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Fターム[5K067BB12]の内容

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【課題】 基地局の接続が切断された場合でも、子局(端末局)と統制台の通信が行えるデジタル無線システムを提供する。
【解決手段】 統制台8と、複数の基地局2,3,4を備えた親局と、複数の子局5−1,…,5−n,6−1,…,6−n,7−1,…,7−nを有するデジタル無線システムにおいて、親局には、複数の基地局とは別の代替無線装置14が無線回線により接続され、複数の基地局のうち何れかの基地局が異常発生した場合、当該異常発生した基地局の代替として別の代替無線装置を統制台と無線回線で接続し、別の代替無線装置により、異常発生した際の位置登録された子局との無線接続を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車載バッテリの無駄な消費電力を適切に抑制することができると共に、無線通信網から無線通信回路に受信された特定の着信信号に対する着信処理を確実に実施する。
【解決手段】 車載無線通信機1は、無線通信網から着信信号が無線通信回路5に受信されたときに、車載バッテリ9が放電状態である旨が検出された場合には、無線通信網から無線通信回路5に受信された着信信号の種別を判定し、無線通信網から無線通信回路5に受信された着信信号が例えば音声通話の着信信号やパケット通信の着信信号やテレビ電話の着信信号であれば、その着信信号に対する着信処理を実施することがなく、一方、無線通信網から無線通信回路5に受信された着信信号が例えば車両遠隔監視のトリガや車両遠隔制御のトリガとなるSMSの着信信号であれば、その着信信号に対する着信処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 異種間のシステムが共存する対空無線システムでは、異種間の航空機からの送信が重複したり、応答が無いからといってパイロットが再放送するなど管制業務の安全性、効率性などに支障を来す可能性が極めて高い。
【解決手段】 送受信制御装置5は、デジタル通信局3及びアナログ通信局4で受信したタイミングや受信強度などの信号品質を加味し、デジタル通信局3及びアナログ通信局4のうちどちらか一方の通信局からの音声データのみを選択し、回線制御装置6及び選択されなかった他システムの通信局3又は4へ送信する。これにより、異種システム間における同時受信時には少なくとも一方のシステムの航空機からのダウンリンク音声を管制官が聴取でき、管制業務効率に支障を来たすことがない。また、送受信制御装置5と管制卓9間のインフラを共用できるので、新システムの導入が容易である。 (もっと読む)


【課題】 アマチュア無線機が、条件に合致するアマチュア無線信号を受信したことを、送信元等を特定可能にユーザが携帯するワイアレス装置で表示可能とする。
【解決手段】 アマチュア無線通信を行うためのデジタル無線機本体12とは別に、小型で携帯可能なワイアレス受信機13を配置する。デジタル無線機本体12は、受信したアマチュア無線信号のヘッダ部に格納されている送信元や送信先のコールサインを判別し、予め設定されている条件に合致する受信があったと判断すると、ワイアレス受信機13に受信があったことを示す情報と送信元・送信先等のコールサインとをワイアレス受信機13に無線送信する。ワイアレス受信機13は、デジタル無線機本体12から無線送信された情報を受信し、受信した情報に基づいて、デジタル無線機本体12に受信があったことを示すメッセージと及び送信先・送信元のコールサインとを表示し、対応するビープ音を放音する。 (もっと読む)


【課題】 従来機能を残し、市町村等の自治体地図上に移動局の位置を表示する。
【解決手段】 限られたサービスエリアにおいてディジタル無線通信により通信を行う基地局1及び移動局30−1、30−2、30−3を備える。移動局30−1、30−2、30−3は、位置情報を受信するGPS受信機と、前記ディジタル無線通信において用いる制御チャネルを介して前記GPS受信機が受信している位置情報と当該移動局の識別情報とを送信する。前記基地局1は、移動局30−1、30−2、30−3から送信されてくる情報に基づき地図上に移動局の位置を示した画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 グループ通話に関連する画面情報が表示される表示画面において編集及び情報付加を行うことが可能なPoC携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末1はキー操作部15のPushボタンが押下されると、マスタ側になる。携帯端末1はポインティングデバイス部18によって出力される目印のポインタ情報を表示部16に表示させる。携帯端末1はポインタ情報を無線部14からPoCサーバへ送信する。PoCサーバはグループ内の他のユーザの携帯端末に、携帯端末1からのポインタ情報を送付する。マスタ側である携帯端末1はもしも、ポインタが移動された場合、上記と同様の処理を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 全ての作業者に即時に情報を伝達することができ、且つ、全ての作業者の安否や所在を一括して管理することができる情報通信システムを提供する。
【解決手段】 ヘルメット本体2は、前部に庇2aを有し、側部にあご紐9が取付けられた形状のものである。ヘルメット本体2の内側には、衝撃を緩和するために、発泡材等からなる緩衝材7が装着されている。ヘルメット本体2と緩衝材7との間には無線受信機3が取付けられており、無線受信機3で受信された信号は、ヘルメット本体2と緩衝材7との間に配された配線8を介して、ヘルメット本体2の側部に取付けられたスピーカー(警報装置)4および庇2aの内側に取付けられた発光装置(警報装置)6に送信される。また、ヘルメット本体2の側部には、発信ボタン(無線発信機)5も併せて取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 警察官が職務を遂行する上で有用なコミュニケータを提供する。
【解決手段】 無線電話装置107と、ペン入力コンピュータ103と、GPS利用者装置と、警察用のソフトとを備える。警察用ソフトは、警察官が職務を遂行する上で出会う場面に対応する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】移局動局が基地局に緊急ステータスメッセージを1回送信するだけで緊急ステータスメッセージが見過ごされる恐れがない車両位置・状況通信システムを提供する
【解決手段】定位置に配置され無線機および前記無線機で受信された情報が入力され表示装置の表示を制御するコンピュータを備えた基地局と、位置可変状態で使用されGPS受信機および無線機を備えた移動局との間で通信する位置・状況通信システムにおいて、前記移動局から基地局に緊急ステータスメッセージが送信されると、基地局では前記表示装置の表示画面の大半を占める緊急状態を表示するアラーム画面9と通常の情報表示画面とを交互に切り替えて表示するように構成した。 (もっと読む)


無線LANを提供するアクセスポイント10は、無線LAN通信を行う通信手段110と、通信手段110を実現するハードウェアとは別体のハードウェアにより構成され、複数のチャンネルの電波状態を検知する状態検知手段120と、検知した電波状態に基づいて、無線LAN通信に用いるチャンネルを選択する無線通信制御部119と、無線LAN通信を行っているチャンネルを、選択したチャンネルに切換える通信CH切換部118とを備える。
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【課題】
音声によるやり取りを行うことなく緊急通報を容易に行うことが可能である緊急通報システム及び携帯無線端末を提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくとも緊急通報の管理を行う管理部と、少なくとも緊急通報ボタンを有する携帯無線端末と、を具備した緊急通報システムであって、
前記携帯無線端末は前記緊急通報ボタンの操作によって緊急通報を行うことで当該緊急通報の送信信号に応答拒否データを組み込んで送信し、
これを受信した管理部は前記応答拒否データを検出すると音声応答を切断し、
当該無線端末に設定された者の個人情報に関する所定のデータを含む非音声情報を予め設定された端末に送信することを特徴とした緊急通報システム。 (もっと読む)


【課題】
従来のデジタル通信システムの構築の場合、端末装置設定ファイルをフロッピーディスクの書き込み/読み込みと言う人手を介するという煩わしさがあった。
【解決手段】
中央処理装置と、上記中央処理装置と伝送路を介して接続される基地局と、上記基地局と通信可能に構成された複数の端末装置からなり、上記中央処理装置および上記基地局は、それぞれ記憶部を有し、上記中央処理装置の記憶部は、上記端末装置の動作のための管理情報を記憶すると共に上記端末装置および上記基地局に少なくとも上記管理情報の登録有無情報を記録する管理テーブルを具え、上記中央処理装置は、上記中央処理装置の上記記憶部から上記端末装置の管理情報を読出し、上記端末装置および上記基地局に上記管理情報を登録すると共に上記登録に応じて上記管理テーブルの内容を書き換えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 単信方式の移動局(携帯機)が中継局、基地局を介して通信を行いたい場合、単信方式の他の移動局との通話を可能にする無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局設備、移動局設備、及び中継局設備を基本構成として移動局−移動局間(基地局経由または直接)通信、基地局−移動局間通信を行う無線通信システムにおいて、複信通信方式と単信通信方式に切り替えることで通信を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気通信ネットワーク(306)と、第1の加入者ステーション(300;D)と、1つまたはそれ以上の他の加入者ステーション(403)とを備える電気通信システムにおける呼びを制御するための方法および電気通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明の方法においては、加入者ステーション(300、D、403)が関与している呼びが維持される。そして、その呼びから所望の加入者ステーションを排除するために、第1の加入者ステーション(300、D)は、電気通信ネットワーク(306)に、1つまたはそれ以上の他の加入者ステーション(403)をその呼びから排除するように命令(401)し、電気通信ネットワーク(306)は、その呼びを中断することなく、その呼びから1つまたはそれ以上の他の加入者ステーション(403)を排除(402)する。 (もっと読む)


【課題】 制御装置2と基地局無線装置21、22、31、32との間の回線に障害が発生した場合においても、他の基地局無線装置の運用に対する影響を抑える無線通信システムを提供する。
【解決手段】 制御装置は周波数設定制御信号を回線を介して基地局無線装置に対して送信し、基地局無線装置は周波数設定制御信号を受信すると応答信号を制御装置に対して回線を介して送信し、制御装置は応答信号を受信しなかった場合には基地局無線装置に対する送信制御信号を送信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 通信路の狭帯域化に適合して隣接チャネルに与える影響を低減する。
【解決手段】 移動送受信装置102に対して通知する必要のあるメッセージが存在しないときには、フレーム構造を有する送信データのうちで制御情報のエリアにおいて、無変調の搬送波信号を出力させる。具体的な一例として、FSK変調器16は、フレームデータ処理ユニット15により無変調設定データがセットされた制御情報のエリアに対応して、送信処理回路17によって回線制御装置101から無変調の搬送波信号を出力させる一方で、無変調設定データ以外のエリアにおいては4値FSK変調を施した被変調波信号を出力させる。また、制御情報のエリアに無変調設定データがセットされたときには、同一フレーム内の機能チャネル識別情報を無変調識別データに設定することにより、受信側の移動送受信装置102における不安定な動作の回避を可能にする。 (もっと読む)


複数のユーザがリモートユーザの声を聞くことができ、少なくとも1人のユーザがリモートユーザと話したり聞いたりすることができるインターコムシステム。基地局は、リモートユーザと通信を行う。複数のイアピースは複数のユーザによって装着可能であり、複数のイアピースのそれぞれは基地局と無線通信を行うことができる。複数のイアピースのそれぞれは、基地局の第1の範囲内で基地局を聞くことができる。複数のイアピースのうちの少なくとも1つは、基地局の第2の範囲内で基地局に無線で話しかけることができる。第2の範囲は、第1の範囲より大きい。したがって、複数のイアピースのうちの少なくとも1つを装着する複数のユーザの1人は、基地局の第1の範囲内でのみリモートユーザと聞いたり話したりすることができ、残るイアピースを装着する複数のユーザの残りは、基地局の第1の範囲外であるが基地局の第2の範囲内において、リモートユーザの声を聞くことのみができる。
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【課題】 移動無線局となる無線通信装置において短時間で通話を開始可能にしつつ、運用期間を長期化する。
【解決手段】 回線制御装置101から制御チャネルを介して移動送受信装置102に対して送信されるフレーム構造を有する情報は、制御情報のエリアにて伝送される情報の種類を示す機能チャネル識別情報を含んでいる。回線制御装置101は、移動送受信装置102に対して通知する必要のあるメッセージが存在しないときに、制御情報のエリアにアイドルメッセージを設定するとともに、同一フレーム内の機能チャネル識別情報をアイドル識別情報に設定する。移動送受信装置102は、機能チャネル識別情報がアイドル識別情報であるときに、制御情報のエリアにおける受信動作を、受信停止動作に切り換える。これに対して、機能チャネル識別情報がアイドル識別情報以外であるときには、制御情報のエリアにて受信動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 通信路の狭帯域化に適合して隣接チャネルに与える影響を軽減する。
【解決手段】 有音無音検出器12によって無音期間が検出されたときには、フレーム構造を有する送信データのうちで無音期間に対応する音声データを伝送するエリアにおいて、無変調の搬送波信号を出力させる。すなわち、FSK変調器14は、無音期間に対応する音声データを伝送するエリアにおいて、送信処理回路15によって無線通信装置100から無変調の搬送波信号を出力させる。その一方で、無音期間以外のエリアにおいては4値FSK変調を施した被変調波信号を出力させる。また、フレーム構造を有する送信データのうちでチャネル識別情報のエリアには、無音期間を特定可能とする無変調識別データが含まれており、受信側の通信端末装置における不安定な動作の回避を可能にする。 (もっと読む)


【課題】音声通話の中継を行う無線中継機が、一方の機器からの音声データを受信エラーした場合、他方に対して受信エラーした際の音声データをそのまま送ることで、パツ音等のノイズが受話側機器にて発生してしまうのを防ぐことを目的とする。
【解決手段】無線中継機1において、無線区間の受信エラーの状況を監視する手段を設け、一方の機器から受信した音声データにエラーが生じていると判断される場合は、他方に対してミュートデータを送信するようにしたものであり、受話側機器にてノイズの発生をできるだけ抑えるという効果を有する。 (もっと読む)


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