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Fターム[5K067DD43]の内容

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Fターム[5K067DD43]に分類される特許

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【課題】周辺セルのセル品質を漏れなく記録するとともに、記録する情報量を低減する無線通信端末装置及び無線品質記録方法を提供する。
【解決手段】測定部102は、端末100が現在在圏しているセルのセル品質及び周辺セルのセル品質を測定し、測定結果がセル品質格納部105に格納される。ロギング制御部104は、端末100が待ち受け状態にある場合は、タイマー108の入力に基づいて、ロギング周期ごとに、セル品質格納部105に格納された在圏セル品質及び周辺セル品質を選択的にログメモリ109に記録させる。このとき、周辺セルのセル品質については、前回のロギングから新たに測定されたセル品質のみを記録させる。 (もっと読む)


【課題】CoMPのようなセル間連携技術を考慮した場合においても、他セル干渉対策を実現できる無線基地局装置、移動端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、自セルのサブフレーム情報及び他セルのサブフレーム情報を含む通知情報を生成し、自セルを接続セルとする移動端末装置に通知情報を送信し、移動端末装置において、接続セルのサブフレーム情報及び他セルのサブフレーム情報を含む通知情報を受信し、接続セルのサブフレーム情報を用いて接続セルのチャネル品質を測定すると共に、他セルのサブフレーム情報を用いて他セルのチャネル品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リモート無線リソース管理のための効率的な処理を提供すること。
【解決手段】無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)が、局と、アクセスポイント(AP)と、ネットワーク管理エンティティ(NME)とを含む。WLANにおけるリモート無線リソース管理のための方法が、APにおいてトリガ条件を構成することによって始まる。トリガ条件が満たされたかどうかの判定が行われ、トリガ条件が満たされている場合、通知メッセージが、APからNMEに送信される。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークコントローラ(RNC)とノードBの間におけるデータフローの制御に関し、ノードBにバッファされるデータ量を制限し、無線送信システムのパフォーマンスを改良するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】特定の基準をモニタし、必要な場合はRNC(52)とノードB(54)との間のデータフローを適応的に減少または増加させる。これにより、再送信されるデータ、シグナリング手順、およびその他のデータがより高い速度で正常に受信されるようにし、ノードB(54)でバッファされるデータ量を最小限にすることにより、送信システムのパフォーマンスを向上させる。チャネル品質が劣化すると、高速ダウンリンク共有チャネル(HS−DSCH)のハンドオーバの前に、フローの制御が実施されてノードB(54)でのバッファリングを減少させる。 (もっと読む)


【課題】 通信リソースのスケジューリングにおいて、サブバンドの信号対雑音比(SNR)補正を実現するための方法、システム、および基地局を提供する。
【解決手段】 SCユーティリティは、ワイヤレスデバイスから、周期的なサブバンドおよび広帯域のチャネル品質インジケータ(CQI)報告を受信し、それぞれのサブバンドCQI報告についてのサブフレーム報告周期を記録し、サブバンド報告の期限を計算し、サブバンドCQI報告がまだ有効であるか否か判定する。サブバンド報告が有効である場合、SCユーティリティは、(a)最新の報告サブフレームから、伝送スケジューリングのためにサブバンドCQI報告を利用し、または(b)サブバンドCQI報告が最新の報告サブフレームで受信されなかった場合は、広帯域CQI報告を利用した補正による修正サブバンドCQI値を利用する。 (もっと読む)


【課題】無線通信リソースの有効利用を図る。
【解決手段】中継局3が、無線端末4−2からの、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報を受信し、受信した情報をもとに、当該中継局を介した無線基地局2と無線端末との間で使用する無線通信方式の変更の要否を判断し、無線通信方式の変更が必要であると判断された場合にのみ、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報および無線通信方式のうちの少なくとも一方を関連情報として無線基地局に通知し、無線基地局が、通知された関連情報をもとに、中継局を介した当該無線基地局と無線端末との間で使用する無線通信方式を変更するとともに、無線通信方式が変更された通信におけるスケジューリング情報を生成し、生成したスケジューリング情報を中継局に送信する。 (もっと読む)


【課題】公衆無線LANにアクセス可能なエリアの情報をプロバイダ等に関係なく広範囲に収集し容易にデータベース化できるシステムを提供する。
【解決手段】GPS手段12と無線LAN通信手段13とデータ通信手段17とを備える携帯端末装置10と、記憶手段22とアクセス可能エリア地図作成手段24とを備え、携帯端末装置10とデータ通信を行うサーバ20と、を備えるシステム1であって、無線LAN通信手段13は、携帯端末装置10が公衆無線LANに接続可能なエリアにあることを認識すると当該エリアにおけるアクセスポイントへのアクセス情報を取得し、データ通信手段17は位置情報と、アクセスポイントへのアクセス情報とをサーバ20に送信し、サーバ20は、携帯端末装置10から受信した位置情報と、アクセスポイントへのアクセス情報とを関連付けて記憶手段22に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】アクセスチャネルでの送信をより効率的に行う技術を提供する。
【解決手段】無線装置は、前のアクセス試行についての履歴情報を格納し、アクセスチャネルでの現在のアクセス試行のための出力送信電力を下げるためにこの情報を使用する。履歴情報は、前のアクセス試行のRF状態、前のアクセス試行の性能、および前のアクセス試行に使用された電力値を含み得る。電力値は、電力調整または初期電力レベルとすることができる。現在のアクセス試行では、無線装置は、履歴情報を取得し、現在のRF状態を決定し、現在のRF状態および履歴情報に基づいて、このアクセス試行についての電力値を決定する。無線装置は、電力値および他の適用可能なパラメータに基づいて、各アクセスプローブの出力電力を決定し、決定された出力電力で、各アクセスプローブを送る。無線装置は、アクセス試行を完了すると、履歴情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】通信端末に信号を送信する際に、当該通信端末からの既知信号に基づいて複数のアンテナでの送信指向性を制御する方式を使用する基地局において、その方式が機能しているか否かを適切に判定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信部13は、通信端末に信号を送信する際には、当該通信端末の送受信アンテナから送信される既知信号に基づいて、当該複数のアンテナでの送信指向性を制御する送信方式を使用する。判定部123は、通信端末の送受信アンテナでの受信品質である第1受信品質が、当該通信端末の受信専用アンテナでの受信品質である第2受信品質よりも良い場合には前記送信方式が機能していると判定する。一方で、判定部123は、第1受信品質が第2受信品質よりも良くはない場合には前記送信方式が機能していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】無線局の間の伝搬路情報を、高速且つオーバヘッドを少なく送信側にフィードバックする無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムを、通信の基準として用いられる基準信号を送信する手段と、基準信号を受けて送り返されてきた第1の返送基準信号および第2の返送基準信号から、基準信号がたどった伝搬路に関する伝搬路情報を推定する手段とを備える第1の無線局と、第1の無線局から伝搬路の影響を受けた基準信号を受信して、既知の値をかけ加えて該影響を受けた基準信号を第1の返送基準信号として送信する手段と、第1の無線局から送信された基準信号と同様の内容の信号を第2の返送基準信号として送信する手段とを備える第2の無線局とを含み構成する。 (もっと読む)


【課題】協調通信を行うことができる通信システムにおいて、協調通信を行なっているときも、いないときも、適切なフィードバック情報を生成できる端末、基地局、通信システム、通信方法、および記録媒体を提供する。
【解決手段】通信システムは、端末と、前記端末に対して通信可能な複数の基地局とを有する。前記複数の基地局は、参照信号を生成する参照信号生成部と、前記参照信号生成部により生成された参照信号を、前記端末に送信する無線送信部と、をそれぞれ具備する。前記端末は、前記複数の基地局から送信された参照信号を用いて得られるそれぞれの伝送路状況が合成された伝送路状況、および、前記複数の基地局のいずれかから送信された参照信号を用いて得られる伝送路状況を測定する測定部と、前記測定部により測定された測定結果に基づいて、フィードバック情報を生成するフィードバック情報生成部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】送信バックログ情報を通信するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】固定されたビットサイズの要求報告に関する報告上の可能性を拡大させるために報告制御ファクタが利用される。報告制御ファクタは、チャネル品質情報、電力情報、デバイス能力情報、及び/又はサービスの質情報の関数として決定される。送信バックログ報告値は、報告制御ファクタの関数として解釈される。小さいビットサイズの報告に対応して、送信バックログ情報を報告するための広範な量子化方式が容易化される。通信デバイスは、現在のニーズ、例えば現在のトラフィックチャネル資源上のニーズを正確に表現すること、に非常にマッチした量子化要求レベルを適応的に選択する。通信デバイスは、要求報告においてフレーム数を要求することができ、同じ報告が、送信バックログを一掃するために必要な数の通信セグメントを間接的に要求する。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、変調方式を切替えることのできる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】通信レベルテーブル記憶部42は、少なくともMCS(変調方式および符号化レート)で定められる通信レベルと、通信レベルでの所要CINRの範囲との対応を定めた通信レベルテーブルを記憶する。通信品質管理部44は、通信相手の他の通信装置での受信信号のCINRを取得する。設定部46は、通信レベルテーブルを参照して、現在の通信レベルでの所要CINRの範囲の代表値と一段上の通信レベルのCINRの所要CINRの範囲の代表値との差が閾値以上の場合に、取得した受信信号のCINRが所要CINRの範囲に含まれるような通信レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】第1の基地局で保護サブフレーム群が設定され、保護サブフレーム群を示すパターン情報が、第2の基地局に通知される通信システムにおいて、第2の基地局に接続するユーザ装置に干渉を及ぼす複数の第1の基地局間で共通の保護サブフレーム群パターン情報を設定するために必要な情報を決定、送信することを目的とする。
【解決手段】 前記第2の基地局として使用される基地局において、前記基地局に接続されるユーザ装置から、複数の第1の基地局を測定対象とした受信信号の測定結果を受信する測定結果受信手段と、前記測定結果受信手段により受信した測定結果に基づき、前記ユーザ装置に干渉を及ぼす複数の第1の基地局を決定する干渉基地局決定手段と、前記干渉基地局決定手段により決定された複数の第1の基地局を識別する識別情報を、所定の第1の基地局に送信する干渉基地局情報送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】MRパラメータの設定値に対応するハンドオーバ失敗率を予測することを図る。
【解決手段】MRパラメータ候補値ごとにMRを送信した移動端末がハンドオーバするか否かを当該移動端末が送信したMRに基づいて判定するハンドオーバ判定部11と、無線リンク断の情報およびMRが有する接続基地局に係る受信電力または受信品質の情報に基づいて当該接続基地局で無線リンク断が発生する受信電力または受信品質の閾値である無線リンク断閾値を計算する無線リンク断閾値計算部12と、ハンドオーバすると判定された移動端末の測定報告メッセージが有する隣接基地局に係る受信電力または受信品質の情報と当該隣接基地局における無線リンク断閾値とを比較してハンドオーバが失敗するか否かを判定し、ハンドオーバ失敗率予測値を計算するハンドオーバ失敗率予測値計算部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LTEセルラ無線ネットワーク内のUEの固有パラメータの設定の変更に基づく自動カバレッジ・ホール検出(CHD)方法を提供する。
【解決手段】カバレッジ・ホールを示すUEの物理RLFイベントが監視される。所与のセル内の幾つかのUEは、該UEのパラメータ設定を変更するために選択される。高度なログ及び物理RLFのときの報告能力を有さない3GPP LTE Release8及び9のUEでは、カバレッジ・ホールの存在は、タイマ(T311)の設定とUEがRRC_IDLEモードに遷移する可能性との間の相関を分析することにより検出される。タイマの設定は、観察されたRLFの特徴を評価するためにシグナリングするeNBを介して体系的に調整される。異なる能力(例えばRel8/9、Rel10又はそれ以後)のUEの組合せに供するネットワークでは、この方法は、高度なUEロギング及び報告能力と併せて適用されうる。 (もっと読む)


【課題】対象移動局UEに対してMDT測定処理を行わせることが承諾されている場合にのみ、MDTを開始する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、運用保守サーバEMが、無線基地局eNBに対して、「MDT config」を送信する工程と、無線基地局eNBが、「MDT config」に基づいて、対象移動局UEを選択する工程と、無線基地局eNBが、移動管理ノードMME又は加入者管理ノードHSSに対して、対象移動局UEに対してMDT測定処理を行わせることが承諾されているか否かについて問い合わせる工程と、無線基地局eNBが、対象移動局UEに対してMDT測定処理を行わせることが承諾されている場合に、対象移動局UEに対して、MDT測定処理の実施を指示する工程とを有する (もっと読む)


【課題】多重セル環境の通信システムにおいて、セル間干渉減少及び協調多重入出力方式の信号送信方法を提供する。
【解決手段】本発明による協調多重入出力通信システムにおいてプリコーディング情報を送信する方法は、端末でサービング基地局に対する信号強度に基づいて、前記サービング基地局を含む一つ以上の基地局のそれぞれのプリコーディング行列を含むプリコーディング行列集合を決定するステップと、前記プリコーディング行列集合情報を前記サービング基地局に送信するステップと、を含む。さらに、送信されたプリコーディング行列集合情報を用いて、セル端に位置している端末が隣接基地局と協力して、状況に応じて協調MIMOモードまたはセル間干渉緩和モードを行うステップを含む。 (もっと読む)


【課題】システム容量を増大させること。
【解決手段】制御情報抽出部(105)は、制御情報に含まれるCQI個数指示情報を抽出する。受信品質測定部(113−1〜113−n)は、通信帯域内の各サブキャリアの受信品質を測定する。CQI生成部(114)は、通信帯域内における受信品質の良好な一部のサブキャリアのCQIを生成する。多重部(122)は、CQI、CQIを生成したサブキャリア番号情報及びACK信号若しくはNACK信号を多重する。SC選択部(127)は、基地局装置からCQI個数指示情報により割り当てられた個数の受信品質の良好なサブキャリアを選択する。 (もっと読む)


【課題】無線端末が静止状態及び準静止状態にある場合にも好適な通信状態を提供する。
【解決手段】通信相手となる無線端末からフィードバックされる送信ウェイト情報及びランク情報を取得する。取得した送信ウェイト情報及びランク情報に基づいて、送信ウェイト情報及びランク情報の内容の組み合わせによって分類される複数の組み合わせのそれぞれについて、発生頻度を求める。求めた発生頻度を用いて、発生頻度の現在値を更新する。発生頻度の現在値に応じて、無線端末へ信号を送信する際の送信ウェイト情報及びランク情報を決定する。 (もっと読む)


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