータ送受信が完了したかを基地局または監視部と無線端端末間でのデータ送受信にともなう通信トラフィック量やデータ交信時間帯やセンサ情報や前記監視部に蓄積された制御情報を基に判断し、制御情報と時間同期情報を一斉通報することにより、無線端末の動作状態の期間や間欠時間周期など間欠動作に関する項目を適応的に制御する。
【解決手段】基地局または監視部は間欠動作起動後のデータ送受信に伴う通信トラフィック量の大小や、監視部に蓄積された制御情報の有無によりその時間帯に行われるべき送受信を完了したと判断した場合、無線端末に動作状態から休止待ち受け状態への遷移を指示する制御情報と時間同期情報を通報する手段を設けることで、迅速なネットワークの再構築が可能となり、低電力化と信頼性向上を同時に実現できる。 (もっと読む)


【課題】メイン制御回路をスリープ状態に適切に維持させておく。
【解決手段】車載通信機1において、車両が狭域無線通信エリア内に滞在しているか否かを判定するエリア内滞在判定条件を、メイン制御回路2をスリープ状態からウェイクアップ状態へ移行させるか否かを判定するウェイクアップ判定条件よりも緩和した判定条件として設定する。メイン制御回路2が路上機20との狭域無線通信を正常終了した後に車両が狭域無線通信エリアの境界付近に長時間にわたって滞在している場合であっても、車両が狭域無線通信エリア内に滞在しているか否かを適切に判定することができ、メイン制御回路2をスリープ状態に適切に維持させておくことができる。 (もっと読む)


アイドル・モードで作動する無線装置に関して動的にウォームアップ時間を選ぶための技術が記述される。個々のアクティブな区間では、次のアクティブな区間で無線装置のウォームアップに影響する条件が決定される。該条件は、チャネル条件、動作条件および/またはハードウェア設定に関係しても良い。ウォームアップ時間は該決定された条件に基づいて選択される。次のアクティブな区間のためのウェイクアップ時間は選択されたウォームアップ時間に基づいて決定される。その後、無線装置はウェイクアップ時間までスリープ状態に移行する。1つの方式では、個々のアクティブな区間の中で獲得した最も強いパイロットが識別され、そのパイロットの強度は平均のパイロット強度を得るために平均される。平均のパイロット強度は少なくとも1つの閾値と比較され、少なくとも2つの可能な時間期間のうちの1つは該比較結果に基づいてウォームアップ時間として選ばれる。 (もっと読む)


【課題】技術レベルが低い作業者やお客様でも、センサネットのノード設置やノード設置場所の変更を行えるようにし、そして、ノードのセンサ機能以外の消費電力を抑えることができるシステムを提供する。
【解決手段】アドホック型のネットワークを構築するためのノードシステムであって、電界強度の検出部と点灯可能な表示部17を有し、自己又は他のノード10が測定したデータを近くのノード10と送受信する複数のノード10と、1以上のノードが測定したデータを受信し保存する管理サーバ20と、を備え、ノード10は電界強度を調査可能な設置モードと、表示部17を点灯させない通常使用モードとの切り替えが可能。ノード10を通常使用モードから設置モードに切り替えた場合に、表示部17を電界強度のレベルに応じた色や明滅パターンで点灯させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、初めて他の装置と通信確立を行う場合では、通信相手のID情報を記憶手段に書き込まなければならないが、そのID情報が記憶手段に正確に書き込まれてない場合には、再送の頻度が高くなり、駆動電池の消耗度が激しくなる。
【解決手段】受信手段101と、受信したID情報を記憶する揮発性メモリ102及び不揮発性メモリ103と、信号を送信する送信手段104と、駆動電力源としての駆動電力手段105とを備え、ペアリングにて受信したID情報が不揮発性メモリ103に正しく記憶されていれば送信手段104にてID受信完了信号を送信し、正しく記憶できていなければ受信未完であることを報知しないことにより、ID情報を記憶手段に確実に記憶し、電池消耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】火災感知器が通信の同期を取る際に火災感知器で消費される電力を低減した火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災報知システムでは受信装置1と1乃至複数の火災感知器10との間でTDMA方式により無線通信を行う。システムの構築時や何らかの理由で同期がとれなくなった火災感知器10が同期をとる場合、火災感知器10の制御部13は、無線送受信部12を制御して同期要求信号を受信装置1に送信させた後、受信装置1から応答信号を受信するまでの間、無線送受信部12を受信状態で動作させる。受信装置1の制御部4は、無線送受信部2が火災感知器10からの同期要求信号を受信すると、無線送受信部2を制御して、上り方向及び下り方向の別無く、同期要求信号を受信したタイムスロットのすぐ次のタイムスロットで、次のスーパーフレームの先頭スロットまでの時間情報を含む応答信号を、送信元の火災感知器10に返送させる。 (もっと読む)


【課題】電源オンを契機として通信方式のサーチをした後に、移動無線端末の待受けモードに最適な待受けモードを自動的に設定する。
【解決手段】本発明に係る複数の異なる通信方式で通信可能な移動無線端末は、第1通信方式で通信する第1通信部と、第1通信方式と異なる第2通信方式で通信する第2通信部と、第1通信方式による通信および第2通信方式による通信のそれぞれが可能か否かを判断する通信可能判断部と、通信可能判断部が第1通信方式による通信が可能で、通信可能判断部が第2通信方式による通信が不可能であると判断した場合、第1通信部を用いて通信させるとともに、当該移動無線端末に次に電源が投入されるまで、第2通信部および通信可能判断部の動作を停止する制御部とを備える。 (もっと読む)


ウルトラ・モバイル・ネットワークにおけるブロードキャスト・マルチキャスト・サービスのための方法および装置が提供される。ワイヤレス通信システムにおける動作可能な装置であって、ブロードキャストフローをブロードキャスト・マルチキャスト論理チャネルにマップし、該ブロードキャスト・マルチキャスト論理チャネルをブロードキャスト物理チャネルのアグリゲーションの上で送信する手段を提供する装置が提供される。ここで、ブロードキャスト物理チャネルのアグリゲーションの各々は一意的に特徴づけられる。ウルトラ・モバイル・ブロードバンド・ネットワークをサポートするための無線構成も提供される。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力の消費を防止することができる赤外線データ送信機を提供する。
【解決手段】この赤外線データ送信機23は、赤外線データの送信の開始するためのオンスイッチ手段1と、オンスイッチ手段1からオン操作データが送られてきた際に、該オンスイッチ手段1のオン操作間隔が予め定められた所定の時間を超えているか否かを判断する判断手段4aと、オンスイッチ手段1から送られたオン操作データと判断手段4aによる判断結果とに基づいて、予め所定の記憶領域8に格納された送信データを送信するか否かを判断する赤外線制御手段7と、赤外線制御手段7が送信データを送信すると判断した場合に、赤外線を発光して該送信データを送信する赤外線発光部9と、を備える (もっと読む)


【課題】 通信圏外区域における車載側端末の消費電力を低減した車両管理システムを提供する。
【解決手段】 車両Cに設けられた車両側通信端末と、車両側通信端末から車両Cの情報を受信し、車両側通信端末に指令を出力するセンタサーバ5とを備えた車両通信システムにおいて、センタサーバ5は、車両Cの位置情報を特定するとともに、車両Cの経路上に車両側通信端末との通信不良が発生する圏外区域の有無を検出し、車両Cの経路上に圏外区域が検出された場合、車両Cが圏外区域に進入する前に、車両側通信端末との通信量を低減または通信を停止することとした。 (もっと読む)


【課題】電子棚札と管理装置からなる電子棚札システムにおいて、電子棚札での消費電力を小さくし、また電子棚札への表示データの通信を早期に完了させる。
【解決手段】電子棚札が、受信部へ電力を供給する電力供給手段、受信部への電力供給量が異なる通常モードと節電モードを切り換える動作モード制御手段を備え、管理装置からの命令送信によって電子棚札を節電モードから通常モードに変更させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、安定して着信信号を受信可能とする。
【解決手段】制御部100は、送信部200および受信部300を制御して、アソシエートしたアクセスポイントAPxの受信品質Sxを検出し、この受信品質Sxが良好な場合には、アクセスポイントAPxからのビーコンのみをモニタし、また受信品質Sxが中程度の場合には、アクセスポイントAPxと、このアクセスポイントAPxと同じ帯域の他のアクセスポイントAPyの両ビーコンをモニタし、そして受信品質Sxがあまりよくない場合には、アクセスポイントAPxと、アクセスポイントAPy、さらには、他の帯域のアクセスポイントAPzの各ビーコンをモニタする。そして、制御部100は、モニタした各アクセスポイントAPx、APy、APzについて受信品質Sx,Sy,Szを求め、これらを比較して他のアクセスポイントAPにアソシエートするようにしている。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、特に送信側と受信側がともに電池により駆動するものに関しては、電池寿命について考慮する必要があるが、消費電力を抑制するために送信周期や受信周期を長くすると、かえって受信するまでの時間がかかり消費電力が増す。
【解決手段】期間S中に受信可能とし、その受信可能期間Sは周期T2(S<T2)で繰り返し行われる無線通信装置20に対して、無線通信装置10は周期T1(S<T1<T2)で信号を送信すると共に、周期T1で送信される信号と重なり合わないように周期T3(T1<T3<T2)でも無線電文を送信する。 (もっと読む)


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