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Fターム[5K067BB12]の内容

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【目的】移動無線通信機端末間において比較的簡単な構成で、しかも種々の通信方式に採用可能な、必要最小限の送信電力に迅速に設定することができる送信電力制御機能を備えた無線通信機を提供する。
【構成】一方の無線通信機から高レベルの送信電力にて接続要求信号を送信し、受信側では、着信電界強度を予め設定した閾値と比較し、閾値以下の場合にのみ接続応答信号を返信する。送信側では、接続応答信号を検出した場合に送信電力を低減するが、接続応答信号を検出しない場合は、高レベルを維持して通信モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】既知シンボルが端部以外に配置されたフレームを受信する場合に、等化誤差の少ない等化処理結果を得ることができるようにした等化器、受信機、及び等化処理方法を提供する。
【解決手段】フレームに含まれる既知シンボル及びそれよりも後方の信号に対して順方向で等化処理を行う後方順方向等化処理手段と、フレームに含まれる既知シンボル及びそれよりも後方の信号に対して逆方向で等化処理を行う後方逆方向等化処理手段と、後方順方向等化処理手段による等化処理結果の等化誤差と後方逆方向等化処理手段による等化処理結果の等化誤差とを比較する比較手段と、比較手段による比較の結果、等化誤差の少なかった等化処理結果を選択して出力する選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 隠れ端末問題を解消し、呼び出し信号の送信タイミングの自由度が関連技術よりも高く、基本フレームごとに受信する必要がなく、端末が岩陰に隠れてもクラスタが呼び出し信号を受信することが可能な無線通信システムの提供。
【解決手段】 相互に有線接続され、クラスタを構成する複数の無線通信端末1−1〜1−jと、複数の無線通信基地局11−1〜11−kとを含み、各々の無線通信基地局は呼び出し信号をいくつかの短い信号に分割して複数の無線通信端末に対し間欠送信するとともに、送信タイミングを無線通信基地局ごとに変え、複数の無線通信端末は時分割でかつ交互に複数の無線通信基地局からの呼び出し信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】 レピータのチャネルを介して複数の無線端末装置が無線通信を行う場合に、同一のチャネルに送信が集中して発呼の衝突が発生する確率が高くなるのを回避する。
【解決手段】 無線端末装置A〜Hは、レピータ1〜nから受信するチャネル情報が通話状態であるか又は空き状態であるかを検出し、空き状態のチャネルを検出したときは、そのチャネルの識別情報をRAM23に書き込み、RAM23に書き込まれた複数のチャネルの識別情報の中から、1つのチャネルの識別情報を選択し、選択した識別情報のチャネルに対する発呼を開始する。 (もっと読む)


【課題】従来の移動通信システムでは、使用する移動局無線装置の全てに対して、個別にグループ設定作業を行わなければならず、移動通信システムを導入時には、顧客側での手間がかかってしまっていた。
【解決手段】グループ設定を集中制御装置で一括管理し、移動局無線装置の電源立ち上げ時に、集中制御装置に接続された基地局無線装置から自動的にグループ情報をダウンロードし、グループの自動設定を行うことによって、従来の問題点である設定作業の手間を無くした。 (もっと読む)


【課題】エリア測定に必要な通話品質検査とBER測定が同時に行なえるようにしたエリア測定方法を提供すること。
【解決手段】制御局と複数の基地局及び複数の移動局を有するデジタル移動通信システムにおけるエリア測定方法において、前記基地局は、基地局送信波として示してあるように、1フレームを構成する4個のスロットST#0、ST#1、ST#2、ST#3の中で、本来はスロットST#0と同じく音声データ取得用通信チャネルとなっているスロットの一部のスロットST#1をBER測定用通信チャネルとし、ここに擬似ランダム雑音パターンを挿入し、前記移動局は、移動局処理として示してあるように、スロットST#0が受信されたとき音声復号処理を行ない、スロットST#1が受信されたときはPN比較処理によりBER測定を行なうようにし、エリア測定に必要な通話品質の判定とBERの測定の双方が同時に並行して得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】移動体端末(無線機)が移動した後、この無線機の現在位置を管理する管理サーバにその位置登録が行われる前でも、移動後の無線機に確実にメッセージを転送する。
【解決手段】ユーザ位置監視部11は、レピータを介して無線機から送信されるメッセージを監視し、無線機の位置の変化を検出したときにデータベース12の位置情報を更新すると共に、インターネットを介して管理サーバへ位置変更通知を行う。一方、インターネットを介してメッセージを受信すると、宛先アドレス確認・修正部19は、宛先の無線機のユーザIDを検索キーとしてデータベース12を検索し、そのメッセージの宛先アドレスを、該当するユーザIDの最新のアドレスに修正して受信メッセージ転送部20に与える。これにより、移動前の宛先アドレスが付加されていても、移動後の無線機に確実にメッセージを転送することができる。 (もっと読む)


【課題】無線端末固有の端末IDを割り当てる初期設定時における通信安定性及び利便性をそれぞれ高める。
【解決手段】子機1に接続される親機2と無線通信が可能な無線端末3a、3b固有の端末IDについて初期設定を行うにあたり、親機CPU及び端末CPUのそれぞれの制御によって、親機接触部204及び端末接触部304に人体の部位が接触されている当該人体を経由して通信路が形成され、操作部203、303の操作がトリガとなって端末IDのデータ送信が行われるばかりでなく、記憶部に端末IDが保存される。また、親機CPUが有するマルチタスク機能により、特定の無線端末が端末IDのデータ送信を行うための端末ID設定中であっても、特定の無線端末以外の無線端末を呼び出して通話を成立させる。さらに、親機接触部及び端末接触部をそれぞれ、操作部と一体で設ける。 (もっと読む)


ユーザのパーソナルネットワーク(2)内の複数のサーバデバイス(4a、4b、10)を動作する方法は、複数のサーバデバイスにおいて利用可能な情報にアクセスする工程を含む。情報は、その情報が単一のデバイスに存在するように見えるように出力される。遠隔制御デバイス(8)は、特定のイベント、命令等に基づいて、パーソナルバブル内の様々なデバイスを、他のデバイス(6a、6b)と通信するように自動的に設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 通信速度が速い電波を用いた無線通信を行い、かつ周囲への電波の拡散を軽減させることができる無線通信機器および無線通信方法を提供する。
【解決手段】 医療測定装置10の測定部によって測定された電界強度が所定の閾値未満である場合は、第1の電力を用いたTransferJetにより近距離無線通信装置30と測定情報の授受を行い、医療測定装置10の測定部によって測定された電界強度が所定の閾値以上である場合は、第1の電力より強い電力である第2の電力を用いて無線LANアクセスポイント50を介して近距離無線通信装置30と測定情報の授受を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局及び端末の制御チャネルを変更し、さらに変更後の制御チャネルに妨害波が存在しないことを保証する無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置100の制御チャネル選択部106は、制御チャネルとして使用可能な複数の制御チャネル候補のそれぞれのチャネルにおける妨害波を検知し、妨害波を検知しなかった前記チャネルの中から1つを選択し、制御チャネルを選択したチャネルに変更する。制御チャネルを変更すると、制御チャネル選択部106は、制御チャネルを変更したことを通知する制御チャネル変更通知を端末200に送信する。端末200の制御チャネル変更部205は、制御チャネル変更通知を受信し、受信した制御チャネル変更通知に基づいて制御チャネルを変更する。 (もっと読む)


【課題】 従来の飲食品受注システムは人件費や設備投資が嵩み、コスト高となっていた。
【解決手段】 二以上の客席に親機を設置し、店員が子機を携行し、客席用の親機は同時には一台しか送信できず、店員用の子機は二以上の親機と別々に通話可能にとして、いずれか一台の客席用の親機と店員用の子機で通話して飲食品を受発注できるようにした。客席が多いために客席用の親機が多い場合は、それら親機を使用周波数の異なる二以上のグループに分け、二以上の子機を使用周波数の異なる二以上のグループに分けるか又は一台で二以上の使用周波数に切替え可能として、使用周波数が共通である親機と子機間で通話可能とした。 (もっと読む)


【課題】
車両の運用効率を落とすことなく、かつ、サービス圏内の地域の特性を考慮したサービスを適性に担保可能な運行計画を簡易に作成して、車両運行サービスを提供する。
【解決手段】
新たな運行計画候補の作成に際して、予約リストに現在登録されているデマンド内容と、新たなデマンド内容との新たな組み合わせである新たな予約の組み合わせを作成する。引き続き、当該新たな予約の組み合わせについて、ゾーン配車レベル指標の算出(S32)、及び、予め定められているゾーンごとのゾーン配車レベル基準指標に基づく第1次評価(S33)を行うとともに、サービス指標及び運行指標の算出(S34)及び第1次評価(S35)を行う。そして、双方の第1次評価で合格した新たな予約の組み合わせについて、総合ランク付けを行った後に新たな運行計画を決定する。 (もっと読む)


【課題】事業所用電話機システムにおいて、着信先の無線電話端末が通話中や不在であった場合の当該無線電話端末付近の他の端末を呼出し可能とする。
【解決手段】通信制御装置100と内線電話機200−a、200−bと無線アクセスポイント300−a、300−bと無線電話端末400−a、400−b、400−cからなる無線端末システムにおいて、無線アクセスポイントは、呼出しエリア内に帰属する無線電話端末情報を通信制御装置へ通知する帰属端末情報通知手段310−a、310−bと通信制御装置では各無線アクセスポイントに帰属する無線電話端末情報を管理する無線電話端末情報管理手段110を具備し、発信元から特定の無線電話端末に対して呼出しを行い、所定の時間経過後も応答がない場合や通話中である場合に、無線電話端末情報管理手段により当該無線電話端末が帰属する無線アクセスポイントの他の無線電話端末に転送し呼出しを行う。 (もっと読む)


【課題】事業所の特定のエリアに設置されてある基地局に位置登録した端末に対してユーザが着信のオンオフの切り替え操作の設定を行わずに、端末への外線着信及び内線着信のオンオフが切り替えられるようにした事業所コードレスシステムを提供する。
【解決手段】基地局3A〜3Cと、PHS端末機器4A〜4Cと、主装置2と、PHS端末機器4A〜4C及び外線電話のうちの特別の通信相手端末の番号情報をPHS端末機器毎に記憶するデータベース12とを備え、主装置2が、着呼時にその着信が特別着信又は通常着信であるかを判断して判断結果を基地局3Aへ通知し、基地局3Aは、判断結果が特別着信である場合、2つのLCCHを用いてこの着信先PHS端末機器4Aへの着信呼び出しを行うとともに、この判断結果が通常着信である場合、いずれか一方のLCCHを用いて着信先PHS端末機器4Aへの着信呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】
専用チャネルを設定したデジタル無線システムでは、専用チャネルを使用している通話の設定を解除しない限り、ショートメッセージを受信することができず、デジタル無線システムの信頼性を損なう結果となる。
【解決手段】
統制局と、上記統制局と結合される少なくとも1つの基地局と、上記基地局と無線回線で接続される複数の端末局を有し、上記統制局の制御部は、上記無線回線の通信チャネルに専用チャネルを設定する機能と、上記専用チャネルの通信状態を監視する機能および上記複数の端末局の内、少なくとも所定数の端末局にショートメッセージを送信する機能を有すると共に、上記専用チャネルの通信状態を監視する機能が上記専用チャネルに参入している端末局の非通話を検出すると、上記制御部は、上記ショートメッセージを上記専用チャネルに参入している端末局に送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 グループ番号を階層化させ、各階層に受信局情報を付加して各階層を意味付けすることで、グループ番号を一度データに付加するのみで基地局の数に影響されることなく複数のグループにもデータを送信でき、通信効率を向上させるデジタル無線システムを提供する。
【解決手段】 管理部1は、地域,地区情報を示す2つの数字と、業務情報を示す2つの数字に分けられた4桁の数字で形成されるグループ番号を設定し、各2つの数字を上位層と下位層として階層に設定し、各階層の数字を、例えば地域や地区、メイン業務やサブ業務を示す情報として意味付ける。移動局4は、グループ番号と同様の構成である識別番号を設定する。管理部1は、移動局4にデータを送信する際、データにグループ番号を付加して、送信する。移動局4は、データが自局宛かを判別するために、識別番号と、グループ番号を、1桁ずつ一致するか判別し、全ての桁が一致した際に、データを出力する。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員が無線周波数を選定することができる列車無線システムを得ること。
【解決手段】地上に設置されて無線通信を行う複数の基地局と、列車に搭載されて無線通信を行う移動局装置50とを備え、複数の基地局の各々が移動局装置と無線通信を行う際の無線周波数は互いに異なる値に設定され、移動局装置は、軌道上での列車の走行位置に応じて無線周波数を自動的に選定して、複数の基地局のうちで走行位置が含まれる区間を管轄する基地局と無線通信を行う列車無線システムを構成するにあたり、移動局装置で使用する無線周波数を上記自動的に選定した無線周波数とは異なる周波数に設定することができる周波数切替部35を移動局装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 プッシュ・トゥ・トーク式マイクのみを利用してセンターへの発信、センターとの音声通話を可能にし、車両運転者等への負担を大幅に軽減できる通信端末装置を提供する。
【解決手段】 プッシュ・トゥ・トーク式マイクセット11のスイッチ114がプッシュ操作された否かを検知する検知部16を設け、この検知部16からの検知信号を基に、検知部16から出力される検知信号の継続時間が一定時間継続されたことをモード設定手段141で判定した時に通話開始指令により電話番号に該当するセンターに電話発信処理を行い、かつ携帯電話ユニット13を音声通話モードに設定してセンターとの通話を可能にする。また、一定の時間内に断続して出力される検知部16からの検知信号の数が予め定めた数をモード設定手段141で認識した時に通話停止指令により携帯電話ユニット13を通話停止モードに設定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】移動無線システム全体を統括する管理者が各営業所の機器の動作状態および障害内容をリアルタイムで監視し、通話による指令を出す移動無線システムを提供する。
【解決手段】基地ゾーンを複数個配置し、このなかからシステム全体を統括する統括基地ゾーン100が定められ、統括基地ゾーンは、この基地局に有する集中制御装置と有線接続され、この基地局以外の複数の基地局に有する各集中制御装置と無線またはネットワーク接続され、統合回線制御を行う制御BOX111と、基地局に有する機器の状態・障害監視の監視制御を行う制御用パソコン113と、基地局に有する機器の選択と状態・障害監視の表示とを行う表示・操作手段と、基地局または移動局との通話を行う通話手段と、を有する統合指令卓を備え、統合指令卓によって、通話および状態・障害監視に対して、統括して一元的に管理が行える構成とした。 (もっと読む)


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