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Fターム[5K067EE25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の移動局間の通信 (4,100)

Fターム[5K067EE25]に分類される特許

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【課題】各無線装置が周辺端末と位置情報を効率的に交換可能な無線ネットワークを提供する。
【解決手段】車両C1〜C30に搭載された無線装置M1〜M30は、自己が搭載された車両C1〜C30の位置、速度および移動方向を随時測定し、その測定した位置、速度および移動方向からなる位置情報を位置情報テーブルに登録する。そして、車両C2に搭載された無線装置M2は、車両C2の位置情報を無線ネットワーク100におけるHelloメッセージの送信周期Tよりも長い送信周期T以上で送信し、車両C2に隣接する車両C1,C3に搭載された無線装置M1,M3は、無線装置M2から送信された位置情報を周期T以上で受信し、その受信した位置情報によって自己が保持する位置情報テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 車載無線通信装置への複数の歩行者携帯無線通信装置からのパケット衝突を軽減できる車両・歩行者間無線通信システムを提供する。
【解決手段】 歩行者携帯無線通信装置は、いずれかの車載無線通信装置が送信した信号の受信時点から、自装置で得た歩行者GPS情報と受信した車両GPS情報とに基づいて算出した距離情報に応じた時間の経過を待って、歩行者GPS情報を含む対車両送信信号を無線送信する。各歩行者携帯無線通信装置と、車載無線通信装置との距離が一様でないため、パケット衝突を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 無線LANの形成に際して必要な設定を、設定時におけるセキュリティを高めつつ、簡便な手法で実現することを目的とする。
【解決手段】 暗号鍵設定システムLH1を含む無線ネットワーク設定システムGH1では、アクセスポイント20は、電源投入後に無線LANの接続設定が未設定状態であると判断した場合には、初期設定パケットのみを受信可能な限定受信モードを実行する。初期設定パケットの送信後の端末50,限定受信モードの実行中に初期設定パケットを受信したアクセスポイント20は、それぞれ、CD−ROM51内のデータ,ROM12内のデータを参照して同一のWEPキーを作成し、作成したWEPキーを自己に設定,登録する。 (もっと読む)


【課題】情報処理の必要性の低い車両を特定し、処理対象から除外することで処理負荷の低減を図ることができる車載情報処理装置を提供する。
【解決手段】車載情報処理装置1は、インフラ情報受信機3によって取得された道路情報に基づいて、自車両側への走行が制限されている他車両を情報処理の対象から除外することができる。これにより、特定の他車両のみの情報を処理することで処理負荷の低減を図ることができ、運転者に対してリアルタイムに情報処理の対象となる他車両の情報をナビゲーションシステム5によって提供する。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害時において、携帯通信網の一部地域が機能停止し、災害地域内の携帯通信端末が通信圏外になり、使用不可能となった場合に通信圏外から通信圏内への災害情報を発信する。
【解決手段】通信ネットワーク400に接続される無線基地局200を有する携帯通信システムに、無線基地局に対して通信圏外にあり、近距離通信により連結を拡大し情報が共有化される複数の携帯通信端末500と、通信ネットワークに接続され、複数の携帯通信端末の少なくとも1つから通信圏内の携帯通信端末に近距離通信より情報が送信された場合に通信圏内の携帯通信端末から無線基地局を介して送信された情報を保持し、通信圏内の携帯通信端末からの要求に対して情報を送信する情報サーバ300とからなることを特徴とする携帯通信システム。 (もっと読む)


【課題】周辺の通信端末装置とのスロットの共有を長く維持することができるようにする。
【解決手段】周辺の通信端末装置から、複数のスロットによる通信状況を示すフレーム情報、移動方向情報、速度情報を含むパケットを受信し、方向取得部20によって、自装置の移動方向を取得すると共に、速度取得部19によって自装置の移動速度を取得する。そして、共有スロット抽出部30によって、複数のスロットから、周辺の通信端末装置と共有可能なスロットを抽出する。そして、タイムスロット決定部32によって、抽出された共有可能なスロットのうち、自装置のフレーム情報と類似するフレーム情報を送信し、かつ、自装置の移動方向とのなす角が所定範囲内の移動方向であって、自装置の移動速度と近い移動速度の周辺の通信端末装置からパケットが送信されているスロットを共有するように、パケットを送信するための送信タイムスロット及びフレームを決定する。 (もっと読む)


装置400は、チャネル215−270のスペクトル内の各チャネルをスキャンし、占有又は非占有に分類し、占有である場合には、プライマリユーザ240により占有されているのか、セカンダリユーザ230により占有されているのか、又は未知のユーザ260により占有されているのかを分類する。セカンダリ装置400として、送信は、プライマリユーザ490により占有されているチャネル上で回避される。前記装置は、前記チャネルが提供することができるサービス品質(QoS)及び/又は他の因子に基づいて、セカンダリ装置の既存のネットワークに選択的に参加するか、又は非占有チャネル上で新しいネットワークを確立する。前記装置が目標装置115とペアにされる場合、前記ペアにされた装置は、前記目標装置も検索モードである場合に発見を容易化するために、少なくとも全てのチャネルをスキャンするのに要する時間と同じ時間である期間に対して選択されたチャネル345−360上で前記装置自体を宣伝する。宣伝継続時間は、スキャン継続時間の整数倍の中でランダムに交代する。
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【課題】近距離無線通信機能を利用する際の操作性および省電力化に優れた携帯電話機を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機は、少なくとも第1の筐体と第2の筐体とからなる携帯電話機と前記携帯電話機の対向機器との間で近距離無線通信を介して所定のデータを送受信する際に、前記近距離無線通信を介して所定のデータを前記対向機器に送受信する近距離無線送受信手段と、前記第1の筐体と第2の筐体とがほぼ重なり合う状態において筐体の外部に突出して設けられた複数の操作キーのうち所定の操作キーが操作されたとき、前記無線送受信手段を起動する送受信モード起動手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】端末局同士で直接通信の可否を好適に確かめて、スループットの低下を招くことのない通信相手と直接通信リンクを設定する。
【解決手段】各端末局が無線LANの通常動作をしているところからリンクの検出動作を開始する。続いて、インフラストラクチャ・モード下で行なわれるアクセス・ポイントと端末局間の通常の送受信動作を利用して、互いが直接通信できる直送圏内にいるかどうかの検出動作、並びにそのリンクの無線品質の評価を行なう。その後、端末局間でリンク確立の要請とこれに対する返答が行なってダイレクト・リンクの設定を行なってから、直接通信が開始される。 (もっと読む)


【課題】車載装置の演算処理負荷を低減させる。
【解決手段】歩行者が有する携帯端末装置10は、当該携帯端末装置10が存在する現在の位置を特定する現在位置情報を取得し、当該携帯端末装置10の移動速度、移動方向を検出し、検出される移動速度、移動方向から推定される当該携帯端末装置10を有する歩行者の挙動が、この歩行者の近傍を走行する車両にとって、注意を要するかどうかを判定し、注意を要すると判定されたことに応じて、取得された現在位置情報を無線通信により車載装置20に送信するよう制御することで実現する。 (もっと読む)


本開示は、トランスポンダまたはマイクロトランスポンダの形をとる無線通信サブシステムを備えるタグを使用して、貨物コンテナの位置を特定するために利用可能な、位置および通信システムに関する。各CCT(貨物コンテナタグ)は、他の貨物コンテナタグまたはBS(基地局)ロケータ装置と通信する能力を有する。このタグは、無線通信方法を使用して、個別の貨物コンテナのドアの開閉を追跡するように構成することができる。行方不明の貨物コンテナは、基地局および貨物コンテナタグからの通信を使用して捜し出すことができる。CCT装置はさらに、貨物コンテナに関する侵入および/または不正操作を検出し、後に検索するために様々な収集済みデータを記憶することもできる。
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【課題】複数の新たな端末装置の数あるいはアドホックネットワークの状態に適した端末装置の接続を実行したい。
【解決手段】無線部12等は、他の端末装置との間においてアドホックネットワークを形成しながら、通信を実行する。制御部18は、アドホックネットワークへの新たな端末装置の参加を承認すべき役割が割り当てられている場合、前記通信部を介して新たな端末装置からの参加要求を受けつける。制御部18は、受けつけた参加要求に対して承認処理を実行する。制御部18は、複数の新たな端末装置からの参加要求を受けつけた場合、複数の新たな端末装置間において別のアドホックネットワークを形成させ、別のアドホックネットワークに対して承認処理を実行する。無線部12等は、承認処理の結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計に対して、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行えるようにする。
【解決手段】ゲートウエイGWa,GWbからツリー状に配列される各ユニット電力計T1−1,T1−2,・・・には、PHSトランシーバモードでデータを転送してゆくにあたって、正常時に使用される主電話番号(図中上段)と、故障時に使用される副電話番号(図中下段)とが予め設定され、ユニット電力計T3−5で故障が発生すると、その配下のユニット電力計T2−10は、副ルートの電話番号に切替わり、その副ルートのユニット電力計T4−4,T3−4,T2−8,・・・に発呼する。したがって、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行うことができる。 (もっと読む)


スロット通信システムのタイムスロットのすべてまたは一部は、送信するためまたは受信するために動的に指定され得る。例えば、当初無線ノードにおいて情報を受信するように指定されたタイムスロットは、無線ノードから情報を送信するように一時的に指定され得る。このような指定は、無線ノード同士の間のトラヒックフローにおける一時的な非対称性に対応するために行われることが可能であり、または他の基準に基づいて行われることも可能である。幾つかの態様では、送信するためのタイムスロットまたは受信するためのタイムスロットを指定することに関連する干渉を抑圧するために、リソース利用メッセージング方式が用いられ得る。
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【課題】情報提供システムにかかるコストを増大することなく、走行開始時から情報を利用可能な車両用情報通信装置、ナビゲーション装置、情報配信システム及び情報配信サーバを提供すること。
【解決手段】他車両D及び路側装置11から情報を受信する車両用情報通信装置50において、車両Cの利用予定情報を記憶する車両利用予定情報記憶部41と、路側装置11の通信エリア外に駐車した状態で、利用予定情報が有する出発時刻の所定時間前に、他車両Dから情報を受信する車車間通信手段31と、受信した情報を記憶する情報記憶部42と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、道路網の車線に沿って移動する移動ノードの複数のグループを有するアドホックネットワークにおいて、データパケット(D)を放送する方法に関係する。本発明によれば、データパケット(D)が、その間に、データパケット(D)が同時に2つの相反する移動方向(A、A)に伝播し、データパケット(D)がグループ(G)の周辺のノード(B、B)によって受信されるグループ内放送段階の間に、グループ(G)の中で放送される。グループ間放送段階の間に、周辺のノード(B)は、別のグループに、データパケット(D)を送信する。
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【課題】ダイレクトリンク設定無線ネットワークにおける電源節約モードのためのプロトコルの提供。
【解決手段】本発明の一実施例によると、ダイレクトリンクを設定している第1のステーション及び第2のステーションのうち、電源節約モードに進入しようとする第1のステーションは、前記第2のステーションとの通信のために必要な予約情報を含む要求メッセージを前記第2のステーションに送信する。前記第2のステーションは、前記要求メッセージに対する応答として前記予約情報に対する受容如何を指示する状態コードを含む応答メッセージを前記第1のステーションに送信する。状態コードが受容を指示すれば、第1のステーションは、電源管理ビットが‘1’に設定されたMPDUを第2のステーションに送信して、電源節約モードに進入することができる。然し、状態コードが不受容を指示すれば、応答メッセージには修正された予約情報が含まれることができる。 (もっと読む)


【課題】端末の電力消費を抑えつつ、相手端末とアドホックモードでスムーズに通信を開始する技法を提供する。
【解決手段】端末(100)は、無線基地局を介して他の無線端末と広域無線通信を行う第1の通信部(100)と、他の無線端末と狭域無線通信を行う第2の通信部(100)と、狭域無線通信の開始を要求するメッセージを、第1の通信部により基地局を介して他の無線端末に送信するメッセージ送信部(100)と、狭域無線通信の開始を要求するメッセージを送信した後、第2の通信部を使用して他の無線端末と接続するよう制御する制御部(100)とを具える。 (もっと読む)


【課題】 アドホック・ネットワークにおいて、複数のノードの同期を維持する。
【解決手段】 コンピュータ・ネットワークの第1ノードは、そのコンピュータ・ネットワークの第2ノードによるそのコンピュータ・ネットワーク内の時間の指示を受信して、第2ノードから受信した時間の指示が、第1ノードでの時間よりも新しいか、または古いかによって、第1ノードでの時間を調整するかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信により、音声通信だけでなく、複数移動局の位置情報や業務中に撮影した映像、指令などの業務情報を、通信統制局を設けずに、複数移動局間で共有できるようにした移動体情報共有システムを得る。
【解決手段】システムを構成する通信局は、時分割同期無線モデム装置20により、GPSアンテナ11を介して自局の位置及び時刻情報を取得し、1送信周期の通信状態を監視し、通信パケットを選択することで、他局の送信と衝突しないように通信スロットを決定し、位置情報を無線装置50を介して、共通の無線周波数を用いて送信するようにした。
また、通信スロットを連続して使用することで、無線機の周波数の変更や通信状態の変化を検出することを実現した。また、通信局の通信パケットを受信できないとき、通信先と反復送信依頼局の両方の局の通信パケットを受信する通信局が、自動的に他局によって反復送信を行う機能を実現した。 (もっと読む)


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