説明

Fターム[5K067EE23]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の基地局と複数の移動局との通信 (725)

Fターム[5K067EE23]に分類される特許

201 - 220 / 725


【課題】グループ通信中の移動局に対して新たなグループ通信を設定した場合は、移動局にて新たなグループ通信を行うか否かを選択する。
【解決手段】グループ通信が行われているときに、新たなグループ通信の設定要求があった場合、回線制御装置12は新たなグループ通信を行うグループの識別情報を含むグループ通信呼出し信号を生成させる。無線基地局13〜13は、新たなグループ通信を行うグループの識別情報を含むグループ通信呼出し信号を制御チャネルのPCHと通信チャネルのACCHの両方で配信する。移動局2は、通話チャネルのACCHにて新たなグループ通信呼出しの情報を受信し、そのグループ通信情報を文字等で確認する。そして、移動局は新たなグループ通信を行うか否かを、受信したグループ通信呼出し信号に含まれるグループの識別情報に基づいて自動的に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】受信ユーザが希望するメディア形式にて内容情報を送信することが可能な通信制御装置を提供すること。
【解決手段】この装置21〜24は第1の通信端末11及び第2の通信端末12を含む複数の通信端末とネットワークNWを介して接続されている。装置は第1のメディア形式にて第1の通信端末から送信された内容情報を受け付ける。装置は第2の通信端末のユーザである受信ユーザの現時点の状況を表すプレゼンス情報及び当該受信ユーザにより予め入力された当該受信ユーザの特徴を表すプロファイル情報のうちの少なくとも1つを含むユーザ情報を受け付ける。装置は受け付けたユーザ情報に基づいて第2のメディア形式を選択する。装置は受け付けた内容情報を第1のメディア形式から第2のメディア形式へ変換する。装置は受け付けた内容情報又は変換された内容情報を第2の通信端末へ送信する。 (もっと読む)


フェムトセル用の搬送波は、フェムトセルで利用できる搬送波の集合から選択される。フェムトノードはこの集合に関して優先順位を判定し、各搬送波の受信信号強度(RSS)を測定する。フェムトノードは、各搬送波のRSSに基づいてこの集合から最小干渉搬送波を判定し、次に、最小干渉搬送波のRSSをこの集合の中の他の搬送波のRSSと比較することによりこのフェムトセルのため選択された搬送波を規定する。選択された搬送波は、所定のマージンによってオフセットされた最小干渉搬送波のRSSと同等又はそれ以上のRSSを有することがある。比較は優先順位で実行されることがある。フェムトノードで利用できる集合は、フェムトセルとマクロセルの組み合わせで利用できるすべての搬送波の部分集合でもよく、フェムトセルで利用できる1つ以上の搬送波は同様にマクロセルで利用できる搬送波でもよい。
(もっと読む)


【課題】災害発生時に簡易かつ迅速に災害情報蓄積サーバにアクセス可能な手段或いは方法を提供すること。
【解決手段】災害情報を入力するためのユーザ端末と、前記ユーザ端末から入力された災害情報を蓄積する災害情報蓄積サーバと、前記災害情報蓄積サーバにアクセスするためのアドレス情報を前記ユーザ端末に提供するアドレス管理サーバと、を少なくとも備える。前記災害情報蓄積サーバは、災害発生時に前記ユーザ端末へ通知を行う災害発生通知部を少なくとも具備し、前記ユーザ端末は、建築物ごとに提供される二次元コードを撮影するための画像取得手段と、前記二次元コードからインデックス情報を取得するデコード手段を少なくとも具備し、前記アドレス管理サーバは、前記ユーザ端末から送信されたインデックス情報に基づいて、データベースから該インデックス情報に対応するアドレス情報を取得し、前記ユーザ端末に送信することによって、ユーザ端末から災害情報蓄積サーバにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡便に操作でき、ユーザに現状に即した避難経路を提供でき、ユーザを安心させて安全に避難誘導するシステムを実現する。
【解決手段】避難経路取得システム100では、携帯端末装置101と複数の表示装置111…とを無線ネットワーク110で接続している。複数の表示装置111…は、それぞれ、対応する記憶装置212…と接続している。携帯端末装置101は、複数の表示装置111…との位置関係を演算する演算部104と、演算部104にて演算した結果に基づき、前記複数の表示装置111…の中から所定の表示装置111を選択する送信先選択部105と、送信先選択部105にて選択した所定の表示装置111に要求データを送信し、当該表示装置111が対応する記憶装置212から読み出した当該表示装置111の設置位置に応じた避難経路情報を受信する通信部102と、受信した避難経路情報を表示する表示部106とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク・エレメント間における共通制御メッセージの同期化方法を開示した。当該方法は、中央ネットワーク・エレメントが、分散ネットワーク・エレメントにその各自の特定セルの共通制御メッセージを同期して更新することを指示することを含む。本発明によれば、異なるネットワーク・エレメントのセル間に共通制御メッセージの同期化更新と同期化送信を実現することができる。
(もっと読む)


【課題】ハンドオーバを高速化すること。
【解決手段】基地局14−1から基地局14−2にハンドオーバを行う移動局12は、通信中の基地局14−1に対する上り信号の送信電力と、通信中の基地局14−1から送信される下り信号の伝搬損失と、ハンドオーバ先の基地局14−2から送信される報知制御チャネル(S100)の伝搬損失と、に基づいて、ハンドオーバ先の基地局14−2に対する上りANCHの送信電力を補正する(S124)。 (もっと読む)


【課題】基地局装置からの報知信号に応じて送信される上り信号の送信電力を適正に制御する。
【解決手段】移動局12は、基地局から送信される報知信号の受信電力を測定し、該受信電力と既知の基地局所望受信電力とに基づいて報知信号の伝搬損失を算出する伝搬損失演算部32と、既知の基地局所望受信電力と伝搬損失演算部32により算出された伝搬損失とに基づいて、基地局に対する上り信号の送信電力を制御する送信電力制御部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】プロキシ機能を維持しつつデータ通信時のアプリケーション層プロトコルを限定しないデータ通信を容易に実現すること。
【解決手段】この移動通信端末2は、プロキシ装置5との間で予め使用可能に設定されたHTTPを用いて、プロキシ装置5に対してアドレス要求を送信することによりグローバルアドレス情報を取得する制御用プロトコル処理部203と、プロキシ装置5との間の接続を確立するTCP/UDPデータ送受信部205と、プロキシ装置5とサーバ装置6との間の通信路を経由して、グローバルアドレス情報を送信元アドレスとして利用してデータを送信するアプリケーション部201とを備え、制御用プロトコル処理部203は、プロキシ装置5に対して、HTTPを用いてサーバ装置6の接続先情報を送信し、プロキシ装置5とサーバ装置6との所定のトランスポート層プロトコルによる接続を要求する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ負担を軽減可能な無線端末からのアクセスを制御する技術を提供する。
【解決手段】無線基地局と管理装置と外部無線端末とを含む無線通信システムであって、外部無線端末は、他装置と通信するための無線通信手段と、可搬記憶媒体に接続要求情報を書き込む書込手段と、を備え、管理装置は、可搬記憶媒体にアクセスしデータを読み取る読取手段と、外部無線端末からの接続要求情報が含まれているか否かを判定する判定手段と、接続要求情報が含まれていると判定した場合少なくとも1つの無線基地局を選択する選択手段と、選択した無線基地局の接続設定値を変更する設定値変更手段と、読取手段により可搬記憶媒体に所定の期間アクセス出来ない場合、接続設定値を変更した無線基地局の接続設定値を設定値変更手段による変更前の接続設定値に復帰するよう制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザがPAN内の適切な通信端末を自由かつ柔軟に選択してサービスを利用したり、複数の端末を組み合わせて一つのサービスを利用したり、相手ユーザからの発呼またはセッション確立要求を最適な通信端末に着呼させたりすることを可能とする。
【解決手段】移動通信ネットワーク2は、アプリケーションサーバ1からの指示に従ってセッションの制御を行う通信制御装置4を含む。通信制御装置4は、同一ユーザが所有する複数の通信端末からなるグループと、グループを構成するそれぞれの通信端末が処理可能なセッション種別とを管理し、グループを構成する複数の通信端末のいずれかに対してセッション確立要求が行われた際、確立要求されたセッション種別に応じて、グループを構成する複数の通信端末のいずれかを選択し、選択された通信端末に対するセッション接続を行う。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報(子機ID)を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。管理装置3に親機毎の親子関係記憶部を設ける。親機毎の親子関係記憶部は自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大数分の親機関係記憶エリアを有する。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている子機IDを含む管理情報を管理装置3へ送る。管理装置3は、親機2からの管理情報中の子機IDがどの親機の親子関係記憶部にも記録されておらず、管理情報の送信元の親機2の親子関係記憶部に空エリアがあれば、その空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻、自動設定済みの情報を記録する。 (もっと読む)


あるロケーションサービスを提供するためにワイヤレスシグナリング環境において実装され得る方法および装置が提供される。ロケーションサービスは、たとえば、ワイヤレス端末に関連付けられた測位されたワイヤレスシグナリング測定値に関連付けられた測位情報に少なくとも部分的に基づくことができる。ロケーションサービスは、信号パターンマッチングを使用したロケーション、観測タイミング差を使用したロケーション、精密時間支援を使用したロケーション、重大なネットワークイベントのロケーションおよびあるカバレージエリアの端末のロケーション分布、を備えることができる。
(もっと読む)


【課題】高位の層を物理層に接続し高スループットシステムを提供するためのMAC処理技術の提供。
【解決手段】一態様では、データフレームは、アクセス・ポイントおよび遠隔局のような様々な局によって受信可能なフォーマットで伝送のための共通部分を含んで形成される。データフレームはさらに指定された遠隔局への伝送のためにフォーマットされた専用部分を含む。他の態様では、共通部分は偏向されなく、専用部分が偏向される。更に他の態様では、アクセス・ポイントは、1つの遠隔局から他の遠隔局へ送信されるデータフレームの共通部分に含まれたデータ表示に応じて割当てを予定する。 (もっと読む)


【課題】通信放送連携システムについて、一部のエリアで許容接続数を超えた発信接続が発生した場合であっても、システム全体として、サービス提供設備の限界接続数付近まで全発信接続数を維持することができる発信接続方法等を提供する。
【解決手段】サービス提供設備に対する発信接続数をモニタする発信制御サーバを有する。発信制御サーバは、サービス提供設備に対する全発信接続数が、サービス提供設備の限界接続数となるように、エリア毎に許容接続数を決定する。次に、端末から現実に発生しているエリア毎のエリア発信接続数を推定し、エリア発信接続数が許容接続数を越えた高輻輳エリアが発生した際に、エリア発信接続数が許容接続数を越えていない低輻輳エリアにおける許容接続数を増分して設定する。そして、エリア毎の許容接続数を含む制御情報を生成し、その制御情報を端末の全てに送信する。 (もっと読む)


【課題】レイテンシーの要件と帯域幅利用効率の要件を同時に満たすことを課題とする。
【解決手段】中継局とワイヤレス通信する少なくとも1つのユーザ端末を含むマルチホップワイヤレスネットワークにおける帯域幅要求方法であって、前記ユーザ端末が前記中継局とシングルホップ通信、または他のノードとマルチホップ通信を行うことができるように、前記中継局は前記ネットワーク中の他のノードと通信している。前記方法は、(a)マルチホップ通信及びシングルホップ通信の少なくとも一方に関する帯域幅要求で用いる固有信号を割り当て、前記固有信号を前記ユーザ端末に通知するステップと、(b)前記ユーザ端末が、前記中継局に帯域幅要求を送信して、前記帯域幅要求に前記固有信号を含める、または含めないことにより、シングルホップ通信またはマルチホップ通信を示すステップと、(c)前記中継局が、前記固有信号の存否に応じて前記帯域幅要求を処理するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】移動端末のデータ受信状況に応じて、効率的にマルチキャスト配信を行うことができるシステムを提供することである。
【解決手段】サーバから基地局などの中継ノードを介して移動端末にマルチキャスト配信を行うシステムに、中継ノードおよびサーバの設定パラメータを一括して算出するパラメータ調整装置を導入する。パラメータ調整装置は、通知された各移動端末での受信状況をもとに、中継ノードなどの設定用パラメータを算出する。算出されたパラメータへの設定が第一の中継ノードで成功すると、他の中継ノードでのパラメータ設定が行われる。システム中に、計算されたパラメータに設定できないノードが存在する場合は、パラメータ調整装置は、パラメータの再計算を行う。 (もっと読む)


【課題】
通信端末装置間における中継装置を経由した通信経路を制御して通信端末装置間における通信を高速化させるようにした技術を提供する。
【解決手段】
管理装置は、中継装置の通信に関する中継装置情報を管理するとともに、通信端末装置が接続する中継装置に関する接続情報を管理し、中継装置情報と接続情報とを含む情報に基づき通信端末装置間における通信経路の変更を制御する。 (もっと読む)


【課題】単位時間あたりのウェイト情報(制御情報)の伝送量を削減する。
【解決手段】無線端末2との通信に用いる無線リソースを複数のリソースブロックに分割した単位で各送信アンテナから送信するデータに対してそれぞれウェイト情報を乗算し、単位時間あたりに送信する前記各リソースブロックに対応する各ウェイト情報のグループを制御する。 (もっと読む)


本発明は、無線通信ネットワーク(300)でハンドオーバに使用されるセル変更手順を構成するユーザ機器(300)における方法に関する。ユーザ機器(310)は、サービングセル(306)に位置し、セルのアクティブセットを含む。セルのアクティブセットは、ユーザ機器(310)がサービングセル(306)から移動できるセルのリストを含む。ユーザ機器(310)は、少なくとも1つの更なるセルをアクティブセットに追加するための要求を無線通信ネットワーク(300)に含まれたネットワークコントローラ(315)に送信する(501)。次に、ユーザ機器(310)は、ネットワークコントローラ(315)から要求されたアクティブセット更新を受信する(502)。受信されたアクティブセット更新は、アクティブセットに追加される少なくとも1つの更なるセル及び修正セル変更手順がハンドオーバに使用されるセルのリストを含む。現在のサービングセル(306)より強い隣接セル(308)が検出される(503)。この検出されたより強い隣接セル(308)は、受信した修正セル変更手順セルのリストとマッチングしている(504)。より強い隣接セル(308)がリスト上のセルをマッチングすることが判明する場合にハンドオーバのための修正セル変更手順がより強い隣接セル(308)に適用される(505)。
(もっと読む)


201 - 220 / 725