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Fターム[5K067AA43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255) | 節電 (3,274)

Fターム[5K067AA43]に分類される特許

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【課題】接続待ち時に、ホストが起動状態になくとも、スレーブ装置からの無線信号を受けて自動的に起動を開始し、接続処理を行うことが可能な通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】スレーブ装置120と無線通信可能な通信機能部113と、起動信号に応じて起動されると、通信機能部113を介した処理が可能なホスト111と、を含み、通信機能部113は、ホスト111を介さずに、自立的に接続待ち状態に入り、接続可能なスレーブ装置からの接続を行うことが可能な機能を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末が無線通信以外の動作で瞬時的に大電流を消費し、一時的に電池電圧レベルが落ちた場合でも、主局からの無線報知信号又は無線接続要求信号に対して実際の電池残量に基づいた最適な間欠受信周期で応答する携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】携帯通信端末1は、無線LANアクセスポイント52からの無線報知信号を間欠周期で受信し応答する。携帯通信端末1に装着された充電可能な電池13の電圧及び消費電流をそれぞれ電池電圧検出部33及び電池消費電流検出部36で検出し、両検出値に基づいて前記無線報知信号を受信する間欠周期を間欠受信周期設定部47aで変更する。 (もっと読む)


【課題】低周波クロックにある一定以上の周波数偏差が生じても報知情報信号を受信できる受信制御装置および受信制御方法を提供する。
【解決手段】間欠受信の受信時は、高周波クロック発振器20の生成する高精度の高周波クロック信号に基づいて、RF送受信部12およびベースバンド部13を駆動して信号を受信する。間欠受信の非受信時は、高周波クロック発振器20の停止を指示し、低周波クロック発信器21の生成する低精度の低周波クロック信号に基づいて動作するように制御する。さらに、間欠受信の受信時に、高周波クロック発振器20の生成する高精度の高周波クロック信号に基づいて、低周波クロック発信器21の1周期当たりの平均クロック数をカウントし、この平均クロック数に基づいて、次回の間欠受信の受信タイミングを予測決定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の処理能力及び消費電力の効率を向上させるとともに、公衆無線通信ネットワークへの接続時における利用者の不安感を軽減する。
【解決手段】無線通信装置3は、外部NW利用情報(外部ネットワークとの間の無線状態情報、又は外部ネットワークの利用端末数)を検出して無線LAN端末2へ通知する。無線LAN端末2は、通知された外部NW利用情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】CPUが、停止コマンド(フルストップコマンド)を発行してもSDRAMをセルフリフレッシュモードにすることができる受信制御装置および受信制御方法を提供する。
【解決手段】間欠受信の受信時は、高周波クロック発振器20の生成する高精度の高周波クロック信号に基づいて、RF送受信部12およびベースバンド部13を駆動して信号を受信する。間欠受信の非受信時は、高周波クロック発振器20の停止を指示し、停止指示に連動してSDRAM24をセルフリフレッシュモードに移行させ、SDRAM24がセルフリフレッシュモードに移行した後、高周波クロック発振器20を停止させ、低周波クロック発信器21の生成する低精度の低周波クロック信号に基づいて動作するように制御する。 (もっと読む)


通知の通信のための方法および装置が開示される。サーバからデバイスへと通知を通信する開示された方法は、通知状態情報を示すデータを含むプライマリ・メッセージを送ることと、具体的なデバイスのグループへアドレスされた、プライマリ・メッセージとは別の通知メッセージを送ることとを含む。同様に、デバイスにおいて、サーバからの通知を取得する開示された別の方法は、現在の通知状態情報を含むプライマリ・メッセージをモニタすることと、通知状態情報における変化が生じたかを判定するために、現在の通知状態情報を、前の通知状態情報と比較することと、通知状態情報における変化があったと判定された場合、アドレスされた通知状態情報を取得することとを含む。さらなる処理および/またはアドレスされた通知メッセージなく、通知状態情報に対する変化が生じたかを伝えるために、短縮情報を備えるプライマリ・メッセージを用いることによって、
システム・リソースが節約されうる。対応する装置も開示される。
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【課題】位置情報を送信しなければならない実質的時間帯のみ装置がアクティブモードとなり、位置情報の送信が不要となった段階で装置をスリープモードとなるようにして電池の消耗を防止する。
【解決手段】基地局を介して通信網に接続され、無線によるIPパケット通信により位置情報の送信が可能となるようにした移動体通信端末であり、無線によるデータ通信が可能となるようにする通信プロトコルおよびデータ送受信機能を備えた通信手段と、位置情報を生成するアプリケーションソフトウエアを格納する記憶手段とをモジュール化した通信端末プラットフォームを有し、装置本体の振動を検知する加速度センサーを備え、該加速度センサーから出力される検知信号の状態に基づいて前記通信端末プラットフォームに供給される電源の入切を管理する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、移動通信における省電力のための技術である。基地局(BS)と移動局(MS)との間の通信中に、該BS及び該MSにそれぞれ関連するダウンリンク(DL)ステータス及びアップリンク(UL)ステータスを使用して、省電力のために該BSと該MSとのうちの少なくとも一つが初期化される。前記DLステータス及び前記ULステータスの両方が無音期間を示す場合に、第1のPSCのモードに入る。前記DLステータスと前記ULステータスとのうちの少なくとも一つが通話期間を示す場合に、第2のPSCのモードに入る。
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【課題】
通信端末において消費電力の低減と他端末からの命令に対する反応時間の短縮と省電力化を図ったネットワーク装置を提供する。
【解決手段】
通信端末110に同一の周波数帯の複数のネットワークモジュール202、204を搭載し、プロセッサ207は転送速度は小さく、低消費電力の無線モジュール202に定期的に電源供給を行う。プロセッサ207はモジュール202を介してサーバから受信したデータにより、引続き起動する無線モジュールを選択する。容量の小さいデータの送受信には、モジュール202を用い、容量の大きいデータの送受信には、転送速度は大きく消費電力が大きいモジュール204を用いる。プロセッサ207はモジュール202の通信品質に基づき、他のモジュール204の無線チャンネルなどの通信パラメータの変更を指示する。 (もっと読む)


【課題】無線を使用した自動検針システムにおいて、あらかじめ無線子機の優先度を決めた上で設置されるような従来の構成では、新たに建設された建物や、取り壊された建物などの周囲環境の変化があった場合の対応が困難であり、変更における影響範囲が大規模に渡る可能性もあり柔軟性に欠けるという課題があった。
【解決手段】無線子機105eと無線子機108eが基地局102からの無線データを受信すると、各々の計時部205を使用してランダムなウェイト時間を生成し、そのウェイト時間の間に所定のデータパケットを受信すれば以降は子機と認識して送受信処理を行い、ウェイト時間の間に所定のデータパケットを受信しなければ以降は親機と認識して送受信処理を行うようにする。 (もっと読む)


無線通信端末には、無線通信部、非無線通信部、バッテリ、及び電力制御部が備えられている。無線通信部は、個々の無線通信デバイスを用いて無線通信機能を実行するために、無線エアインタフェースを介してRF信号を送受信する。非無線通信部は非無線通信機能を実行する。電力制御部は、バッテリが蓄積電力レベルの閾値未満のときの残存電力レベルに応じて、無線通信部の少なくとも一部にバッテリから電力が流れることを選択的に防ぐとともに、非無線通信部にバッテリから電力を供給する。
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【課題】セキュリティ性能と省エネ性能に優れた認証システムを構築すること。
【解決手段】認証キー101と携帯電話102との距離、移動状態、使用場所、使用日時、使用者情報、電池残量を検知手段14で検知し、通信モード切替手段13によって、双方向通信と単方向通信とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】端末がNon−DRX(non−discontinuousreception)レベルと少なくとも一つのDRX(discontinuous reception)レベル間を遷移する方法を提供する。
【解決手段】DRXレベルで端末はスケジューリングチャネルをモニターリングするために周期的に覚める。上記方法は、上記スケジューリングチャネルを連続的にモニターリングするnon−DRXレベルでDRX指示子を受信する段階、及び上記DRX指示子により上記non−DRXレベルからDRXレベルに遷移する段階を含む。端末は明白な(explicit)命令/シグナリングを介して多重DRXレベル間を遷移することができる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置及びその省電力制御方法に関し、基地局から送信するキャリアの送信電力を制御し、無駄な電波の送信抑止及び消費電力の減少化を図る。
【解決手段】無線基地局装置1−2で発着信の受付を行った受付移動機数、無線ネットワーク制御装置1−3で発着信の受付を行った受付移動機数、又は移動マルチメディア交換機1−4に位置登録された登録移動機数を、無線基地局装置1−2において予め設定した閾値と大小比較し、該受付移動機数又は登録移動機数が該閾値を下回ったことを検出したとき、無線基地局装置1−2から送信する複数のキャリアのうち、一部のキャリアの出力を段階的に停止し、また、該受付移動機数又は登録移動機数が閾値を上回ったことを検出したとき、出力停止中のキャリアの送信を段階的に再開する。更に、一部のキャリアの出力を停止したとき、無線基地局装置1−2内の冷却用ファンの回転数を段階的に低下させる。 (もっと読む)


無線システムを検出するための均一圏外(UOOS)サーチを実行するための技術が開示される。UOOSサーチは、スリープサイクル及び/又はアウェイク期間が固定又されは不変であるという点において、“均一”である。無線デバイスは、無線アクセス技術(RAT)に関するOOS条件が検出された場合に、OOS状態に遷移する。無線デバイスは、OOS状態にある間に、各々のスリープサイクルのアウェイク期間中に、システムサーチを実行する。該アウェイク期間は、第1の固定継続時間を有しても良く、該スリープサイクルは、第2の固定継続時間を有しても良い。各々のアウェイク期間において、無線デバイスは、前のアウェイク期間中にサーチが完了されなかった場合に、保存された状態情報に基づいて、新しいサーチを開始し、もしくは、該前のサーチを再開しても良い。各々のアウェイク期間において、無線デバイスは、(i)最近捕捉された周波数チャネル及びシステムのためのサーチを開始及び完了し、(ii)1又は複数のRATにおいて他の周波数チャネル及びシステムのためのサーチを開始又は再開するようにしても良い。
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【課題】間欠的なキャリアセンスを行う場合、無線通信環境に応じてインターバル時間を可変にして消費電力の削減を図る。
【解決手段】無線LANモジュール20は、キャリアセンス時にRF回路部21が含むC/N検知回路23でC/N比を検知し、検知したC/N比に基づいて現在の無線LAN環境のレベルを決定すると共に、決定したレベルに対応する時間の数値を時間テーブル40から決定し、その決定した数値をキャリアセンス間のインターバル時間に適用して時間変更を行う。そのため、無線LAN環境が悪い場合、時間テーブル40に基づき長目のインターバル時間に変更して無用に電力を消費することを避けると共に、無線LAN環境が中程度以上である場合は、短めのインターバル時間に変更して効率の良いアクセス制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】連続的に流れる負荷電流を低減しつつ、間欠無線通信を実現する。
【解決手段】送信端末11aでは、送信間隔制御手段32aは、間欠周期T1より短い期間内においてパルス状に繰り返されるように送信状態T11の間隔を制御するとともに、受信端末11bでは、受信間隔制御手段32bは、パルス状に繰り返される送信状態T11に受信タイミングが一致する部分があるようにしながら、間欠周期T1内においてパルス状に繰り返されるように受信状態R11の間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】SIPを使用した呼制御に関し、呼制御遅延が小さく無線効率のよい無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、基地局(5)および移動体ゲートウェイ装置(6)を含み、基地局(5)配下の移動端末(4)とSIP装置(8)との間の呼制御プロトコルとしてSIPを使用する無線通信システムであって、移動端末(4)、基地局(5)および移動体ゲートウェイ装置(6)は無線シグナリングチャネルでSIPメッセージを送受する機能を持ち、移動体ゲートウェイ装置(6)は、SIP装置(8)から受信したSIPメッセージを無線シグナリングチャネルに乗せ、また基地局(5)との無線シグナリングチャネル内で受信したSIPメッセージをSIP装置(8)に配送する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス端末の設置環境が変化した場合に、これに応じてドアホンシステムを効率的に動作させる。
【解決手段】ドアホンシステムの本体ユニット2に、ワイヤレス端末である室内子機との間で無線通信を行う通信部24と、無線通信の通信状態を判定して結果情報214を生成する判定部201と、結果情報214に基づいて通信電波の強度(動作強度情報213および予備強度情報212)を設定する強度設定部202とを設ける。強度設定部202は、通信電波の強度を設定可能な最小値から順次上昇させつつ、通信部24に予備通信を実行させる。そして、通信状態が良好となったら、そのときの通信電波の強度(予備強度)を通常の無線通信に使用する通信電波の強度(動作強度)として設定する。 (もっと読む)


【課題】送信動作中における空間のチャンネルの占有時間を低減しつつ、送受信時の低消費電力化を図るとともに、非同期的に通信状態に移行できるようにする。
【解決手段】送信端末11b側では、送信事象J11が発生すると、一定時間TWだけ受信待ち状態R12に移行し、受信端末11a側では、一定期間TTの送信状態T11とそれに続く一定期間TRの受信状態R11がスリープ期間TSだけ間隔を空けながら間欠的に繰り返し、間欠送信信号S11を送信すると、受信状態R11に直ちに移行し、送信端末11bから送信された送信信号S12を受信する。 (もっと読む)


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