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Fターム[5K067CC01]の内容

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WTRUが複数のサービングセルまたはキャリアアグリゲーションと共に構成されうる場合にアクティブ化/非アクティブ化プロセスに関係する構成、構成パラメータ、およびアクセス問題に応じてWTRU(ワイヤレス送信/受信ユニット)の挙動に対処するための方法および装置を実現する。
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【課題】端末装置の通信に与える影響を抑えつつ基地局間同期を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置は、他の基地局装置からの下り信号を受信する下り信号受信部12と、他の基地局装置からの下り信号に含まれる既知信号を取得し、当該既知信号に基づいて前記他の基地局装置との間で、基地局間同期を行う同期処理部5bとを備えている。同期処理部5bは、自己の下り信号における前記既知信号の送信タイミングと、前記他の基地局装置の下り信号における前記既知信号の送信タイミングとが異なるタイミングとなるように基地局間同期を行う。 (もっと読む)


加入者端末(SS;subscriber station)が干渉基地局(BS;base station)から誘発された干渉を経験するとき、前記干渉は、干渉基地局がCSG閉鎖基地局であるか否かまたは前記加入者端末がサービング基地局に連結されたか否かに関係なく緩和されることができる。もし加入者端末がサービング基地局に連結されていないし、干渉基地局に接続することができない場合、加入者端末は、直接干渉基地局に干渉基地局が干渉緩和を行うように要請するシグナリングをする。もし加入者端末が適法なユーザであり、干渉緩和を開始するための条件を満たす場合、干渉基地局は、干渉緩和を終了するための条件を満たすまで干渉緩和を行う。加入者端末がサービング基地局に連結されれば、サービング基地局は、いかなる条件を満たす場合、加入者端末の代わりに干渉緩和を行うかまたは終了するように干渉端末に要請する。
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【課題】パスロスの測定が簡単にでき、HUEでの処理負荷を小さくし消費電力を減少させ、MeNBとHeNB間の干渉を抑えること。
【解決手段】制御部105がMeNBのセルIDを検出し、MIB抽出部106がセルIDに基づいて受信信号からMIBを抽出し、SIB抽出部107がMIBを用いて受信信号からSIBを抽出し、RSRP測定部108がSIBに含まれる基地局情報を用いて下り回線信号の受信電力を測定し、制御部105が、受信電力を用いてMeNBとHeNB100との間の第1のパスロスを算出し、第1のパスロスおよびHUEとHeNBとの間の第2のパスロスからパスロスのオフセットを算出し、パスロスのオフセットを用いて上り回線のパワーオフセットを算出し、パワーオフセットを加味したターゲット電力を算出し、送信RF部111がターゲット電力を含むSIBをHUEへ送信し、HUEがターゲット電力を用いて上り回線の送信電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける測位のための基準信号送受信方法及び装置を提供する。
【解決手段】基地局は、複数のスーパーフレームの各々を構成するフレームの中で2番目のフレームにプライマリーアドバンスト(PA)プリアンブルを配置し、1番目及び3番目のフレームの1番目のシンボルにセカンダリーアドバンスト(SA)プリアンブルを配置し、位置基盤サービス(LBS)区間に属する複数の連続した第1のスーパーフレームを決定し、第1のスーパーフレームの各々を構成するフレームの中で最後のフレームの1番目のサブフレームの1番目のシンボルに位置基盤サービスのための基準信号を含め、送信するデータが存在する場合、第1のスーパーフレームを除いた第2のスーパーフレームの各々を構成するフレームの中で最後のフレームの1番目のサブフレームの1番目のシンボルに前記データを含め、第1及び第2のスーパーフレームを用いて端末と通信する。 (もっと読む)


【課題】OFDMA−TDD方式を使用して、端末局装置から無線基地局装置への上り方向の無線フレームにおけるデータ通信領域の割り当てを無線基地局装置が行う無線通信システムで、効率的な無線フレーム割り当てを実現する。
【解決手段】無線基地局装置では、上り方向の無線フレームについて、端末局装置において定期的な周期で生成されるパケットである周期生成パケットの生成周期と等しい周期で、当該周期生成パケットのデータを上り方向で通信するための無線フレームである専用無線フレームを割り当てるとともに、当該専用無線フレームにおいて当該周期生成パケットのデータに対して周波数方向でデータ通信領域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が送信したサウンディング参照信号が、他の移動局装置から送信されたサウンディング参照信号により干渉を受ける場合において、その影響を緩和する。
【解決手段】移動局装置が基地局装置に対してサウンディング参照信号を送信する無線通信システムであって、基地局装置は、移動局装置に対して、特定の時間シンボル単位で適用する符号拡散系列を割り当てる制御信号を送信する一方、移動局装置は、この制御信号を受信し、割り当てられた符号拡散系列に従ってサウンディング参照信号を時間シンボルごとに拡散し、基地局装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】無線端末が、複数のRRHからの信号を良好に受信することができる無線基地局および無線通信方法を提供する。
【解決手段】RRH(1),RRH(2)は、それぞれが、物理的に独立し、別個の場所に設置され、無線端末からアップリンク信号を受信し、無線端末へダウンリンク信号を送信する。中央処理部2は、複数のRRHからアップリンク信号を受信し、複数のRRHへダウンリンク信号を送信する。設定部33は、複数のRRHのうちの少なくとも1つのRRHで受信したアップリンク信号またはダウンリンク信号に基づいて、複数のRRHのうち、一部または全てのRRHをダウンリンクのユーザデータの送信に適した第1群のRRHに設定する。送信制御部28は、設定に基づいて、複数のRRHからのダウンリンクのユーザデータの送信を制御する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信の方法は、無線リソース制御接続状態の間に、少なくとも1つの不必要なシステム情報をセルから獲得することを含む。不必要なシステム情報は、無線リソース制御接続状態で必要とされないシステム情報である。方法は、少なくとも1つの不必要なシステム情報を獲得することなく、セル上で、無線リソース制御接続状態から無線リソース制御アイドル状態に遷移することを含む。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造内におけるDL-MAPの占める割合を大幅に増やすことなく、DL-MAPの受信確率を高める。
【解決手段】 WiMAX対応基地局BSは、MAP領域における送信情報として、DL-MAPを割り当て、下りバースト領域における送信情報として、下りバーストを割り当てる割り当て部10B、10Cと、無指向性ビームでDL-MAPを送信し、無指向性ビーム又は指向性ビームで下りバーストを送信する送信部10Fとを具備し、割り当て部10Bは、フレーム構造において、MAP領域及び下りバースト領域における送信情報を割り当てた後、送信情報が割り当てられていない領域である未使用領域Aを検出した場合、検出された未使用領域Aを利用して、MAP領域における送信情報として、同一の下りバーストの割り当て情報を再度割り当てる。 (もっと読む)


【課題】移動局装置の電力許容値などを使用した送信電力制御に合わせたリソース割り当て制御を行なうことにより、チャネル測定用の参照信号とデータ信号を、これらを送信するチャネルの品質を維持しながら同時送信する。
【解決手段】移動局装置から通知され、移動局装置の最大送信電力値と上りリンクの送信用に見積もられる所定の電力値との差である電力許容値に基づいて、データ信号および参照信号の同時送信を可能とするか否かを判定する無線リソース制御部107と、データ信号およびチャネル測定用の参照信号を送信する移動局装置と通信を行なう基地局装置1であって、移動局装置でデータ信号および参照信号の同時送信を可能とするか否かを示す同時送信制御情報を設定する同時送信設定部1051と、その設定した同時送信制御情報を移動局装置に対して送信する送信部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リピータ等の遅延信号がある環境においても、適切な処理を提供する通信回路を提供する。
【解決手段】アンテナ3端で受信した信号は、同期部5において同期がとられ、その後、複数信号群判別部15によって、受信した信号が単数信号群なのか、複数信号群なのか、いくつ信号群なのか等の判別を行う。その後、複数受信制御部17において、通常の単局信号としての復調処理をするか、複数信号の復調処理するかによって、異なる処理をするように制御する。受信した信号は、その制御信号により、通常の復調処理(復調部11)か、リピータ対策の復調処理か(複数信号群対策復調部)21かを処理選択部7において選択し、最適な処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける新たに提案されるフォーマットのデータフレームを生成、送信、及び受信する方法及び装置に関する技術を提供する。
【解決手段】このような技術によると、無線通信システムにおけるデータフレーム生成方法において、少なくとも一つ以上の第1のサブフレームを生成するステップ;少なくとも一つ以上の第2のサブフレームを生成するステップ;及び、前記第1及び第2のサブフレームを含むデータフレームを生成するステップ;を含み、前記第1及び第2のサブフレームは、前記第1及び第2のサブフレームに含まれているMPDU(MAC Protocol Data Unit)の長さ情報を含み、前記第2のサブフレームに含まれているMPDUの長さ情報は、0であるデータフレーム生成方法が開示される。
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【課題】規則的な非MBSFN DLサブフレーム内で、リレー・ノードは送信モードと受信モードを切り替えて、リレー・ノード内でTX/RX自己干渉を引き起こさずに、ドナーeNodeBからバックホールにより特定の制御情報及び/又はデータを同じサブフレームで受信しながら、リレーから特定の必須信号を送信することを可能にする。
【解決手段】リレー・ノード(29)無線アクセスネットワーク(RAN)は、Un無線インターフェースによりバックホール・サブフレームを使用してドナー基地局ノード(27)と通信し、Uu無線インターフェースによりアクセス・サブフレームを使用して無線端末(30)と通信するように構成される。ダウンリンク・バックホール・サブフレーム及びダウンリンク・アクセス・サブフレームは同じ周波数帯域を使用して電波インターフェースにより送信されるが、選択されたダウンリンク・アクセス・サブフレームの開始は、ダウンリンク・タイミング進行(TA)分だけ、次のダウンリンク・バックホール・サブフレームの開始より先行する。リレー・ノード(29)は、ダウンリンク・バックホール・サブフレーム期間中に、例えば、ダウンリンク・バックホール・サブフレームが割り振られた時間の間、ドナー基地局ノードからダウンリンク制御情報を受信するとともに、無線端末にダウンリンク制御情報を送信する。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて、リレー・バックホール・チャネルを設計するための装置および方法が提供される。それぞれのユーザ・デバイスとの通信のために利用される少なくとも1つのリレー・ノードと、少なくとも1つのリレー・ノードとの帯域内ハーフ・デュプレクス通信を実行するための少なくとも1つのリレー・バックホール・チャネルと、が識別される。リレー・バックホール・チャネルは、FDMチャネル、TDM/FDMチャネル、または、R−PDCCH/R−PDSCH統合チャネルでありうる。リレー・チャネルは、少なくとも1つのリレー・ノードと通信するために使用される。R−PDSCHチャネルの、サポート可能なランクは、R−PDCCH領域における基準信号の復調のために確保されたリソース数に依存しうる。
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無線通信システムは、複数の加入者端末と通信することができる基地局を含む。基地局は、制御情報及びデータを加入者端末に伝送することができる。基地局は、また、少なくとも1つの前記複数の加入者端末と通信するのに使用するためのレファレンス信号(RS、reference signal)パターンセットを識別することができ、少なくとも1つの前記複数の加入者端末に対してレファレンス信号(RS)パターンセット内でアンテナポート(AP)番号のサブセットを割り当てることができる。基地局は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH、Physical Downlink Control Channel)に伝送されるダウンリンク制御情報(DCI、Downlink Control Information)フォーマットに割り当てられた状態を示すことができる。基地局は、アンテナポート番号のサブセットに対応するアンテナポートのサブセットを利用するデータを伝送する。基地局は、レファレンス信号(RS)パターンのセット内の少なくとも1つのレファレンス信号(RS)パターンによってアンテナポートのサブセットに対応するレファレンス信号(RS)をマッピングする。
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【課題】無線通信システムにおけるHARQ(hybrid automatic repeat request)のための受信確認送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】端末は、複数のダウンリンク搬送波のうち少なくとも一つのダウンリンク搬送波を介してダウンリンクリソース割当を受信し、前記ダウンリンクリソース割当により指示されるダウンリンク共有チャネル上にダウンリンク転送ブロックを受信する。端末は、アップリンク制御チャネル上に前記ダウンリンク転送ブロックに対するACK/NACK信号を送信する。前記少なくとも一つのダウンリンク搬送波が1次搬送波の場合、前記アップリンク制御チャネルは第1のリソースを用い、前記少なくとも一つのダウンリンク搬送波が1次搬送波でない場合、前記アップリンク制御チャネルは第2のリソースを用いる。 (もっと読む)


マルチキャリア無線通信システムにおけるアップリンクおよびダウンク送信のクロスサブフレームおよびクロスキャリアスケジューリングのための技術が開示される。基地局は、ユーザ装置(UE)へシグナルするためのPDCCHメッセージにおいてクロスサブフレーム、キャリア表示(xSF/CIF)情報を含むことができる。サブフレームおよび/またはコンポーネントキャリアはここで搬送される制御情報に属する。UEは制御情報がどのサブフレームおよび/またはコンポーネントキャリアに適用されることとなるのかを決定するためにxSF/CIF情報を利用できる。 (もっと読む)


【解決手段】 通信チャネルを介して送信するべくデータユニットのプリアンブル(100)を生成する方法であって、プリアンブルの第1のフィールド(VHT−SIG1)に第1の空間ストリーム数または第1の空間−時間ストリーム数の指標を含める。第1の空間ストリーム数または第1の空間−時間ストリーム数は、第1の受信機に対するデータユニットの送信に対応する。1以上のトレーニングシーケンス(VHT−LF1・・・N)をプリアンブルの第2のフィールドに含める。プリアンブルの第1のフィールドは、プリアンブルの第2のフィールドの送信より前に送信されるようにプリアンブルをフォーマッティングする。 (もっと読む)


2個以上のアンテナポートで構成されているアンテナポートセットを1セット以上形成すること、および、アンテナポートセットインデックスに少なくとも部分的に基づいてユーザ機器リファレンスシグナルUE−RSに伝送リソースを割り当てることが含まれていてマルチユーザマルチ入力マルチ出力MU−MIMOシステムで実行される無線通信方法が開示されている。 (もっと読む)


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