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互いに互換性がなくてもよい、複数の異なる通信プロトコルに準拠するリソース要素が、無線フレームにマッピングされうる、ワイヤレス通信のための方法、装置、およびコンピュータプログラム製品が提供される。例えば、LTEネットワークにおいては、3GPPリリース8の規格(本明細書ではR8と呼ばれる)に準拠するように構成される装置は、どの帯域幅が使用可能で接続可能かということに関して何らかの制限がありうるが、これらの制限は、リリース8の後のLTEの規格のリリース(本明細書では「新しいリリース」と呼ばれる)には当てはまらないことがある。したがって、システム帯域幅は、新しいリリースのプロトコルに準拠するリソース要素がマッピングされうる拡張部分と、リリース8のプロトコルと新しいリリースのプロトコルのいずれかに準拠するリソース要素がマッピングされうる非拡張部分とを含むように拡張することができ、システムリソースの効果的な多重化を実現する。 (もっと読む)


本出願では、無線通信システムにおいて基地局が非正規システム帯域幅を支援するSA−プリアンブル(Secondary Advanced−Preamble)を送信する方法が開示される。具体的に、正規システム帯域幅に対応する複数のシーケンスサブブロックを割り当てる段階と、前記複数のシーケンスサブブロックのうち一つ以上のシーケンスサブブロック対を、DC成分を基準として対称的にドロッピング(dropping)することで、前記SA−プリアンブルを構成する段階と、前記SA−プリアンブルを端末に送信する段階と、を含み、前記SA−プリアンブルを送信する帯域幅は、前記非正規システム帯域幅と同一または狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性を増加させた無線通信システムが、本明細書で開示される。
【解決手段】この方法は、(a)データフレームの始まりに、チャネルのそれぞれについてチャネル状態を表しているメトリクスを集めるステップと、(b)集められたメトリクスに基づいて、各移動局を1つ又は複数の通信チャネルに割り当てるステップと、(c)フレームのシンボルごとに、いくつかの送信モードのそれぞれの平均ビット誤り率を算出し、そのシンボルについての算出された最低の平均ビット誤り率に対応する送信モードをそのシンボルに割り当てるステップと、(d)それぞれの割り当てられた送信モードに従ってフレームのシンボルを送信するステップとを含む。さらに、ビットローディング最適化ステップは、送信すべきシンボルごとに変調次数を決定するために、方法と連動して実行され得る。 (もっと読む)


下りリンク上のデータ送信を容易にするためにタイミング情報を報知する技術が記載される。ユーザ装置(UE)は、UEへのデータ送信のために利用可能な複数のセルから信号を受信することができる。各セルは、UEに対し、異なる伝送遅延をもち得る。UEは、受信する信号に基づいてタイミング情報を決め、1またはそれより多くのセルにタイミング情報を報知する。タイミング情報は、UEでの各セルの受信時刻をもつ。UEは、タイミング情報に基づき、複数のセルから選択され得る、少なくとも1つのセルからデータ送信を受ける。この少なくとも1つのセルは、協調、または、非協調のデータ送信を行うことができる。協調送信モードは、タイミング情報に基づき決められてよく、例えば、ジョイントトランスミッション(joint transmission)、協調ビームフォーミング(coordinated beamforming)、協調サイレンシング(coordinated silencing)を含む。
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本発明は、一種の上り制御チャネル資源配置方法を開示する。当該方法は、ネットワーク側設備がユーザ設備UEの上り搬送波集合と下り搬送波集合との中にセル専属整合関係を持っている下り搬送波を確定することと、前記ネットワーク側設備が、確定結果に基づいてセル専属整合関係を持っていない下り搬送波に対して上り制御チャネル資源を配置することを含み、本発明により提供された方法が簡単で且つ実施し易く、FDDとTDDシステムに適用し、長期進化多搬送波アップグレードシステムのシステム性能を向上でき、現有のLTEシステムと良く両立できる。 (もっと読む)


2個以上のアンテナポートで構成されているアンテナポートセットを1セット以上形成すること、および、アンテナポートセットインデックスに少なくとも部分的に基づいてユーザ機器リファレンスシグナルUE−RSに伝送リソースを割り当てることが含まれていてマルチユーザマルチ入力マルチ出力MU−MIMOシステムで実行される無線通信方法が開示されている。 (もっと読む)


成分搬送波のアグリゲーションをサポートしている無線通信システム内で、それぞれ、ネットワーク・ノードおよび移動端末における方法および装置。ネットワーク・ノードにおける方法は、少なくとも2つの下りリンク成分搬送波上のリソースが移動端末に同時に割り当てられている場合、前記少なくとも2つの下りリンク成分搬送波のうちの1つに関連する物理下りリンク制御チャネル上のメッセージ内で電力制御に通常用いられる、ビット・フィールドに電力制御に関しない制御情報ビットを割り付ける工程(908)に係わる。移動端末における方法は、下りリンク送信または上りリンク送信に関する情報を配置するのに、前記少なくとも2つの下りリンク成分搬送波のうちの1つに関連する物理下りリンク制御チャネル上のメッセージ内で電力制御に通常用いられる、ビット・フィールドから得られる電力制御に関しない制御情報ビットを用いる工程に係わる。
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複数のキャリア上での動作をサポートするための技法が説明される。一態様では、クロスキャリア割り当てをサポートするために、キャリアインジケータ(CI)フィールドを使用することができ得る。CIフィールドを、1つのキャリア上で送信されるグラント内に含むことができ得、リソースが割り当てられた別のキャリアを示すために使用することができ得る。1つの設計では、セルは、グラントをUEに送信するための第1のキャリアを決定し、UEにリソースが割り当てられた第2のキャリアを決定し、第2のキャリアと、第1のキャリアについてのCIマッピングとに基づいて、グラントのCIフィールドを設定し、第1のキャリア上でUEにグラントを送信することができ得る。UEは、セルから第1のキャリア上でグラントを受信することができ得、グラントのCIフィールドと、第1のキャリアについてのCIマッピングとに基づいて、UEにリソースが割り当てられた第2のキャリアを決定することができ得る。 (もっと読む)


【課題】移動局装置とマクロセルを管理する基地局装置及びホームセルを管理するホーム基地局装置を含む通信システムにおいて、ホーム基地局装置に対する干渉を効率的に調整することが可能な通信システム、基地局装置及び移動局装置を提供する。
【解決手段】マクロセルを管理する基地局装置は、干渉調整のために移動局装置の近辺にあるホームセルを管理する基地局装置を特定する必要があるか否かを判定し、特定する必要があると判定した場合に移動局装置に対してホームセルを管理する基地局装置の特定に必要な追加情報の送信を要求し、移動局装置は、マクロセルを管理する基地局装置の要求に基づき追加情報を取得し、少なくとも追加情報をマクロセルを管理する基地局装置に送信し、マクロセルを管理する基地局装置は、追加情報に基づき干渉調整に関する制御メッセージを生成し、ホームセルを管理する基地局装置に制御メッセージを送信する。 (もっと読む)


本発明は、セル範囲を拡張するための解決策に関し、詳細には、タイミング整合を処理するための解決策に関する。解決策は、ユーザ装置と無線アクセスネットワークノードとの間の距離を判定することを含む。定義済タイミングアドバンス値に関連する距離に位置するユーザ装置が、アクセスノードに対する他の送信とコンフリクトするリスクを軽減する目的で、より後のタイムスロットで到着するためにアップリンク通信を処理するようにスケジューリングされる。
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パンクチャがコードブロックに対して同じように悪影響を与えるように、異種の技術の信号の送信または抑制のために、リソース・ブロックにおけるコードブロックをパンクチャすることを容易にする方法および装置が提供される。コードブロックは、次のデータ・シンボルに移動する前に、所与のデータ・シンボルにおける周波数にわたって順にマップされうる。この点に関し、異種の技術の信号を送信するために、データ・リソース・ブロックにおいて、周波数にわたって、およびデータ・シンボルにわたって、実質的に等しく配置されたデータ・リソース要素を用いることは、関連するコードブロックに対するパンクチャの悪影響を実質的に等化しうる。さらに、リソースが、パンクチャに少なくとも部分的に基づいて、レガシー・デバイス、帯域幅要件、データ・レート要件、またはサービス品質要件を有するデバイス、一定のランクまたは形状を持つデバイス等に割り当てられうる。さらに、コードブロックを生成するために、パンクチャおよびこのパフォーマンスに対する影響に少なくとも部分的に基づいて、変調および符号化スキームが選択されうる。
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本発明は、ネットワークにおいてセカンダリ局を動作させるための方法に関し、当該セカンダリ局は、第1セルを制御するプライマリ局及び第2セルを制御する少なくとも1つのプライマリ局からの送信を同時に受信するように適応されるトランシーバを有し、当該方法は、セカンダリ局が、(a) 第1セルのためのプリコーディング行列のプライマリ・セットから第1セルのための第1プリコーディング行列を選択し、(b)第1プリコーディング行列に依存して、第2セルのためのプリコーディング行列の1セットのサブセットから、少なくとも1つの第2セルのための少なくとも1つのプリコーディング行列のサブセットを選択し、(c)第2セルのためのプリコーディング行列の選択されたサブセットから少なくとも1つの第2セルのための第2プリコーディング行列を選択し、(d)第1プリコーディング行列を表わす第1インジケータを送信する。
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【課題】通信装置が無線通信可能な複数の基地局のうち、スループット値の相対値が大きい基地局に通信装置を帰属させることができる制御装置、制御方法、および制御プログラムが望まれていた。
【解決手段】複数のBSと無線通信可能なMSを制御する制御装置1であって、MSがBSから受信した通信情報の少なくとも一部に基づいて、スループット値を求めるスループット演算部12と、MSが無線通信可能な複数のBSのうち、スループット値の相対値が大きいBSに当該MSが帰属するように、MSの通信確立動作及びHO実行動作の少なくとも一方を制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信システム、基地局、および通信装置を提供すること。
【解決手段】複数のチャネルを利用するスペクトラムアグリゲーションモード、またはMIMOモードで通信する基地局と、アンテナ、および前記アンテナを介して前記基地局との間で送受信される信号を処理する信号処理部、からなるブランチを複数有する通信装置とを備え、前記通信装置のブランチの各々は、前記基地局と前記スペクトラムアグリゲーションモードで通信する場合、前記複数のチャネルのうちの異なるチャネルで信号を送受信し、前記基地局は、トラフィック量に応じ、前記スペクトラムアグリゲーションモードと前記MIMOモードとを切り替える、通信システム。 (もっと読む)


【課題】可変チャネルに応じてセル再選択を制限する技術を提供する。
【解決手段】一つの局面では、基地局からの受信されたパイロットパワーの測定が、チャネル品質の表示として使用される。別の局面では、ヒステリシスがセル再選択を制限するために加えられる。ここで、ヒステリシスは、相対的に高品質なチャネル環境で高く、相対的に低いチャネル品質環境では低い。その他様々な局面も表されている。これら局面は、セル再選択を低減する利点を持っているので、低パワーモードで消費される時間を増やし、従って、パワー消費を減らし、スタンバイ時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】インターセル・インターフェアレンス・コーディネーションを適用しながら、リレー技術を導入することに伴う隣接セルの干渉の問題を好適に解決する。
【解決手段】周辺周波数の割り当ての中で、中継局経由で用いられる周波数の位置をシステムであらかじめ決めておくことにより、中継局から影響を受け易い中央周波数の周波数もその信号を避けてマッピングする。あるいは、中継局の位置により中央周波数に影響がある隣接セルが変わるので、周辺周波数のうち中継局に許可する領域を、中継局の位置に応じて設定して、隣接セルの中央周波数で干渉が強い可能性が高いと設定される箇所を少なくする。 (もっと読む)


本開示のある態様は、マルチユーザ通信システムにおける適応可能な局依存チャネル状態情報フィードバック・レートをサポートするための物理層メトリックを提示する。ある態様の場合、物理層メトリックは、局において計算され、APへ通信されうる。ある態様の場合、このメトリックは、アクセス・ポイントにおいて利用可能な局のチャネル特性に関する情報を用いて、アクセス・ポイントにおいて計算されうる。
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【課題】遠隔無線部と遠隔無線制御部との間の通信速度に影響を与えずに、安定した通信品質を提供すること。
【解決手段】 RE12とREC11とがケーブルで接続されており、データチャネルと専用チャネルとを多重化するチャネル多重部142をREC11に設けた基地局装置において、信号をRE12に送信する際に信号の特定成分を強調するプリエンファシス部144をREC11に設け、専用チャネルで送信する既知信号をチャネル多重部142で多重化してRE12に送信したときに、RE12がREC11から送信された信号を専用チャネルでREC11に返信し、専用チャネルで返信された信号と既知信号とに基づいてプリエンファシス部144で強調する際の強調量を算出して設定する信号歪検出部147をREC11を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】総送信電力を相対的には簡便に算出する。
【解決手段】無線端末(100)は、マルチキャリア変調方式により変調される送信フレームのフレーム構造が前回送信時のフレーム構造と同等でない場合には、第1の演算により総送信電力を算出する第1算出部(111)と、前記送信フレームのフレーム構造が前回送信時のフレーム構造と同等である場合には、前回算出された前記総送信電力に対して、無線基地局の制御による総送信電力の調整量を加算する第2の演算により総送信電力を算出する第2算出部(111)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のシステム帯域幅を設けた通信システムにおいて、CQIを測定し通知するための受信装置の処理量を低減すること。
【解決手段】複数のシステム帯域幅を設けた通信システムにおいて、CQI(Channel Quality Indicator)測定のための処理量を低減できる受信装置。この装置において、狭帯域CQI測定部(109)は、送信装置から送信される狭帯域幅の開始位置から、CQI測定用数分のリソースブロックにおけるCQIを狭帯域CQIとして測定し、広帯域CQI測定部(110)は、送信装置から送信されるシステム帯域幅の中から、CQI測定用数分のリソースブロックを抽出し、抽出されたリソースブロックにおける平均CQIをシステム帯域幅全般のチャネル品質を表す広帯域CQIとして測定し、フィードバック情報生成部(111)は、狭帯域CQIと、広帯域CQIとを含むフィードバック情報を生成する。 (もっと読む)


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